はてなキーワード: 倹約とは
私の一応の趣味は運動も兼ねているので其の辺りは問題は無いかと思います。
ただ部分的にしか運動出来ていないので、水泳をやってみたいなとは思うのですが、残念ながら身体に絵が描いてあるので日本のプールへは行けません。
食事は倹約しているわけではないのですが、お菓子ばっかり食べる偏食タイプなので、直したいと思っています。
http://anond.hatelabo.jp/20111112165926
http://anond.hatelabo.jp/20111112043751
トラックバックのやり方もよく解らないのに増田になってごめんなさい。これでええんかな。
あまりにも反応があって、いつも見るはてなの総合のところに載っててびっくりしました。
みんな人の不幸が好きなんですね。
そして優しいですね。
バイトはね、本当に27万稼いでましたよ。
1日11時間で10連勤位当たり前でしょう、と。
そんな生ぬるい生活してたら850万も貯められません。
で、まさかの展開というのは、親身になってくれた人達には悪い気がするのですが、
価値観の違いになってくると思いますが、私のバイトは「出会い系のサクラ」なんです。
一時期普通のバイト3つ掛け持ちで21万くらい稼いでた時期もありましたが、2時間睡眠になってしまったので辞めました。
「出会い系のサクラ」は法律には触れていませんがブラックなので、当時は24時間勤務しているツワモノも居たらしいです。
以前は13時間強制勤務・時給850円のところで働いていました。
バンドマン、お笑い芸人、ヲタク、普通の主婦、学生、旅人(お金が貯まったら辞めて旅立っていく)、等色々な人が居ます。
関西は時給が安いです。関東だと50万位稼いでる人も居ると思います。
話したくなければ無言でひたすらパソコンとにらめっこしてエロネタでも書いていたらいいので楽です。
成績悪いと上司がアレ(怖い人)なので怒られたり首になる会社もありますが。
これでも私が凄いとか偉いとか思うのでしょうか。
もちろん普通のバイトでも1日11時間、10日連勤させてくれるなら良いんですけどね、そんなところ無いです。
結婚したいとか大学行きたいとか矛盾してますよね、わかります。
この今の馬鹿さ加減で結婚したら、その相手も馬鹿だろうと、そう思うからです。
いや、高校程度でもいいんです。
人と喋ってても「何それおいしいの?」の連続で、会話が成り立たないのです。
日本海は日本の周りの海全部だと思っていました。友達に爆笑されました。
こういうところを直して、普通の会話が出来るようになりたくて、大学と書きました。解り難くて申し訳ないです。
私の所属しているある趣味の人達は昨日も書きましたが高学歴の男性が多いです。
お嫁さんは本当に綺麗な人ばかりです。学歴も良いし、良くなくても幼稚園の先生だったりとかして、可愛いです。
結婚するって決めてから、仕事の他にバイトを掛け持ちしたりして寝る間も惜しんで結婚資金を作っている其の人達を見て感動しました。
いいなー私もそれだけ愛されてみたいなー、と指を咥えて見ていました。
最後まで残っていた高学歴男性と私が結婚したらいい、と、あるお嫁さんが言いましたが、私は絶対に無理と言いました。
そんな凄い人と私が付き合っても続かないと解っているからです。
ですが先日殴られた時に、「ただ就職してるだけの人」とさえ結婚するのは高望みなのだと気付きました。
それには先ず就職が必要なのか?と悩みました。
良く女の人が「私は可愛いのに何で結婚出来ないの!男は見る目が無い!」とか言っていますが、
私も「私はこんなにも家庭的で倹約家なのに何で結婚出来ないの!」と言っているのと同じだと気付きました。
私は「ただ就職してるだけの人」とせめて同じレベルになりたい。
私も誰かに好かれてみたい、そう思っています。そしてあんなわけのわからない悩み相談をしました。
まだまだ私の見返りを求める癖は直っていないようです。
自己啓発の方向を少々変えたほうが、あるいは今の自己啓発プラス、自分の肉体、健康に投資してみたほうがいいと思います。
まず、よく生きるとはなんでしょう?
しかし、それなんかより、まずは生きていないと、健康でないと、そういう楽しみはないでしょう?
