2013年04月04日の日記

2013-04-04

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機能的に子供作れない夫婦で、幸せだけどさ。

いたらどうなってたかっていうのをお金の話と切り分けて考えられない人は、

子供作っちゃダメなんじゃないかと思うわ。

マイナス方向で、出費がかさむ…っていう人はそもそも自分生活レベル落としたくないんだろうし、

プラス方向で、こいつを育てて働かせて金むしろう、だから恩はできるだけ売っておこうみたいなのもいるし。

どっちもろくでない。

わかった

悪かった

悪かった

バーカ

死ね

http://anond.hatelabo.jp/20130404195136

まあぶっちゃけ男親が子育てやる気まんまんって

ネットネタにして目立ちたいかちょっと危険なそういうご趣味」だったりするだけだもんね

生んだママすごいとかいってそれを妻にしているのは俺様えっへんとかもありかな

論理的にとか原因と具体的な結果とか言って「無条件にかわいい」を理解できないとか、話の筋が通ってないのを普段否定するのに

自分の子供に対して「具体的な結果や成果」をもとめないで愛情とかそそげないよね

血のつながり とか軽く気持ちとか利害関係だけで結んじゃいそうだし

いきているだけでいいから誰を犠牲にしても守りたいとか そんなふうに思わないよね

子供いなくて幸せです(^^)

http://anond.hatelabo.jp/20130404164503

強がりでも煽りでもなく心からそう言えますわ。

二度、転職経験して、自宅待機も経験して、借金しながらどうにか夫婦生活を維持した経験あるけど、つーか、今でも貧乏には違いないが、子供居たら、とうの昔に離婚せざるをえなかったという自覚はあるなw

子供の為に頑張るなんてキレイ事が通じるほど、楽な人生送ってないので、子供居なくて良かったと声を大にして言いたいもんだね。

布教は満たされてないからやるもの

まぁ、なんでもそうだけど、本当に素晴らしいものほど、案外誰も周囲には薦めないものだよね。

一方、ロクでもないものほど、周囲に薦めて仲間を増やそうとする。

どうしてだろうね?

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そういう人ははてなでなんか書いたりしないだろうよ

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君がママお腹にいるとわかったとき、パパは大学病院の待合室にいた。

いつもどおりの2時間待ちで、診察の順番を待ちきれず何度もタバコを吸いに行っていたんだ。

妊娠したってメールを見てパパは

「ああ、やっとか」

なんて冷静に思って返信すらしなかった。

ママは選択小梨人生決断できずにいた。

パパは選択小梨を主張し続けたし互いに譲らず大ゲンカにだって何度もなった。

君を生む・生まないでずいぶん話し合い、衝突しながら

将来について考えてたってことさ。

それから今日まで毎日ママとパパは君のことばかり考えていたんだ。

ママは君が幸せの素になると信じて疑っていなかったし、

パパだって君のためにしてあげられる事を考えながら

君のためなら自分人生なんてどうなってもいいって思ってたよ。

そして君の服を買ったり、家を清潔にしたり、

家具を変えて君の場所を作って、

ママの車だってすぐに買い換えた。

君を乗せる日が来るまで、運転なんかする予定なかったのにね。

すべてが君を中心に動き始めたんだ。

トイレ掃除風呂掃除もパパの担当になり、

タバコだって屋外でしか吸わないようにした。

ママに煙を吸って欲しくなかったし、

君にタバコ臭いが染み込んだ部屋で過ごして欲しくなかったからね。

最初の数ヶ月間はとても不安だった。

パパは知らない事はなんでも調べてまくって、

そうやって集めた浅い知識の中からネガティブな話題だけ拾い上げて

心配ばかりする性格からね。

ママから病院での検査結果を聞くたびに質問責めにしてうんざりされたものさ。

「次行った時はコレも聞いてきて」ってリスト渡した事も、何度もあった。

ママは途中何度か、体がすごく辛い時期があった。

パパはその時も、心配ばかりしたよ。

こういう選択しなきゃよかった、だから言っただろう?なんて言葉

喉元までこみ上げた事もあったよ。

でもね、ママはいだって幸せそうだったんだ。

もちろん、つらかったと思うよ。不安な時だってたくさんあった。

でもね、幸せそうだったんだ。

君が生まれた瞬間、パパはその近くにはいなかった。

他の病院で、待合室と喫煙所を行ったり来たりしてた。

そして、昔ネットで見かけた話を意味もなく思い出してたんだ。

「わけがからなくなって看護師さんの胸を全力で握り締めたら

『痛い!!!他のモノを掴んで!』って叫ばれた」

「隣で励ましてくれてる夫に『うるせえ黙れクソが!!』って怒鳴っちゃった」

なんて話をね。

君の事ばかり考えてたなんて書いたけど。

その時になってさえまだ、

今起きている事実を受け入れられてなかったのかもしれないね

どこか他人事というか、現実味がなくって別の世界の話のように思えてる一面もあったんだ。

対面して、帰宅して、テレビをつけて、PCの前に座って、

コンビニ弁当を広げて、

いつもと同じサイトを眺めながら、食べた。

ネット今日の事を書こうかなあ」

と思いながらも、書けずじまいだった。

ネガティブな反応を書かれそうで、それが嫌だったんだ。


こんなことを綴って結局何がいいたいかっていうと、

忘れないでいて欲しい事が一つだけあるってことだ。

パパは君の将来を思うと、胸が押しつぶされそうになる事がよくある。

君を見てると”幸福感”としか表現できない感情で胸がいっぱいになる。

涙が滲んでくる事もある。

でもその数秒後には、君の将来の心配をしちゃうんだ。

君が生まれてきてくれて、本当によかった。

その気持ちには、ヒトカケラウソもない。

ママだって大変そうながらも、幸せそうさ。

だけどね、これはどこの子もきっと、

多かれ少なかれ同じなんだけどね。

君はこれから、たくさんの困難に出くわしながら生きていくだろう。

「なんで俺だけ?」って思う事も多いだろう。

親を恨む事だってあるだろう。

生まれて来たくはなかったって思う日が来るだろう。

パパは長い長い間ずうっと、そんな気持ちで過ごしていたからね。

ハッキリと、言えちゃうんだ。

君にも同じ事を思う日が来るってことを。

それでも、君を生むと決めた。

ママとパパはね、いつだって、どんな時だって

君のどんな姿でも見届ける。

出来る事は全てやらせてもらう。

小遣い100億円にしてくれとか世界の支配者なりたいって言われたら、

無理だから諦めろって言うけどね。

ママとパパは、君が少しでもより良い人生を送るためなら

我が身がどうなってもいいってことさ。


パパは頼りなくて情けない、うだつの上がらない男だけどね、

君のためなら何でもできちゃうし、何でも耐えれるんだ。

つの日か

「こんな家に生まれて来たくなんかなかった!」

って言われる日が来たら、

その言葉を受け止める覚悟は出来てる。

からね、

生きるのがつらくなったり

生まれて来たくはなかったって思う日が来た時は、

パパにぶつけて欲しいんだ。

それだけは、忘れないで欲しいんだ。

子育てなんて金持ちさんの娯楽だよね

なんて書くと叩かれるのかな?と疑問だったので書いてみるテスト

ウチは結婚して15年程度の夫婦だけど、子供は欲しくないから作らなかった。

気がついたら転職して収入も落ちちゃって、あらためて子供居なくて良かったと思う事が多い。子供なんか居たら、間違いなく低収入が原因で離婚してただろう。

まぁ、ぶっちゃけ子供が嫌いなんだけどね。つーか、子供子供作ってるような夫婦見るとムカムカする。

いやまぁ、子供が欲しいのなら作ればいいよ。セックスでも人工授精でもなんでもやればいいからさ。でも、俺に強要するのだけは勘弁な。

http://anond.hatelabo.jp/20130404181514

容量なのかな・・・

だって、もしも頭の中の想像を形にするなら容量は作った後で気になる訳でしょ?

まず、自分の作りたいものを形にしようとした後で、必要になったから後から必要になるものを考える

もうみんな「会社業務」として作っているから「作って良いよ」という下地があってスタートしてるから、そういう純粋な前提じゃないんだろうね。

容量に関して言うと、プレステ初期とかの「容量を使うゲームを作らないといけない」(他のゲーム機スペックの違いを比較させないといけない)という事情もあったんだろうし。

そういう競争の中で、レーシングゲームなんかは「いか現実的にシミュレーションできるか」という争いもあったし。

据置機の歴史の中で、ゲーム本質というより、機械の性能とか開発者の知識自慢じゃないのって争いになってる気がするんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20130403231509

赤ちゃんがわたしのお腹にいるとわかったとき、パパは涙ぐんでいた。

「おーそうか」

って冷静なふりをしてたけれど泣いていた。

口には出さなかったけれど、やっぱりパパは子供が欲しかったんだ。

なかなか子供ができずに、ひとりで悩んでいた。

パパはその話題を避けてきたから、相談できなかった。

パパも私が悩んでいたのは知っていたそうだ。

でも、不妊は女の責任から、気がつかないふりをしていたんだって

はぁ? 男性が原因の割合も高いって知ってる?

