はてなキーワード: rav4とは
クルマ好き以外には全く関係のない話ではあるが、あまりにも北米の車事情に勘違いが多い。(なおここでの北米とはアメリカとカナダを指す)
日本でセダン・(ステーション)ワゴン人気が低迷してSUV・ミニバン・コンパクト(軽)だらけなのは周知の事実。
ワゴンに関して言うと日本は実はまだ人気のある方で、新車も売っているしプロボックスやフィールダーのような商用車も数に入れると実は非常にポピュラーな車種である。北米ではワゴンはほぼ完全に消滅した車種で、新車を売ってるブランドはアウディくらいしかない。
北米でもセダンが不人気という勘違いがある。もちろん一番人気はピックアップトラックとSUVだが、北米ではセダンは人気車種。そもそもCarといえばセダンでありSUVやピックアップトラックなどはCarではなくVehicleなのだ。
そして現在北米ではほぼ全てのメーカーでコンパクトハッチバック車の販売を終了している。北米ではRAV4とかMazda3がコンパクト扱いなので、ここでのコンパクトとはヤリス、FITとかのサブコンパクトサイズを指す。売ってるのは数えるほどでKIA SoulとかNissan Versaとか…そしてVersaはセダンだしSoulはSUVとして売っている。
ミニバンはそこまで不人気ではないが車種は非常に限られる(Toyota Sienna、Honda Odysseyくらいしかない)。
ここまで書いて思ったが北米では基本ピックアップトラックと(クロスオーバー)SUV、セダンしか売られていない。セダンの「人気」もSUV以外はただそれだけしか選択肢がないから、という気もする。
っていうポストを、イーロン・マスクがリポストし、テスラチームを賞賛してる
https://twitter.com/elonmusk/status/1744493296150286830?t=aECJKmXKGdJfs-POAwinaw&s=19
これ、ソースあるの?
ちなみに11月までの販売台数に関するニュースでは、ガソリン車のトヨタ・カローラが101万台売れたのに対し、EVのテスラ・モデルYが106万台でトップ。
Model Y -up 3 spots- with 1.06 million units sold (+57.1%).
Second place is in the hands of previous year’s leader the Toyota Corolla, with current YTD sales at 1.01 million up 0.7% from the previous year.
The Toyota RAV4 falls 1 spot into 3rd reporting 819,780 cumulative sales, up 3.6% from the sales period last year
普通に疑問。
今乗ってるのは実家にあった軽自動車。売値が1万円強だったので、結婚を機に貰ってきた。車には全く興味はないけれど、無いと不便というか、有ったらめちゃくちゃ便利で無い生活はありえないと思う。
で、子供産まれるし車買おうかと思ってるので街でみた車の名前メモるようになった。
帰って調べると新車が何百万円もする。ひえー!
RAV4かっけーなー、、、よくみるなー、、、欲しいなあ、、、!
→400万くらい!ひえー!
中古車調べるか!なになに?コスパ最強の中古車、、、?お、いい記事じゃん!
→200万という安さが魅力!はぁ!?ひえー!
みんなどうやって車買ってるの?
ローン組むと言っても相当な負担になるよね?
リセールバリュー織り込んで割り切ってるの?それでも月々数万円だよね?
先週末親父に呼ばれ、一緒にディーラー巡りをした。
親父は定年前、定年後も真面目に働いているため、お金もそこそこある。
そんな親父がおそらく最後の車になるだろうということで、高級車に乗りたいと言っており、ベンツとレクサスに行った。
ただ、俺は親父は高級車に乗るべきでないと思っている。
まず、俺の親父はコミュ症ってわけじゃないのにディーラーの高級感にやられてガッチガチに緊張して何もセールスと話せない。
先週末も9割俺が話しっぱなし。(もちろん値切るなんてはしたないことはせず、あくまで機能、オプション、今後出るかもしれない車種、納期などについて)
「親父は今年還暦で…」って話まで俺が全部した。
その間、親父は緊張して出されたコーヒーと茶菓子に手を出すことができない。(俺は話しながらバリバリ食ってた、高級車ディーラーのおやつうめぇ)
そして、自車の中での作戦会議でも燃費と維持費のことばっか気にしている。
しまいには、レクサス限定だが、「これって実質(トヨタのベース車)だよね」とか言い出す。
ならRAV4買えよ!って舌の先まで出てきそうになったが、高級車に乗りたいという気持ちはわからなくもないのでグッと堪えた。
確実に親父は高級車に乗る器ではない。
というより今後車検やメンテでディーラーに行くたびに呼ばれても困る。
タイトルに戻るが、こんな高級車を買う器でない者が高級車を買って幸せになるのだろうか。
買った後も車にビクビクしながら運転することになるのではなかろうか。
いや、親父は幸せになるかもしれない。
都会の「文化資本」に疑問を抱いているのは素晴らしいと思う。とりあえず、車は大きめを買え。子供がいるならなおさらだ。
東京に暮らしていると、道や駐車場が狭いから、運転に自信が無いとコンパクトカーを選びがちだが、メリットは全くない。
