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はてなキーワード: 冬将軍とは

2024-04-17

anond:20240417101428

どっちかというとモスクワまで引き寄せてから冬将軍と伸び切った連絡線遮断で戦うイメージだった。

兵は畑から取れるとは聞いていたが現代でその辺から取れるとは思わんかったわ。

2023-10-24

すっかりオワコンウクライナ戦線ですが

南部ウクライナ軍が渡河成功東部ロシアが攻勢に出て要塞包囲しようとしてるが損害多数

とは言われながら、プロパガンダまみれで戦況いまいち分からんのよな

ウクライナ側が損失0みたいになってるけど単に非公表なだけだし

弾薬不足じゃなかったんかよってくらいロシアの物量ヤバイ

冬将軍も近いしな

しか領土のために命擂り潰してるのはロシアウクライナも一緒よな

今はウクライナが攻めてる側だしな~

2023-06-02

渡辺明という時代

 死んだように寝た。

 渡辺明が敗れて、私は死んだように寝た。

 第81期名人戦番勝負第5局。18時53分藤井聡太竜王が決め手となる一手を放つと、名人渡辺明はすぐさま頭を下げ、駒を投じた。この瞬間、名人戦番勝負が決着。藤井名人位を奪取し、史上最年少名人、そして七冠を達成した。一方の渡辺は、唯一のタイトルだった名人を失冠。2004年以来、約18年半ぶりに無冠へと転落した。

 重苦しい沈黙が対局室を支配した後、対局者へのインタビューが行われた。まずは勝者の藤井。いつもどおり、慎重に、丁寧に言葉が紡がれていく。一方、座して待つの渡辺藤井へのインタビューがひとしきり終わった後、ようやくマイクは向けられた。この将棋のこと、名人失冠のこと、そして無冠のこと。待ち続けた後に投げかけられる問いは、どこまでも厳しく、容赦がない。それでも渡辺は、こちらもいつもどおり、きっぱりと、はっきりと言葉を発していた。

 対局後の儀式を、半ば虚空を見つめるように眺めていた私だが、しばらくしてニュースに現れた「渡辺九段」の文字に心は決壊した。体と心の全部がそれを拒絶した。到底受け入れられないと思った。あらゆる思考強制的に断ち切りたいと思った。布団をかぶって、枕に顔をうずめた。そのまま、死んだように寝た。渡辺明が敗れて、私は死んだように寝た。

 翌朝になって、渡辺ツイッターを見た。なんと渡辺は、終局直後にツイートをしていた。しかもそれは、私を含む将棋ファンへの言葉だった。「長い間、タイトル保持者として充実した時間を過ごすことができたのは、将棋ファンのみなさまのおかげです。ありがとうございました」。

 どうして、終局直後に当人がこれだけの発信をできるのだろうか。無冠になった夜に。ただの一ファンがショックで不貞寝していた夜に。その胆力に打ち震え、「あなたファンでよかった」と思うとともに、無冠への転落もまた現実であることを同時に突き付けられるのだった。

 2004年に、弱冠20歳で初タイトルとなる竜王を獲得した渡辺。以降現在まで、一度も無冠となることなタイトルを守り続けてきた。渡辺の同世代に、渡辺ほど突出した棋士はいない。若き頃は、最強と呼ばれる羽生世代相手にまさしく孤軍奮闘、その剣を振るった。2015年になって、ようやく年下の棋士タイトル戦を戦うようになるが、ここも譲らない。奪取や防衛を重ね、後輩の棋士を寄せ付けなかった。渡辺は、「たった一人」を除いて、年下の棋士タイトル戦で敗れたことがない。竜王9連覇、棋王10連覇。圧倒的な戦績で、2つの永世称号資格を獲得。通算タイトル獲得数は31で、歴代4位を誇る。

 これだけの戦績を残す渡辺だが、早い段階から、自らの立ち位置を冷静に見つめていた。「羽生藤井の間」。つまり時代を築く絶対王者系譜に自らはいないということを公言して憚らなかった。時代のいわば谷間で、孤独に闘い続けた。残酷な言い方をすれば、「次の時代の到来を待っていた」そういうことになるのかもしれない。

