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はてなキーワード: 打上げとは

2023-08-26

本当に救済されるべきは誰なのか

J氏からの性加害を訴える告発をこれまで見てきて、どうにもモヤモヤしている気持ちを抱いているのでここに書いておく。

当初は告発事実だとしたら、被害者は救われて欲しいと思っていた。

ただ加害者は死亡していて本人から謝罪不可能なので、どういった形が被害者にとってベスト解決なのか。会社が見ないふりをして自分たち排除してきたというなら、会社から謝罪慰謝料などの救済は必要だろうな、と思っていた。

引っかかったのはバックにいるのが以前事務所からJ氏の性被害についての記事で訴えられて負けていた文春で、BBCへ働きかけてあの番組を作らせたことを伏せて報道したり、告発している元Jr証言矛盾事実でないことを確認もせず記事にしていたり ※1、そもそもJrたちに何百万円払うから被害告発してとDM送りまくってたり※2、証言したJrと会見する度打上げ会してたり、何やら某政党と繋がってると告発してるJrが漏らしてたり、あれれ?という思うことがどんどん多くなってきた。

告発者たちの顔ぶれが、DVで訴えられそうになってるのとか、以前追っかけマップ作って迷惑かけたやつとか、事務所へ身内を入れてた上それ言う的なのとか、入所をすすめる記事書いてたやつとか、今も精神的に不安定病院に通ってますと言いながら会見の後の記者飲み会しかったとかいうやつとか、よくもまあという人たちで。

明らかに盛ってないかと思える証言※3や、そこまでいる?と言う描写入り証言とか、何より告発者たちの求めることの大半がお金事務所を潰すことなのも、段々疑惑の目を向けたくなるのも自然なことで。

一番わからないのは、証言している告発者たちが現社長非難している一方で、揃いも揃って当時Jr管轄していた事務所のお偉いさんであったI氏と、Jrトップとして長年取り纏め、デビュー後もJr監督し、スノストをデビューさせるのに貢献し、ついこの間まで副社長として長年Jrを一番見てきていたであろうT氏に誰も何も言わないのは何故なのか。

現社長デビュー組にしか興味ないと一部で揶揄されるほどほとんど関わっていないので、一番近いところにいた事務所側の人たちに、マスコミ、いや文春がまず証言取りに行かなくてはいけないのでは?

特にもう今は事務所側にいない人間なのだから忖度なく話てくれるはずと、お得意の突撃をすべき対象では?

一番何もかもを知っているはずだし、もし証言が正しければJ氏に加担していた人たちなのに。

真っ先に責任追及されるべき存在であるにも関わらず、全く名前が上がらないのが逆におかしい。

J氏が以前ゲイであることを否定していたことや、事務所離れた元タレントたちやJrが、そんなことはなかったという証言をしても報道されないのも随分一方的だ。

その一方的報道に対して、現タレントへの中傷風評被害はもとより、事務所は潰れろと言う人たちがいるのが腹立たしい。

そもそも、もし本当にJ氏が性加害をしていたとして、J氏はもとよりM氏が亡くなるのを待ってやっと証言出来たと言うのが事実として、じゃあ事務所にいる全タレント被害者だと決めつけて言うのはセカンドレイプに当たらないのか。

そしてその被害者たちが未だ事務所所属し、タレントとして成功しているか加害者側に立っているとか、仕事を取り上げるべきというのはおかし理屈では?

もしも万が一、二人が亡き今やっとアイドルとして心置きなく仕事が出来る、けど過去のことは忘れて話したくないと思ってる被害者が居たとしたら、それは救われなくてもいい被害者だということなのか?

事務所ファンとして望むことは、本当に被害者がいるなら救われて欲しいし、間違っていることがあるなら正して欲しいということ。

何が本当で何が嘘なのか、あったことをなかったことにはせず、なかったことをあったことにせず、それらを公明正大に明らかに出来るのはやはり司法の場ではないかと思うので、もし本当に彼らが「自分たちのような存在を二度と出さないように」と言うならまず法的に訴えて欲しい。

こうして勇気を出して告発して国会に行くぐらいなら出来るはず。

きちんと法の下で裁かれる事案であることは間違いないのだから

法の下で出た結論を待って、応援している彼らとの向き合い方を考えたいと思うのは間違いではないはず。

あ、それからペンライトかいファンを名乗る集団は、元々言動ファンじゃねえなと思ってたら香ばしい集団だったので無視

ファン集団が早々に会見出来た時点でおかしかったのだ。

https://www.youtube.com/@paperhousekun



※1証言矛盾について

先輩グループのバックでホテルに泊まっている時→その時地方公演のあるグループは日帰り

小学生被害にあった→中学生から入所

Jrの時に~→Jrになっていなくて研修生まり

被害の後センターに→LIVEセンターになったことない

ジャニー氏が車椅子に乗ってジャニヲタ心配していた時期に被害

などなど。

本人のつらい記憶が時期を間違えていたとして、記事にするならある程度調査してから記事にすべきでは?それでジャニヲタからツッコミが入ったら、批判されたといいながらちゃっかり記事を訂正してたりするのは信憑性を疑われても仕方ないのでは。

※2

JrDM晒していたが、お金持ちだな、文春。

※3

一回5万貰って二年間で200回と言ってる告発者いたけど、合計で1,000万円貰ってたのマ?

