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はてなキーワード: 終活とは

2016-02-13

長生きできることは尊い…?

祖父世代なら、現役当時の医療技術平均寿命は今よりも水準が下だったことは想像に難くないから、そのような中長生きできることはそれはそれは尊いことだっただろう。

しかし昨今は医療技術進歩平均寿命も延びたけど、社会不安が激増した結果長生きは尊いどころかコストリスクしかなくなった。

終活」が流行するのも無理はない。

俺も長生きなどしたくない…。

2016-02-08

小林麻耶で思い出したけど知人のアラフォーキャピバツ1とその周辺

地元会社一般事務をしている短大卒の人たちだが、先日その知人が離婚をした。

離婚をして以降、その人は完全に短大の時もそうであったであろう、キャピキャピ具合に戻っていてほんとうに不思議

その彼女とあるミュージシャンスポーツのファンなのだけど、いわゆる追っかけをしていて給与殆どをそれに費やしているんだとか。

でも彼女だけでなく、彼女友達も巻き込んでその活動をしているらしくて、フェイスブック自体はとても明るい投稿が多い。

僕は離れたところに暮らしているので直接しばらく彼女たちとは会っていないのだけど、フェイスブックを見るだけでもなんだか色々興味深い。

一つにアラフォーでの追っかけってスゲーなっていう事。こういうとアレなんだけどその彼女たちの外見は皆、ほぼ似たような外見をしていて、魅力的ではないとは言わないが、美人ではない。まぁ普通の歳相応のハンプティダンプティがいる感じなんだけど、追っかけして何がしたいのか、そういう気持ちが全く無い自分ではよくわからなかった。

次に金銭面。さすがに40で独身バツイチ女性になるとよっぽどの資産家に生まれでもしないかぎり、そろそろ老後、終活、もしくは親の介護などに意識がいくと思うのだけど、彼女の遊び方のそれは20代のそれと全く同じ。

こっちも聞いてみたいのだけど、ひょっとすると離婚ストレス憂さ晴らし一時的にそんな感じなのかな-とも思ってる。

2016-01-25

恋愛を諦める

恋愛を諦めるというのは、人に好かれることを諦めるということだ。

お金時間自分の好きなことに使えると、ある種の人たちは言うが、なんていうのか、厳密にいうと違うベクトルの話である

人に好かれない、必要とされない悲しみや寂しさは、好きなことに打ち込んでいれば解消されるというものではない。

友人が、相手の方から好きになって、もうじきカップルになりそうである。人に好かれるというのは本当に羨ましい。

もう長い年月、あの手この手で成果が出なかったので、今回の人生ではもう本当に諦めた方がいいのだろう。

代わりのもので埋められることではないが、できないことを頑張り続けて、そのまま人生を終えるのは、それ以上に寂しいことだ。

以前ここで、アラフォーなら婚活より終活をと言われたが、本当にその通りだと思う。

2016-01-12

http://anond.hatelabo.jp/20160112111847

アラフォー婚活より終活した方が良いぞ。

日本人平均寿命男性が80歳、独身は−17歳なので63歳だろ?

あと20年ちょいしか生きないんだぜ?

2015-07-03

[]終活

念のため終活しといた方がいいかもしれない。

HDDにたまったアナル画像、それをA4に引き伸ばして写真印刷したアナル写真

俺が不慮の事故で死んでしまった場合、遺族にこれらを見られるわけだ。(ネット見てると同じこと考えてる人は多いようだが…)

ということなので、普段から交通事故には気をつけている。


アナル増田

2015-06-12

終活っていう言葉が胸にささったので他のを考えてみました

呪活 人を呪う

崇活 特に信念もなく誰かを崇拝する

祝活 再婚する同僚の結婚式に嫌々参加する

汁活 穴という穴から汁を出す

醜活 どこでもいいから入れてください,仕事くださいという末期の就活

蹴活 サッカー選手就活

讐活 学生時代いじめられたことを根に持ち,同窓会でやらかす

襲活 ハゲタカ行為

衆活 とりあえず,群れてみる

舟活 大漁旗を振りながら演歌を歌う

臭活 悪臭を振りまく

習活 学んでるふりをする

秋活 秋まで就活

秀活 賢いふりをする

拾活 落ちてる金目の物を探す

修活 役に立たない資格をとる

宗活 ある宗教をはじめて幸せアピール

周活 周りに頑張ってるアピールをする

囚活 自宅の警備

2015-02-12

死んだら自動公開されるウェブサービスキボンヌ

日経に『自分が死んだら、ネット上の書き込みを削除してくれる』サービスが紹介されていた。ウェブ上の終活

 でも自分はむしろ、逆のサービスキボンヌ

 『予め非公開のエントリを用意。自分が死亡したら、そのエントリが公開される』。

 そういう『死亡解除条件付き公開エントリ』の方が、実はニーズあるんじゃないか?

★『自分が生きている間だと、いろんなしがらみで、公開できない』が、

 『後世のためには世間情報公開しておきたい』内容って、結構皆抱えているんじゃないかと思う。

 例えば現役時代職場での出来事とか。

 そういう内容を、『エントリ主が死亡したことを確認できれば、公開』するサービスがあれば、受けると思う。

職場での守秘なやり取りを、本当は公開したいのに・・・という人は、結構いるんじゃないか?