欲しいものが手に入るなんていうことよりも優先度は高いんです。
それが第一の理由です。
入会金1万円、月会費1万円くらいのやや高めのジムに通いましょう。
飲み屋でもレストランでも、値段というのは、味より何より治安の良さに反映されます。
騒がしい高校生などがいないため、シリアスにトレーニングできます。
学校の体育などとは違って、誰と張り合うわけでなく、自分のペース、自分のレベルに合わせて行えばいいだけです。
一般の人が持つイメージと違って、ダンベルやバーベルは非力な人にも向いてるんですよ。
腕立てや懸垂は自分の体重を支える筋力がないとできませんが、5kgのダンベルが重たいと感じる人はもっと軽いダンベルを使えばいいのです。500gでも、100kgでもいいんです。
方法論も確率されているので、運動音痴でも、スポーツエリートでも、多少の痩せやすさ筋肉のつきやすさなどはあっても基本的には誰にでも効果があります。
失礼ながら、倹約家の食事というものは空腹を満たすための食事(カロリーを満たすための食事)となりがちです。
運動と健康的な食事は、あなたを魅力的な体型にしますし、容姿を若く保ちます。
第二の理由として、男にとって女性のどこに魅力を感じるかというと、やはり第一は容姿でしょうから、魅力的なプロポーションと若々しさは手に入れて損はないですよ。
http://anond.hatelabo.jp/20111112043751
元増田はすごく頑張れる人だと思う。だけど、方向が間違ってる。「結婚したい」から「大学に行く」って変でしょ? 目標と手段が釣り合ってないでしょ? 「結婚」が目的なら「嫁さんの需要が高い場所」に行けばいいんだよ。農家とか、商家とか、嫁のきてがないところ、いっぱいあるでしょ。「倹約家で貯金できます」っての、結婚するなら、すごいウリだよ? ぼーっとした息子に危機感感じてる母親なら、飛びつくよ? 就職なんて必要ないよ。だって、自営は自分とこで働いてくれればいいんだから。対人恐怖なら、人じゃなくて「天候」とか「山林」とかを相手にする仕事を探せばいいんだよ。
話はそれからだ。
でも、と思おう。
結婚していなかったら、この苦しい仕事を続ける必要だってなかった。だって、嫁を養わなくていい。嫁は倹約化だ。無駄遣いをしているわけじゃない。そうじゃなくて、俺の弱さが、すでに嫁を養う甲斐性を維持できなくなりつつあるってこと。
結婚していなかったら、ずっと早く、俺は楽になっていたに違いない。毎朝、心臓をバクバク言わせながら起き、自分の無能さをかみしめ、いつ首になるだろうかとおびえ、試してみてはうまくいかない仕事に苦しみ、会社の中でかい離していく自分を見つめなくてよくなっていたはずだ。
一人なら路頭に迷えばいい。俺はそれでいい。
嫁が好きだ。あいつだけにはそんなことをさせたくない。それどころか、あいつの不安がる顔だって見たくない。
結婚しなければよかった。
私の父は、妻を専業主婦にして一馬力で中流家庭を維持できるほどには稼ぐし、
倹約家で、唯一の趣味はヤフオクでの小遣い稼ぎという地味で真面目な人間である。
父は高圧的でモラハラ思考で、うつ病の母を毎日「養ってやってるのに毎日寝ている」と責める。
別に母は毎日寝てるわけではなくて家事もしているが、汚れている所、家事の至らない所をわざわざ見付け出して責める。
またニュースで報道される事件について、たとえ女性が殺害等の被害者であっても、いかなるケースでも「女が悪い」といったコメントをせずにおれない。
女性側に少しの非もありようがない通り魔事件等だと、苦し紛れに「女が生意気に外なんか出歩くからだ」と言い捨てる。
車を運転すれば、すれ違う車の女性ドライバーに対して「チッ!女か」「女は車を運転するな!」と怒鳴る。
「女は事故でも起こして思い知ればいい」と言って、威圧的に幅寄せや追い上げをしようとする。
それを私たちはなだめて止めさせる。しかし、父一人で運転している時はそのような乱暴行為をはたらいているに違いない。
娘である私も免許を持って運転しているのだが、娘も同じ女であるという考えには至らないらしく、私は攻撃されない。
職場には総合職の女性同僚がいるそうだが、彼女について「女が男と一緒に働くなんて。あんなもん早く辞めればいいのに」とぼやく。
娘である私も、父とは別の企業で総合職として働いているのだが、娘も同じ女であるという考えには至らない。
自分が成人して父以外の男性と触れ合う機会を得て、普通の男性は女性に対して理不尽な嫌悪をぶつけたりしないということを知ってからというもの
父がいかに恋人あるいは夫として不適な人物であったかを初めて認識して、ぞっとする。
母がなぜ父と離婚せずに夫婦が続いているのかといえば、ずばり父の経済力のためである。これしか父の長所はない。この家に愛はない。
母のような女が、夫をATM扱いしている、と非難されることもあるだろうが
父のような男が、妻どころか女一般をストレス発散のサンドバッグ扱いしている以上は、似合いの夫婦である。
父よ、長生きしてください。
定年まで。
2011年2月初旬、はじめての妊娠がわかって、とてもうれしかった。
昨日、稽留流産の手術をした。まだ、気持ちの整理がついていないけれど、幸いに術後の痛みもほとんど無いので、記憶が確かなうちに記録する。