その前に毎日本業演出や、稽古地方公演へ同行、送られてくる履歴書を全部見るなどなど聞きかじっただけでも朝から晩まで忙しくしていて、その上何百人といる全タレントに次々手を出すってどんな性豪というか超人と思われているのか。いや、モンスターか。

2023-05-14

anond:20230514131437

打上げ好きな人同士のプライベートな集まりから呼ばれてない奴が文句言うのはおかしい。

スマホの持ち込みはそれが学校ルールなら持ってきたやつがおかしくてチクるのは正しい。

増田の息子は正しい行動も間違った行動もしているから、それを小物感で一括りにしてはならない。

2023-03-08

anond:20230307170552

・何年後か知らんけど次回の打ち上げがある

ここがポイント

今回のように他人様の荷物打ち上げ場合は、納期指定場所に届けるのが成功で、それが不可能になったら失敗。

今回は荷物が爆散したから失敗。

で、前回のを「中止」と言ってる人のほとんど(JAXA含む)が勘違いしているのが、予備日が2023年3月10日までだから3/10までに打ち上げなければならないという誤解。

今回の荷主は何年でも待たせられるので無理に3/10までに打ち上げ必要は無く、したがって納期(無限)までに荷物指定場所に届けることは可能だった。

ところが「中止」派の大多数はなぜか「3/10まで予備期間があるから失敗ではない」と説明し、実際にも3/7に打上げを敢行した。

本来、前回あんだけ振動を与えた以上は総点検再整備しないと不具合が出るのは分かりきっているので、前回打ち上がらなかった時点で3/10までの打上不可能であり、したがって仮に3/10納期とするなら前回の時点で納期を守れないことが確定し「失敗」と判断しなきゃいけなかった。

2023-02-20

anond:20230220120020

せやね、JAXAもいちいち打上げ予定を広報せんかったらええやね

H3ロケット打上げ中止会見での「それは一般に失敗と言います発言

実際に動画を見てみたけど、捨て台詞ではあるが、相手バカにはしてはいないと感じる。

少なくとも、失礼な言葉は発していない。

どちらかと言うと、議論に興奮して、ついポロッと「捨て台詞」が出たように感じる。

まあ、確実に「捨て台詞」ではあるし、意気消沈しているJAXAの面々に対して発して良い言葉ではないと思う。

この「JAXA可哀想」という状況によって、炎上がひどくなったと思う。

記者が「中止と失敗の違いを、教えていただく」的な態度や考え方ならば、このような発言は出なかったと思う。

あと、失敗して涙ぐんでいる?取材対象者に対して、心理的配慮がなかったのは、少し問題かもしれない。

2023-02-19

打上げ成功/失敗のWikipedia定義

https://en.wikipedia.org/wiki/Comparison_of_orbital_launcher_families

Launches reaching...

Total: Flights which lift-off, or where the vehicle is destroyed during the terminal count

Note: only includes orbital launches (flights launched with the intention of reaching orbit). Suborbital tests launches are not included in this listing.

Space (regardless of outcome): Flights which reach approximately 100 km or more above Earth's surface.

Any orbit (regardless of outcome): Flights which achieve at least one complete orbit even if the orbit differs from the targeted orbit.

Target orbit (without damage to the payload)

この部分が、成功率比較するための項目と言って良いと思う。成功率のものはこの記事では述べていないが

成功率="Target orbit"÷"Total"

と見ればよい。

で、Total定義としては、「離陸するか、または最終カウントダウン中に破壊された数」。なお、衛星軌道への打ち上げのみをカウントし、弾道飛行テストカウントしない。

H3は今回、離陸も破壊もしなかったので、Totalは0のまま。

2022-05-19

土地を買い占めるのがアメリカは上手いなって話

SpaceXAmazonが大量に打上げて、軌道場所を先に確保しようとしている。

宇宙土地の買い占め。


電子デバイスが増えたけど、表示するディスプレイ制限があるので、

以下に表示領域土地)を買い占めるかってなってる。

電子空間から無限に広げられるって発想が駄目だったんだなって。

メタバースいくらでも電子上に土地あっても意味なかった。

2020-12-06

パートナーとしての土木技術者ICBM施設建設

1940 年代後半から 1950 年代前半、土木技術者は、今日技術者と同様の問題経験していた。しかし、1950 年代と 1960 年代の一時期、これは変化した。大陸間弾道ミサイル(ICBM)計画運用計画が始まったことで、ミサイルの地上環境の設計者は、ミサイル設計者と一体となって仕事をしなければならないことが明らかになりました。

