はてなキーワード: ライブドアとは
改めて訊きたいんだけど、
孫正義の場合は是非はさておき(非の方が圧倒的に大きいけど)何をしたかはいくつか挙げられる。10年前ならY!BBのADSL事業とか、最近ではiPhoneとか。だから評価のやりようはある。
じゃあホリエモンは?
せいぜいが「ライブドアの社長だった」位で、やろうとした事の殆どは失敗してるし、そもそもライブドアの各種事業にホリエモンは直接関わったわけでもないよね。それにライブドアの件で逮捕されて出所して、もうかれこれ5年経とうとしてるんだけど、その間にこの人何かしたっけ?つか、今何してる人なんだっけ?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E8%B2%B4%E6%96%87
ちなみに現職は不詳。
現状どんな仕事して飯食ってるのかもよく分からん人なんだよね、この人。
それでいて大言壮語も目立ちたがりも相変わらずなんだから、そりゃ嫌われるのは当然だろうと思うんだけど。
あとはてブで「日本は『出る杭は打たれる』だから」みたいな感じでホリエモンに同情的な人をちらほら見かけるけど、そもそもこの人がどこに刺さってるどんな材質の杭なのか正確に把握してる人ってどれだけいるの?
信憑性がないのに信憑性があると言い張る。
ライターにまともな知識がないから単なる他サイトのコピペのような記事ばかり。個人ブログの方がまだ内容が豊富。文章も稚拙。
「インターネット掲示板の書き込み」「ネット住人の声」「2ちゃんねるの反応」などと称して意見を紹介しているが、実際は編集者が恣意的に選んでいたり改変していたりで明らかに偏りがある。ネットの反応とすることで責任を逃れている。
また、そういった記事ではソースを全く書かない。どこのスレッドの話なのかも一切言及しない。
明らかに違法にアップロードされた動画を記事内に貼っていることもある。
2ちゃんねるのニュース速報板やニュース速報+板にガジェット通信の記者自身がスレッドを立てている可能性。ガジェット通信を運営するのは2ちゃんねるのモリタポを管理する未来検索ブラジル。ひろゆきの息がかかってる。
記者の中にはアフィブログ「オレ的ゲーム速報」の管理人も含まれている。
日本のインターネットの癌と言っても過言ではないガジェット通信の記事がmixiやライブドア、MSN、ニコニコ動画などへ配信されて世間に広まっている。
http://www31.atwiki.jp/tototuu/pages/20.html
http://www31.atwiki.jp/tototuu/pages/72.html
津田大介氏曰く
「未来検索ガジェット通信はひろゆき公認の、企業がやってる痛ニューだと理解するのが正解」
「J-CASTやGIGAZINEが相対的にまともなメディアに見えてくるというこのネットメディアの現状。「バカと暇人のもの」にしてるのは一体誰かって話よね。」
初出がよく分からなかったり、そういえば誰だったっけと思ったりした、
御本家は、ライブドアのインサイダー疑惑と株価暴落の一件からちょうど一年を経て、id:malaが公開したエントリです。
タイトルと導入部分では一大暴露を予感させるエントリでしたが、
ふたを開けてみればライブドアにまつわるほのぼの懐旧談をつぶやいただけのタイトル一本釣りでした。
その後、「俺はみんなより早くから○○に注目してたよ」と言いたいときの前口上としての用法が定着しました。
「プログラマがC言語を学ぶべきたった一つの理由」(dankogai, 2006年11月)
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50700240.html
「3つの理由」「4つのヒント」など似たようなタイトルのエントリは当時にも数多くありましたが、
dankogaiはあえて「たった一つ」とすることによって新しいインパクトを出しました。
対応する英語のタイトル"the one reason you ..."は現在でこそ多く見られますが、
日本語と英語に関してはdankogaiが初出とみていいでしょう。
参考リンク: https://encrypted.google.com/search?q=%2B%22the+one+reason+you%22&hl=en&tbs=cdr%3A1%2Ccd_min%3A%2Ccd_max%3A2006&tbm=
『「革新自治体」とは何だったのか』(新しい地方自治を考える会編 1979年3月)