様々な方が経験を手記やブログとしてネットで公開されていて、それがおおきな助けになったので、自分も増田として一助になれればと思う。長文お許し下さい。
筆者、36歳、自宅で自由業。結婚10年目。夫は38歳、研究職。ふたりぐらし。
仕事が落ち着き、経済状況も安定してきたので赤ちゃんをむかえることに、2010年秋からとりくみはじめた。
基礎体温は2010年7月から記録をはじめた。葉酸は、1年ほど前から意識して摂取するようにしていた。
夫は頭の中が研究のことばかり。いつも帰宅が遅く、ごはん食べてそのまま泥のように眠るのが日常。
仕事を家にもちかえって、私がデータ整理を手伝いながら、夜半まで趣味とも仕事ともつかない作業をする日も多い。
そんなわけで、いままでかんばる回数は月に2回あればいいほうだった。
夫の妊娠についての知識は「排卵日にがんばれば命中する」というもので、
「顕微鏡でためしに自分の精子を観察したところ、活動も活発で数もいた」という自負がある。
私の周期は28日で、サイクルはわりあい正確、基礎体温もはっきり2層に分かれる変化をしていた。
基礎体温記録、周期の予測、予告などで、下記のサイトを有効活用させていただいた。
記録をまとめて印刷することもできるので、医師に妊娠の経緯を説明する時にとても便利だったし、「がんばる日」の予想もしやすい。
上記の通り、夫の妊娠に対する知識はかなりアバウトであったし、私もネットを使って本気で調べるまでは、知らない事が多かった。
挑戦して、3ヶ月くらいまでは、基礎体温から予測した「だいたいこの日が排卵日」という日を中心に一晩か二晩、がんばった。
夫が仕事でつかれていて、お願いした日に寝てしまったり、お酒を飲んでいい気持で忘れて寝てしまうこともあった。
年齢の事もあり、また自分に自信がなくなってきたので、不妊治療の事も真面目に調べた。
とてもお金がかかり、体への負担も大きい事が分かった。
20代で子供を産み、子供を小学生に育て上げてから、仕事をはじめた友人や、
私の20代には、経済的にも精神的にも余裕はなかったし、夫も自分の身を立てることで精一杯だった。
たいへんでも、親に援助をもとめても、もっとはやくに赤ちゃんをむかえることにすればよかったのかな……
冬になってから、もっと真剣になった。排卵日に関係なく、回数を増やした。それでも週に1度くらい?
妊娠しやすい体にしていくためには、普段から夫婦の接触が大事で、がんばる日が多いと、
お互いのホルモンが活発になって、生殖機能が活性化されていくらしい。科学的根拠は不明?
そして、妊娠しやすい期間の前に4日やすみの日をつくり、排卵日周辺に2日おき、または1日おきにがんばった。
カレンダーに「がんばる日」の印をつけて、多忙な夫が忘れないようにしてみたけど、それでも夫は忘れることがあった。
夫は、理性では、子供と私への気持から、その「予定」に前向きだったが、仕事の締切りや年末進行などで体力的にきつかったし、プレッシャーも感じていた。
私も強制して性交させるのはとても嫌だったので、時に喧嘩になることもあった。夫はいつも一方的に謝るばかりだった。
夫が最大限に努力してくれている事はよくわかっていたはずなのに、自分は焦って思いやりを忘れていた。
年末年始、大掃除もてきとうにして帰省をせず、はじめてふたりだけの大晦日とお正月をすごした。
いつもは組立てない炬燵を出してきて、パソコン並べて仕事しながら、お雑煮やおせちをたべてゆっくりした。
その甲斐もあって、1月のおわりにくるはずの月経が来ず、基礎体温も高いままだったので、
妊娠検査薬を使わずに、2月の初めに産婦人科にいった。病院は、近所の奥様がすすめる病院を選んだ。
子宮のなかに小さな黒いまるがうつっていた。なかみはまだ見えないけど、子宮外妊娠ではない事がわかりほっとした。
妊娠が確定して予定日を告げられてから そのママ に夫婦で登録し、
2月の半ばに2回目の検診にいった。
先生がカーテンをあけて、心臓が動いているのを見せてくれて「順調です」と言ってくれた。
黒い楕円の中で、ちいさい心臓がぱくぱく動いていて、思わず涙腺がゆるんだ。
赤ちゃんは週数のわりに少し小さかった。
調べると、後から追いついて大きくなったり、排卵日が遅かったりしていたために小さく見えたりするそうで、
あまり問題はないということだったけど、今思うと、その時のことがとても気になる。
つわりは、吐くようなつわりでなく、とにかく眠くて眠くて夜も早く眠くなり、昼寝で夕方まで寝てしまう事もあった。
つわりは人それぞれで、これで赤ちゃんの状態を推測する事はできないということだった。
回数を増やすようにがんばってから、夫が活性化したらしく、要求が増えたので、手などを用いて別の方法でお世話をした。
3月の初めに3度目の検診に行った。
この日に母子手帳の手続きができるはずで、その後に、しかるべき人々に報告しようと思っていた。
ちょうど夫の仕事が休みだったので、いっしょにうきうきしながら行った。
いつものように、エコーの検査をしてもらうと、時間がいつもより長く、先生が焦っているようだった。
何度も確認してみても、前回の検診から大きさもあまり変化していなくて、あんなに動いていた心臓のあたりがしんとしていた。
先生によれば、大きさからみて一週間前に心臓が止まってしまったそうだ。