 渡辺言葉裏付けるように、その「たった一人」がタイトル戦の舞台に現れたのは2020年の夏だった。それから今日まで、思い返せば一瞬のように過ぎた。「すごい人が出てきた」の棋聖戦自身初のストレート負けで散った翌年のリターンマッチ。2日制七番勝負王将戦で並んだ4つの黒星。「冬将軍」と呼ばれ、10連覇の強さを誇った棋王の失冠。そして名人戦。この間、ただ座して死を待っていた渡辺ではない。研究を深め、自らの将棋アップデートさせてきた。悲願の名人位を獲得し、3連覇を達成。「第二の全盛期」とも呼べるような充実ぶりだったが、たった一人、藤井がそれをあっという間に塗り替えていった。

 藤井20勝、渡辺4勝。気付けば、圧倒的な星の差が付いていた。藤井渡辺の対戦には、星の差が信じられないような名局が多い。中盤から終盤にかけての、白熱の競り合いと斬り合い。しかしそれらは、渡辺の敗局となっていった。星の差は、勝負の運で生まれものでないこと。紙一重の差は、とてつもなく大きなものであること。不思議の勝ちはあっても、不思議の負けはないこと。そのことは、渡辺自身が一番よく分かっているはずで、だから渡辺言い訳をしなかった。「実力不足」そうきっぱりと言い残して、名人戦舞台を去った。

 今回の名人戦渡辺が唯一勝利した第3局が忘れられない。終盤、渡辺が勝ちの局面になり、決め手となる一手が生まれた。その手自体は一瞬で見えていた渡辺だが、なかなか盤上に手が伸びない。勝利の一手を決断するまで、実に93分を要した。これは渡辺の勝局だが、ファンにとってはまるで負けを味わわされているような、非常に重たく、苦しい時間だった。藤井という圧倒的な存在。目の前にいる「時代」。そこに一矢でも報いるのはこれ程までに過酷ことなのかと、勝利したことで逆に思い知らされる一局となった。

 壮絶な戦いを終え、無冠となってしまった渡辺に、今どんな言葉がかけられるというのだろう。自分では、なかなか言葉を見つけることができなかった。しかし、しっくりくる言葉があった。今回、藤井に最年少名人の記録を破られた谷川浩司十七世名人言葉だ。

 「藤井さんを盤上で孤独にさせてはいけない」。

 将棋とは、対局者二人で創り上げるものである。そして、藤井に真の力を引き出させることができるのは、渡辺を含むほんの一部のトップ棋士しかいない。トップ棋士が諦めたとき藤井は盤上で孤独になる。七冠達成とは、類まれなる偉業であり、それと同時に、プロ将棋にとって存亡の機でもあるのではないだろうか。

 しっくりくる言葉とは言ったが、よく考えてみれば、こんなに残酷言葉はなかったかもしれない。なぜなら、これまで孤独に闘い続けてきた渡辺に、これからは「藤井さんを孤独にさせてはいけない」と言っているのだから。どれだけ過酷ものを背負わせようとしているのだろうか。残酷な響きに後ろめたさを覚えつつ、それでもなお、私はこの言葉を選ぶ。「無冠になったことで将棋への向き合い方が変わるわけではない」。失冠の日、こう言い残した渡辺にすがる。

 何が好きかと問われれば、その将棋の質、それに人柄と振る舞いだ。理路整然とした勝ちへの道筋。細い攻めをつなげ、厚い攻めをさらに分厚くしていく技術。「将棋仕事」とドライに割り切りながらも、その仕事できっちりと結果を出す仕事人ぶり。本質を包み隠すことのないきっぱりとした物言い。画面の向こうにいる将棋ファンのために行われる明朗快活な感想戦ツイート。そこにある第一人者としての責任感。弱さも含めて自分さらけ出す強さ。それらの全てだ。

 将来、将棋歴史がどう定義付けられようと構わない。渡辺明は、私にとっての「時代」だ。過去形にはしない。今はただ、渡辺次の一手が見たい。

 

