が腑に落ちた
窃盗は悪い事だと分かっているけど傘泥棒は窃盗じゃないと思ってるのがいるのと同じか
それプラス、傘泥棒は窃盗と分かってるけどごく軽犯罪だろ?皆やってるだろ?と思ってるのがいるわけだ
性犯罪も同じ
つーか強姦罪って、警察庁的には殺人強盗なんかと並ぶ凶悪犯罪扱いなのに
世間一般では軽犯罪レベルの扱いをされている、というそのギャップが凄い
あれを見て吐き気を覚えるからこそ、我が子への教育と防犯環境整備を考えるでしょ
しばしば、殺人が出てくる映画やドラマとの対比で語られることが多くて、
殺人がでてくる作品はOKなのに、なんで幼女レイプはダメなのかと言われるよね。
でも、殺人描写のある作品には、たいてい正義のヒーローや名探偵がでてきて、最後に犯人を捕らえるか始末する結末があって
そこには正義が描かれている。
殺人という悪を犯した者には罰が下った。
レイプ犯が無残な死に方をするようにすれば
全く問題ないんだ。
ロリエロ雑誌LOは二次元OKだけど三次元はダメだよっていうメッセージを定期的に出してるのは知ってるけどそれ以外は知らない
なんかそういう社会運動みたいなことすれば多少は何か変わりそう
例のアレで吹き上がってるやつが多すぎるんだが、何が問題かあるいは何の法に触れるのか明確に根拠を示してるやつを見たことがない。
ただ自分が嫌。
ただそれだけ。
現実ではないただの絵空事の中で行われていることを、現実の犯罪かのように断罪しようとする。
包丁をつかった犯罪がなされたとき、悪いのは包丁をつくった職人か? 包丁を使った犯罪が起こるたび包丁をこの世からなくせというのか? 違うだろ。
夜道を女が歩いていてレイプされたら悪いのは女か? そのたびに夜道をひとりで歩く女を取り締まれというのか? 違うだろ。
幼女レイプ同人誌が犯罪を引き起こす怖いと言ってしまう馬鹿にはこういった論理が考えられない。
だから感情で「創作物が原因、規制せよ」などと吹き上がってしまう。
ひとはあらゆる創作物から影響を受ける。ありとあらゆる創作物はひとに影響を与える。
そしてその行為を実際にやるまでには無数の壁がある。たいていのやつは行動を起こさない。なのに行動を起こしたひとりのやつがために創作物を規制せよと声高に叫ぶのは包丁が悪い夜道を歩いた女が悪いというようなもの。作者や作品に犯罪者の犯罪行為をなすりつけるな。
もしここまで言っても幼女レイプ同人誌と包丁を夜道を歩く女をいっしょにするなと思ったお前。
大学のゼミで院の先輩が「同期でマスコミに就職したやつがきついって言ってる」ってのを聞いて、「自分で選んだ仕事なんだからわがままいったらだめだと思いますよ」みたいなこと言ってしまった過去の自分をぶんなぐりたい
実家通いでカテキョのバイト週一くらいでやってバイト代は全部自分のおこづかいにしてたやつがえらそうな口きくとかほんとはずかしい
関西に嫁入りするのかと思った
以前から、真似する奴がいるからという理由で漫画アニメから自転車二人乗りや未成年喫煙の描写が無くなってきたんだから
漫画アニメが抑止力になる?なら、麻薬に興味津々の人間に「麻薬吸って気持ちいい!」って内容の漫画アニメを見せたら抑止力になるのか?逆だろ
日本のボドゲメーカーがドイツのボドゲーメーカーに企画持ち込んだら
ドイツのボドゲメーカー側が無断で改変版を出版したことに日本のメーカーが文句言った、と。
日本のボドゲメーカーがバカアンチを抱えてたのと舶来信仰が強い業界なせいで
「よくなってるから構わない!デベロップ不足なのが悪い!」
「パクられた企業こそ悪い!」
とかバカどもが騒いでる話。
大体デベロップの「進捗度」で行ったら後発パクリの方が進展してるのは当たり前じゃん。
それを「30足してあるからパクリ側の方が相対的にいいでしょ?だからパクられ側の未熟が全部悪いんだよ」とか言い出したら
もうなんも出せねえって。
こんなんで「日本の業界がデベロップ不足なのこそがそもそも…」とか言い出されたら
やったのが「クワークル→クニツィア」だろうが「オインク→ドイツ会社」だろうが
よくねえもんはよくねえんだよ。
法的にどうこうはどうでもいいがせめてそういう風潮ぐらいは持てよ。
「影響されて犯罪をおかすやつがいる。規制しろ」みたいな話ならまだ分かるけど、「放射能検査だと子供を騙すなんて巧妙な手口は一般人は考えつかない。そんな手口を教える漫画は規制すべき」みたいなことを言ってるやつが昨日暴れていて頭が痛くなった。
「ちゃんと伝えておきたい事がある」って切り出されておきながら逃げるってあまりに不誠実じゃね?
ので、2か4をオススメしたい。
https://anond.hatelabo.jp/20170614201508
普段、ブコメ欄でしか活動してないんですが、名指しされたので書く。記法はよくわからない(甘え)。
私が警官だったとして「増田は口答えした。反社思想だ。逮捕」となったら嫌でしょ。でもそういう時代があってこの憲法は生まれたんです。いかなる思想、感情であっても国家権力を介入させない、という権利なんです。
・ブコメ欄に書ききれなかったこと:
気に入らない表現は私もある。山ほどある。
少女がひどい目にあう話は、少女じゃなく少年でも嫌だし、老若男女問わず、力の弱いものが暴力でどうにかされる展開は苦手です。
でも、それを国家になんとかしてもらおう、って考えはないです。
嫌な表現を見た時に、その相手がなんであれ、どうであれ、「私は嫌だ」と言える権利が、表現の自由です。
「表現を規制する」というのは、その「嫌だ」を誰かに代わりに言ってもらおう、という理屈だと私は思っています。
誰かに悪口を言われた時に、その仲裁を誰かにお願いすることはあるかもしれませんが、「私が仲裁してさしあげますよ」と第三者がしゃしゃりでてくるのは余計なお節介というか、単に邪魔です。
それ、99%こじれるし。
不愉快なことがあったら、自分の口で「不愉快だ」と言いませんか?
これが右翼思想なのか左翼思想なのかは分かりませんし、興味もないですが、かつて、この国に住んでた人たちが欲しくてたまらなかった権利だと思うんですよ、これも。