いたらどうなってたかっていうのをお金の話と切り分けて考えられない人は、
マイナス方向で、出費がかさむ…っていう人はそもそも自分の生活レベル落としたくないんだろうし、
プラス方向で、こいつを育てて働かせて金むしろう、だから恩はできるだけ売っておこうみたいなのもいるし。
どっちもろくでない。
http://anond.hatelabo.jp/20130404195136
ネットでネタにして目立ちたいか「ちょっと危険なそういうご趣味」だったりするだけだもんね
生んだママすごいとかいってそれを妻にしているのは俺様えっへんとかもありかな
論理的にとか原因と具体的な結果とか言って「無条件にかわいい」を理解できないとか、話の筋が通ってないのを普段否定するのに
自分の子供に対して「具体的な結果や成果」をもとめないで愛情とかそそげないよね
血のつながり とか軽く気持ちとか利害関係だけで結んじゃいそうだし
http://anond.hatelabo.jp/20130404164503
二度、転職を経験して、自宅待機も経験して、借金しながらどうにか夫婦生活を維持した経験あるけど、つーか、今でも貧乏には違いないが、子供居たら、とうの昔に離婚せざるをえなかったという自覚はあるなw
子供の為に頑張るなんてキレイ事が通じるほど、楽な人生送ってないので、子供居なくて良かったと声を大にして言いたいもんだね。
まぁ、なんでもそうだけど、本当に素晴らしいものほど、案外誰も周囲には薦めないものだよね。
一方、ロクでもないものほど、周囲に薦めて仲間を増やそうとする。
どうしてだろうね?
そういう人ははてなでなんか書いたりしないだろうよ
http://anond.hatelabo.jp/20130403231509
君がママのお腹にいるとわかったとき、パパは大学病院の待合室にいた。
いつもどおりの2時間待ちで、診察の順番を待ちきれず何度もタバコを吸いに行っていたんだ。
「ああ、やっとか」
なんて冷静に思って返信すらしなかった。
パパは選択小梨を主張し続けたし互いに譲らず大ゲンカにだって何度もなった。
君を生む・生まないでずいぶん話し合い、衝突しながら
将来について考えてたってことさ。
それから今日まで毎日、ママとパパは君のことばかり考えていたんだ。
パパだって君のためにしてあげられる事を考えながら
君のためなら自分の人生なんてどうなってもいいって思ってたよ。
そして君の服を買ったり、家を清潔にしたり、
君を乗せる日が来るまで、運転なんかする予定なかったのにね。
すべてが君を中心に動き始めたんだ。
ママに煙を吸って欲しくなかったし、
君にタバコの臭いが染み込んだ部屋で過ごして欲しくなかったからね。
パパは知らない事はなんでも調べてまくって、
そうやって集めた浅い知識の中からネガティブな話題だけ拾い上げて
ママから病院での検査結果を聞くたびに質問責めにしてうんざりされたものさ。
「次行った時はコレも聞いてきて」ってリスト渡した事も、何度もあった。
ママは途中何度か、体がすごく辛い時期があった。
パパはその時も、心配ばかりしたよ。
こういう選択しなきゃよかった、だから言っただろう?なんて言葉が
喉元までこみ上げた事もあったよ。
もちろん、つらかったと思うよ。不安な時だってたくさんあった。
でもね、幸せそうだったんだ。
君が生まれた瞬間、パパはその近くにはいなかった。
『痛い!!!他のモノを掴んで!』って叫ばれた」
「隣で励ましてくれてる夫に『うるせえ黙れクソが!!』って怒鳴っちゃった」
なんて話をね。
君の事ばかり考えてたなんて書いたけど。
その時になってさえまだ、
どこか他人事というか、現実味がなくって別の世界の話のように思えてる一面もあったんだ。
コンビニ弁当を広げて、
いつもと同じサイトを眺めながら、食べた。
と思いながらも、書けずじまいだった。
ネガティブな反応を書かれそうで、それが嫌だったんだ。
こんなことを綴って結局何がいいたいかっていうと、
忘れないでいて欲しい事が一つだけあるってことだ。
パパは君の将来を思うと、胸が押しつぶされそうになる事がよくある。
君を見てると”幸福感”としか表現できない感情で胸がいっぱいになる。
涙が滲んでくる事もある。
君が生まれてきてくれて、本当によかった。
だけどね、これはどこの子もきっと、
多かれ少なかれ同じなんだけどね。
