はてなキーワード: モノポリーとは
子どもというより大学生とか大人に向けたものが流行っていて、ボードゲームカフェなんていうボードゲームが沢山置いてあって借りられるプレイ場所も増えてきたりしています(カラオケでもパセラとかなら借りられますね)
ルールは簡単なものから難しいものまで沢山ありますが、大体のエッセンスはすごろく、トランプ、モノポリーだったりの有名ゲームと似たようなものなので、一度プレイすれば分かるようなものが多いです
個人的なおすすめはモダンアートというゲームで、3~5人で遊ぶのですが、カードしか使わないのでコンパクトなゲームです
ゲームの流れは、最初にお金と絵(のカード)が配られて、絵をオークション形式で出品し、他の人が出品した絵を落札し、オークションが終わったら買った絵を換金する、という流れを繰り返すゲームなんですが、
このゲームの面白さは出品や落札した絵の換金価値が、他の人が出品した絵によって変わる(同じ画家が書いた絵が多く出品されれば、価値が上がる)、ということなんですね
昨年のPSVRの発売や、先日のNintendo switchの発表で、少しTVゲームから離れていた社会人の方も久々にゲームが気になるなと思う人も多いのでは。そんな社会人の方のために、私が実践しているソーシャルではないゲームの楽しみ方を教えます。
まず、社会人は周りにゲームをやっている人がいません。そのデメリットをメリットに活かすために、時差式ゲームを楽しみましょう。どのみちゲームから離れて数年、最新の情報を集めているわけでも、周りからネタバレを喰らうこともありません。そのため、思い切って数年前のゲームを買うのです。廉価版でも中古でも大体2000円前後で買えます。そしてのんびり遊びます。楽しいです。
もちろん流行りに乗っかって、みんなが遊んでいるゲームを同じ流れで着いていくという楽しみ方もあります。しかし、社会人でそれをやると、無理がたたってゲーム自体を嫌いになりかねません。そのため、今の自分に合う身の丈にあったゲームの楽しみ方を身につけるべきなのです。社会人は隙間時間でソシャゲをやってしまいますが、ソシャゲをやらないと一度決めれば意外と時間はありますし、のんびりプレイをすれば楽しいものです。たとえば、もし未プレイならいまFF13をやるのはとても楽しいですよ。いわば映画館に対するhulu、netflixみたいな楽しみ方です。
もちろんhulu、netflixばかりじゃ満足できない、いま話題のシン・ゴジラや君の名はを見ておきたいという気分もあるでしょう。そういうときはいま最新のゲームを買えば良いのです。あまりゲームをやる時間もないのに、PS4を買って大丈夫かな、PSVRを買って大丈夫かな?と思う気持ちはわかります。しかし、時差式ゲームを楽しむと決めていれば、最新のゲームだけを追いかけるつもりじゃないってことなので、今から数年後にもPS4やPSVRで遊んでいるということになります。そう思えば意外と購入は容易いです。
私の場合はもっと先祖返りしていて、最近はアナログゲームにも手を出しています。TVを付けて、PS4の電源を入れて、ロードを待って、セーブしたところから開始して、という一連の操作すらだるいときにアナログゲームは最高です。ほんの20-30分軽く遊ぶみたいなことができます。アナログゲームというのは、俗に言うカタンやカルカソンヌのようなボードゲームです(人生ゲームやモノポリーのようなものと言えばわかりやすいでしょうか)。ボードゲームを遊んでいると、ゲームデザインの重要性に気付かされ、映像が最新でなくても面白いゲームは面白いとわかりますし、そういう観点から、初代PSやSSのゲームを遊ぶと面白かったりします。
以上です。