2019-01-30

目が覚めたとき泣いていた。

こんなにしっかり両目からさらさらと涙をながしていたことなんて、今まであったのか思い出せないから初めての経験だったかもしれない。

起きる直前夢を見ていた。

そこには職場学生時代の知り合いや友達、そこそこ親しい人が数人いる場で、なんとなく和やかな雰囲気だった。

目の前にいくつかの食べ物が置かれて、どうやらその食べ物適当に選んで昼食のお弁当をこさえるらしかった。

さてあなたはどれを選ぶ??

そう聞かれているらしく、その場のみんなは目の前のおにぎりやら唐揚げやら菓子パンやら?なんかそういうものを見つめてどれにしようかなあなんていいあって、周りの出方を伺っていた。

誰かが何かを選ぶと、少しずつではあるけれどその場で手に取れる食べ物はたしかに減っていき、徐々に自分も何かを選ばねばを焦りを感じるのだけれど、全然選べない。

これとこれ!というタイミングも他の人と被ってはいけなくて、重要らしいこともあって、記憶の中の食べ物はそこまでバラエティ豊かではなく、どれも似たり寄ったりのそこそこ感だったきがするのだが、なんせ全然選べない。

何かを手に取り選んでいく知り合いたち。

その場でただただ焦る自分

なんとか決めて、もういいこれだと手を伸ばしたその食べ物に、僅差で先に触れニコッとわらって抜けていった同僚。

それをみて、ああもう一瞬判断が早かったら自分も抜けられたのに、と後悔。

最後の一人になってしまいそうにすらなって、あせって、あせって。

もう選べる食べ物が目の前から消えてしまうようで、頭が回らなくて。

動揺だけが身体中にひろがって・・・

気がついたら泣いていた。

しかもだいぶ涙が流れていた。

これどんな夢だ。

目覚めしなになんで泣いてるんだって記憶をだとって整理したら、意味からなすぎて怖くなった。

最後の一人になるとどうにかなっちゃうわけ?

食べ物選べないと何に困るっていうの?

夢占いしたいけどしてない。

夢も何かを暗示してる感もだけど、現実で涙をほろほろ流していた事実がまじで怖い。

どんな心理状態なの自分

病気

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