2023年11月27日の日記

2023-11-27

嫁が編み物やら縫い物やら刺繍やら作ってはメルカリで売ってるのに俺には作ってくれたことない

マフラーとか簡単なのでいいか手作り欲しい

anond:20231127072121

底辺低学歴男性ゲームを好む理由」について、いくつかの考え方があります。例えば、ゲームストレス解消に役立つという説があります。また、ゲーム現実世界ではできないことを体験できるため、冒険心を刺激するという説もありますさらに、ゲームは社交的な要素を持っているため、友達と一緒に遊ぶことでコミュニケーション能力を向上させることができるという説もあります

また、あなたが挙げたような文学音楽映画といった娯楽と比べると、ゲームはよりインタラクティブで、プレイヤー自分物語を進めることができるため、より没入感を得られるという点がありますさらに、ゲーム技術的なスキルを身につけることができるため、将来的にはプログラマーゲームクリエイターとしてのキャリアを築くこともできます

ただし、ゲームには依存症に陥るリスクもあるため、適度なプレイ時間を守ることが大切です。また、ゲーム趣味であること自体は、人それぞれの好みであり、低俗趣味であると決めつけることはできません。

anond:20231127211544

まったくどうでもいいが、その二つにディエンビエンフーを並べるのすごいな

愛か

A Nightingale Sang In Berkeley Squareってクリスマスソング扱いなのかな。

もしもロシア中国が勝つ未来になるとして

日本とかアメリカってどう歴史で描かれるんだろうな

怠け者とかかね

Evernote無料プランに厳しい制限がかかる件

サービスの先行きを考えると心配になるネガティブ出来事だ。

しかし、無課金ユーザーを追い出すことがサービス終焉に繋がるのだろうか?

現状、Evernote無課金ユーザーにもたらされている利益はない。

そして、おそらく無課金勢は何年経っても無課金のままの可能性が高い。

それならば無課金勢がいなくなっても問題はないのではないか

しろ無課金勢がいなくなることで課金ユーザーユーザビリティが向上することすら考えられる。

かなり思いっきった施策だが、この決定はそれほどマイナスをもたらさないのではないだろうか。

ただEvernoteもっと新規ユーザーがやってくるだけの魅力を高めなければならない。

anond:20231127171954

背負う重さの差だから、それは速さの違いなのか、パワーの違いなのか?と言えば本質的に何の差なのか、正確にはわからないところもあるよね

とにかく競馬の結果としてはトップブトップ同士だと、オスメスは背負う重さが少し違うだけでほとんど対等な結果になってるよ

でも昔は圧倒的にオスが強くて、メスは勝負にならなかった

競馬そもそも優秀な種馬品評会で、メスは繁殖用だからメスを走らせる文化はそれほどなかったのよ

だんだんオスに勝てるメスが出てきたのが90年台の終わり頃から

最近アーモンドアイやグランアレグリアクロノジェネシスあたりのようなオスより強い現役最強馬も出てきて、ハンデ必要?みたいな話まで出てきてる

この先はどうなるんでしょうね?

詳しく知りたければ、調べれば色々出てくると思うよ!

anond:20231127211522

わい、十分仕事ができない側と思っていたが10しか当てはまらない

anond:20231127113539

ここでは朝から晩まで使われているようですが

anond:20231127210106

言いたいことは分かった

それは少ないな

彼女がちいかわとかモフサンド好きだからグッズ見かけるたび買ってあげようか悩むけど大抵痛くてキモいおばさんグループ赤ちゃん語みたいなキショ言語で喋りながらグッズ選んでて吐きそうになるから入れねえ そういうのは可愛い子だけがやれ

一行文学

朝、ごみの集積所には新品の巨大なクマぬいぐるみが捨ててあった。

炭素社会を推進してるのはケイ素生物

有機生命体のくせに脱炭素唱えてる奴は間抜け

常に裏切りを警戒しなきゃいけないのはなんでだろー

認知症祖母が亡くなった

喪服に腰回りが入るか心配をする季節。祖父三回忌がもうじき行われよう、という頃であった。


祖父を追うようにして、と言うには少し年月が経っていた。そして、三回忌になる祖父の死を、祖母認識できていたかは、はたしてわからない。


介護4。祖母認知症を患ってから、もう20年は経っただろうか。


合掌。


**


戦前を知る祖母海外旅行が好きで、アルバムが何冊もある。そのほとんどをめくったことはないし、思い出を尋ねたこともないが…。実に惜しいことをした。


裁縫が得意で、幼少期に好きだったゲームキャラクターぬいぐるみを、ねだって作ってもらったことがある。手作りプレゼント、と思い返すと、今でも気持ちがあたたまる


祖母は長年、自営業だった祖父会社経理を務める傍ら、学童保育なんかの地域活動に勤しんでいた。60歳を過ぎたあたりで、そうした仕事縁が切れてしまったようで、毎日特にすることもなく、会う人もなく、自室に籠りがちになった。


特に具合が悪いとは聞いていないが、時おり部屋を覗きに行くと、散らかり放題。まず、足の踏み場がないくらい服が散乱している。万年床で力なく横たわる祖母の頭上には、布マスクが何枚も干してあり、床には消費期限切れのあんぱんやバナナが、袋に入ったまま潰れている。


当時はげっそりするばかりで、祖母を慮ることができなかったが、おそらく、鬱だったのだと思う。社会に、自分の居場所がなくなってしまったのだ。家族でさえも、居場所を作れなかったのだと思う。


