2019年01月30日の日記

2019-01-30

anond:20190130231708

日付が変わってから帰って来てるなら上の0時1時くらいに「帰宅」が入るはずなのに入らないか

これ永遠に帰って来ない設定だろ

まあ無理やり考えれば月曜だけ帰って来て後は週末までずっと出張(だから帰宅しない)、とかの設定もあり得るけど

そんなややこしい設定にわざわざする意味がないからなあ

最初はパパ入れない予定だったのが、入れないと母子家庭のように見えるとかそういう突っ込みがあって後から無理やり入れたのかな

anond:20190130231626

夫の仕事内容が一切わからないのに妻の方が負担が大きいと言い切っちゃうあたり

男はサボってるという偏見に染まってるよね

anond:20190130150059

イラストでも絵画でもなんでも好きに見るがいい。

心に響かないのは、心に響かないものばかり見てるからってだけだ。

ゲーム歴史を知らなくても最新ゲームを楽しんでいい。

好きなアニメが見つからないなら見つかるまで探せ。

俺はゴヤの「我が子を食らうサトゥルヌス」とか

フランシス・ベーコンの「インノケンティウス10世の肖像画」が好み。

なお俺なんかの言葉より岡本太郎の本一冊でも読めば、

好き勝手に観賞すればいいんだと判るぞ。

吉本新喜劇って観覧中に弁当食べてもいいんだよね

劇場弁当ちゃんと売ってて、弁当付きって券もあったと思う、うろ覚えだけど

その時は俺はよそで買った弁当友達劇場内で買った弁当持ってたんだけど、昨今のマナー空気弁当を広げていいような雰囲気がまったくなくて前半の漫才コーナーの後半くらいまでずっと膝の上に置いたまま

そういう雰囲気がすでにあるのを知ってか知らずか漫才師の人が舞台弁当でも広げてゆっくり聞いて笑って帰ってくださいな的なこと言ってくれたからようやく弁当食べようって気になって食べることができたけど、その一言がなかったら途中の休憩で一気に食ってたと思う

しかしながら多分弁当食べるのはあと数年で自然消滅するんじゃないだろうか

anond:20190130014412

日光はどうですかね??今週末行くんで、どういう見解か気になる。

anond:20190130220841

はてなではボロカス批判されるだろうが(既にトラバでされてるけど)この増田視点自体結構重要視点

さすがに最近ネットが女(妻)側に寄りすぎてる

anond:20190130222816

これ共働き設定なのでそれでも妻の負担の方が高くなるんだが

プラスマイナス

野党ってなんか

こう

ねぇ

建設的ななにかはないのかなぁ

フセーフセーって

原発危機を豪快に隠蔽してた民主党が言っても

なんだかなあエダノー

anond:20190130231200

そんな悲しいこと言うなよ😭

anond:20190130230802

町医者医者じゃないとでも思っているのか?制度上は町医者が「この患者自分の手に負えない重症から病院に行くべきだ」と判断したときに大病院紹介状を書いて送り込むのが原則。少なくともド素人自己診断でいきなり大病院に行くよりはましなはず。どこの世界にもヤブ医者がいないとは限らないけど、大病院にも新米医師とか専門外のことは分からん医師かいるのでどっちもどっち

人権無視差別主義レイパー人権派語ってるのが左翼界隈だってはっきりわかんだね

共産主義掲げながら金のいざこざで人殺し始めた時代から何も変わってない

左翼を見たら殺人鬼レイパーだと思えってことなのかな?

韓国はすごい 心からそう思う

友達に嫌われたら困るから国の金をパクりつづけた朴槿恵

国政をぶっちぎってまでパフォーマンスに走る芸人根性文在寅

2代に渡ってとんでもねぇ逸材をトップに据えてもなんとか国として機能してる韓国は本当にすごい

トランプとか安倍も大概だがこいつらはまだ政治家やってるもん

韓国人の底知れないパワーを感じるわ

anond:20190130230459

「パパは毎朝どこかから無限転送されてくる」とか言うのをネタだと思わない方がおかし

中学高校成人式大学

式のたびに記念品としてハンコが渡されるの

ゴミ蔓延らせるな

ゴミを学ぶものゴミを歌うものゴミを作るものゴミが好きなものゴミを口にするもの

全員苦しんで死ね

anond:20190130230929

つのまにか年末年始お盆休み有給消化してることになってるだけやで

目が覚めたとき泣いていた。

こんなにしっかり両目からさらさらと涙をながしていたことなんて、今まであったのか思い出せないから初めての経験だったかもしれない。

起きる直前夢を見ていた。

そこには職場学生時代の知り合いや友達、そこそこ親しい人が数人いる場で、なんとなく和やかな雰囲気だった。

目の前にいくつかの食べ物が置かれて、どうやらその食べ物適当に選んで昼食のお弁当をこさえるらしかった。

さてあなたはどれを選ぶ??

そう聞かれているらしく、その場のみんなは目の前のおにぎりやら唐揚げやら菓子パンやら?なんかそういうものを見つめてどれにしようかなあなんていいあって、周りの出方を伺っていた。

誰かが何かを選ぶと、少しずつではあるけれどその場で手に取れる食べ物はたしかに減っていき、徐々に自分も何かを選ばねばを焦りを感じるのだけれど、全然選べない。

これとこれ!というタイミングも他の人と被ってはいけなくて、重要らしいこともあって、記憶の中の食べ物はそこまでバラエティ豊かではなく、どれも似たり寄ったりのそこそこ感だったきがするのだが、なんせ全然選べない。

何かを手に取り選んでいく知り合いたち。

その場でただただ焦る自分

なんとか決めて、もういいこれだと手を伸ばしたその食べ物に、僅差で先に触れニコッとわらって抜けていった同僚。

それをみて、ああもう一瞬判断が早かったら自分も抜けられたのに、と後悔。

最後の一人になってしまいそうにすらなって、あせって、あせって。

もう選べる食べ物が目の前から消えてしまうようで、頭が回らなくて。

動揺だけが身体中にひろがって・・・

気がついたら泣いていた。

しかもだいぶ涙が流れていた。

これどんな夢だ。

目覚めしなになんで泣いてるんだって記憶をだとって整理したら、意味からなすぎて怖くなった。

最後の一人になるとどうにかなっちゃうわけ?

食べ物選べないと何に困るっていうの?

夢占いしたいけどしてない。

夢も何かを暗示してる感もだけど、現実で涙をほろほろ流していた事実がまじで怖い。

どんな心理状態なの自分

病気

anond:20190130230459

リプライちゃんと見た?

あとこれ雑誌記事か何かだろ。ツイッターの連中が自分で作ってるものだと思ってるのか??

絵を描くのを諦めきれず出戻ってきた話から1年

1990年生まれ現在28歳のグラフィックデザイナーです。

絵を描くのを一度諦め、何年間か描いていなかったものの、最近になってまた戻ってきた話を1年前、はてな投稿しました。

あれからちょうど1年経ちましたので、改めてまとめようと思いまた記事を書いています

あの記事を書いたあと

https://anond.hatelabo.jp/20180130030322

1年前、この記事を書いた後、思った以上の反応がありとても驚きました。

まさかあんなにコメントが頂けるとは思っておらず、戸惑いつつも全て読ませていただきました。

応援叱咤激励のコメントをくれる人。

私と同じように、夢を追っていたけど諦めた人。

オススメの本を教えてくださった人(全部読みました)。

全てが嬉しくて、おそらくこの記事コメントがなければ、この1年絵を描けていなかったかもしれません。

1年間でやったこ

1年間何をしていたかと言うと、とりあえずは具体的な目標を立てようと思い、

絵のアカウントツイッターで作り、

ピクシブ投稿したりpawooに登録したり、イラスト雑誌投稿したり

開催されたコミティア全てに新刊を携えて参加したりしました。

特にコミティアでは、本を出すため仕事の合間を縫ってちまちまと絵を描き、帰宅後すぐ絵を描く日々が続きました。

それでも枚数が少ないためどうにか本の形にするために考えたことは、文章を添えることでした。

から絵を描く以外にエッセイのような文章を書くのが好きで、

作詞作曲も好きでよく詩を書いていたことを改めて思い出し、

絵を描くのをやめてからもあまり自然昇華活動として行なっていたために、

自分が文を書くのが趣味ということにも気付いていませんでした。

昔、文章を書いていて同級生にとても馬鹿にされた経験があり、ずっと表には出していなかった趣味でもありました。

人の目を気にしすぎていたことに気づく

思えば長い間、人の目を気にして何もできなくなっていました。

ダサい」「意味わかんない」「下手くそ

そう思われるのが嫌で、自分をずっと殺していました。

それは絵だけじゃなくて、文章も詩も、着る服も選ぶ小物も言動も、全てそうだったように思います

目立たないように。ダサいと思われないように。だってそれは何よりも恥ずかしいことで、

本当の自分を少しでも出してしまってもしダメだった時、自分の全てを否定されたような気分になり、傷つくのがわかっていたから。

せっかく恥をかくんだ、どうせなら徹底的に自分が好きなことしかしないでおこうと思い、

知り合いには誰にも見せないようにしながら、好きな題材で絵を描き、好きに文章や詩を書いて絵に添えました。

仕事では「ダサい」と思われるのが嫌で徹底して自分の好きなものを殺して作ってきましたが、もうこの際だと、好きにデザインしました。

普段絶対使わないけど実は気になっていたフォント無駄だらけの装飾。自分に浸った言葉の羅列。普段絶対言わない主張を書いた文章。…

とにかくもう誰の目も気にしないように気をつけながら、自分の好きを探すことからはじめました。

でも2018年は好きなことをやる、と決めたからと、

もうどうにでもなれと思いながら迎えた初コミティアの日。

初めてコミティアに参加して

同人イベントサークル参加すること自体が初めてで、それだけでも緊張していましたが、

自分の好きなことを全てさらけだした本をスペースに置いて、

不安で吐きそうになりながら、一人でポツンとお客さんを待ちました。

こんなにたくさんの人が居る中、自分の絵なんて、見てくれる人が居るのだろうか。

1冊でも売れるだろうか、いや、1度でも手にとってもらえるんだろうか。

今日、誰も来なくても、誰にも見てもらえなくても全くおかしくないな。なんて、ずっとぐるぐる考えていた気がします。

会場後30分くらい経っても人が来ず、ずっと一人で、泣きそうになりながら机を睨みつけていたら、

ひとりの女性が本を手に取り、しばらく眺めた後

「これ、1冊ください」と、お買い上げくださりました。

あの瞬間のことを多分私はずっと忘れないと思います

いただいた300円を、しばらく、見つめて

人生で一番 一番尊い、大切な300円だと思いました。

生業であるデザイン仕事では、時には1、2時間作業で5万円稼ぐこともあります

その日私が出した本の作業量は、何十時間とかかっていて

時給換算すると本当にちっぽけなものでしたが

私はあんなに大切な300円を今後も知ることがないと思います

あんなにたくさんのサークルが居る中、私のサークルを見てくれたこと。

お金を出していただけたこと。それがどんなに奇跡か。

涙をこらえながら、何か、今までの全てが溶けたような感覚になりました。

絶対に愛されないと思っていた自分を愛してもらうこと、そんな奇跡を、

創作を通して味わえたことが、とても有難く思えたのです。

その後も、たくさんの人にお買い上げいただき、とても好きな絵柄ですと言っていただいたり

次のサークル参加では文章が好きですと言っていただいたり、

その次の参加では知らない方から差し入れをいただいたり、

ツイッターではとても好きな絵描きさんと相互フォロワーになれたり、

今までの私では絶対に味わえなかった世界が広がり、

しかもそれは、取り繕った私ではなく、全面的自分さらけ出した正真正銘の私としての結果で

初めて自分を許せたような気持ちになりました。

1年前の自分を振り返って

そして、1年前に書いたあの記事今日読み直して、

随分この1年で、自分が変わったことを感じました。

もう好きなことを殺さなくて良いこと。自分を出しても怖くないということ。

人と比べなくなったこと。劣等感がなくなったこと。

自分の作るものは、自分だけのものであるということ。

良い意味で、作り続けなければいけないという強迫観念がなくなったこと。

自分を認めてあげられたこと。

今まで自分スタートラインにすら立っていなかった事に初めて気づきました。

戦わない。比べられる土俵に上がらない。向き合わない。そうして自分を守ってきたつもりだったけど、

そのことで余計に自分を怖がらせていたのだと思います

裸になって、真正から「作ること」に向き合い続けたこの1年間で、

「誰か」と比べる必要は全くないこと。自分のことだけ見つめて良いこと。何も怖くないということを知りました。

一歩を踏み出す勇気さえ出せれば、全然違う世界が広がっているということを知りました。

多分それは絵だけじゃない、全てが、少しずつ変わっていくのを感じます

1年前に比べて、驚くほど自分に対して穏やかになったことを実感しています

これからどうするか

これから人生において「物を作るか」「作らないか」に一旦決着をつけたいと思ったのです。

どちらに転んでも、もうこれ以上このことで悩まないように。

1年前こう書いた私へ。ものは、作りたいときに作ります

もうこのことでは全く悩まないようになりました。

恐怖に飛び込んでいくのはとても勇気必要だったけど、

勇気を出してよかったと、この世界は見えていなかったと思います

「本当の自分」を好きと言ってくれる人がこの世に1人でもいれば

きっとずっと私はものを作れるし、

そしてそれが自分自身であっても良いんだと思います

改めて、1年前コメントをくれたみなさま、本当にありがとうございました

みなさまからコメントがなければ、ここまで勇気を出せなかったと思います

これからは気の赴くままに、頑張ったり頑張らなかったりしながら

創作自由に楽しく末長く続けていければな、と思っています

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