最低でもプリウス、ミニバンならヴォクシー、SUVならRAV4くらいの新車300万くらいのサイズにしないと出かけるだけで家族が疲れる。
もちろん中古でもいい。軽自動車、コンパクトカーで遠出はやめたほうがいい。精神的にも体力的にも疲れる。運転手だけで無く同乗する家族もだ。
道も広いし、駐車場も広い。全長5m以内なら、どこでも問題ない。
ベンツ、BMW、アウディはともかく、間違ってもFiat 500やルノールーテシアなどにしてはいけない。オシャレな舶来コンパクトは田舎ではディーラーが少なくサービスも都会ほど良くない。趣味の2台目はともかく、家族で乗る車ではない。
田舎では好むと好まざるとに関わらず、車の車格で家族の経済状態が推察されてしまう。都会のマンションの立地、階層のそれと同じだ。だから、背伸びする必要は無いが、ソコソコのものにしておかないと、公立小学校の友達家族は結構見ている。
車歴は、25歳ごろに通勤用で買った中古のプリメーラ(日産)、しばらくして新車のセリカ(トヨタ)、RAV4(トヨタ)、その後に走りに目覚めてレガシィ(ターボなし、スバル)、同じくレガシィ(ターボ)と来ている。セリカを買おうとして、クルマを見て回ってたころ、マツダにも見に行った。ユーノス・ロードスターとかクーペ風のセダンとかでマツダは盛り上がってた。でもマツダって、まともな応対をしなかったんだよ。なんだか接客らしい接客をしてくれなくて寂しい思いをした。その後レガシィに乗るようになったくらいだから、マツダのような走りを意識した感じは気になってた。いま、セリカのとき以来だけど、マツダを見に行くようになったけど、やっぱりあのとき以来、一向に変わんないんだよね、マツダって。というかマツダの営業のイメージ。店の感じ。新規客に熱心じゃない。
いまのマツダって、大規模なイメージ作戦をしてて、メディア・ネットの情報も相当コントロールされてる。ディーラー改革もすごくて店が新品で、赤い新車が並んでいる。でも、肝心の営業の人がそのままなんだよね。だるい感じで、ひなびた売れない中古車店みたいな感じ。これが、ある地域限定ならわかるけど、セリカを買ったときの神奈川県のディーラー、そして東北の2県のディーラー、同じなんだよね。たまに真面目でこちらを取り込もうとする営業マンはいるけど、店のスタッフごとで新規客を取り込もうという感じは見受けられない。BMWやアウディ、VWの外車ディーラーのほうがよっぽど無名の新規客に対してやさしい。300~500万円の買い物だもね。いいなと思ってから買うまでに何年もかかるんだから、それがわかってるんだよ。もちろんスバルもそれがわかっている。
マツダの広告イメージはよくなったけど、肝心の店はダメだな。営業マンを大規模に入れ替えたほうがいいな。
スバルに最初に取り込まれたとき、店長さんが出てきて、ほんとに熱心に口説かれたもの。1台目のレガシィを買うまで2年くらいかかったけど、粘り強く付き合ってくれたし。クルマの性能の何たるかということを深く教えてくれたよ。マツダにはそういうところがないんだよな。クルマそのものは良く出来てると思うよ。いまのオレは、モノを見ただけで相当判断できるようになってるから。でも、自分がRAV4からレガシィになったときのような気持ちの動きは湧いてこないね。ぜったいマツダに来るべきだ、来れば必ず違った世界を提供できるっていう意気込みが営業マンにないもの。変わったクルマしか作らないじゃんマツダって。カタログだけで買うような大衆車は作ってないじゃん。
マツダは30年くらい前だったか、自社のクルマがなぜ売れないのかを大々的に調査して、その結果、マツダという社名と隠してユーノスと名乗ることにしたという過去がある。たぶん、電通とか博報堂とかの大手のメディア戦略会社に頼んだんだと思うよ。それで順調に固定客をつかんだのかというとそうではなく、現場の営業マンがダメで、けっきょく値引き合戦ばかりでダメだったそうだ。それで今、企業イメージを上げようとして、大々的にメディア戦術を繰り広げている。新開発のディーゼルエンジンはとてもいいと思うよ。ガソリンエンジンは他社に追いつかれて大したことないけど。
スバルのディーラーは、この5年くらいでガラッと変わったんだよ。ディーラー拠点の集約化と、スバルなんか知らない新規客の獲得をやった。当たり前なんだけど、接客応対がいいのね。トヨタのディーラーと変わんないくらい均等接客するんだよ。前はそうじゃなかったけど。衝突ブレーキのアイサイトを売りだしてからは拍車がかかってるね。ここ数年でいちばん売れている国産のガソリン車セダンはインプレッサだもの。1位だよ。月に3000~4000台も売ってた。今までのスバルからすれば信じられん。スバルだって自社製コンパクトカーはないし、軽自動車もやめちゃってOEMになっちゃったし、一生付き合えるメーカーではなくなったんだよ。スバル製のクルマで、年取って最後は軽自動車にしようかと思ってもダイハツなんだから。そういうのとスバルとマツダは似た環境にある。
あまり日本市場を重視できないのはわかる。でも、あのマツダの派手なディーラーを見ると、日本市場でやる気満々という感じに見えるが、なにせどの車種も価格設定が高いし、わざわざ買うならスバルみたいに熱心に口説かれないと買う気にならないだろうし、でもマツダの経営幹部や広報とかによると、買う気のある人だけが買ってくれればいいというような感じで書いてあるし、またバブル期の失敗をするのかなあと感じるところもある。マツダのディーゼル車が、そのままトヨタのディーラーで売っていれば、たちまち買ってしまうだろうという自分がいるからなおいらだつ。