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2021-05-19

anond:20210519194959

そして、起きたら鼻にニラが!

そう、その日から君のあだ名は「鼻(ビ)ニラ」です!

BNR! BNR!

ビーニラ♪ ビニラビーニラ♪ 求人

ビーニラ♪ ビニラ口臭にぉう!

モンダミンでもしとけーーーーっ!!

2020-09-01

ブックスマートをみた

ブックスマート女子生徒二人の友情を新しい価値観で描いた映画ということで、公開前からtwitterで高評価レビューが流れていた。

レディバードハーフオブイットと並べて賞賛されてるツイートやその他の絶賛ツイートを見てワクワクで公開してすぐ観に行った

ネタバレ注意かもしれない

あらすじ

成績優秀な優等生であることを誇っていた親友同士のエイミー(ケイトリン・デヴァー)とモリー(ビーニー・フェルドスタイン)。しかし、卒業前夜、遊んでばかりいたはずの同級生ハイレベルな進路を歩むことを知り自信喪失。二人は失った時間を取り戻すべく卒業パーティーに乗り込むことを決意する。果たして、二人を待ち受ける怒涛の一夜の冒険とは?そして、無事に卒業式を迎えることができるのだろうか!?

よかった点

主人公モリーは太っていて美人ではないし、主人公親友エイミーはレズビアンであるが、作中でモリー容姿についてからかわれることはないし、エイミーが女性が好きであるということも「ロン毛の男性が好き」「マッチョタイプ」とかと変わらない感じで、特別扱いされることはない。ルッキズムがなくLGBT個性の一つとして当たり前に受け入れられている新しい時代価値観表現が下手かも)が描かれている。

主人公たちがフェミニズムなどをポリコレ賛成サイドからジョークにしていて目新しかった

いいと思わなかった点

舞台カルフォルニア上級ハイスクールで、登場人物は全てある程度裕福で先進的というかリベラルな人たちで、貧乏だったりバカの人たちは出てこない。主人公たちは、これまでのハイスクール物だと「分かり合えない嫌なやつ」だったチャラチャラした人たちがハイレベル大学内定していることにショックを受けて彼ら内面個性に目を向けるわけだが、これは裏を返せば、ハイレベル大学内定していなかったら理解なんてする価値もないと言っている様なものではないのかと思った。登場人物ヒスパニックアジア系がいたり、主人公が恋する相手の見た目がステレオタイプでないことで「多様性が描けてる」というのは短絡的ではないか?この映画には金持ちで有能な人しか出てこないのに

ちなみに主人公女の子二人は白人である白人特権の話は?

・大喧嘩するシーンを除いて、主人公コンビは互いに全肯定しまくる。これが私には、よく言われがちな「女性同士って裏では嫉妬しあったりしてるんでしょ?」みたいな話の裏返しでやってる様な、ポリコレ映画やるんだから女の子同士は全肯定し合わなきゃね!みたいな感じがしてうーん…. 

音楽、ダサすぎ。演出も。レディバードと並べないでほしい。あと単純にストーリー面白くない。新しい価値観のもとで新しい物語が始まるのを期待してたんだけど、ポリコレだけの映画だった。


まとめると、期待してたほどではなかった。netflixオリジナル映画だったらまぁ観るかな、って感じ。

この映画世界は、あらゆる差別のない理想郷!みたいな感想の人が多いけど、本当に?って思う。

2019-06-05

anond:20190605173657

女性絶対スーツを着てはいけない理由

女性は着ちゃダメですよ、絶対

https://www.buzzfeed.com/jp/bfjapan/reasons-why-women-shouldnt-wear-suits

すげー差別案件だわ。

1. 大切なお知らせ:スーツを脱ぐことができるのは、男性だけ。

2. ていうか、マジでスーツ男性の体のみに合わせて作られている。

3. スーツあなた人格を誇示すべきではない。

4. スーツ宝石や化粧はまったく似合わない。

5. 男性けがズボンジャケットを脱ぐのに必要な自信を持っている。

6. スーツにはチェックやプレーンストライプのような男らしいプリントしかない。

7. あなたが男でないならば、スーツを着るのは諦めて代わりにスカートドレスを着るべきだ。

8. スーツにロングヘア? 笑える、いや、マジで

9. スーツショートヘアは? ダメ。男じゃなければムリ。

10. 男じゃないなら、やっちゃダメ、そんなこと。

11. ランチミーティングしたり電話をかけたり、真面目な仕事のためにスーツはあるのだ。

12. それと、ハイヒールを履いてスーツを着るなんてこと、考えないでよ。

13. 部屋にいる人たちの注意を引くことができるのは、スーツ姿の男性だけ。

14. 多色スーツ結構です。それはビジネスカジュアルとは言えない。

15. スーツは楽しむためのものじゃないって、知ってた?