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/8203046.html
とりあえず一番古そうなものとして1979年のこの本のタイトルを挙げましたが、
『宗教の時代とは何だったのか』(1997年)、『沈黙のファイル-「瀬島龍三」とは何だったのか』(1999年)などが挙げられます。
当初は、過去に一斉を風靡した概念やキーワードについて総括する意味合いが強かったようです。
徐々に用法が広がり、○○は終わったコンテンツと言いたいだけのものなどが出てきました。
参考リンク: http://webcatplus.nii.ac.jp/index.html?type=equals-book&text=%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B
ファイラー使えよ 色々と捗るぞ
1 :幼女依頼152:2008/09/27(土) 19:51:33.42 ID:9gJ9GGAV0
もう少し古いテンプレのように思うのですが、残念ながら調べた限りではこれ以上古いものが見つかりませんでした。
PC環境を快適にするデュアルディスプレイやキーボードなどについてのこだわりを語るスレのタイトル、というのが当初の用法でした。
http://blog.livedoor.com/award/result
http://blog.livedoor.com/award/about
スタローンのをlivedoor blog賞に選出するのはライブドアのコンテンツ関連事業に関してのコンプライアンスが相変わらずなってないなあと思った。
ファンサイト自体はぜんぜん悪くないんだけど、複数者で選考しているのに社を上げておもてに出してしまうというのはライブドア側の態度がなってない。
遵法性は、基本的には論評が主で写真が付随していれば引用だとは言い張れるんだろうし、パッケージ等なら先方が言い出さない限り
販売的メリットもあるのだろうからそんなに問題はないんだろうけど、スチルについては疑問。
もともとユーザーサイドは、ネットの現状の状況もあるから権利に関してそれほど遵法性は意識しなくてもやむないが、
サービス者側がそれを押し出すのは違うだろと言わざるをえない。
http://blog.livedoor.jp/ldsupport/archives/65255151.html
ここにライブドアブログのヘッダ外しについての記事がある。(サポートブログ)
本来、ライブドア側が付加したヘッダは外すには、上位2プランへの加入が必要。これ明示している。
だが、主に2ch系まとめブログ等PVをいっぱい稼いでくれるブログメディアがこれ守ってない。
例1)VIPワイドガイド(LivedoorBlog PRO)
http://news4wide.livedoor.biz/
PROはほんとはヘッダ外しちゃいけないのに。ライブドアに通報しても
PV多いサイトに対しては後手後手になっているようなのであえて公開で。
というかライブドア側が強く出れないならOKにルール改正しろよ
旧はちま起稿も無償なのにヘッダ外してた。もうその改造してるブログはやめたけどヘッダとったまま放置してる。
→古いのはまだ置いてあってかつ違反なんだからもっと厳正に対処すればいいのに。
例2)旧はちま起稿
http://blog.livedoor.jp/htmk73/
FC2なんか、別件だけど、規約の違反者は証拠保全もあるのか、そのコンテンツから退会できないようにしてるよ。
意外にもFC2のほうが遵法なんだよなあ。
今更だが、はてブで http://www.atmarkit.co.jp/fjava/column/andoh/andoh53.html が人気だったのでまとめてみた。(末尾Eは英語)
まずはその記事にあった、16あるけど購読するべき15の開発者ブログ一覧(一部追加あり)
で、偏ってるんじゃないのとか、あれないよね、みたいなのとか、その時の http://reader.livedoor.com/ranking/hot.html とかから集めた、14しかないけど購読するべき15の開発者ブログ
あと、企業ブログじゃないけど、 http://reader.livedoor.com/ranking/subscribers.html から、これも購読するべき15の開発者ブログ
