日本も、明治時代の初期には外国人の知識人や技術者を雇い入れて来たというが。その前後の処遇はどうだったのだろう。
明治期に日本人が留学をしたとか、遊学をしたといっても、大したことはなかったんじゃないだろうか。
今のスポーツ選手ほどは、活躍して帰って来たわけではないでしょう。
厚遇で、もてなして来たわけだ。
サッカーは、日本は後進国だったはずだが、オフト監督、Jリーグ発足から始まり。
『新しい上司はフランス人ー♪』というCMがあったときは、誰が日本の監督だったのか。
平成から新元号に変わるにあたって、移民も増えている。。1年以上労働すると移民になるらしいが。
ますます、日本の文化というか労働習慣が、他の国とは異なることが、浮き彫りになっていくのかな。
野球の大谷の活躍やカーリングのLS北見の話を聞いてると明るい気持ちになるのだが。
高校野球や大相撲と似ていて、サッカーも金のなる木になったというか。
ビジネスとして、商業的成功を考えると、今の監督ではだめなのかな。
岡田武史氏が監督のライセンスを返上してFC今治の経営に専念しているという。
これは、ワールドカップが終わった後で、ジーコジャパンの時のような結果になるのだろうかと、結果については、いささか心配だな。。