16. ネクタイ? そこには立ち入らないこと。ネクタイは、男性だけの領域です。

17. それは蝶ネクタイも同じこと。男性専用。

18. スーツビーニー帽=ばかげたファッション男性は決してそんなこと考えない。

19. その世界征服したような完璧な着こなしは、基本的にブレザー姿の男性著作権を持っている。

20. 結局のところ、スーツ姿でパワフルに見えるのは男性だけ。

ランチミーティングしたり電話をかけたり、真面目な仕事のためにスーツはあるのだ。

⇒女なんて真面目に仕事しねぇだろ、っていう意図が見える。

ネクタイ? そこには立ち入らないこと。ネクタイは、男性だけの領域です。

それは蝶ネクタイも同じこと。男性専用。

⇒お得意の「男性専用」が来ましたよー!差別だ!

2017-11-23

ディズニーシーオタクしんどいときある

私はディズニーシーがとても好きだ

近いのでめっちゃ行ってる

Dオタの猛者には負けるが、住みたいくらいには好きだ

そんな私がディズニーシーに居るときにしんどいときがある

友人に体のいいガイドとして利用されてるとき

…違う

BBB抽選が外れたとき

……違う

タートルトークで未だにクラッシュにあててもらえないとき

………違う!!!

それは!ロマンチックな瞬間にいる隣の人が彼氏だったらいいのになぁ…と思ったとき!!!

一昨日もアフター6で兄とインしてきた

ディズニーシー夕方から夜が最高に綺麗

冬で空気も清んでたので、スカイツリーまで見えた(大きい湖の横の橋からギリシャ神殿みたいなやつの方角を運がいいと見えます

ディズニーシークリスマスアメリカンウォーターフロントの季節

馬鹿みたいにキレイロマンチック

兄と良さげな車に乗って夜のアメフロ一周した

良かった

その後に花火が始まった

サンタクロースが喋ってるらしい

ミッキーの形やらなんや花火がたくさんうちあがる

クリスマスからかいつもより長い気がした

最後サンタクロースは「Wishs come true!」と言ってた気がした

アメフロの大きなクリスマスツリーを後にして兄にメディテレーニアンハーバー絶景スポットを教えに向かった

今日は兄に女にモテるスポットを教えに来ていたのだ

メディテレーニアンハーバーに着くと、ショーが終わった後のはずなのに巨大なクリスマスツリーとそれを囲む小さなリーが湖の中で光っていた

とても幻想的だった

何より閉園ギリギリまでやってくれてることが嬉しい

それを見たあとこの間見つけた絶景スポットへ兄を案内した

そこは要塞最上階(湖の一番上の要塞みたいなとこを登っていきます

するとメディテレーニアンハーバーが一番高いところで見渡せるのだ

しかも私調べだと寒いほど人が少ないのでオススメ

カップルに是非きてほしい

そして帰るためにザンビーニから歩いていくと、なんと!お花畑のあたりに人工雪がめっちゃ降ってる!幻想的!素敵!ロマンチック

こういうときに「なんで隣が彼氏じゃないんだろう」と思ってしま

自分の悪いところだと思う

昔、ゴンドラの上から花火見たときに最高に思ってしまった

ディズニーシーはとても良いとこだ

とても素敵なところだ

だがその輝きが私に闇を作るときがある

そういうときに、しんどい

これを見る人は多くないと思うけど、とりあえず今年のディズニーシークリスマスは素敵だぞ

あそこで告白でもされたらコロッといくぞ

夏にできたシーライダめっちゃいいぞ

でもどうか、一緒に行く相手を厳選してほしい

私と同じ思いをしないために…

2014-03-02

中南米チリにいた

約3ヶ月の滞在を終えて、2週間前にチリから日本へ帰ってきた。

半年くらい前、体調を崩してから人間関係がうまくいかなくなり仕事を辞めた。

自分には妻も子供もいるため、なんとか調子を戻して次の職につこうと思っていたが、

幸い1年程度の生活費は貯まっていたので、小さな子供と遊びながら毎日を過ごした。

子供の成長は早い、とつくづく思う。毎日接するとわからなくなるものだが、

携帯で撮った写真をふと見返すと2週間くらいでも成長を感じられた。

この成長を日々見守るだけで、突然出来てしまった空白の時間にも意味があるように思えた。

そんな日々を過ごしているうちに不思議とやる気もでてきて、そろそろ就職先を

探そうとしていた矢先、妻がせっかくの休み期間なので旅行にでも行ってきたら、

と言ってくれた。

妻は当初自分の唯一の趣味であるツーリングにでもひとりで行ってきたら、

というつもりだったらしい。体を壊す前までは1ヶ月に一度くらい温泉などへ

ツーリングに出かけていたが、たしかにもう半年以上バイクは動かしてなかった。

でもその2週間後、中南米チリにいた。

なぜチリにしたかはあまり覚えていない。

ただ妻にチリ旅行に行こうと思うと言った時はさすがにびっくりしていた。

海外なんていままで韓国しか行ったことがないのだ。

現地に1週間の滞在予定。

日本から首都サンチャアゴのホテルを1泊予約しその後は現地で決めようと思っていた。

自分にしてはちょっとした冒険だった。でも就職前に、なんというか無茶をしてみようと思った。


チリでまず驚いたのは空気だった。

排気ガスが多く、東南アジアのようなところだなと思った。

東南アジア、行ったことはないけれど。

海が見たいなと思い、サンチャアゴで1泊した後、海岸の街ビーニャというところに移動した。

海沿いのリゾート地で人気だという。毎日特にやることもなかったが、海に行ってパンを食べたり、

散歩していたりして過ごした。

夕日がとても綺麗だった。よく参考映像などでありそうな、夕日が浜辺で遊んでいる子どもたちを

照らすそんな風景。それが目の前に広がっていた。彼らの生活風景だった。

ベタだけど、それを見て涙が出てきた。

なんかこれでいいんじゃないかと思った。

日本で働いていた時、たしかやりがいはあったし、体を壊す前までは

なんとうか向上心というか、やる気みたいなものもあった。

でも毎日夜遅くに帰ってきて、朝早く出る、必死に働いていまの生活を維持しなくてもいいんじゃないかと思った。

お金がなくとも、もう少し不便でも家族と過ごしたい。きれいなものをみて死にたい

と心から思った。

よく言う、これが「おりる」というやつだろう。

滞在の最終夜、妻に電話をした。

チリというところは夜ちょっとおっかなくて、そんな便利でも清潔でもないけれど

人は楽しそうで何よりも夕日が綺麗で子どもたちが楽しそうな場所であること。

そしてそこにみんなで来てもいいかなと思っていること。

からの返事は、感傷的になっているだけだから冷静になって、だった。

妻もどちらかと言えば、いい暮らしをするというよりものんびり家族と過ごしたいと

思うような人間だが、さすがにフラッと旅行に来た場所移住しようというのは

安易すぎると思ったようだ。それはそうだ。

すこし喧嘩のようなものになったが、最終的に妻から滞在を延長して、

もう少し考えてみればと提案してくれた。もう少し冷静になって考えて

本当によければ決めよう、ということだった。

結果2週間前までの3ヶ月間、ほとんどチリ滞在していた。

そしてこの2週間妻と話し合った結果、自分たちは来月日本を出ることにした。

ひとまず観光ビザで住む場所のあたりをつけるつもりだ。

この選択が本当に正しいのかどうかわからない。

後悔するかもしれない。でも当たり前だけど、やってみないとわからない。

ひっそりとした人生だけど、幸い自分たちにはチャンスがあるんじゃないかと最近思うようになった。

逃げれる場所があるから

まだ「おりる」場所があるから

逃げる場所がある自分たちの世代は、感謝しなくてはならないと本当に思った。

いまはまだ「おりる」場所がありそうだから

 
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