第二次世界大戦後、空軍ドイツ科学者採用し、ドイツのV-2ロケット備蓄品を捕獲してミサイル開発に着手した。1953年8月ソ連が熱核爆弾実験成功したと発表するまでは、資金不足がその努力を妨げていた。突然、ドワイト・D・アイゼンハワー大統領は、ソビエトに追い抜かれないようにICBMの開発に向けた大規模な努力を求めた。空軍の Bernard Adolph Schriever 少将は、ミサイルとその地上支援を開発するための努力の先頭に立った。

ICBMs

1.5段のアトラスと多くのサブシステムを交換可能な2段のタイタンの2つのICBMの開発がほぼ同時に開始され、知識ベースを広げ、最短時間兵器を完成させるための競争活性化させました。ICBMの開発と開発へのプレッシャーは強烈でした。推定 13 年かかっていた作業が、5 年以内に達成された。このことは、空軍土木技術者にとって大きな意味を持っていた。時間的な制約よりも重要なのは兵器システムの開発において、地上環境が後回しにされていないという事実であった。"飛行機は最低限の地上支援があれば飛行できるが、弾道ミサイルは適切な発射設備がなければ意味がない」というのが、このプロジェクトを主導した民間技術者の一人である空軍研究開発司令部弾道ミサイル部(BMD)民間技術部司令官ウィリアムレオンハード大将見解である

用地選定

ミサイル特殊要件圧縮されたスケジュールは、建設作業のあらゆる面に影響 を与え、まず候補地の選定プロセスに着手しました。空軍エンジニア工兵隊の代表者建築家エンジニアファームメンバー、BMDの職員構成される数十人の調査チームが、アトラス計画だけでも250以上の候補地を調査するために、全国に散らばっていました。チームはネブラスカ州からジョージア州まで、ニューメキシコ州からニューヨーク州までを調査しました。候補地の適合性を判断する際に使用された厳格な基準には目を見張るものがありました。深さ174フィート、直径52フィートミサイルサイロ、幅40フィート、深さ40フィートの発射管制センターサイロ、2つのサイロをつなぐ人員トンネルケーブルウェイを建設するためには、厳しい土壌と地質条件が必要でした。さらに、距離要件は、サイロがその支援基地から少なくとも18マイル人口25,000人以上の町から18マイル以上離れていなければならないことを意味していました。また、互いの距離は7マイル、人が住んでいる住居から1,875フィート公道から1,200フィートでなければなりませんでした。サイトへの公共アクセス道路は、大型のミサイル運搬車収容しなければならなかった。技術基準評価された後、最終的なサイト選択は、サイト経済的実現可能性に依存した。サイト選択され、承認されると、作業を開始することができた。

地上設備設計建設担当した技術者が直面した困難の一つは、ミサイルとその支援構造物作業が同時進行で急ピッチで進められていたこであるミサイルの準備ができたときには、発射設備を準備しなければならない。ミサイル自体必要設計変更が設備の変更に反映されてしまうため、ほぼ戦時中の緊急性の高い状況下での工事余儀なくされていた。

サイロ建設

ミサイルの保管モード、発射モードミサイル分散度の多様性技術者作業に影響を与えました。例えば、アトラスDの一部のモデルは、サービスタワーで露出した垂直方向に保管されていましたが、他のモデルは水平方向に保管され、風雨から守られていました。アトラスEは半硬化構造の中で水平に保管されていました。アトラスF、タイタンI、IIはすべて、硬化サイロに垂直に格納されていました。

サイロ建設は膨大なエンジニアリング作業でした。例えば、カンザス州シリング空軍基地では、エンジニアアトラスFミサイル収容するために12個のサイロ建設しました。作業は深さ40フィートの掘削からまりました。これが管制センターの基礎となり、トンネルサイロの上部を接続しました。その後、サイロの下部の残りの部分は、開 発部からさらに1.5m下で採掘されました。サイロ自体を構築するために、作業員はスリップフォームプロセス使用しました。フレームサイロの壁から約140フィート上に上がったところで、1時間に約14~16インチの速度でコンクリート連続的に打たれました。作業員は昼夜を問わず、1つのサイロにつき、わずか6日間で500トンの鋼材と5,000立方ヤードコンクリートを打設しました。完成時には、アトラスの1つのサイロには、15階建ての構造用鋼製ビル1棟の重量約1,500トンに相当する複合質量が含まれていました。

