はてなキーワード: ホストとは
①中の人はどうせおばさん
②キャバクラと一緒
みたいなやつだけど、①はお前もアニメ見てんじゃんで終了。②は別にキャバクラでも何でもないので終了。
キャバクラ行ったことないんか?前金制でマンツーで話すキャバクラとVtuberは全く違うし、そもそもそれ配信者すべてに当てはまることだからVtuberだけを叩く理屈としては不適格なんだよね。
むしろ3次元の配信者の方がキャバクラホスト寄りなんだから②を使うならまずそっちを叩けよっていう。そっちは同じ視聴者と同じ次元にいるわけだからイロコイもあり得るわけじゃん。
①も大概だけど②は本当に理論的思考のできないバカですっていう自己紹介にしかならんからやめた方がいいよ。
で、バカ丸出しにもかかわらずこんな風に嫌ってくるってことは、それはもう感情なわけじゃん。その感情ってのが何かっていうのを考えたんだけど
Vtuberってのはロールプレイングなわけ。そのロールプレイングに参加している視聴者も当然ある程度のロールプレイングを求められるわけ
「私は異世界からやってきました」って女の子がいたとして、そこを否定したり矛盾を引き出すためにガッツリ深堀したりするコメントはしないわけよ、視聴者側は
そういうものだという前提で配信を通じてロールプレイングに参加してるわけ
三次元の配信者が異世界から来たとか言ったら嘘乙ってなるだけだし矛盾を引き出すためのコメントであふれるだろうけどさ、二次元はすんなりと受け入れられるわけよ
まあ、言ってみれば大人数でごっこ遊びしてるだけではあるんだが
多分このコミュニケーションのあり方に宗教的なにおいを感じて、かつそこにスパチャという形で金が絡むから嫌悪感を持ってるやつがいるんだろうなって思ったね最近
視聴者としてロールプレイングに巻き込まれたくないとか思ってるんかなってね
※うっすらネタバレあり
いや、「君の名は。」はなんて当時のJKに大ヒットしたんだから、女性受けが一番良いってのは語弊があるか。
あの頃から今まで新海映画を「気持ち悪い」と評していたタイプの一部の層の女性にも、今回の映画がおおむね好意的な意見なのが面白いと思ってる。
なので、理由を考えてみた。
最近、新海がインタビューで「瀧が入れ替わった三葉の胸を揉むシーンは今だったらボツにします。今の観客は受け入れないとジャッジしたでしょう」「これから金ローで放送されるたびにどう思われるか心配もしなくちゃいけない」と言ってたが、実際、今回の「すずめの戸締り」では、JK主人公すずめに対する性的な目線は一切描かれてない。
出てくるイケメン閉じ師の草太は、作中のほとんどを椅子に変えられた姿(去勢された男)としてすずめと旅をするのでそこに性欲は混じらない。
ただ、その分にすずめ→草太への性的な欲望は感じ取ることが出来る。江戸時代に女歌舞伎がえろいから駄目ってなったから若衆歌舞伎になって結局、男にえろさを求めたようなそんな感じになってる。
もう一人のイケメン芹澤も見た目はホスト崩れのチャラ男だが、すずめにもすずめの叔母の環にも性的なまなざしを向けることは一切ない。
目の前で環が顔を覆って泣き崩れても、無遠慮に体を触ったりすることはない。
ただひたすら、草太への心配という感情ゆえに巻き込まれて、一緒にドライブすることになった不憫な男である。
すずめは草太を救うために命がけで行動する。そして、最後にすずめを救うのはすずめ。自分を救うのは自分というテーマだ。
最初は、JKと大学生男の恋愛とか問題にならんのかと思ったが、新海は「すずめの草太への想いは恋心だが草太はわからない。恋愛ではなく戦友、相棒として描いた」というようなことを言っていて、草太が作中で「すずめさん」とさんづけで呼びつづけたのもそこが大きいのだと思った。
女を性的搾取することが問題であると思うならホストにも言及した方がいいんじゃないかという話だよね?
現実問題としてホストに通う金欲しさに性風俗で働く女性は非常に多いわけだし、
ホスト側からも「俺のナンバー(売上順位)ために頑張ってくれ」という言葉をかけることは非常に多い、
これはホスト側が普通に公開しているYoutube動画でも確認できる。
それに対して、男は男がAV嬢や風俗嬢に性的搾取されていることに対して別に問題だと思っていないので
(というか別に男が女に性的搾取されているとも思っていないだろう。鈍感だから)
AV嬢や風俗嬢に対する規制を訴える必要はないということになる。