それから一転、パパは毎日赤ちゃんの話ばかり。

パパは、早くから乳児の服を買ってきたり、家を清潔にすると言って大掃除をしだした。

新しい家具を買ってきて家具を移動させたり、無理して車まで買い替えた。

すべて、生まれてくる赤ちゃんのためだって。わたしのことも気遣って欲しかった。

でも、わたしのためにしてくれこともあった。

トイレの後で手洗いをするようにしたのは、ママのためなんだそうだ。

それを聞いてもうれしくはなかった。




妊娠初期に流産が多いことも知らなかったみたい。

パパはとても不安になって検診の結果もメールで報告させられた。

パパのビクビクする様子に、私も不安になってきた。

ストレスで体中に湿疹ができたこともあった。


そんな辛いこともあったけど、辛いのは私だけ。

パパはもちろん、パパの両親はとても幸せそうだった。

パパの両親も家に良く来るようになって、顔を合わせるたびに赤ちゃんの話ばかり。

子供が出来なかったら離婚させられてたんじゃないかと思う。

性別は男か?名前はどうするのか? うるさいったらない。

そんな私のストレスに、パパは気づいているはずなのに、また知らないふり。

パパは母子手帳まで、自分の親に見せながら、胎児の推定体重まで話題にして喜んでいる。

1g増えるだけで幸せなんだそうだ。無神経な発言が信じられない。

発育が悪いときは私が叱られそうだ。

私は胎児の成長や出産子育て不安で一杯なのに、無理に笑顔を作って話を合わせている。

出産ときはパパも立ち会うと張り切ってる。

そして舅、姑はもちろん、ひいおばあちゃんまで出産の時に来たいと言っている。

から気が重い。

私は、時間もかかるだろうし、高齢のひいおばあちゃんには遠慮していただいたら言ったのだが、

ひいおばあちゃん曰く

「生まれる瞬間に神に感謝しないといけないから」

という理由でどうしても来たいそうだ。

そう話をしながら、パパ、おじいちゃん、おばあちゃんは感動で泣きそうになっていた。

そういえば、パパの家族は泣ける話が大好きだった。

私の出産も泣けるイベントだと思われているのだろう。

私も出産ときは、たぶん泣くと思う。

でも、その涙はこの家族には理解されないだろう。

仕事の分担について

工場の間接部門で働いてる。

上流の部門から打ち合わせで、突然仕事を振られた。

個人に言われたのなら、それをするスキルキャパもない。

部門に言われたのなら、それを判断する立場にない。

あわわあわわとパニクってるうちに、自分仕事にされてしまった。

そしてストレスフリーズした。

僕はどうすればよいのか?

先輩に聞いたら自部門の仕事らしい。

納得できん。

他の仕事がいっぱいだから、俺に押し付けるつもりなんだろ

あ~腹が立つ、馬鹿にしやがって。

以上です。

http://anond.hatelabo.jp/20130403141103

それは、つまり大手同人サークル」が「出版社」に取って代わっているということで、既存システムにのっていることに代わりはないんだよね?

じゃあ、ノウハウのある「大手出版社」のほうが有利じゃね?

今すぐ50万円欲しい。

から降ってこねえかな。

久々にログインしたら

昔の日記とか残ってるんだね。

煽りに同じ煽りで答えたりしてて笑った。元の話題が消滅してて一体何の話題についてレスいれたのか分からないのもあった。

はてなは色々サービスを作ったり、停止したりしてるけど、増田だけはひっそりと続けていって欲しいと思う。そして、時が経って、カレルレンみたいなのが来て「地球人類のホンネって何よ?」と思ったとき、このアーカイブが役に……たたないか。やっぱ。

http://anond.hatelabo.jp/20130404174921

なんだよ、本当に金持ち男に相手にされてねーのかよwww

一体どんな人生歩んでんだよw 惨めなやつだなww

http://anond.hatelabo.jp/20130404001939

男女共同参画社会は「女性幸せにするため」にあるわけじゃないぞ

「女もみんな男並に働け、納税しろ年金払え、とにかく経済を回せ、専業主婦など言語道断」が推進者達の本音

おじさんが好きとかい女の子

若い女の子が言う「おっさんが好きです☆」の補足は「ただしイケメンに限る」じゃなくて「やさしくて自分性的な対象として見ない人に限る」じゃない?

