2022年01月10日の日記

2022-01-10

anond:20220110164630

そのアナウンサーAVは最後まで読み切れるのかやっぱり演技でもいいからアンアン言い出すほうが商業要請とか元増田要請にあってるのかをくわしくききたい

anond:20220110172258

チューブ梅干しはだいぶまえからあるけど最近見た中ではチューブバジルが大ヒット商品

マヨネーズにまぜこんでゆで卵につけてたべてもいいし何にしてもうまいぞ。

電池なくなったから捨てたと、知らない内にエネループを捨てられる悲しみ

プラモデル原産地に住んでるけど

まちの模型屋さんはあらかた潰れちゃってる。

わざわざ通販で買って東京から届くのってなんか変な感じだ。

駅の近くに協同組合でつくったホビースクエアというのはあるけど

規模が小さすぎてあんまり魅力がない。

そのくせ、ホビーの街なんて売り出してヘンテコなオブジェ税金で作って

いったいどこにあるんだかもよくわからないし

あん無駄もの作るんなら模型メーカー直売所

ちゃんとした規模の常設展示場を作れよなと思う。

anond:20220109105033

何言ってんだ?少年漫画とかで女性漫画家だと舐められたり性別理由作品自体を下に見られるから男性を装ってる女なんて今でも普通にいるんだが

男で美少女自画像にするやつは女の人生楽そうだなって思い込みがあるからじゃねえの しらんけど

anond:20220110204841

もちろん将来的には旧国名大義名分として他地域吸収合併する目論見ですので。(武蔵野帝国主義

anond:20220110203146

賃金の原資は売上である

わかりやす飲食で言うと、人時売上高が時給の3倍どうしても必要計算は結局変わらないのよ

時給が1万円になった世界では人時売上高はどうしても3万必要で、つまりその世界ランチ定食は7000円くらいかスタートになる

anond:20220110164628

釣りだな。文頭と文末で同じ言葉を使ったり、短いながら丁寧にツッコミどころを用意したりで手慣れている。

Good Bye My Teens

西武新宿のこの場所にくるのは、随分懐かしいねアキちゃんは元気かな?



−懐かしいね。どうだろう。器用だからね。きっとうまくやっているんじゃないかな。

コーヒーなんて美味しくもなかったけど、一番安いからといって我慢して飲んでいるうちに、すっかり中毒だよ。


大学受験の時、独学で浪人をした。よく勉強をしに来たね。19時半に仕事が終わって、1時間かけて新宿まで戻ってくる。電車の中で問題を解いて、閉店23時までの2時間半を、答え合わせと復習の時間に充てる。古文が壊滅的だった。現代文ばかりに費やしたツケがきたね。偏差値はガクッと追い抜かれて、焦ってた。

平塚ではちゃんぽんを奢ってもらったね。当時、19歳なのに26歳だと思われてさ。相当くたびれた浪人生活だったんだろうね。応援してくれた。

仕事の先輩に山崎さんがいたね。当時はクソ舐め腐ったことを言ってしまったけど、すごく救われた。生き方を教えてもらったようなもんだ。本人は全く自覚がないだろうけど。山崎さんにも、奢ってもらった。お酒を飲んだ。

初めて飲んだお酒地元の集まりで行ったはなのまいで、いちばんいたことがあるからっていって、カシスオレンジを頼んだ。ビール全然飲めなかった。年確はなかったから、なんとか入れたんだっけ。

今では家にラフロイグボウモアが常備されているし、魔王水割りで飲んでいる。勇者よりも魔王が好きだからね。バーにいけば、ギムレットを飲む。マティーニもだっけ?マティーニ店員さんによって味が違うんだ。微妙にね。僕は辛いのよりも甘めのほうが好きだね。ギムレットを飲むようになったのは、小説の影響なんだっけ?




2年もかかった。今日のこの日は大雪だった。東京でも類を見ないほどの大雪で、2~3回しかいたことのない革靴はすぐにぐちょぐちょになった。コートを持っていなかったから、ジャケットだけで、寒かった。高校卒業式東日本大震災で中止になった。僕たちはそういう代だった。としまえんは閉店したよ。この戦争の影響でね。もちろん、ずっと前から言われていたことだったけど。とにかく大変だった。社会はとてもつめたくて、残酷で、どうしてこんな思いをしなきゃいけないんだろう、って思ってた。それでも希望だけは忘れまいって、すごく大変だったけど、なんとか切り抜けることができたんじゃないかと思う。どうだろう?



−どうだろうね、結果なんて誰にもわからないというか。どの地点の結果を見るかによるしね。



今でも夢に見るよ。もう一回やり直す夢を。なんでそんな夢を見るのかわからないんだけど。多分、まだ終わってないんだと思う。



−なにが?



なんだろう、抗いが?

うん、きっとそれだと思う。自分が何と戦っているのかについて、戦っている本人がいまいちよくわかっていないっつーことはあるあるなんだ。昨日の晩御飯に何を食べたかからなくなるくらいにはね。


同様に、自分が今までどうやって生きてきて、結果としてどうなって、今どうしているから、これからどうなるだろうかなんて、誰もよくわからないはずなんだ。

自分だって、まったく見当もつかなかった。そうでしょ?



−うん。



思うに、遠回りをしちゃったんだと思うんだよ。だけど、自分しか通れない道だったっぽくて。



−どんな道のりだったの?



話すとだいぶ長くなる。結論から言えば、仕方なかったんだ。



−仕方なかった。





そう、仕方なかった。

仕方なかった。




ただ、そう悲観的に捉えていたわけじゃないんだ。なんつうんだろう、ほかに方法がないかをずっと探していたんだ。普通そんなことしようとは思わないじゃん?でもさ、僕はずっと不思議だったんだよ。どうしてそんなに平気な顔をしていられるんだろう?って。自分がまだクソガキのままで、自分が考えなくていいようなことを、もしかたらみんなは一度は考えたことがあったり、自分なりに答えを出していたり、なにかしら割りきったりしているんじゃないかって。




−言っていることはすごくわかるよ。




そうだよね。だから時間がかかった。簡単に言えばね。答えがでたわけじゃないんだ。いや、答えなんて最初からないんだと思う。答えがあるように感じてしまうのは、僕のよくないところなんだろうね。おかげで、前に進めるようになったんだ。




−それで、なにか教訓のようなものがあるとしたら、それはなんなの?




どうだろうね、あるのかないのか。たくさんありすぎて話しきれないかもしれないし、もしかしたらなんの一つもアテになることがないのかもしれない。

一つ言えることがあるとしたら、僕は僕の幸せのために生きているということだけかもしれないな。



−本当に?





多分ね。もし僕がそんなことを言い出したらびっくりするかもしれないけど、きっとそういうことなんだと思う。自分幸せのために生きている。そのことをずっと忘れていた。そういうことだと思う。





−それじゃあ、あんまりじゃないか





から時間がかかったんだよ。自分だって、何を言っているのかよくわからないけど、そうとしか説明がつかないんだ。それに、もしそこにこだわってしまったら、うまくいくものもうまくいかなくなるかもしれない。こういうのにはきっと順番があるんだよ。






−そのことはどうでもいいって決めてたはずじゃん。






そう。そうだったはずなんだよ。でももし、自分が一番にこないといけないシチュエーションが仮にあるとしたら。それを10年も前から想像がついたと思う?想像がつかなかった。その手の生き方存在していることに。自分はあまり無知無能で、世の中のコトワリに無頓着なまま、漫然と構造的な理不尽に対して敵意を向けたまま、ぼんやり暮らしていたんだよ。



−最悪だよ。そんなことが聞きたかったわけじゃない。



そう言うと思ったか時間をとったんだ。僕はバカ無知で、その割に調子に乗っていて、社会っていうのは自分を中心に回っていないと気が済まないとでも思っていたんだ。そうじゃないことを知ることがあまりに遅すぎると、なんにものこらない。

人に迷惑をかけるだけだよ。





・・・



でも、僕はどうして社会がこうなっているのか、知りたかったんだ。どうしても。

綺麗事を言いたいわけでも、なんでもない。根本的に僕は、自分幸せのために生きている。その結果として誰かを不幸にしているわけではないんだ。それから自分のために生きたからといって、誰かに不幸だと言われる筋合いもないんだ。


もう29になる。10年だよ。一瞬だったように思う。大学卒業して5年だ。10年もあれば、それなりのことを考えられるようになる。社会がこれからどうなっていくのか。自分人生がこれからどうなっていくのか。周囲の友人関係がどのように変わっていくのか。ライフスタイルがどのように変わっていくのか。その見通しを結実させるためにやらなくてはならないことをこなしていくこととか、その繰り返しから逃れられないこととか。その分、なんか大事ものを失っているんじゃないかって思うこともあった。どんどん汚れていってしまうんじゃないかと思うこともあった。そうやって僕が嫌っているような人間と同じような運命を辿ってしまうくらいだったら、いっそ全てを投げ出してやりたいとも思った。

でもね、違ったんだよ。僕が嫌っていた人たちは確かに悪魔のように見えたかもしれない。わかったんだ。まあ、本当のところはよくわからないけどね。本心ではもしかすると、人の心が本当にないのかもしれない。あるいは、失くしてしまって気付いてないのかもしれない。でもそれは必要だった。必要だったから、その現象は起きたんだ。