2022-12-21

anond:20221220230408

生のもも肉はわりと火が通りにくいので卵でとじるまえにタマネギシナシナするまでよく煮るか、卵がガチガチになるまでもっと加熱するかですね

今日は気温も低めなのでレシピより長めに煮込まないといけなかった。

換気扇を強とかにしてると出汁温度も80度くらいまでしかあがらないかもです。

まり彼女のせいではなく冬将軍のせいかもです。

 

それはそうと苦しかったら救急車呼んだほうがいいです。

あとトイレ寒いと思うのでおなかにカイロあてたほうがいいです。

彼女さんのほうは大丈夫ですかね。食べるならよく煮直して食べるように指示。

元気そうならコンビニ経口補水液大人の紙おむつがあれば買ってきてもらうほうがいいかも(自家用車救急窓口にいくならおむつ必須)。

あとマジで本当に医者いってくださいね

2022-10-11

このまま冬将軍到来でロシア勝利するの?

よく知らんけど、冬将軍ロシアラスボスって聞いたぞ

2022-10-07

anond:20221007184445

冬将軍が来たらヨーロッパが折れてウクライナ停戦しろと何かしら働きかけるだろうから勝つって言ってるんじゃね?

親露派が「冬将軍が来ればロシアは勝てる!!」みたいな話してるけど

「いつも冬将軍ロシアの味方だった」みたいなこといってるけど

服も食料もガタガタの兵站ロシア

一方、同じく冬に強いウクライナ自国内の戦闘なので兵站は盤石かつ、西側からかなりの支援がある。

しかも、こういう気候的な状況の変化って攻め入る側に不利になるでしょ。

冬将軍が味方をするのはロシアじゃなさそうだよなあ。

なんというか、神風思想めいているよな

2022-03-09

から離れては生きられないのよ

ロシアは弱いわけではない。

ロシアは強い。

しかし強いのはロシアの凍てつく大地であり、ロシア軍ではないのだ。

自らの土地を離れ、ウクライナのぬかるんだ大地に足を踏み入れたロシア軍は弱い。

ロシアには冬将軍に守られた土地があり、原油があり、穀物がある。

しかロシア人はそれに甘えただけのただのアル中である

ロシアの大地を離れた彼らはとても弱い。

2022-03-04

anond:20220304184243

ロシアの広大な国土冬将軍という状況は変わらんので無理です

2021-11-18

鍋男になりたい

帽子が鍋。頭は白菜。手はネギ。足は大根。体は豚。冬は俺に任せてくれ。

相棒豆腐ちゃんキムチ男もいるぞ。ビール博士も居る。こたつ秘密基地

敵は冬将軍だ。

2021-11-13

anond:20211113081343

冬将軍「呼んだ?」

鍋奉行「うん、呼んだ呼んだ」

🍲

冬やだあああああああああああ

嫌あああああああああ来ないでええええええええ

冬将軍に斬られるうううううううううううううう

2020-12-17

天候で戦局が一変した争い

曹操軍vs劉備孫権連合軍 赤壁の戦い 風が強い中での火災

元vs鎌倉幕府 台風

ナポレオンvsロシア 冬将軍

結構昔ながらの戦争ってば天気に左右されてたんだね。

寒くて雪が多いと伊達政宗とか戦争どころじゃなかったようだしなー。生まれ場所にもよるよな。

2020-12-16

冬将軍戦争して勝つシナリオ

こちらの本拠地沖縄小笠原にしよう。

前線基地博多新潟の二正面作戦

冬将軍本拠地不明シベリアか?)。

太平洋高気圧を冬将軍本拠地まで持っていって固定できれば勝ち。

冬将軍の首は都で一週間晒す

勝利後は春と夏だけが繰り返される。

2020-11-24

Twitter企画に疲れてきた与太話

 Twitter企画というものをご存知だろうか。

 このツイートRTして応募して抽選で素敵なプレゼントを〜といったものでもなく、RT数に応じてなにかがあるというものでもなく、Twitterで行われる創作企画である

自らのオリジナルキャラを通し他者交流をしながら創作活動をするというものなのだが(古くからは手ブロやpixivで行われている)、ただ最近そのTwitter企画に疲れてきたというチラシの裏側のとりとめもない話だ。前置きとそして予防線を兼ねて、あくまでも界隈に一言物申したいとか呪いをかけたいというものでは断じてないことだけは書き置きしておきたい。