稽留流産、といわれ、先生から説明を受けた。自分では一週間前に何の心当たりもなかった。
夫によれば、ちょうど一週間前から私が吐気でえづくことが増えたので、変化?と思っていたそうだ。
ネットで調べればいろいろ書いてあるので、細かい説明は避け、私個人の体験を記す。
丁寧な説明を受け、自分でもどうして良いかわからなかったけど、
とにかく、早めがよいということで、4日後に手術の日を予約した。
待合にいた夫を呼んで、小さな部屋で、助産師さんからより詳細な説明を受けた。
「わからないことや不安な事は何でも聞いて下さい」といわれたけど、何が不安なのか、何がわからないのかも見当がつかなかった。
あまりに突然の事で、夫婦して感情が固まってしまった。とにかく、私の母と夫の両親に報告した。
母が祖父の看病で家を離れられないため、義母が私の手術前から家に来てくれる事になった。
義母がくることに私はとても不安を感じていたが、案の定、相変わらず、無邪気に笑ってはしゃいでいたので、応対にひどくつかれた。
夫があとで「こんな時に笑うな」と言ってくれたので、助かった。
未婚の友人は、よく「夫を産んでくれたお姑さんに批判的になるのは変よ」と言うが、誰でも最初はそう思うのだ。
誰が好き好んで尊敬すべき立場の人に嫌な感情をいだくだろうか……それなりの経緯というものがあるのだ。
これを書いている今も、横で笑顔で孫がはやく欲しいなどと言っているが、赤ちゃんが亡くなった直後の無神経な発言に気分がささくれ立った。
前夜に話を戻すと、義母ひとりで付添いをするとはりきっていたが、頑なに拒み、夫ひとりについてきてくれるように頼んだ。
義母は多分いい人かもしれない。しかし、いい人がよいことをするわけではない。私は自分が我侭だと思ったが、あとでこの判断はよかったことがわかる。
海外で稽留流産をされた経験のある方の手記をネットで読んだ。その人は夫が激務でひとりで手術に行く事になったそうだ。
手術前夜からの入院で、夜中に耐えられずに泣いてしまったら、年配の看護師さんに抱きしめられて慰められ、
夫を病院に呼ぶようにすすめられ、夫が来てくれたのでとても助かった、と書かれていた。
手術前夜は、飲食禁止だったが、家で留守番をする義母と付添の夫のお昼に炊き込みご飯でおむすびをつくり、
病院に持っていく分と帰宅後の安静時に飲むための番茶をたくさん煮出して、空のペットボトルにつめ、
夫は、手術の前夜も仕事を家に持ち帰っていた。年度末の仕事がギリギリで、とても忙しい時期だ。
そういうわけで、夫は、赤ちゃんがいた実感も、赤ちゃんが亡くなった実感も薄く、私も事務的に手術の仕度をするだけで、
何が起こってどうなるのか、わからなかった。ただ、ネットで様々な人が書かれた手記や質問の応答などを読んで、
「こういうことがある」のがわかり、ふたりで「痛いことはたくさんあるようだけど、いちばんつらいのは赤ちゃんだから、耐えよう」と思った。
当日、3月7日朝9時、夫と直接、産婦人科病棟のナースステーションに行き、書類を出して手続きをした。
病院には自家用車で行った。服装は、お腹をゆるく保護する妊婦用のやわらかい部屋着のズボン、Tシャツ、パジャマの上着、フリースの長いコートで、
家に帰ったらそのまま寝られる服装で行った。手記をみると電車で行き帰りする人もいて術後は歩いて移動できるようだけど、楽にできるならその方がいいと思った。
ナプキンをつけてから、担当医とは別の当直の先生が、子宮口を開く処置をしてくれた。
赤ちゃんは最後の検診の時と変わらず、動いておらず、形も少しいびつになってしまったように見えた。
この処置はとても痛いという手記が多いが、私の場合は、それほど痛くなかった。痛覚が鈍いのかも知れない。
それから点滴で輸液をし、午前中の外来が終わるまで病室で安静にしていた。
午後になり、手術着に着替え、点滴をつけたまま、手術する部屋へ歩いていった。夫は病室で待機。
多分、分娩とおなじ場所だと思う。途中の廊下で元気な赤ちゃんの声がたくさん聞こえた。
担当医の先生が手術の道具を調えていて、天井には大きなライトがあったり、
計器をつながれたり、看護師さんがてばやく準備を整えはじめたので、急に怖くなった。
台の足の部分が開かれて持ち上がり、足にカバーをかけられて、足首を固定された。
肩に麻酔を効きやすくする筋肉注射を打たれた。これが全ての経過の中で最も痛く、
思わず呼吸が大きくなり、その痛みが引かないうちに、アイマスクをつけられ、看護師さんに点滴を刺している手を胸を載せられると、
先生の「麻酔を入れたら、手術を始めます。子宮口に詰めた消毒綿をとります。はい麻酔を…」というとこで、
器具の冷たい感触があって、下腹部が激しく痛くなったと感じたら、麻酔が効きはじめ、突然、幻覚が始まった。
事前に「意識はうっすらとあって、声が聞こえるくらい。眠くなったら寝て下さい」といわれていた。
しかし、私は意識はしっかりあったと思う。ただ外とつながっていないだけで。
もし、赤ちゃんが次に何処かに生まれることができるなら、できるだけ暖かくて自然がいっぱいあるとこへいけるといいなと考えて、出張した時に見た熱帯の森を手術中はイメージしていようと思い、痛みをこらえて、その木々の茂る風景をイメージしてみた。