さらに、 http://gihyo.jp/dev/serial/01/alpha-geek にある、もっと購読するべき15の開発者ブログ
まだまだ、 http://geekdb.jp/ とか、 http://jibun.atmarkit.co.jp/lcom01/rensai/comrade01/comrade01.html とか、 http://bizmakoto.jp/bizid/kw/newgenchronicle.html とか、 http://web-engineer.buyuden.net/buyuden/ とか、これでも購読するべき30の開発者ブログ
あとは個人色強め、社会派、学者派、ビジネス派もある、これは好きにすべき15の非開発者ブログ
これ無いとかこれ違うとかあったらよろしく
単純にオタク系SNSのみならず、オタクに近しいSNS(イラスト系とか)もまとめてみました。
間違ってたり、漏れてるSNSがあればバージョンアップしていただけるとありがたいです。
2005年から運営されている老舗、OpenPNE、現在動きなし。
http://www.filn.jp/
アクセスできたりできなかったりする。
消滅
http://www.pixiv.net/
2007年〜、ご存知、イラストに特化している。ここに含むべきではないかもしれないけど一応。
http://www.pixa.cc/
2008年〜、日仏合作らしい、国際的なオタクSNS、OpenPNE
2009年〜、SNSじゃなくてSMS(ソーシャルマッチングサイト)らしい。
2006年〜、同人系。コミケ系。最近はiphone、ipadアプリ配布したりしてる
2009年〜、circle.msと同じく、同人系 OpenPNEで運営されているっぽい
http://ja.curecos.com/
2010年〜、ブラウザ上で漫画が書ける、個人、OpenPNE
2008年〜、vip発、キモオタ専用というかキモオタも受け入れるSNS、招待制
多分個人、OpenPNEと思いきや独自システムに切り替えるらしい
http://www.fg-site.net/
2008年〜、フギュア系
http://punch.livedoor.com/q/11
ライブドアのニューストピックにあがってたので読んでみたら懐かしかった。
歳がばれるけど、多分今から約二十年前。
隠す必要はないかもだけどイニシャルでS会の彼女。
筋金入りで、父親はK党所属の地方議会議員、母親は婦人部長(?地区部長だっけ?)。
俺んちは、親父が保守右翼で、S会などは日教組と同じく目の敵で、その血を受け継いでいる俺も大嫌いだった。
それでも大好きな彼女の為、自分で出来るところからS会の勉強をしようとした。
まんざらでもなければ、入会しても良いかなと思った・・・のだけど、目に付くのはS会批判本ばかりだった。
そーいう反S会批判の知識ばかり身につけるもんだから、当たり前なんだけど、
ますますS会に批判的になっていくばかり。
ていうか、彼女をS会から脱会させる気があったのかも知れない・・・って、敵は天下のS会、筋金入りの家系、無理。
大好きな彼女と、大嫌いなS会。
だから、どちらを選ぼうと矛盾するゲームで、選択肢は俺が入会するか、彼女を脱会させる以外に手はない。
まぁ、今から考えると、人身御供みたいに俺が入会しておけばあっさりしたものだったのかも知れない。
洗脳されちまえば問題解決、洗脳されなくても、実際S会って規模がでかくて、一般会員など世間にごろごろしてて、
割合は知らんけど、かなり多くの似非信者というか、しょうがないからいるだけ、みたいな会員がいるみたいだし、
そうなっておけばよかっただけのことだったろう。
でもま、俺の親父があれだから、結婚なんかしてたら、縁切られてたろうなw
でもね、どちらを選ぶか悩み苦しんで悶えているうちに、やはり熱心な信者にとっては絶対に譲れない価値観を共有できないことは認めがたいものがあり、彼女にしても別れる以外に道はなかったんだよね。
だから、彼女は信者になってくれる別の男の元へ行ってしまった・・・
彼女の名誉の為を言えば、信仰が僕らの恋愛にとっては悪夢だったのであって、彼女は純粋過ぎたのだと思う。
話はずれるけど、いわゆる新興宗教らが汚いと思うのは、そうした純粋さを利用して成り立っているところにある。
はてブでよく人気エントリーになるホメオパシーなんかもそうだ。
俺はああいうのが許せない。
だけど、人はそんなに純粋であってもいけないとも思う。
エヴァンゲリオンの加持の台詞「大人はずるいくらいがちょうど良い」なんだ、多分。