ただのどうしようもない愚痴だ。書き連ねて、書くだけ書いて満足したい。それだけである

 そして別に交流ができない、関係が結べない、そういった理由ではない。ただ”疲れた”。昨今感じるTwitter企画における界隈の雰囲気である

というのも、他参加者キャラクターを拝借して描かせて(書かせて)頂いたり、描いて(書いて)頂けた際のこと。概ね返ってくる反応は「誰某さんに刺された!(刺せた!)」「殴られた!(殴った!)」「殺された!(殺せた!)」といったもの

 これだ。自分はこれに疲れたのだ。

 イラスト小説を描いた(書いた)ことで喜んでもらえること、また描いて(書いて)頂けた際の喜びというものはもちろん感慨一入であるということは前提として

(※その時に反応するのが当然などといった逸れる話はしないし言うつもりもない)なぜそのような強い言葉や過剰表現使用するのだろうか?そのような反応をしてこそでなければ所謂限界芸人”として見られないのだろうか?それが当然というような昨今のこの雰囲気はなんなのだろうか?

 加えて、書いている人間は卑屈である

からこそ「誰某さんを殴れた!(殺せた!)」「誰某さんを刺しにいく(殺しに行く)」などという強い表現があまり理解できない。

相手絶対に喜んでもらえるという確信の”強さ”を持ち合わせていないのだ。自分にはその自信がない。バイタリティがない。

 だからこそ流れについていけないなと思ったそのとき、今がやめ時なのだろうなと感じるのだ。

日毎に寒さが加わり、心細くなっていく。冬将軍はすぐそこまで迫っている。

2020-11-04

自分家事育児に対して何か意見を言うと、嫁は「あなた家事をしないし、家で酒飲めるし、自由時間もある 私にはそれがない(だから口出しするな)」という論法で封じ込めを図ってくる

(全く家事をしていないわけではなくて、夕飯後の食器は洗うし、毎日18時に帰宅して二人の子供を風呂に入れています)

それを言い出したら家の中のありとあらゆることにこっちは何も言えなくなるし、そもそもそれってただの論点ずらしなんだろって思うけど感情的になってて何も聞かないか反論が出来ない

自分年収900万円、嫁は専業主婦で二人の子供(5歳と1歳)を育てている

の子供は幼稚園にいっているし、1日のうち自由になる時間が全くないという嫁の発言が本当だとはとても思えない

もしそれが本当なのだとしたらかなり非効率家事をしていると思われるので、だとしたら改善余地があると思い「平日どれだけ大変かを確認したいか定点観測カメラつけていい?」と言ったらガチギレされた

「私がずっとさぼってると思ってるんでしょう信じられない」「そんなこというんだったらあなた家事やってみなさいよ」などと叫ばれて議論する余地すら与えてもらえなかった

「じゃあ自分主夫として家事をするから、君が働きに出て年収900万円ほど稼いできなさいよ」とでも言ってやろうかと思って我慢した 多分言っていたら嫁はその場で家を出て行っただろう

嫁を言い負かしたところで家の中の雰囲気悪化するだけで何も得られるものはないのだが、かといって嫁の言っていることが真実だとも思えない

こういった場合どうするのがベストなのかはてなー意見を賜り度い

※現時点で私が選択した軍事ドクトリンは「冬将軍」(フランス軍である嫁の怒りが収まるまで、広い国土を利用して何も言い返さずひたすら耐える)と

パンとサーカス」(定期的に嫁に服や靴を買い与えてガス抜きを図る)の2つです。他に有用ものがあればご教授願います

2020-08-04

自分が思ってる自分創作に対するスタンスと、実際の自分創作スタンス齟齬がある気がしたから整理する。

個人的な話で読んでもなんのためにもならない。


私……生まれた時は夢豚だった腐女子夢小説デビューは某ジャンプ漫画。腐デビュー某国漫画

   昔からマイナーが好きになりがち。国漫画推しカプは露×冬将軍。ここから茨の道は始まっていた。

 小学生時代個人サイトで某ジャンプ漫画夢小説を連載してた。このころ閲覧者は0~2人くらい(多分)