だけど、アイマスクで暗いはずの視界が急に明るくなって、上からレゴブロックの白いのみたいな小さなものがザーッと落ちてきて、自分の体がとても小さくなってしまったように感じた。痛みも体がある感じも消え、白と灰色と黒の格子みたいのがある空間の底にいて、格子がうねりながら昇っていった。うねった隙間から、キミドリとピンクの光がでてきて、渦を巻いてまるくなってくっついたり離れたりして激しく動いていた。私は自分の家や猫のいる温かい感じがあるとこへもどりたい気がしたけど、仕事や、大学のころに勉強していた事、その意味が、バラバラに浮かんできて、消えていって、その間、気持ちいいテクノみたいな音楽(フロアに流れるかすかなオルゴールの環境音がアップテンポに聞こえた?)がずっと流れていた。格子の四角がだんだん大きくなってきて、その合間にフラッシュバックみたく家にいて西日が当たる暖かい感じが懐しく浮かんできて、そして、キミドリとピンクの光がうすれ、シューッシューッと機械が動く音が聞こえて、視界がもやもやした暗い灰色になって、人の話す声がなんとなく聞こえてきた。
しばらくして、アイマスクがはずされた。目を開けようとしても薄くしか開かず、まだ視界がぼやけていて、遠くから声が聞こえた。
「お腹はいたくないですか?」 「わかりません」と答えたと思う。
顔を横にして時計を見てみたら、20分くらいしかすぎていなかったのがぼんやり見えた。
ご主人を呼んできます、と看護師さんが出て行き、夫が来て手を握ってくれた。
すごく暖かい感じがして、涙が出てきた。夫も泣いていた。
麻酔がしっかり醒めるまで、一時間ほど、その場所でそのまま2人でいた。
時折、看護師さんが来て出血を確認していった。
いつの間にかパンツを履かされていて、看護師さんがナプキンを交換してくれた。
持参したナプキンのうち未使用の2コをとり、交換したナプキンと今着けたばかりのナプキンの空袋を持って、計量にいった。
重さの差から出血の量を計測しているのだろう。種類を混ぜて持ってこなくてよかった。
なので、手術の日に持参するナプキンは全部を同じ種類のものにしておくとよいと思う。
麻酔が醒めてくると、点滴の支柱と夫に支えられて、歩いて病室にもどった。不思議とどこも痛くなかった。
病室でズボンをはいて横になり、点滴がはずされると、遅い昼食がでた。
夫も昼食をとっていなかったので、いっしょに食事をした。
夫は前日まで、「手術してる間にちょっと外でごはん食べてくるから、おむすびいらないよ」と言うほど、
手術の時にどうするか何も知らなかったし、手術の間は待機しているようにと説明された事も忘れていた。
私は飲み物をのんでおかずを少し食べてみたが、点滴のせいかお腹がすいていないので、勿体ないけどほとんど残してしまった。
夫は「自分がここにいるべきだし、おむすびとお茶を持ってきてよかった」と言った。
薬がでて、会計が終わると、手術着を脱いで、帰る仕度をした。このときも、お腹は全く痛くなかった。
看護師さんが手術前に、担当医の先生は手術がはやいと言っていたが、きっと処置が上手だったのだろう。
子宮を収縮させる薬を飲むとお腹が痛くなるというが、薬をちゃんと飲んでいる1日後も痛みはほとんどない。
来週に検診があって、また病院にいく。
元気になったら、赤ちゃんのことをおぼえておけるように、地元で名木の桜の保護をしている会から苗木を分けてもらって、実家の土地のいい場所に植えようと思う。
その木がもっと時間が経って大きくなって花をたくさん咲かせたら、それとは知らなくても、いろいろな人が見に来てくれると思う。
・次の月経以降の周期に、「妊娠したい 私はこれで妊娠しました」 を参考に、排卵検査薬を使って、排卵と基礎体温変化の様子を観察し、今後に役立てる。
オレは吠えたい
おい、お前ら、そんな飯じゃ駄目だと。
2回書かざるを得ないほどにランチといえばまず真っ先に頭に思い浮かぶのが定食である。
地域によって違うだろうがオレの会社の近くは800円〜1000円程度の定食屋が多かった。そう、過去形。
今はわけのわからない安い飯を出すチェーン店が増えて、ご飯、みそ汁、野菜、肉or魚、おしんこの最強5点セットから成り立つ定食を出す店が激減中だ。
定食っつーのは値段のわりに栄養のバランスが取れてるし、ほんとよく出来てるシステムだと思うんだよマジで。
汚いどんぶりにご飯と肉を載せただけの300円ぐらいの牛丼が日本の高度成長期を支えた定食を駆逐しようとしている。
許されざるべき由々しき事態であるし、これはもう一種の文化の破壊に等しい。
飯を安く済ませようとするのは決して節約志向でも倹約家でもなく、自分の栄養バランスに気を使えないお馬鹿さん
オレはなるほどと思ったね。
そんなに大きな会社じゃなかったけど「皆さんがご飯代に困らないように世代平均よりは少し多めの給料を出します。だからちゃんと栄養に気を使って仕事頑張って」と社長が研修式で言ってくれて、実際給料は少し多かった。公式の給与明細には書いてないが、「栄養手当」なんてものが月に2万円ついたんだよw
まあ恵まれた環境にいたのかもしれない。
今の若い人は飯代に金をかける事がかっこわるいと思ってるよね。
飯代に限らないけど、自分にお金を使わない事がクールだと思ってる。
違うよ、全然違うよ。