君はこれから、たくさんの困難に出くわしながら生きていくだろう。
「なんで俺だけ?」って思う事も多いだろう。
親を恨む事だってあるだろう。
生まれて来たくはなかったって思う日が来るだろう。
パパは長い長い間ずうっと、そんな気持ちで過ごしていたからね。
ハッキリと、言えちゃうんだ。
君にも同じ事を思う日が来るってことを。
それでも、君を生むと決めた。
君のどんな姿でも見届ける。
出来る事は全てやらせてもらう。
小遣い100億円にしてくれとか世界の支配者なりたいって言われたら、
無理だから諦めろって言うけどね。
我が身がどうなってもいいってことさ。
パパは頼りなくて情けない、うだつの上がらない男だけどね、
君のためなら何でもできちゃうし、何でも耐えれるんだ。
いつの日か
「こんな家に生まれて来たくなんかなかった!」
って言われる日が来たら、
だからね、
生きるのがつらくなったり
生まれて来たくはなかったって思う日が来た時は、
パパにぶつけて欲しいんだ。
それだけは、忘れないで欲しいんだ。
なんて書くと叩かれるのかな?と疑問だったので書いてみるテスト。
ウチは結婚して15年程度の夫婦だけど、子供は欲しくないから作らなかった。
気がついたら転職して収入も落ちちゃって、あらためて子供居なくて良かったと思う事が多い。子供なんか居たら、間違いなく低収入が原因で離婚してただろう。
まぁ、ぶっちゃけ、子供が嫌いなんだけどね。つーか、子供が子供作ってるような夫婦見るとムカムカする。
いやまぁ、子供が欲しいのなら作ればいいよ。セックスでも人工授精でもなんでもやればいいからさ。でも、俺に強要するのだけは勘弁な。
容量なのかな・・・
もうみんな「会社業務」として作っているから「作って良いよ」という下地があってスタートしてるから、そういう純粋な前提じゃないんだろうね。
容量に関して言うと、プレステ初期とかの「容量を使うゲームを作らないといけない」(他のゲーム機とスペックの違いを比較させないといけない)という事情もあったんだろうし。
赤ちゃんがわたしのお腹にいるとわかったとき、パパは涙ぐんでいた。
「おーそうか」
って冷静なふりをしてたけれど泣いていた。
口には出さなかったけれど、やっぱりパパは子供が欲しかったんだ。
なかなか子供ができずに、ひとりで悩んでいた。
パパも私が悩んでいたのは知っていたそうだ。
でも、不妊は女の責任だから、気がつかないふりをしていたんだって。
パパは、早くから乳児の服を買ってきたり、家を清潔にすると言って大掃除をしだした。
新しい家具を買ってきて家具を移動させたり、無理して車まで買い替えた。
すべて、生まれてくる赤ちゃんのためだって。わたしのことも気遣って欲しかった。
でも、わたしのためにしてくれこともあった。
トイレの後で手洗いをするようにしたのは、ママのためなんだそうだ。
それを聞いてもうれしくはなかった。
パパはとても不安になって検診の結果もメールで報告させられた。
パパのビクビクする様子に、私も不安になってきた。
ストレスで体中に湿疹ができたこともあった。
そんな辛いこともあったけど、辛いのは私だけ。
パパはもちろん、パパの両親はとても幸せそうだった。
パパの両親も家に良く来るようになって、顔を合わせるたびに赤ちゃんの話ばかり。
そんな私のストレスに、パパは気づいているはずなのに、また知らないふり。
パパは母子手帳まで、自分の親に見せながら、胎児の推定体重まで話題にして喜んでいる。
1g増えるだけで幸せなんだそうだ。無神経な発言が信じられない。
発育が悪いときは私が叱られそうだ。
私は胎児の成長や出産、子育ての不安で一杯なのに、無理に笑顔を作って話を合わせている。
そして舅、姑はもちろん、ひいおばあちゃんまで出産の時に来たいと言っている。
今から気が重い。
私は、時間もかかるだろうし、高齢のひいおばあちゃんには遠慮していただいたら言ったのだが、
ひいおばあちゃん曰く
という理由でどうしても来たいそうだ。
そう話をしながら、パパ、おじいちゃん、おばあちゃんは感動で泣きそうになっていた。
そういえば、パパの家族は泣ける話が大好きだった。
でも、その涙はこの家族には理解されないだろう。
工場の間接部門で働いてる。
部門に言われたのなら、それを判断する立場にない。
あわわあわわとパニクってるうちに、自分の仕事にされてしまった。
僕はどうすればよいのか?