 でも生前に公開すれば、下手すれば名誉棄損とか様々な罪に問われる危険性。

 なので、『そもそも罪に問いようもない、死亡時点で公開ステイタスにしてやれ!』という

 『あとは野となれ山となれ』なニーズは大きい。

最高裁法務省ケンカを売っておくと、

 『自分が死亡した時点で、裁判員裁判評議内容を公開ステータスにしたい』という元裁判員結構多いと思う。

 世の中に公開したいのに、『生前では、評議内容公開が裁判員違反』だから、死亡時点まで公開保留し、

 (罪に問われようがない)死亡を待って公開する。

 そういう元裁判員な死者が増えたら、最高裁法務省がどう対抗するのか興味ある。

2014-04-08

友人が自殺した

といっても、昔の話だ

鬱病の友人だった

また、彼は大学の先輩でもあった。

大学卒業に六年かかり

大学院に進学したが休学したりしていた

私にskypeで話しかけてくれる数少ない友人の一人だった

ある日、skypeメッセージが来た「そろそろ限界だ」

私自身も鬱病なので、死と見つめ合うつらさを知っているのでわかったと返事をした

サーバの後を任せたい」といわれた。一つ返事で了解した

ここで心残りなのは、彼の自殺を止めなかったことだ。

しかし、そこで止めたとして、彼は自殺を決行しただろうと思う

虫の知らせというのだろうか。そういうのもあって、あえて止めなかった

いいわけだが、止めたとして彼はつらかっただろうと思う

サーバidとpassを教えてもらって、使い方もある程度理解

そのサーバ上で運営されているサイト共同管理者とskype挨拶した

周りに迷惑をかけたくないと、身辺整理を始めた。

私もそれを手伝った。

たくさんあったものが捨てたり、あるいは誰かにあげたりしてどんどんなくなっていく

私もいろいろ物をもらった

片付いたら、物であふれていた彼の部屋が、布団と小さなテーブルにノートPCがあるだけになった

彼はカラオケ締めだといって、カラオケに行った。

彼は音痴だったので、カラオケは好きではなかったかもしれないし、私のいろいろな事情で誘わなかっただけかもしれない

彼とカラオケをしたのはたぶん二回目くらいだ。このカラオケ最後

私は口べただったので、彼のことは多くは知らなかったけれども、

自殺を決行するという話をしてくれた数少ない一人ではあるから、信用されていたのかもしれない

もはや、しるよしもないのだけれども

話は変わるが、彼は大学院学習研究していた。

あと、短い期間だがカウンセリング業もやっていた。

わりと決行する直前まで少ないものクライアントがいた

最後最後まで人を助けたかったのだと思う

自分は助けられなかったのに

決行する前の日、思い残すことは何かときいたら

娘のことだけだという。彼は学生結婚し、子供がいた。

死に向かうと、執着しなくなるともいっていた。本音かどうかわからないが

決行の日。友人から連絡があった、警察から電話があったそうで、

その友人が最後携帯の発信先だったそうだ。彼は遂げた。

話して、初めて泣いた。自殺する準備中には泣かなかった。

彼が死んだ実感はなかった。今でもかすかにどこかで生きているのではないだろうかと考えることがある

心の中に生きていると、誰かが本で書いていたが、そういうものなのかもしれない。

後日、彼の母から連絡があり、彼のワードで書かれた私宛の遺書の一ページと

彼の母からの文章が綴られていた文章が一ページがFAXで送られてきた。

彼の遺書には感動するような言葉は書いてなかった。生きてるうちにだいたいのことは伝えたのかもしれない。

ほとんどは、Web関係のこうしたいという意思idとpassが書いてあった

彼の母からの文章は、彼が自殺であることは内密にということと、彼に関わってくれてありがとうというような

感謝言葉が綴られていた。

彼の終活として、権限委譲されたサーバサイトの一つで報告することを遺言として残していたので、

それを共同管理人とともに行った。

また、SNS上で彼の死を伝えるというつらい報告を行った

大学先生には自殺であることを告げた。彼と親しかった先生は悲しんでいた。

その他の人には、遺族の意思通り自殺であることを内密にしていたが、

風の噂で広まってしまったらしい。

彼はある意味トラブルメーカーであったので死人にむち打つようなことを言う人もいれば、

悲しみ、残念だった。という人もいた。

いろいろなところで終活としてのプランは彼の意思とは違う物になってしまったが、

それも、現実や様々な人の感情に合わせなければならないので仕方がないだろうと思う

ある意味では私は罪な人間だ。だが、そんなに強い罪悪感はない

死ぬ決断は彼がしたのだから。という個人的な考えだ。人に話したら強く批判されるだろうが

安楽死合法化されるとしたら、もしかたらこんな感覚なのではないだろうかと思う

これだけでは、贖罪にはならないだろうけれども、安楽死を推し進めたい人に対して、

死と向き合うこととはこういうことだと言うことを伝えたくて書いたところも一つある。

私は創作で人を助けるようなことをしたいが、彼のことがあるから及び足なところがある

私は自らが死ぬと分かっていても、人を救うために動き続けられるだろうか。彼のように

最近自分に問うている

2014-01-30

http://anond.hatelabo.jp/20140129101750

病気になって、終活しているけど、ダラダラするよりも、いつ逝ってもいいように準備するようになった。

死を意識するといっても、比喩だと思うんだよね。

終わりがあるから密度の濃い生活をしようって感じかな。

2013-07-17

終活してるけど、死ぬの嫌。

墓探しや、遺言財産子供もないから死んだ後の始末など色々やらなければならないが

歳をとるのがこんなにはやいとは思わなかった。

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