 中学時代:見切り発車の連載だったから連載夢の着地点がない事に気づき始める。サイトで男同士の小説も書き始める。この時は腐という存在を知らず。

      →中2か中3の時にサイトを閉める。

  このころ位までネットの向こうに人がいるっていうのをあまり意識していなかった気がする。だから純粋小説を書いてサイトに上げるって行為を楽しんでた。

 高校時代支部活動を始める。(おそらく)初めて投稿した小説ブクマ12くらい。非公開だけど作品一覧に残ってる。

  このあたりでツイッターを始めてネットの向こうに人がいるって感覚が強くなったと思う。

 現在支部活動しつつ、時々同人誌を出す。今の主ジャンル(Aとする)で初めて同人誌を出した。20冊捌けないレベルの弱小サークルものによっては10冊でも半分くらい余ってる。

    Aの最新作のブクマは5くらい。最盛期はブクマ400は超えた。


私が小説を書くのが下手ということに関してはまったく異論がない。

でも、たまにメジャージャンルにハマった時はランキングの後ろの方にくらいは入るし、ブクマ1000を超えることもある。つまり、目も当てられないほどではないはず。

ブクマ数閲覧数はハマったものの規模の差でしかないと思って、今まで気にしていなかった。と思っている。

ここからが本題。

最近、超でっかいジャンル(Bとする)の小説息抜きに書いて上げた。そしたら長らくAで考えられなかったくらいブクマされた。

コロナで外出を自粛してるのもあってここ半月くらいでハイペースで色々上げたからそれのブクマ数、文字数コメント数を一覧にしてみる。

・Aの腐(約5000字)…ブクマ約5、コメント0(5日で)

・Bの夢(約1万字)…ブクマ約150、コメント1(1日で)

・Bの腐(約8万字)…ブクマ100、コメント7(1週間で)

参考に

・Aの腐(約6万字)…ブクマ約50、コメント0(半年で)

Bの夢>Bの腐>Aの腐って順に需要があるんだなって気づいた。

あとは8万字は長すぎて読む気が起こらないのかもなとも思った。でも、感想はたくさんもらえた。普段はもらえないのに。

二次創作関係なくジャンルだけで考えるとAの方が好き。やっぱり主ジャンルはAだと思う。

でも、次回作を書こうと思うのはB。


私は書いて投稿するだけで満足するタイプだと思っていたけど、そうではないっぽい。厳密にはそうではなくなったらしい。

中学のころまでは見られるとか評価されるとかは考えた事がなかった。

でも、今は評価されて感想までもらえるBの方を書こうとしてる。ジャンルのものはAの方が好きなのに。

しかも、8万字書いてブクマ100のBの腐ではなく、1万字でブクマが150もらえるBの夢の方。夢は腐ほどピンとこない。ピンと来ないのに手軽に褒めてもらえるから書こうとしてる。

内的動機づけがいつの間にか外的動機づけに変わってるのだ。


外的動機づけデメリットは主に二つ挙げられる。

①設定した目標に対して手段を選ばなくなることがある。

目標を達成した時に満足してその先がない。

もう既に①に陥っている。大好きという理由じゃなくて手軽に評価がもらえるからという理由で書いている。

目標特にいから②はないかもしれないけど、評価をもらえなくなったら筆を折るかもしれない。もしくは175みたいな存在になってしまうかもしれない。今はギリギリ、好きだけど一番ではないジャンルを書いているで収まっているけど。

この先も健全同人活動を続けるにはこの状態をなんとかしなければ危ない。


ずっとメジャーできゃっきゃうふふできるんならいいんだろうけど、私が好きになるのは大体マイナーから外的動機づけを求めると絶対につらい。楽しいのはたまたまメジャーにいる今だけだ。

BですらハマってるCPはBの中のマイナーCPだ。他のPCと比べると圧倒的に作品数が少ないし、ランキングでこのCPはほとんど見たことがない。

やっぱり今の状況ヤバいよなーという客観視ができたところで結論とする。

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