最近は中間管理職的な仕事も増えたのでよくわかるんだけど、飯代をケチってる人は仕事できない傾向が強い。
オレらの時代と比べて給料はそんなに変わってないんだけど、どうしても安い飯屋が増えたので安易にそちらに流れちゃってるんだよな。
ある意味可哀想な世代でもある。
若者の定食離れを食い止めるべく、今の会社は40ぐらいまでに辞めて定食屋作ろうかと思ってるぐらい、そのくらい憂慮している。
「官僚が悪い」という言葉は、いわゆる「清く明るくほがらかに」などという言葉と同様に、いかにも間が抜けて陳腐で、馬鹿らしくさえ感ぜられて、私には「官僚」という種属の正体はどんなものなのか、また、それが、どんな具合いに悪いのか、どうも、色あざやかには実感せられなかったのである。問題外、関心無し、そんな気持に近かった。つまり、役人は威張る、それだけの事なのではなかろうかとさえ思っていた。しかし、民衆だって、ずるくて汚くて慾が深くて、裏切って、ろくでも無いのが多いのだから、いわばアイコとでも申すべきで、むしろ役人のほうは、その大半、幼にして学を好み、長ずるに及んで立志出郷、もっぱら六法全書のクソ暗記に努め、質素倹約、友人にケチと言われても馬耳東風、祖先を敬するの念厚く、亡父の命日にはお墓の掃除などして、大学の卒業証書は金色の額縁にいれて母の寝間の壁に飾り、まことにこれ父母に孝、兄弟には友ならず、朋友は相信ぜず、お役所に勤めても、ただもうわが身分の大過無きを期し、ひとを憎まず愛さず、にこりともせず、ひたすら公平、紳士の亀鑑、立派、立派、すこしは威張ったって、かまわない、と私は世の所謂お役人に同情さえしていたのである。
by おさむ
横だが。
端的に言えば、人生の選択によって有利・不利は出てくるのだから、何でもいいから登れ!と言われても首肯できない、ということ。
そもそも、そんな重要な判断を増田なんかで問いかけて、何を得たいんだ?
「安定」という概念も人それぞれだぞ?
自給自足で畑耕して、質素倹約して生きるのが「安定」だという人もいる。
競争が激しくて、プライベートの時間がなかなか取れなくても、収入がよければ「安定」だという人もいる。
社内政治に特化して、外で全く役に立たない人間になっても、大企業に就職するのが「安定」だという人もいる。
さぁ、君の定義する「安定」をここにさらけ出すんだっ!!
個人的には
な彼女が
という相手を選んだのは納得できるけどな。
だって、その人と結婚したら自分の持つ能力(働き者・倹約家・他人に親切)を100%発揮できるんだからね。ものすごくやりがいがある人生になると思うよ。
もし結婚相手の男が「僕はお金を持っているから君は働きに出なくてもいい。倹約?必要ないよ。家事や育児なんて面倒な事もお手伝いさんに任せれば良いし、好きな事だけして遊んで暮らしなよ。」なんて言う人だったら、彼女は自分の持つ能力を持ち腐れてしまうわけで。そんな感じの「与えられる生活」はつまらないと思っているんではないの?
彼女は今きっと「色んな人からそんな人と結婚なんておかしいんじゃないかと笑われた。けどいつかは、結婚してよかったね!その人を選んで正解だよ!見る目があったね!と言わせてみせる。」という気持ちでいると思うよ。
先日友人がめでたく結婚した。
昔から彼女が結婚したがっていたのは知っていたので、結婚自体はとても喜ばしいことだった。
しかし、なぜ彼女が30を過ぎるまで結婚できなかったんだろうかと思う。
容姿は普通(と思う。私には美人に見えるが無意識に贔屓しているのかもしれないから)で、
スタイルはいわゆるナイスバディ(古い言い方をするとボン・キュッ・ボン)、
他人に親切で、頼まれ事もよく引き受けている。従って友人も多い。それから倹約家。
難を言えば多少ネガティブなところがあるのと、自分にあまりお金を使わないから地味な印象を受けるくらいか。
そんな彼女が結婚した男性は、交際が1年を過ぎた頃彼女にこう言った。
「自分には多少の借金があり、会社では営業成績が振るわず給料が少ない上、いつ解雇されて無職になるかわからない身だから君と結婚はできない。」
しかし彼女は諦めなかった。すぐさま説得し、結局その日のうちに結婚話を決めた。
付け加えると相手は離婚歴があった。
彼女は結婚するつもりでいた前の彼氏と30歳で別れた後、結婚相手を探して合コンを繰り返していた。
なかなか見つからなかったようだが、旦那さんとはどこかの合コンで知り合ったものだと思っていたら違った。
出会い系サイトで知り合った人だった。
どうしてなんだろう。
出会い方はどうでも、旦那さんは優しい人で結局彼女と性格が合ったのだから結果オーライと言うべきだろう。
しかし、なぜ彼女が結婚するのにそこまでしなければいけなかったのかと思う。
合コンが良くて出会い系が駄目というわけでもないが、マイナス要素の見当たらない女性でもそこまで手を広げなければ結婚相手が見つからないのが納得できない。
選り好みをしていて婚期が遅れたというのなら解るが、上記の通りお世辞にも条件が良い人とは言えない。体重が100キロを超えていて健康面も心配だと言っていた。
紆余曲折の末お互いが福を引いたという納得の仕方をすればいいのか。
あなたの給与ではなく、給与水準な、給与水準が下がる=諸外国に仕事を取られている=物価は安くなる。 これはいいでしょ?
