はてなキーワード: 明日とは
仕事終わったら帰って家で遊びたい。
でも俺んち近所の騒音ひどいし、ネット環境も良くないんだよね。
冷暖房も弱いし、これもう会社の方が快適じゃん。マッサージチェアとか置いてあるし。
優しい友達が、ずっと目をかけていた人と縁を切るらしい。
このとき、優しい人は、怒らない人はある日突然ぷつりと切れて冷たくなっていくという言葉を思い出した。
特に責めるつもりはない。成人をしてから、周りの人間関係は曖昧になった。かつて、大声で主張しあって、やれ絶交だ、親友だと人間関係に名前をつけていた頃のように、ぱっきりと線を引かなくなった。一緒にいたければいる、苦手だなと思ったらそっと離れる。
でも、私はもちろん、周りも取り繕うのが上手になってしまったから、人を信じるのが怖くなってしまった。
この子は今笑って話してくれてるけど、内心嫌かもしれない。明日にはLINEが帰ってこなくなるかもしれない。そう考えると、上手に甘えられない。さりとて甘えられなければ、信用されてないんだな、と思われて離れていってしまうこともある。
話は戻って、優しい友達のことだ。実に過去の私と似ているなと思ってしまった。甘えられないから、甘やかしてしまえばいいと、ターキッシュディライトのような、ふわふわのプリンのような言葉を沢山人に与えた。でも、言葉に実は伴っていなくて、だんだん依存されていく重さに耐えられなくなって、ふと手を離してしまう。
本当に優しいのだろうか。本当に優しい人は、多分もっと誠実で、責任を取れる優しさだけを与えられる、分別のついた人のことではないだろうか。
そういう人は、往々にして万人受けはしない。冷たいと取られることもある。その、誰かに嫌われる勇気が私にはなくて、今日も今日とて人にプリンをお出ししている。
かつてプリンをお出しして、手を離してしまった人と、分け合って連絡を取らなければいけなかった。自分本位で、連絡が遅くて、私の事なんてまるで考えてない、あの頃と変わらないメッセージが、好意が消えた今どうしようもなく気持ち悪くて、悲しかった。
私もかつて、プリンをお出しして、喜んでしまう側だった。その姿は、醜いことを知っているから、気を抜いたら今でも化け物になると知っているから、逆の立場にいる。
おう、また明日な
始めたのはちょうど、サービスが始まって間もない頃だ。
当時は艦これが大ブレイクしていて、2匹目の泥鰌を狙わんとばかりに、いくつものブラウザゲームが次々とリリースされていた。
そのゲームもそんなうちのひとつだったのだが、遊んでみるとこれが意外にも真っ当に面白かった。
ガチャを回さなくても、しっかりキャラクターを育て、頭を使ってプレイすれば、難しいステージもクリアできる。
自由度が高く、プレイヤーが10人いれば、10通りの遊び方が生まれる。
ドット絵で動くキャラクターも、スーファミ世代の自分にはむしろ馴染み深かった。
もっとも、世界観はいかにもありがちなファンタジーで、見た目はいかにも地味だ。
キャラクターには声もついておらず、きっと、そう長くは続かないだろうな、と思っていた。
そんな自分の予想と裏腹に、そのゲームは1年、また1年と歳を重ね続けた。
その間、ほかのゲームに手を出したりもしたのだが、どれも長続きしなかった。
唯一、そのゲームだけが続けられたのは、フレンド機能やランキングのような、人と関わるシステムがなく、自分のペースでのんびり遊べたからかもしれない。
地味だった見た目も、少しずつ改善されていった。
5年、6年。次々に新しいタイトルが生まれては消えていく中、サービスは続いた。
7年目にはとうとう、当初の目的だった魔王を倒してしまい、第2部とでも言うべきストーリーが始まった。
長く続いた弊害で、古臭く不便になっていたシステムも、ひとつひとつ、丁寧にアップデートされていった。
あの日、早晩終わるに違いないと思ったゲームは、気がついたら、立派な長寿タイトルになっていた。
これだけ長く遊んでいると、もはやプレイが生活の一部になってくる。
今となっては、大抵のステージは鼻歌交じりでクリアできるし、ガチャの結果に一喜一憂することも少なくなった。
それでも、毎週のアップデート情報が、起伏の少ない毎日にちょっとした楽しみを与えてくれる。
10年。決して短くないその間、自分の人生にもいろいろなことがあった。
どれだけ周りの環境が変わっても、そのゲームはいつも自分の隣にあった。
いつかかならず来るとわかっていながら、ずっとその日が来ないでほしい、と願う自分がいる。
気持ちわかる
基本男って、ナンパ師もヤリチンも「断り慣れてない」のよ。まず向こうから迫られる経験ってのが少ないから
女って基本責任を負いたくないから、やりたい時は弱者男性みたいな誘い方するのよ。
積極的な奴でも、ちょっと腕組んでみたり、酔ったふりしてみたり、「明日空いてるんだ~」って言ってみたりね。
だから向こうから積極的に迫られると、拒否できない。普段拒否される性別な分、拒否された側の辛さもわかるし
男は基本的にセックスの価値が無いに等しいから、拒否して守られるものも無い
実際ブスと何人かやった経験として、ブスとのセックスは美人1人とヤルより何倍も学習効果がある。
だからブスとは積極的にセックスしたほうがいい。ただ、「セックスしたいな」が一ミリも湧かないブスとは絶対にセックスするな。
まず拒否されるレベルのブスは、ちょっと腕組んでも、酔ったふりしても持ち帰ってもらえない。
だから元増田みたいにあれこれホスピタリティを用意して、断れない状況を作ってヤル。
「ヤレるブス」は、ヤレる状況を作るのが上手い。
ブスとやって後悔するのは3か月くらいまで。3か月を過ぎると、まぁ悪くない思い出になる。
更にブスとやれば、「ヤレるブス」がどれだけ「普通」だったかもわかるはずだ。
そしてブスとやった後は美人も落とせるようになる。
結婚相談所で婚活やってて、遊園地デート行ったんですよ。4回目のデートで。
内容自体は楽しかったんだけど、帰りの電車の中での相手の女性の発言でどうしてもモヤモヤしてしまう点ができて、
次会うか迷ってる。
『仕事が雑用みたいな感じでやりがい感じてなくて、辞めたいと思ってて』
「そうかー、俺も辞めたいって思う瞬間結構あるよ。わかる」
『でも実際にやめてないって事は私よりしんどくないってことだよね?』
「いや、そういうわけじゃないけどさ…」
『明日も行くのしんどいなぁって思うから、今からちょっと上司に休むってメール送ろうかな?
送るよ?送っちゃうね。』
「…」
なんで俺にそんなことをわざわざ言うんだとか、俺だって死ぬほど辞めたい瞬間山ほどあるわとか
いろんなことを考えたけど、モヤモヤの根本は婚活の男女の不均衡さによるものかなって思った。
男性側が仕事辞めたいなんて言ったら、すぐ交際終了になってしまうのに、っていう。
大体、結婚相談所の登録の条件も、男性だけに「定職についていて」って要件が義務化されてるのおかしいんだ。
基本的にどこの相談所も「男性側が頑張ってエスコートしましょうね」って案内するし。
普段周りに出会いないし、早く結婚したいから結婚相談所での婚活を選んでるし、
こういう場で婚活をやることを選んだ俺が悪いっていうのもあるかもしれないけど、
IBJとかの連盟が提供する仕組みが全体的に時代に合ってないと思うわ。
マジでそういう本質的に男女平等な結婚相談所ビジネス立ち上げようかな。
https://anond.hatelabo.jp:443/20231124001017
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