はてなキーワード: メモリとは
読んでいて思ったが、BTOしか使ったことがない人には「ブランド不明品より名前の通ったメーカーの製品のほうが安心だろう」みたいな感覚がないほうが普通なんだろうな
たとえば、メモリとかストレージは容量しか見なくて、そもそもどれが名前の通ったメーカーなのかも知らないし興味もない、みたいな
自作PCをやってたら安かろう悪かろうなパーツで痛い目を見ることもあるだろうが、BTOではそこまで大ハズレを引くこともないから、その辺りの感覚が違うのかもな
自作PCはオワコンwwwwメーカーPCやBTOのコスパ良いのが常識wwwwみたいなブクマがあったので、そろそろPC環境更新しようかと思ってた頃合いだし調べてみた。
予算は前回組んだときと同じ30万程度で現行8070K+1080を131700K+4070程度が目標。
といったもの。
価格comの最安値ベースなので実費は+1~2万はある想定。丁度予算通り。
CPU:131700K \62,980
Cooler:H100x RGB ELITE CW-9060065-WW2 ¥14,066
メモリ:CMK64GX4M2E3200C16 [DDR4 PC4-25600 32GB 2枚組] ¥18,969
SSD:980 PRO MZ-V8P1T0B/IT ¥10,980
GPU:DUAL-RTX4070-O12G [PCIExp 12GB] ¥92,900
Case:Define 7 Solid FD-C-DEF7A-01 [ブラック] ¥24,800
Sound:Sound BlasterX AE-5 Plus SBX-AE5P-BK ¥16,800
合計¥283,677
光学ドライブ、その他ストレージ、OSは流用。ケースも流用しても良いが一応買い替え想定。
BTOなんて気にしたことすらなかったので標準的なブランドがわからん…なので取り敢えず「BTO パソコン おすすめ」でぐぐって出てきたサイトのお勧め1位にあったマウスコンピュータで試算。
ベースモデル:G-Tune FZ-I7G70 #FZI7G70B7ACCW101DEC
カスタマイズ後¥ 374,000
13700K「F」、ブランド不明32GBx2メモリ、ブランド不明4070、ブランド不明1TB SSD、ブランド不明750W電源(80PLUS GOLD)、その他オプション無し。
電源は標準がBROZEで、+4,400でGOLDに変更可能なので選んでみたがメーカー不明ってのが一番嫌な感じ。
当然OS(Win11 Home)含む構成なので公平のためDSP版の価格15,000円を差し引いても6万ぐらいお高い。この差額分が組み上げとOSインストール、梱包と発送費用と考えるとまあそんなもんやろなではある。
今時、自作PC組もうとする奴なんて組み上げとかセットアップ自体も趣味の範疇なのでこの差額分をどう思うか?がBTOにするか自作にするかの分水嶺なのだと思う。
自分的には、やはり使っているパーツのブランド不明なのがやはり面白く無いなと。メーカーとして一定品質を満たすものをメーカーの責任で選定しているのは理解するが同じぐらいの費用がかかるなら良さげなのを使っていて欲しいみたいなのがある(ただしマウスだと3年保証を\3,300~追加できるので、メモリとストレージと電源以外は基本1年保証しかない自作時よりはお得(?)という考え方はあると思う)。
あと自作PC好きは得てして余ったパーツでサブPCを組みたがる習性がある(要出典)。パーツ単位だとメモリは永久保証、電源は5~10年保証なのでサブPCでも安心して流用できるのはメリットかなと。もちろんこういうのをメリットと思わないなら無意味なのでBTOが良いのだと思う。
Nintendo64のメモリー拡張パックって最初から付けられなかったのだろうか。確かにメモリーは容量に応じてコストが変わるから、最初から大容量メモリーを載せるのは難しいかもしれない。でもメモリーを取り替え可能にするための機構とかそういうのを考えたらトータルのコストはそんなに変わらないんじゃないだろうか。任天堂のホームページ(最近はホームページという表現もあまり使われなくなったが、少なくともメモリー拡張パックのページのレトロ感からするとそんなに違和感のある表現ともいえない)には定価2,800円とある。これは原価ではないし、メモリー拡張パックを保護するための部品のコストも含まれるだろう。実際の製造原価はそこまで高いとも思えない。ゼルダの伝説ムジュラの仮面のメモリー拡張パック同梱版の値段は7,800円で、同梱していないバージョンの価格は5,800円。差額は2,000円。それなら最初から付けてくれてもいいのではないだろうか。ほかに考えられる要因としては、Nintendo64のロンチ時には大容量のメモリを確保することができなかったという可能性。ドリームキャストの生産が追いつかずハード戦争においてPS2に致命的に出遅れたのも記憶に新しい。そっちの線なら割とありそうな気がする。ちなみにNintendo64のメモリーはNEC製で、ドリームキャストの生産の遅れにつながったPowerVRもNEC製。この頃のゲーム機は日本企業の部品が多く使われていた。やはり任天堂は数を揃えるためにメモリー拡張パックを別売りにしたのだろうか。
3B~7Bの言語モデルを試しているけど、使っていて出力が心もとなく、13B、30B、65Bならもう少し良くなるか?と思って13Bを試すとVRAMが足りんよと言われる。使っているのはGeforce RTX 3070だけど、見間違いでなければ7Bまでが限度なのだろう。
一応、モデルはLLaMA2、動作環境はWindows11でtext-generation-webui、グラボは前述の通りGeforce RTX 3070、メモリは32GB、CPUは…Ryzenの中ぐらいの…
4080や4090の価格を見る。買うには懐が痛い。本当に言語モデル他あれこれを動かしたいのか?それに、13Bのものは動かせるとして、30Bや65Bのものは本当に動かせるものか?