先輩に聞いたら自部門の仕事らしい。
納得できん。
あ~腹が立つ、馬鹿にしやがって。
以上です。
それは、つまり「大手同人サークル」が「出版社」に取って代わっているということで、既存のシステムにのっていることに代わりはないんだよね?
昔の日記とか残ってるんだね。
煽りに同じ煽りで答えたりしてて笑った。元の話題が消滅してて一体何の話題についてレスいれたのか分からないのもあった。
はてなは色々サービスを作ったり、停止したりしてるけど、増田だけはひっそりと続けていって欲しいと思う。そして、時が経って、カレルレンみたいなのが来て「地球人類のホンネって何よ?」と思ったとき、このアーカイブが役に……たたないか。やっぱ。
若い女の子が言う「おっさんが好きです☆」の補足は「ただしイケメンに限る」じゃなくて「やさしくて自分を性的な対象として見ない人に限る」じゃない?
だから学校でもおじいちゃん先生が人気になったりするんじゃないかな。
もちろんイケメンは可だろうけど、若く見えてイケメンのおっさんでも、新人OLに下心丸出しだったらやっぱり嫌われると思うよ。
「いや~平成生まれか~! オレが入社したときに生まれたのかよ! こりゃ手ぇ出したら犯罪だね^^;」とか言ったら一発アウトだろうきっと。
でも「オレなんてお父さんみたいなもんだね^^;」だったら割りとOKじゃないかな。
おじさんが好き=おじさんに抱かれたい ではない子のほうが多いと思う。
ただのおじさん萌えでしょう。「かわいい~」とか「安心できる~」とか「お父さんだったらいいのに~」みたいな。
もちろん本気でおじさんが好きで抱かれたい女の子もいるだろうけどね。
そういう風に考えてしまうのって、やっぱり「もしも自分が相手に恵まれて結婚/子作りできていたら、幸せな家庭を築いている他の奴らと同じように幸せになれたはずだ」って思っているから?
仮にそうだとしたら、自信とか自己肯定感って持ってない方がいいこともあるんだね。
まずどうすれば良いのか(どうすれば勝ちか)という目的
その目的を達成するためにするためルールに従ってさまざまな判断や選択をして行動する
そしてルールに従って行動した結果、目的を達成しているかどうか
どんなゲームでも同じ
将棋だって王将を取ると言う目的を目指してルール通りにさまざまな判断や選択をして将棋のこまを進めて最後にどういう結果になったかを見る
ポーカーだって強い役を作る目的で色々選択するどの役を作るか、そのためにどのカードを残すか、そして結果を見て楽しむ
やらされている感のするゲームはまず「目的」の部分が無い事が多かったり希薄であったりする
だからやってる側は最終的にどうしたいのかもあまり頭に無いままゲームをする
やってる側はどうしたいのか頭に無いのに、物語は進めなければいけないから、命じられて進むしかない
それがやらされている感
例えば目的を達成する為に選択をするはず
脱出という目的なら、「出入り口から出る」「窓から出る」「非常口から出る」
本来色々選択肢があるはず
その全てに対して本来結果があるはず
「窓から出ようとした」結果敵が出て来る
それぞれに結末が用意されている
自分で選んだ選択は正しいのか、どきどきしながらそういう気分でいられる
でも今のゲームはなんと言うのか、そもそも無事脱出できるしか道が無いから、選択とその結果が存在しない
今のゲームのような作り方だとこんな感じ
出入り口はそもそも入る事ができず、窓は必ず空けて敵を出さなければ先に進めない、そして必ず倒さなければ先に進めない
そしてその後必ず非常口から出る
プレイヤーの選択、判断にの分だけ結末を全て用意するなら横に横に伸びるはずが、話を数珠繋ぎ伸ばす為に直列に縦に縦に選択権の無い道筋が伸びている
実際にやっているのはシナリオをなぞっているだけ
プレイヤーは自分が主人公のはずなのに自分で自分の行動を決められない
本来は目的までの道のりが短かったとしても、多数の選択と判断ミスでその毎に結末があれば、いきなり目的にたどり着ける訳じゃないからそんなに簡単に終ってしまうものじゃないと思います
知恵の輪は一度外し方が分かれば簡単に解けるけれど、それまでが長いはず
本当は見落としていなければ直ぐ解ける難しい難題を悩んで考え込んでやっと正解の道にたどり着ける