から学校でもおじいちゃん先生が人気になったりするんじゃないかな。

もちろんイケメンは可だろうけど、若く見えてイケメンおっさんでも、新人OLに下心丸出しだったらやっぱり嫌われると思うよ。

「いや~平成生まれか~! オレが入社したときに生まれたのかよ! こりゃ手ぇ出したら犯罪だね^^;」とか言ったら一発アウトだろうきっと。

でも「オレなんてお父さんみたいなもんだね^^;」だったら割りとOKじゃないかな。

おじさんが好き=おじさんに抱かれたい  ではない子のほうが多いと思う。

ただのおじさん萌えでしょう。「かわいい~」とか「安心できる~」とか「お父さんだったらいいのに~」みたいな。

もちろん本気でおじさんが好きで抱かれたい女の子もいるだろうけどね。

http://anond.hatelabo.jp/20130404182350

そういう風に考えてしまうのって、やっぱり「もしも自分が相手に恵まれて結婚/子作りできていたら、幸せな家庭を築いている他の奴らと同じように幸せになれたはずだ」って思っているから?

仮にそうだとしたら、自信とか自己肯定感って持ってない方がいいこともあるんだね。

http://anond.hatelabo.jp/20130404013823

ゲームには必ず共通してあるもの

目的」「ルール」「結果」

まずどうすれば良いのか(どうすれば勝ちか)という目的

その目的を達成するためにするためルールに従ってさまざまな判断や選択をして行動する

そしてルールに従って行動した結果、目的を達成しているかどうか

どんなゲームでも同じ

将棋だって王将を取ると言う目的を目指してルール通りにさまざまな判断や選択をして将棋のこまを進めて最後にどういう結果になったかを見る

ポーカーだって強い役を作る目的で色々選択するどの役を作るか、そのためにどのカードを残すか、そして結果を見て楽しむ

ゲームは何だって同じ

やらされている感のするゲームはまず「目的」の部分が無い事が多かったり希薄であったりする

からやってる側は最終的にどうしたいのかもあまり頭に無いままゲームをする

やってる側はどうしたいのか頭に無いのに、物語は進めなければいけないから、命じられて進むしかない

それがやらされている感

次に今のゲームは結果の部分も希薄であったりする事が多い

目的が無いのだから結果も無いのは当然といえば当然だけれど

上の建物から脱出する目的お話なら

例えば目的を達成する為に選択をするはず

脱出という目的なら、「出入り口から出る」「窓から出る」「非常口から出る」

本来色々選択肢があるはず

その全てに対して本来結果があるはず

例えば、「出入り口から出ようとした」結果無残な死を遂げる

「窓から出ようとした」結果敵が出て来る

「非常口から出ようとした」結果無事脱出でき目的を達成できた

それぞれに結末が用意されている

から自分で選ぶのが楽しいし、自分でやっていると感じられる

自分で選んだ選択は正しいのか、どきどきしながらそういう気分でいられる

でも今のゲームはなんと言うのか、そもそも無事脱出できるしか道が無いから、選択とその結果が存在しない

今のゲームのような作り方だとこんな感じ

入り口はそもそも入る事ができず、窓は必ず空けて敵を出さなければ先に進めない、そして必ず倒さなければ先に進めない

そしてその後必ず非常口から出る

プレイヤーの選択、判断にの分だけ結末を全て用意するなら横に横に伸びるはずが、話を数珠繋ぎ伸ばす為に直列に縦に縦に選択権の無い道筋が伸びている

実際にやっているのはシナリオをなぞっているだけ

プレイヤー自分主人公のはずなのに自分自分の行動を決められない

本来は目的までの道のりが短かったとしても、多数の選択と判断ミスでその毎に結末があれば、いきなり目的にたどり着ける訳じゃないからそんなに簡単に終ってしまものじゃないと思います

知恵の輪は一度外し方が分かれば簡単に解けるけれど、それまでが長いはず

本当は見落としていなければ直ぐ解ける難しい難題を悩んで考え込んでやっと正解の道にたどり着ける

そうすれば「ああ面白かったもう一度やりたい」と感じるもの

自分がやっている訳じゃない物だったら面白いと感じる訳がない

ゲームとして成立していないのだから

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