電力供給

打ち上げ施設に電源を供給するために、エンジニアディーゼルエンジン原子力燃料電池電池ガスタービン、商用電源との様々な組み合わせなど、いくつかの代替案を評価しました。電源は、信頼性が高く、無停電で、打上げ施設内で自己完結するものでなければなりませんでした。また、核爆発による地上衝撃によって引き起こされる非常に高い加速度を吸収できるか、ショックマウントに取り付けられていなければなりませんでした。システムイニシャルコスト運用保守コストの両方が評価されました。サイトへの動力供給には、信頼性の高い旧型ディーゼルエンジン選択しました。システム設計では,水や流入空気の加熱など,装置から発生する熱を可能な限り利用しました.典型的アトラスサイトでは,各プラントに1,000kWのユニットが4基ずつ設置され,ミサイルクラスターを支えていました.

サイロ上部ドア

サイロオーバーヘッドドア設計は、エンジニアリングのジレンマを生み出しました。300平方フィートの開口部を覆うドアは、極端な天候、核放射線、過圧、構造的な反発からミサイル保護し、ミサイルの発射と誘導に影響を与えないこと、発射合図後30秒以内に完全に開くこと、ミサイルカウントダウン手順の中で連続した項目として動作すること、などが求められました。また、クロージャの構築、完全な組み立て、設置、フィールドでのチェックアウトを可能にするように設計されていなければなりませんでした。シングルリーフ設計やロールアウェイ設計のようなそれぞれの潜在的設計には、それを考慮から排除する独自特定欠点のセットがありました。最終的に、ダブルヒンジ、ダブルリーフフラットドアのデザイン採用されました。2つの半分の間の中央の亀裂の問題は、ドアの特別なくさび設計と、さらシール性を向上させるためにネオプレンガスケットとステップメッシュ使用することによって解決されました。

サイトアクティベーション

様々なミサイルサイト建設アクティベーションに関与する多様な要素をすべてまとめることが、サイトアクティベーションタスクフォース司令官仕事であった。彼は、親コマンド関係なく、与えられた基地弾道ミサイルサイトアクティベーションプログラムに参加しているすべての空軍の要素に対する作戦上のコントロールを与えられました。主に土木工学諜報機関キャリア分野から来た司令官は、現場支援施設住宅建設を指示し、建設監視提供し、サイトの設置、チェックアウト、戦略航空司令部への転換を管理しました。土木機械電気技術者、低温工学、熱応力、衝撃実装専門家資金管理者、広報担当者、議会調査官への説明役などが求められた。要するに、彼らは空軍のためにそれを実現させた人物だったのです。1961 年までに、彼らはアトラスミサイル 120 発のアトラスミサイル11 基地に、タイタンミサイル 54 発のタイタンミサイルを 5 基地配備していた。

おわりに

この記事では、この大規模な取り組みに関わった人々が直面した様々な工学課題について簡単に触れただけです。その規模の大きさは今でも注目に値するものであり、土砂、岩石、泥の総量は3,755万立方ヤードに及びました。これは、ロサンゼルスからピッツバーグまでの深さ10フィート、幅10フィートの灌漑用水路に相当します。現場使用された鋼材は、サンフランシスコからワシントンD.C.までの鉄道線路建設することができました。当時、全国ニュース誌は「ミサイル基地建設計画ピラミッドティンカー・トイの演習のように見せている」と述べていますアメリカ土木学会は、ICBM施設建設プログラム1962年の "Outstanding Civil Engineering Achievement of the Year "に選出した。同様に重要なのは、この取り組み全体が、空軍土木技術者に対する見方の転換点となったことです。空軍技術者自分たちプロフェッショナリズムに対する尊敬認知度の向上を求めていた時期に、ICBMプロジェクトでの彼らの仕事が道を切り開いたのです。

2020-06-26

アフターコロナ世界では、会社飲み会なくなると思ってたんだけどなあ。

今日会議打上げやるんだって幹部が出席するから業務の延長で出席しないといけない。

会社飲み会絶滅して欲しい。

2019-05-09

anond:20190509104655

いつもの後付けで

私は「飲み屋仕事打上げという口上で乾杯し飲み始めた大声の彼らの隣のテーブルで飲んでいた人」。そして後でトイレに行ったら個室から吐いてる音がして、出てきた彼女が手洗い場で化粧直したり拭いたりした状況です。

って言ってる

女が必死に同僚に向けて外面取り繕ってたのを無関係のくせに全世界に向けて公開したクズだよ

 
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