物価は安くならなくなる=諸外国の給与水準が上がった=日本と外国の給与水準が近づいた=価格競争が日本でできる=仕事が増える=あなたの給料が上がる可能性がもどる というバランスの話が1つ
よく判らないんだが、日本の給与水準が30万と仮定してさ、中国の給与水準が25万になったとしようか。
この時、「日本の給与水準が上がる可能性がある」って等式が意味不明なんだが。
新規事業が起こるわけではなく、単に中国から工場を引き上げてくるとかかな。
そもそも、中国のラインワーカーは月1000元(13,000円)とかで賄える。
日本じゃ考えられないね。
フルに働いてそんな金額、バイトでもしないでしょ。
それが日本に引き上げてきたら、さてどの程度の人件費が要るのだろう。
時給900円を8時間、月20日雇うとして、実に144,000円。
人件費は10倍だ。(こんな条件だと給与水準は下がるんだが、あえてこのまま進める)
この差は全部商品価格に反映されるわけだけれど、5万のTV作れるかな。
それを実現するとしたら、ラインに人は雇えないね。
全自動のロボットラインにでもしないと、とてもじゃないがやってられない。
仕事、ふえるかなぁ?
まぁ、また仮に、TVが20万くらいからのスタートになるとして。
原価計算とかしないけど、面倒だからそれで人件費が賄えるとする。
でもさ、これっていろんな物の物価が上がって、必要十分の商品買うのも大変になるんじゃない?
そいから私は、別に悲観的に考えてるわけじゃないよ。
こうしたことを美徳にすればよいわけで、教育しだいではそんなに無理のある話でもない。
ぉぃぉぃ。
中国が成長した場合、中国の人件費は日本並に上昇していくんだから、5万のTVは作れなくなるんだよ。
それじゃ利益がでない。
ちなみに、中国人にはお金があるからと定価10万で作るなら、日本でも10万のTVになるんだぜ?
ここ重要ね>国力が落ちるのは事実だと思うし、対策も必要だと思うが、元増田の話は対策ではなく単なる悲観なので意味がない。悲観しているくらいなら、今の生活に満足するようにしろ。
子供の世代で、今の生活できるの?って話なんだがなぁ・・・
その時その時で与えられた環境に我慢しろ、比べんな、ってだけの話なら、御説ごもっとも。
妄想してみる。
国債返済税を導入。
800兆を1億3000万人で割ったら一人頭で600万。
5年で返済するとして、利息は計算しなければ一年で120万、一ヶ月10万を赤ん坊からジジババまで全ての国民から徴収すればおk
とにかく、払えないといわれようが、払ってもらう。
当然払えない人も出てくるよ。
借金してもらう。
サラリーマンの借金返済のために金を貸してくれるところなんて、いわゆるサラ金しかないわけだけど、たぶん銀行だって貸してくれると思うんだわ。
だって、税金でものすごい勢いで国債が返済されてくわけじゃん。
国債を保有してる民間金融機関はお金がジャブジャブ入ってくる。
若い世代は自分の親に泣きついたりもしたりするだろうね。
日本の金融資産のほとんどを持ってるといわれる眠ったままの老齢世帯の貯蓄が国に徴収されて、国債を保有してる銀行にまるまる移る。
とにかく、銀行はお金が余ってしょうがないから、企業融資だって、個人にだっていくらでも貸すわな。
銀行もそれをわかってて、輸出企業にばっかり融資するだろうね。
財政が健全化したら円は高くなる?ならんよね。そんなことをしたら経済がボロボロになってるもん。
そんなこんなで、また Made in Japan が世界を席巻したりして。
以上、妄想終わり。
鶏が先か卵が先かの話ではあるのですが。
「感情的な反応」をして欲しくない場合、まず先に自身が「そうした反応に繋がる言動」を極力抑えるべき、という話です。
元増田の投稿はいくつにも解釈することができる、実に日本語らしい文章です。
ニコニコを擁護する言説を批判したかったのかも知れないし
もちろん、単なる感想文かもしれないし
明確な記述がない以上、読み手が勝手に読み取るしかありません。
そこを勝手に読み取って欲しくないのであれば、誰にも見えないところで書くか、具体的に明確に記述するかです。
さて元増田の文章に戻ると、何かを批判するような文章に読めたわけですが、その根拠は「自身が無料で楽しんでいるから」です。
「友達から借りてリッピングするから私はCDを買わない、私は倹約家」とか言う知人がいたのですが、それ倹約じゃないから搾取とか寄生だから、という反感が生まれても仕方が無いでしょう。
せめてそこは、「友達と協力してお互いにCDを貸し合ってるから」くらいにしとくべきです。
ずっとニートでいいかって言われるとよくはないかな。
恵まれてるって言っても、結局親からもらえるこづかいは制限されてるわけだし、それなりに不満もあるし。
働けとは言われてるよ。元々古い価値観を頑なに守ってきた感じの人だし、若いころは苦労したって話は何度も聞いてるしね。
それを見つけられずにここまで来ちゃったわけだから、俺の家が貧乏だったらもう嫌でも非正規とかバイトとかそういうところで生活しなきゃいけないわけだよね。
でもたまたま俺は学生とか誤魔化してニート生活出来るらしい環境にあるから、何か仕事とは言えなくても熱心に取り組めるようなものを見つけたいなと。
正直金に対する欲がないから、起業するとかそういうのに興味が全くわかない。株とかも原資ないから出来ないし、貯めるためにバイトをしようという気持ちになれない。
毎月5万、年間に60万。
長生きしちゃったとして老後30年生きたら1800万でしょ。
最初の5年は年金がもらえないから、23万×12ヶ月×5年で1380万その他にいるでしょ。
夫婦で3000万必要なわけでしょ?