それからすぐに別の彼女と付き合い、結婚し、子供も授かり、現在に至る。
実のところ、今の妻とは価値観はまるで合わないが、二人で慎ましく、小さなこの掛け替えのない家族を必死で支えていくと言うことだけ、それさえあれば、価値観の違いなどどーでも良いことだと、そんな風に思っている現在。
オチのない話でスマン。
GIGAZINEの募集記事が批判を受けているので、どう書けば良かったか、私なりに添削しました。
なるべく原文を守りつつ、と思ったけど難しかった。内容以前に読みづらい文章が多い。
もうすこしひねれば、感動的な文にもできそうな気がする。
原文:
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100802_gigazine_job/
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ここから添削後:
2007年の秋から、業務拡大のため大規模に人材を募集してきました。今回はさらにもう一段階上のレベルアップを目指し、これまでとはまったく違う視点と条件で人材を募集します。
どういう人材を求めているか。それはほかのブログでも良いような記事を書くのではなく、「自分は GIGAZINEだからこそできることをするためにGIGAZINEで働きたい、ほかのところでは働きたくない!」という方です。ほかのブログではなく、「GIGAZINEだからこそ働きたい!」という人を求めます。
求人の詳細は以下から。
◆募集に至る経緯
編集長の山崎です。今回の募集はGIGAZINEにとってひとつのターニングポイントを目指すものです。まずなぜこのような募集を行うのか、経緯をご紹介しますので、細かくなりますがお付き合い下さい。
現在、GIGAZINEは10名近くで構成されています。この中で編集長を除いて、入社前から記者・編集を経験していた者はいませんでした。未経験であっても将来の可能性に期待して雇ってきたのは、多彩な視点を持った人材を雇うことによって、多様な視点の記事ができることを期待してのものでした。また、編集長自身がこれまでソフトバンク・ライブドアといった若い会社を経験してきたこともあり、若手には上からの命令ではなく、自由に、自主的に動くことを期待していました。
こうした採用方針はGIGAZINEの多様化には繋がりましたが、その一方で恥ずかしながら未経験者を多く雇用することによりマネジメント面で難しい部分が生じ、また人件費の拡大から赤字経営となってしまいました。そこで、今回はこれまでと違った視点から採用を行うことにします。
つまり、これまではGIGAZINEのニーズにマッチした人材をうまく雇用できていませんでした。これは改めなければいけません。
マネジメントの問題というのはなにか。記者・編集というのは一般的な事務作業ではなく、極端に忙しい時期があったり、突発的な業務が発生することがあります。しかし当然ながら未経験者にはそうした感覚がないため、また私一名ではその感覚を共有するのにも限界があるため、当初考えたほどうまくGIGAZINEを運営することができていませんでした。
記事を作るというのは非常に難しいもので、人間として成長することなく良い記事は書けません。業務時間内に記事を書けば終わりというものではないのです。実際、そのように自己研鑽の出来た社員からは良い記事が生まれるようになったと自負しています。
しかし繰り返しになりますが、まだ私の求める規準に達していないのも事実です。この3年間、編集長である私は作成する記事本数を大幅に抑え、主に経営の方に携わってきました。そして各記者の記事作成の下地を支えていき、編集長だけでは作成できないような多種多様な記事が増えることを期待してきました。これにより記事の多様化は実現しました。しかし、質の面ではまだ一歩も二歩も上を目指していく必要があります。また、私が以前に書いていたジャンルの記事(ソフトウェアやネットサービスの記事)については激減するという副作用も発生しています。
時には、GIGAZINEの記事の質が低下しているという叱咤もいただいています。私は「量から質は生まれる」と信じ、記事の多様化、量の増加を通じて質の向上を目指してきましたが、この方法に限界を感じてきました。