必要じゃないことは起こらない。






僕はその必要意味を探っていったんだ。




あとね、自分なりに折り合いをつけたんだよ。自分存在に折り合いをつけるのは大変だったし、自分存在一般化して語ることは間違っていると認められなかったんだ。

でも、多分もう大丈夫。また何回かやらかすとは思うけど、気をつけていこうと思う。





−さっきから何を言ってるのか全然からないよ。



そうだよね。でもそれでいい。それでいいんだよ。わかっても、わからなくてもいい。そういうものなんだよ。




そうだね、たしかに僕は、僕がなにかしらのロールモデルになればいいと思っていた。でも、それは必要ないってことに気づいたんだ。なんせ世界もっとえげつないスピードで進んでいるからね。僕が誰かのロールモデルになる必要はないし、将来の僕のような存在は、きっと僕のような存在を見たからといって、どうにかなるわけじゃない。そうじゃなくて、きっと僕のような存在は、僕と同じように、誰に言われるまでもなく、このどデカくてうすら寒い国境を越えてくるんだよ。






そうして気づくんだ。そうか、そういうことだったのかって。

かに言われて「はあ、そうだったんですか」と納得するような類のものじゃないんだ。こればっかりは、自分で越えるしかないんだ。


今のこの世界必要に応じてしっかり動いているよ。そのことはよく覚えておくといい。必要に応じて変わっていく環境に、どう適応していくか。その程度のことしか僕にはできないよ。






−これからどうするつもりなの?



からないよ。だけど、今のキミのようにまたわけのわからないことを言われることになるんだ。きっとね。僕は何か物事理解するのに、人よりも時間がかかってしまタイプから、そのときになってみないとわからない。





決断には時間がかかるもんなんだ。そしてそれには時間をかけていい。

さて、そろそろいくよ。




−どこにいくの?




からない。もしかしたら、羊をめぐる冒険をするのかもしれない。けど安心してほしい。キミはこれから降り起こる数々のことに傷ついたり、ひどく落ち込んだり、人間不審になることもあると思う。そしてその傷を癒すのに途方もない時間がかかるかもしれない。もしかしたら、どうしようもなくなるかもしれない。離婚するとわかっていて結婚するようなもんさ。でもそれは僕が選んだことなんだ。キミを失望させることにはならないよ。




から泣かなくていい。

仕方ないさ。必要だったんだから

朝マック時間外でも食べる裏技(?)

マクドサイトモバイルオーダーのページにはこう書かれている。

https://www.mcdonalds.co.jp/cservice/list.mobileorder/

朝マック朝マック開始から10:20まで注文可能です(決済確定までを10:20までに完了する必要があります)。

モバイルオーダーは自分スマホから注文し、店頭で受け取ることができるサービスである

決済確定までを10:20までに完了する必要があるということは、言い換えれば決済確定までしてしまえば受け取るのはそれ以降でも構わないということだ。

まり10時に朝マックを注文し、12時に受け取りに行けば理論上昼に朝マックを食べられることになる。

けど注文後に作り始めるらしいから間違いなく冷めているだろうし、ずっと置いといてもらうのも申し訳ないので自分ではやらない。

anond:20220110201405

好きなことと将来性高賃金が一致してるのがさいっき

躁鬱で詰んでるんだけど

障害年金もらってるけど生活するには足りないし、仕事も薬のせいかやりたいことなんてもちろんないし、そもそも三十代半ばで今更就活というのが詰んでいる。

将来の夢を持っている人を見ると羨ましくて不幸になってほしい。

今うまくいってる人は早く転んでほしい。

もう貯金も底をついていて、でも働くのはまだドクターストップかかってて、なんかもう絶望しかない。

40歳おっさんです、正月公園で姪っ子の前で逆上がりをしたら、亀頭がつぶれました

最近の子は、逆上がりができないままで大きくなる子も多いという。

おっさん世代の我々、ほとんどが逆上がりできるかと思うが、姪っ子の前でいい格好をしようと思って鉄棒逆上がりをした。

そしたら、普通にできた。

普通にできたんだが、体重が重くなっているからだろうか(90キロ)、ぐるっと回った際に、鉄棒の上で亀頭に全体重がかかり、「プチ」という音(実際はしていないがしたような気がした)とともに、潰されてしまった。

姪っ子からはすごいと言われたのだが、後から亀頭確認したら内出血していた。

壊死してしまうのではないだろうか、跡になるのだろうか…とドキドキしたのだが、1週間たちなんとか元通りになった。

こいつとはションベンをするだけの仲になっていたかと思ったのだが、まだまだ大事存在なんだと気がつかされた正月だった。

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