ところかわって母のほうでは、試験を受けに来た人たちのストレスがピークを迎えつつあった。
「マスダさん、マスダさん」
母に話しかけてきたのはセンセイだ。
この試験にはセンセイも来ており、母とはよく会場で話していたらしい。
「そういえば、あなたはなぜこの免許を取りに? 子供がいるとか、それとも予定が?」
「いえ、私は就職に有利だと言われてこの資格を取りにきたんです」
「いえ、近年では様々な企業で妊休や育休などにも歓迎ムードが漂っています。なので非常に汎用性が高い資格を……とセミナーの人に言われて来たのですが、正直ちょっと胡散臭く思っています」
「多分それは受講料を払わせるための建前よ」
母は脳に繋がれたメモリーボードによって、瞬時に理屈を提示する。
「妊休や育休は企業側が受け入れるべきものではあっても、歓迎するものにはなりえないもの。いくらフォローが円滑にできるシステムを構築したとしても、一企業にとって妊休や育休をしない人材に越したことはない、という前提は変わらないんだから」
だが時に血の通っていない、身も蓋もないことも平気で言うため、周りからの評判はあまりよくなかった。
とはいえ、今回はセンセイ自身も何となく分かっていたことだったため、それを明言化した母の理屈に対して納得せざるを得なかった。
「ふむ、やはりそうでしたか。誰もそういったことを言わないものだから、私の懸念が間違っていたのか不安になっていたのです」
「それは仕方ないわ。受容と歓迎を区別できていない人は、側面的に否定をしたら全面的に否定していると錯覚してしまうの。区別できている人も、その誤解を恐れて口をつぐむからね。サイボーグであることを言い訳にすれば話は別だけど」
「ははは、まあいずれにしろ、この親免許はそう遠くないうちに効力を失うかもしれませんが」
「どういうこと?」
「民衆の不満が徐々に溜まっているんです。理念そのものは良くても、色々と難ありな政策ですからね」
俺たちは市長の下へ向かったのだが、その場にたどり着いたときギョっとした。
そこには俺たち以外にもたくさんの人たちが抗議のために集まっていたのだ。
どうやら、この親免許制度は、俺たち以外にも様々な問題が発生していたらしい。
「仮免ってどういうことだよ」
「試験内容がクソすぎる。あんな引っ掛け問題で落とされるとか納得いかねえ」
問題が複雑化と肥大化を繰り返し、市の管理では手が回らない状況になっていた。
結局、程なくして親免許という決まりはなくなり、俺たちのもとに母が戻ってきた。
文章を読めば、Bだからと回答できる。しかし、ここで筆者のバックグラウンドを知っていて、筆者がBと考えるのはCだからであると知っていたとする。
この場合、解答にCとBの内容を書いたら、採点はどうなるのか?
https://anond.hatelabo.jp/20171204230752
若い頃に読んだ本を、年月を経て読み返すと、けっこう印象が変わることがある。古典に限らず、そもそも本に限らず、映画などでもあることかもしれない。
世の中、厳しいが相手の為を思っていってくれる人もいる。
一方で、相手の気をくじくために言う人もいる。
そもそも、おだてるBにとって、自分だけに依存してほしいから、他の人は後者であってほしいんだよね。
そもそも、人はなんでおだてるのか?自分に依存して、自分の操り人形にしたいから。だから、他の人は後者にさせたい。
まあ、僕があまりにも聞かん相手にもう激怒みたいになってしまってるのもあるかもしれないが、、、、、。
どうしようもない人をもっと早くに切らないとな。
もっと早くに逃げて縁を切ればよかった。
去年も最後の方、俺の回りの人間にBが無理無理言わせて気をおらせようとしたじゃない。
自分の事業がうまくいかんから、こちらを潰したいっていう思想はわかってるだろ?
あそこのチラシもわざわざおいてねぇ、他のもの片付けてるのに。
何もなしに置かんだろ?
まあ、考えたら去年と同じパターンだ。
Bがもうツッコミどころいっぱいで、ついついなんでちゃんとやらんのだ。とおもった。
やりようによってはうまく行くかなと思ったけど、絶望的だね。
むしろおだてるCに飲まれて「お前はうまく行くんだ」と勘違いして、一方でこっちの気をおらせよう。うまくいかんのはお前のほうだ。という小細工ばかりじゃない。
Bについて一切何も誰にも言わないのがよし。かつ、Aも切らないとダメなんだ。いつかは報いたいと思ったけど、仕方ない。
俺の事業がうまくいかないと報える日なんてこない。報うことを考えるのは本当にうまくいった日でいいじゃない。今はAも切らないと。
他の人がやってるみたいにニコニコ笑って見捨ててたらいい。もうこれ以上何も言わないほうがいい。
日本においてなにか新しいことをなそう人間というのは全て狂人なんだよね。
その時点で爪弾きにされる。失敗せずに定年まで迎えたいという人にはおっかなびっくりで接される。
それでもなにか新しいことをし続けたいという人に世間の風は冷たい。
更に、プライドを傷つけるのを嫌うから、改善もされない、できない。
中身なんか無いというか、作りようがないものね。
やっぱりどこかで海外の風に接したい。
それ、証拠を固めて損害賠償請求するような案件じゃないですかね。
すぐに逃げるのも一つ。それが楽です。
でも、鬱になってしまったってことはすぐに転職活動難しいかもしれません。
日記をまずつけましょう。過去にさかのぼって何を言われたか、何をやられたか。それからこれから、今日何をやられたか。
でも、そこまで至ったら関係修復するのは難しいでしょう。
転職活動と言っても、エントリーして面接に行くだけだから、毎日ほぼニート。
少しレベル高めの会社ばかりエントリーしてるからか、全然選考が進まない。
転職エージェントの人には「年内に終わらせらつもりで頑張って下さい!」みたいなことを何回も言われる。
でも、このペースでは、多分終わらない。
寒くなってくると毎年水っ鼻が止まらなくなる
鼻をかみすぎて小鼻と鼻の下が肌荒れしまくって痛いのなんの
今までこの季節性の症状で耳鼻科にかかったことはなかったけど、今年こそは耳鼻科に行きたい、この水っ鼻を止める方法があるならそれに縋りたい
やばそうな人間Aって時点で、もっと早くに縁を切ってたらよかったな。
確かに技術としてはそうなんだろうけど。営業センスからっきしなしで、しかも、おだてる阿呆Bに取りつかれていつまで同じことやってるんだか。
それはまあ、だいぶ前から思ってたこと。だけど、周りの人間も迷惑かけてマウンティングするやつに近いのならやっぱり切らないとならなかったんだ。
C君。最後追い上げ手伝ってくれて助かった。いつかは報いたいと思ってたけど、俺がどうこうよりも、C君にとってA含めたC君自身の友人関係でいい位置にいることがベストなんだよね。
C君自身もやはり、C君自身の周りの人間関係で認められるのがいいのだろうし。
そして、俺とAが敵である以上、俺がいない、かかわらないほうが一番いいんだろうし。
かといって、絶望的に営業センスがないし、変わりようもない、それでも俺より上だと思ってて、上でありたいAとは絶対に縁を切らないとならない。
俺に対するほかの人間みたいにやばそうだからと思って逃げてるのと同じようにしないとならなかった。
そう考えると、本当に他人へアドバイスなんてしてはならんよね。今の自分じゃないということで悪口なんだから。
最後まで一人でも頑張る。そろそろだいぶ筋が良くなってきた。今みたいに迷惑かけるやつに意識をとられて開発の手を緩めてはならない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171202-00010002-bfj-soci&p=3
なんでレイプだけがいっぱい応援がついて助けてもらえるのおかしくない
男子生徒のカツアゲ被害とか路上で怖い人に絡まれるとか性的じゃない暴力はぜんぜん保護されてないのに
差別じゃん
これ全部同じアカウントやろ
https://anond.hatelabo.jp/20171129141106
https://anond.hatelabo.jp/20171129141450
https://anond.hatelabo.jp/20171129141758
https://anond.hatelabo.jp/20171122220625
クソステマ
https://anond.hatelabo.jp/20171205183344
清潔でありたい。無害でありたい
平均的に慕われているけど、特に仲良い人もなく、ランチは基本的にぼっち。
職場は友達作りの場じゃないから全く気にしてなかったのに、バックオフィス(社内の人間関係が健全か見る人)に、孤立してるんじゃないかと言われた。
両方に子供を仕込め