ところで記者・編集の面白いところは、時給を上げれば質が良くなるとは必ずしも言えない点です。また、多くの時間を費やしたからといって記事ができあがるとも限りません。そういう意味では、作家や芸術家に近い点があります。時には集中して作業することも求められます。事務作業に見られる「仕事は仕事、プライベートはプライベート」という切り替えを重視しすぎては、良い記事はあまり書けないのです。
私は比較的どのようなジャンルの記事でも書いてきました。しかし人によっては、ジャンルに好き嫌いもあります。複数の記者をまとめたとき、書きたいことが特定ジャンルに偏る場合もあります。その中でうまく配分するのが私の仕事なのですが、能力不足のせいか現状ではあまりうまくいっていません。
繰り返しになりますが、多様で良い記事を書くために自己研鑽は欠かせません。仕事のことばかり考えるのではなく、日々さまざまなことに好奇心を持つことが必要なのです。
質を向上させたいなら会社として研修を行えばいい、という見方もあるかもしれません。しかし本当に良い記事を書くためには、なんらかの高い志が必要です。成熟した大企業であれば一つの志を示して、それに沿う人間だけを採用していけば良いのでしょうが、GIGAZINEはまだ10名ほどのベンチャー企業です。なんであれ、あらかじめ高い志を持った人を採用するのが一番の近道なのです。
そこで、今回はひとりひとりがGIGAZINEを支えていくんだという高い志を持った人を、なにより重視した採用を行います。
志なく、どのような業務命令にも従うというような方は不要です。また好きなジャンルを好きなだけ書けばいいという考えの方も不要です。「GIGAZINEはつまらなくなった」と言われないよう、多様で高い質の記事を提供するためになにが出来るかを一緒に考えられる方を求めています。
この志という点については、この3年間は私一人で右往左往してきたきらいがあります。未経験で採用した記者・編集たちは、どうしても私の命令待ちになってしまいます。人を雇えば雇うほど、これだけの人数を抱えてGIGAZINEはどうしていくのか、という重要な視点が不透明になってしまいました。
こうした問題を抱えていたせいか、先日も編集部員が一名退職しました。
このままでは、GIGAZINEにとって志とはなにかという答えが見つからないまま、さらに編集部員が退職するおそれがあります。これは記事の質をどう向上させるかというのと裏表の問題なのです。
そこで今後は、本当にGIGAZINEで働きたいと思っているのか、GIGAZINEでなにを実現したいのか、といった価値観を最重要に考えた少数精鋭の採用を行います。
厳しいようですが、採用してから面接などで言っていた志が感じられない場合はやめてもらいます。都合良く嘘をつく必要はありせん。ご批判もあるかと思いますが、記者・編集というのはそれほど志がなければ取り組めない、ふつうの労働とは違う仕事なのです。ブログを書いた経験のある人は、直感的に理解できるのではないかと思います。バイトやパートの延長線上の時給ベースの時間の切り売りで考えていてはだめですし、自分の趣味にお金が必要だから、遊ぶ金が欲しいから、ただそのためだけに働くというような人を採用しては、お互いに不幸になるだけです。
とりとめもなく書いてきましたが、以上がこの人材募集に至る経緯です。抽象的であることは承知していますが、願わくば、GIGAZINEをどうしたいかという志を持った「同志」に来ていただければ、と考えています。いまのGIGAZINEになにが足りないのか、どうすればいっしょにGIGAZINEを高みへ押し上げられるか、お考えのある方をお待ちしています。そしてひとりでは決してできないことをGIGAZINEでいっしょに実現しましょう。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/4679160/
ほんとうのところは、リスクは高いけれど成長の可能性があり、資金を必要としている産業に、資金が流れるしくみが必要だということではないですか。しかし、安全な運用を旨としている日本の金融にはそういったしくみは脆弱です。
そちらのほうが本質的な問題のような気がします。しかし現実は、むしろライブドアや、村上ファンド問題が象徴するように、官民が大合唱して、そんな芽を潰す方向に動いてきたということではないでしょうか。
リスクに対処するということでは、商品先物を発明したのは日本です。さらにその取引所が生まれたのは江戸時代で、日本が世界でもっとも早かったそうですが、今や世界の金融も先物取引の世界となってきているので、そういった知恵やしくみを取り戻すことのほうが先かもしれません。