はてなキーワード: 漢字とは
川本(かわもと)河本(こうもと)のように、なんとなく河は「こう」って読むイメージがあるからかなあ。
「波動拳」って有名な技があるけど、あれの
強化版が「真空波動拳」なんだけど(真空竜巻旋風脚もあるけど割愛)
よくある強化版は「超」「スーパー」「大」「メガ」「ギガ」「極」「改」みたいな一言で強化版ってわかる言葉を付けるけど「真空」って本来強そうな意味無いよね。真空パックとか真空管とか、日用品のイメージしかない。
でも真空波動拳は何か強そう。(当時のカプコンだし何かのパロディかと思って調べたけど出てこなかった)
しかもリュウって硬派なキャラクターに合ってる。リュウが「超波動拳」「スーパー波動拳」って言うのは何か軟派な感じで合わない(ライバルのケンなら合うけど)
同時期くらいに別会社で「龍虎の拳」って格ゲーがあってリュウに似たリョウってキャラは
「覇王翔吼拳」だったけどコレはもう漢字全てが強そうで分かり易い。
その後のストリートファイターシリーズで色んな波動拳の強化版が出てきたけど「電刃波動拳」「滅・波動拳」など分かりやすいネーミング。
子供の頃から自分に子供が出来たらつけたい名前があって周りの人によく言ってた。
未来の話になるとしばしば仲間内で子を指してその名前を言ってた。
時は流れ、私はまだ未婚で友達はちらほら結婚出産しだしたころに、友達の1人が子供にその名前を名付けた!
しかも旦那さんの名付けというわけでなく、友達自身が決めてつけたらしかった。私や周りは、私が長年言っていたので驚いたんだけど、私に意地悪したくて…というわけでもないだろうしと切り替えて「いい名前だよね」で流した。
私は変わらず、自分が出産したら、夫の反対がなければ変わらずその名前を名付けるつもりでいたから、ある日そう言った。
そしたらその友達が「子供の名前を真似しないでほしい、その漢字も使わないで欲しい。友達と子供の名前が同じとか引く。」と言ってきました。
他にも、名付けは早い者勝ち、まだ子供が出来るかだってわからないのだから譲るべき!と言われた。
譲るも何も、もう付けちゃってるのだからこっちはもうどうしようもないし、また、私の名付けに関して友達が意見する立場にないのに。
数ヶ月前に会った時に名付けの話になり友達は空(仮)と付けたいと言っていた。
私は3人目を計画中で、女の子なら花、男なら光(どちらも仮)って付けたいんだーと話していた。
そして先日会った時、名前が決まった!と教えられたのが、私が付けたいと言っていた名前だった。
私は名前に今いるこの名前と関連性をもたせていて、当て字でなく、漢字の意味や部首が同じで、といった感じでこだわっていた。
それを取られ、漢字もまあ言われたら読めるか、、的な当て字にされ、なんだかすごくモヤモヤする。
名付けは自由だし、私はまだ妊娠してるわけでもないので何もいう権利はないのは分かっている。
でも普通、友達が付けたいと言っている名前は、自分が付けたいと言っていた名前から変更してまで付けなくないか…?
友達も「付けたいって言ってたけど早い者勝ちだよね」みたいな態度だったのが余計、、
10年以上付き合いのある数少ない友達なので関係を断つようなことはしないけど、しばらく消化できそうにない。
私が何かしてて、腹いせにされたんだろうかとかも考えてしまう。
○ご飯
朝:なし。昼:なし。夜:サラダ、生ハムチーズ、旨辛チキン、パスタ、ドリア、ワイン。間食:グミ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。
ファミコン風のADVを2020年の技術で全力で作るミステリー案内シリーズの第二弾。
前作黒真珠で魅せた骨子はそのままにボリュームを増大させており、だいたい3倍ほどのプレイ時間になっていた。
ちょけた態度をとるがやるときはやる相棒のケンと、寡黙なセンパイのコンビで秋田県に潜む謎を追いかけるサスペンスドラマ風のストーリー。
パズラーのような謎解きは必要なく、ひたすらに聞き込みと現場の調査を繰り返す足で稼ぐタイプのミステリが楽しめる。
観光旅行に来ているわけではないと言いながら名産品や郷土料理に舌鼓を打ったり、地元で自慢の名所を楽しんだりする行楽パートも相変わらずと、前作の良かった点が踏襲されている。
キャラクタの面では、ケンの警察学校時代の恩師の茂木、同期の如月の2人の刑事が同伴者として活躍してくれる。
特に如月は20代後半の仕事が出来るキャラだが、女性キャラなだけに“ツンデレ”のような態度を見せたり、時々方言が出るなどのわかりやすく可愛いポイントがあったりと、メーンヒロインに相当する有り様だった。
ケンに辛辣な態度を取り嫌味を隠さない如月が、古い刑事ながら優しい茂木さんにたしなめられつつ、ケンにもほだされていく、そんなパッケージが繰り返され、如月がデレていく過程は良き。
今作の特徴はなんといってもボリューム。
大規模な詐欺集団を追うために秋田に行くのだけど、その前段の東京の事件からすでに歯応えのある捜査が必要。
秋田に着いてからも、詐欺事件を追っていたはずがいつの間にか殺人、誘拐、果てには全く別の土地への捜査と、二転三転し続ける。
この捜査をしていく過程は面白いと言えば面白いのだけど、正直少し辟易する場面も多かった。
というのも、今作はファミコン風ドット絵のルックを徹底するために、基本的にひらがなとカタカナで表記され、漢字が使われない。
その上、メッセージウインドウが小さく一度に表示できる文量も少な目。
なので1クリック辺りの情報量がそもそも少ない構成になっている。
コレ自体は工夫のしどころで悪いわけじゃないんだけど、今作ではここの工夫が足りていなかった。
真面目な捜査中にちゃらける相棒のケンに始まり、個人的な私怨から情報を無駄に渡さない如月に、手を変え品を変え情報を出し渋り雑談を繰り返す容疑者たち。
ボリュームは前作に3倍と書いたが、はっきりいって中身のある文章の量は変化していない印象だ。
もちろんギャグが合わないだけでそこまで強くマイナスするつもりもないが、テンポ感の悪さは否めない。
これだけ文量があるにも関わらず、掘り下げ不足な容疑者や、唐突に出番がなくなるキャラに、奇妙な謎だけ提示してなんの種明かしもない事件など、消化不良な箇所も数多い。
特に留置所に捕まっており自供をはじめた人間が弁護士との面会した後に自殺する、それも2名連続でという大きな謎が、脅迫の2文字だけでアッサリ終わるのは流石に彼らに自供されるのが困る話の都合が見えすぎる。
ストーリーをあらすじにすれば見所はたくさんあったはずなのだけど、実際に遊んでいる最中は、とにかくこのテンポの悪さが目につき続け、物語への没入感が著しく阻害された。
悪しきに語ってしまったが、ファミコン風のルックで2時間サスペンスドラマをやるという骨子の面白さは健在。
テンポの悪さと消化不良な展開も期待感からハードルが高くなってしまった故に、悪く見えた部分もあるかもだ。
次作になる3作目も購入しているし、ファミコン風ADVという骨子そのものへの好きの気持ちを否定することはなかった。
如月とケンのなかよくケンカする男女関係に、最後の重苦しくも少しだけ救いのある展開に、魅せる背景描写など、良い見所もあったので、今後の改善に期待したい。