若いうちから節約していかなきゃ。」
っていう話を同年代にしたらすごく嫌な顔をされる。
童貞のくせにって思われたりしてるんだろうか。
倹約家といわれる。
でも、食べ物と、ジムの会費や風呂のお湯なんかはあまりケチらない。
保険に加入するよりも、日々の健康管理が重要と思っているから。
もちろん、最小限の医療保険には入ってるけど。
ただ、既婚女性に話すとすごく好感触だったりする。
そのあといろいろとあって、彼女いない歴=年齢を返上して既婚の彼女が出来た。
僕はなにを買ってくれ、どこに連れて行って欲しいというおねだりをほとんどされない。
モノは痕跡が残るし、外出は人の目があるかららだ。
でも、旦那にもおねだりの類はもうしていないらしい。
不仲だからというわけでもないそうだ。(ベタ惚れされてるらしい)
「なにか買ってくれても、夫婦の場合は最終的には2人のお金だから、蛸が自分の足を食べるようなものだから」
と彼女は言う。
それよりも、手料理を振舞われたり、お茶を淹れてもらったりが嬉しいと。
「旦那が維持費の高い車に乗るのが嫌で」
という。
コンパクトカーよりは高い車だとは思うけど、車好きからしたら別段ってレベルの車だと思う。
そんなわけで、ケチで夢のない僕と惹かれあったみたいだ。
でも、旦那と別れるつもりはないらしい。
不謹慎だけど、安上がりだなって思う。
お茶を淹れて、手料理を振舞うだけでセックスできるというのは。
離婚する気はないらしい。
不満はあっても、離婚はしないほうがいいと思ってるそう。
愛情が冷め切っても、ただのルームシェアだと思えば、1人暮らしよりは安上がりだからと。(彼女には帰るべき実家がない)
僕も同意した。
相変わらず、ただ長い話を聞いてあげて、お茶と手料理を振舞ってあげている。
僕からすると、金銭の出費をほとんどなしに、割り切ってエッチができている。
このあいだ、僕の親が200万くらいなら車を買ってやると言ってきた。
指し当たって必要ないし、いま車にしたら、将来200万分お父さんお母さんの老後の面倒をみるお金が増えるか、僕が相続する金額が200万減るかだからいらないと断った。
その話を彼女にした。
彼女の旦那がかつて親に車を買ってもらった話が出てきた。
それを売って、今の維持費の高いスポーツタイプの車に乗っていると。
それも嫌だったと。
住宅ローンが残っているのに。
慰めるつもりで
「男は、30代で軽じゃ恥ずかしい、30代で1LDKの賃貸じゃ嫌っていう願望が歳とともに沸いてくる。
若くないんだからいい化粧品を使いたい、いい鞄の1つ2つは欲しい、冠婚葬祭用に貴金属なんかも持っていたいって思い始めるのと一緒だよ。
だから、許してあげなよ。」
といったけれども、
「服は必要。結婚式、お葬式真珠くらいは持っていたいというのは贅沢?でも車は・・・」
という。
彼女はほとんどブランドを持っていないし、宝石好きでもないんだが、それでもそういうふうに思うらしい。
理屈ではわかっていても、我慢してるんだろう。
僕みたいに倹約家と一緒になりたかった、という。
「贅沢してるよ。このお茶だって。同世代の数倍は茶葉やコーヒー豆にお金を使ってる。」
と答えた。
「お茶なんてたいした額じゃないじゃない。」という。
「とにかく旦那が稼いだ金を旦那がどう使おうが文句は言うべきではないよ」
といってみたが、納得しない。
僕が親の金は将来的には自分のものと思っているのと同じように。
僕と僕の親でいざこざが起きないのは、僕と僕の親で金銭感覚がだいたい一緒だからだ。
僕が車を断っても、そのぶんの200万でパァーっと遊ぶ人たちではない。
でも遊んでしまっても、僕は文句を言わない。
遺産相続も、退職金もあてにせず、昇給もあてにせず、人生設計してる。
「あなたのそういうところ、計算高いところ、それなのにおおらかな所、素敵よ。
でも、独身女性には理解されないと思う」
と言われた。
難しいね。