おばあちゃん、なんかヘンだね、と家族話題にあがることもあるが、「しっかりしてよ!」と本人に言うくらいで、解決のしようがわからない。これからしばらく経つと、祖母の口から物や人の名前が出てこなくなり、めっきり口数が減った。


**


次いで、認知症らしい症状が出てくる。


自分食事が済んで部屋に戻ったあとで、入れ歯咀嚼時間がかかり、食事の遅い祖父に対して「まだ食べているのか」「洗い物ができない」と小言を言いにくるようになった。…3分おきに。


まりに頻度が過ぎるので、逆に祖母咎められる始末。でもまたすぐに、小言を言いに戻ってくる。まるでコントのようだが、本人の言い方は鬼気迫っている。見方によっては、祖父にだけは強く出られる、…それは愛情だったのかもしれない。


わかった、わかった、と折れるが食事の終わらない祖父。 その後、また小言を言いにくる祖母祖母老人ホームに入るまで、夕飯時はこのシーンが毎日、繰り返されることになる。


**


振り返って、認知症の決め手に思えたのが、「死んじゃいたい」という祖母発言だった。小言を言うようになって1年ほど経った頃に、祖母ふいに口にしたのだった。


なんてことを言うんだ…! …と驚いた。家庭に、希死念慮のある人がいるとは。


「情けないよ、死んじゃいたいよ」


これを何遍も繰り返す。認知症の人は、直近の出来事記憶はなくなっても、腹が立った、哀しかった、恥ずかしかった、という感情は残るのだという。おそらく祖母は、このときには自身認知症をはっきり自覚していて、それに伴う負の感情が、いよいよ堰き止められなくなったのだろう。


これはもう家族の手に負えない、と思って診断を受けてもらうと、当時は軽度ではあったが、やはり認知症認定をもらったのだった。遅かった、と悔やむが、早ければどうにかできたのだろうか。接し方くらいは、変わったかもしれない。


買い物は危ない。出先で声をかけられたのか、家族登録済みの生協個人でまた登録してしまったり、フルーツ訪問販売に食べきれないほど買わされそうになったり、人の良さや判断能力の鈍さに"付け込まれる"ことは多々あったが、それでも祖母は、自宅で自分身の回りのことをやれるだけの元気はあった。


**


我が家ではねこを飼っている。認知症祖母にとっても、ともに同居する家族にとっても、ねこ存在は救いだったと思う。


相変わらず祖父への小言は絶えなかったが、ねこを愛でるときは、祖母本来の、やさしい気質を感じさせた。


**


祖母と過ごした時間は、祖母認知症を患ってからの期間の方が、ずっと長くなった。


もう祖母の思い出というと、例の夕食のシーンがほとんどだったが、あるとき反物をもらったので、これを浴衣にしてほしい、と無茶を頼んだことがある。


「ずいぶん久しぶりだから、どうかしら…」

ちょっと困った顔をしていたが、やるだけやってみる、と十数年ぶりかに、針と糸とを手に取ってくれた。


数日後、ちょっと丈の短い浴衣が完成していた。物が出来上がったこともうれしかったが、大変だったのよ、とこぼす祖母の"小言"にも、うれしさを感じた。


**


それから私は家を出て、LINE家族から近況を伺うか、たまに帰ると名前を忘れられている人になるか、そういう距離感祖母と接していた。


認知症が進み、施設介護必要になってきた。ショートステイから始めて、遂にホームに入居するようになった。相変わらず、祖父食事が遅いが、それを咎められることもなくなり、家は静かになったそうだ。


一方で、祖母ホームではよく食べるようで、自宅にいた頃よりもがっちりとした姿を写真で見せてもらっていた。


**


一昨年、祖父が持病で亡くなった。


"長生き"が目標。90歳を超えて、呼吸や聴力、咀嚼に難はあったが、認知能力問題はなく、足腰は丈夫で、最後まで自分身の回りのことはこなしていた。友人には先立たれ、お金もあまりなかったようだが、酒と煙草はやめられない。…適量でね。カメラ高校野球が好きな、元気な人だった。大往生だろう。


年齢からすると、祖母大往生と言える。ただ、人生の後半20年は、認知症との並走だった。家族も辛かったが、本人も辛かっただろう。どんな心境だったか、皆目検討がつかない。


本人が「情けなくない」と自分安息できた瞬間は、この老後にあっただろうか? ひとつねこを撫でているときは、そうだったかもしれない。


孫の私は30歳を超えて、訃報を聞いたきょうも、だらしなく生きている。もう倍生きると、祖母認知症が始まった歳になる。


「情けないよ、死んじゃいたい」と、私もいずれ、誰かに言うことになるかもしれない。誰に言えるだろうか? そう口にしてから、どう仕切り直していけるのだろうか?

anond:20231127072121

ゲームは本や映画と違い、目で見て、音を聞いて、自分操作してっていう多くの動作を求められ

さらに画面の中で(大抵)なにかが動き続けており集中力が切れにくいからだよ

そして小さな成功体験を得やすいんです

anond:20231104095837

そう?

悪い奴をやっつけるってスカッとするけどなあ。

特に敵の首が切断されるシーンとかが出てきたら、ドラゴンボールリンプビズキットでもない限り、医学的に手遅れだし、こいつは二度と生き返ることはないんだろうなって安心できる。

悪い奴や雑魚主人公チームがバツバツ狩っていくストーリーに、人は酔い知れる。

からこそ、スパイファミリーハンターハンターディエンビエンフーが世の中で広く受け入れられており、増田みたいな感想の人が少数派なんだろうな。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん