はてなキーワード: ddr4とは
i9!?思い切ったね
もし費用抑えようと思うならここが削りどころだと思う(あとマザボとcpuクーラー)
DDR5なら次回(10年後とか)の更新時に使い回せる可能性が高い
価格差も小さくなってきてるし、若干性能高いし、長い目で見れば損ではないと思う
俺はLCD-GDQ271JA(wqhd, 180hz,4万)使ってるけどいい感じ
色々ありがとう!
OS: Windows 11 Home 64ビット 20,000
CPUクーラー: MasterLiquid ML240L V2 10,000
MB: MPG Z790 CARBON WIFI 40,000
Case: Fractal Design North Chalk White 23,000
メモリ: Crucial DDR4 PC4-25600 16GBx2枚 10,000
SSD: HIKSEMI 2TB NVMe SSD 20,000
GPU: DUAL-RTX4070-O12G-WHITE 80,000
300,000くらいになっちまった…
俺の使ってるのはもっと安い
https://www.mouse-jp.co.jp/store/g/gmpro-l5i7u01bkbbaw101dec/
32GB メモリ [16GB×2 ( DDR4-3200 ) / デュアルチャネル ]
512GB NVM Express SSD ( M.2 PCI Express 接続 )
¥ 166,210
自作PCはオワコンwwwwメーカーPCやBTOのコスパ良いのが常識wwwwみたいなブクマがあったので、そろそろPC環境更新しようかと思ってた頃合いだし調べてみた。
予算は前回組んだときと同じ30万程度で現行8070K+1080を131700K+4070程度が目標。
といったもの。
価格comの最安値ベースなので実費は+1~2万はある想定。丁度予算通り。
CPU:131700K \62,980
Cooler:H100x RGB ELITE CW-9060065-WW2 ¥14,066
メモリ:CMK64GX4M2E3200C16 [DDR4 PC4-25600 32GB 2枚組] ¥18,969
SSD:980 PRO MZ-V8P1T0B/IT ¥10,980
GPU:DUAL-RTX4070-O12G [PCIExp 12GB] ¥92,900
Case:Define 7 Solid FD-C-DEF7A-01 [ブラック] ¥24,800
Sound:Sound BlasterX AE-5 Plus SBX-AE5P-BK ¥16,800
合計¥283,677
光学ドライブ、その他ストレージ、OSは流用。ケースも流用しても良いが一応買い替え想定。
BTOなんて気にしたことすらなかったので標準的なブランドがわからん…なので取り敢えず「BTO パソコン おすすめ」でぐぐって出てきたサイトのお勧め1位にあったマウスコンピュータで試算。
ベースモデル:G-Tune FZ-I7G70 #FZI7G70B7ACCW101DEC
カスタマイズ後¥ 374,000
13700K「F」、ブランド不明32GBx2メモリ、ブランド不明4070、ブランド不明1TB SSD、ブランド不明750W電源(80PLUS GOLD)、その他オプション無し。
電源は標準がBROZEで、+4,400でGOLDに変更可能なので選んでみたがメーカー不明ってのが一番嫌な感じ。
当然OS(Win11 Home)含む構成なので公平のためDSP版の価格15,000円を差し引いても6万ぐらいお高い。この差額分が組み上げとOSインストール、梱包と発送費用と考えるとまあそんなもんやろなではある。
今時、自作PC組もうとする奴なんて組み上げとかセットアップ自体も趣味の範疇なのでこの差額分をどう思うか?がBTOにするか自作にするかの分水嶺なのだと思う。
自分的には、やはり使っているパーツのブランド不明なのがやはり面白く無いなと。メーカーとして一定品質を満たすものをメーカーの責任で選定しているのは理解するが同じぐらいの費用がかかるなら良さげなのを使っていて欲しいみたいなのがある(ただしマウスだと3年保証を\3,300~追加できるので、メモリとストレージと電源以外は基本1年保証しかない自作時よりはお得(?)という考え方はあると思う)。
あと自作PC好きは得てして余ったパーツでサブPCを組みたがる習性がある(要出典)。パーツ単位だとメモリは永久保証、電源は5~10年保証なのでサブPCでも安心して流用できるのはメリットかなと。もちろんこういうのをメリットと思わないなら無意味なのでBTOが良いのだと思う。
パーツ | 製品名 | 時価 | 選定ポイント |
---|---|---|---|
ケース | DEEPCOOL MACUBE 110 WH | 05,900 | 外白/中黒。これか、両側白なS100 TG SEあたりが映えコスパケース。側面がどちらも5000円台では珍しい強化ガラス。 |
マザーボード | MSI MAG B660M MORTAR WIFI DDR4 | 15,081 | パネル一体ヒートシンクとWi-Fi・BTつきで1万中盤は安い。同じ一世代前でもAMDのB550だとM.2が片方3x4になるが、B660なら2スロとも4x4接続。 Intel13世代を乗っけるならBIOSバージョンが更新されてるものを選ぶこと。 |
CPU | Intel Core i5 13500 BOX | 36,641 | AlderベースなRaptorだが13600Kからは冷却コスト増なので。すごいグラボ積まん限り当分13500がボトルネックになる事はないかと。 |
グラボ | 中古PowerColor Hellhound RX 6700 XT | 32,000 | 今回のビルドの起点。中古GPU漁りはけっこうスキルが要るので一般的にはおすすめできない。 |
メモリ | CFD W4U3200CS-16G 2枚組 | 06,945 | ヒートシンクは不要だが光らせたいならEZDIY-FAB新しいバージョンRGB2枚セット(3250円)あたりが良い。 |
SSD | HIKSEMI Future 2TB ナウい!Futureだけに! | 12,980 | 界隈で噂の元祖蝉。YMTC232層とMaxio1604というハイスペながら、訳あってお値打ち。 SSDはチップガチャ問題があるがHIKSEMIは今のところ安牌。4TBが値下がってきたら追加したい。 |
電源 | DEEPCOOL PQ750M | 11,980 | PQ-MシリーズはSeasonicのOEM。Seasonic電源はこの問題があるので注意。今回はラデ合わせな上製造時期的にも問題ない。 ケチるならオクやフリマで10年代後半以降発売の大手モデルを狙うのもアリ。 |
CPUクーラー | Thermalright Assassin X 120 R SE White | 02,306 | 白くて安くてちゃんとそこそこ冷える。定番はAK400だが黒が3,200円なのに白は5,000円近いっていうね。 空冷で映え重視ならALSEYE M90、13600K積むなら空冷はPA120白、水冷はAquaElite240白(販売元ドリス)あたりがお値打ち。 |
ケースファン | Thermalright TL-C12CW-S 3個セット x2 | 01,599 x2 | CPUファン用なら良い性能してるがケースファンとしては微妙らしい。がケースファンに大して性能を求めてないので価格で選ぶ。 クーラーの白ファンをこのARGBに変え、背面と天面2、前面に2つと白1。 |
グリス | SMZ-03L-04 | 01,036 | クーラー付属グリスでも問題ないがフリマでクーポンあったので一応購入。定番はSMZ-01Rだが今回は定格運用なのでコレでいい。 |
総額およそ12万8千、クーポンやセール補正込で12万ポッキリくらい。こんなもんだろう。5700Xが2.2万で買えてた時期のことは忘れよう。
一般的にはこの構成だと新品グラボで6万円~程度のを選ぶはずだからまあそれでも15万そこらか。グラボも適正価格になってるんで今は時期がいい。レイトレ対応ゲーやるならゲフォ一択なんでラデを選ばんように。
Web見るくらいだと性能有り余るけど、他になにかしようとすると性能が足りない。
CPUはコア数増やしても、ソフトが使いこなせないのか余ってるわりに遅い。
PythonばかりになってCで書かれたのを叩かない限り遅い。
AIじゃなくてもRPAが速くなれば多くの人に恩恵があるはずなのに遅い。
GPUは普及しても結局使いこなしが難しい。
コンパイルは未だに大規模になると遅い。リンカーは速くなったみたいだが。
M.2 SSDで速くなったというが、フラッシュそのものの速度は上がっておらずキャッシュのRAMが効いてるだけ。
DDR5はベンチマークでしか効果がなく、DDR4と実アプリじゃ変わらない。
AI絵生成で遊ぼうと思ったらいくらぐらいの予算のパソコンが必要なの?
AI絵生成には、大量の計算資源が必要です。一般的に、高性能のグラフィックスカード(GPU)が必要になります。また、大量のRAMと高速なストレージも必要です。
必要な予算は、使用するAIモデルや絵の生成に必要な解像度や複雑度によって異なりますが、一般的には、数千ドルから数万ドルまでの予算が必要になる場合があります。
AI絵生成に特化したPCを作る場合は、GPUとCPUをバランス良く選び、RAMとストレージも十分な容量を確保する必要があります。また、オペレーティングシステムやソフトウェアの設定も最適化することが重要です。
ただし、クラウドベースのサービスやプラットフォームを利用することもできます。これらのサービスには、類似の機能を提供するツールやアルゴリズムが組み込まれており、必要な計算資源を提供してくれます。この場合、使用料金は生成する画像の解像度や量によって異なる場合があります。
具体的にいくら掛かるの
AI絵生成に必要なコンピュータの具体的な予算は、多様な要因によって大きく異なります。以下にいくつかの例を挙げます。
- 中級ユーザー向け: NVIDIA GeForce RTX 3070 GPU、AMD Ryzen 7 5800X CPU、32GB RAM、1TB SSDを搭載した自作PC。予算は約2,000〜2,500ドル程度。
- 上級ユーザー向け: NVIDIA GeForce RTX 3090 GPU、AMD Ryzen 9 5950X CPU、64GB RAM、2TB SSDを搭載した自作PC。予算は約4,000〜5,000ドル程度。
クラウドベースのサービス: OpenAIのDALL-E 3DやDeepDreamGeneratorなど、AI絵生成のクラウドベースのサービスを利用する場合は、生成する画像のサイズや品質に応じて使用料金が変動します。多くの場合、無料プランや月額数十ドルからの有料プランが用意されています。
これらの予算は、あくまで一例であり、為替レートや地域によっても異なるため、ご参考にしていただくことをお勧めします。また、AI絵生成には様々なアプローチがあり、各アプローチに応じて必要な予算も異なるため、具体的な予算については専門家に相談することをお勧めします。
日本在住の場合、AI絵生成に必要なコンピュータを購入する場合には、以下のような方法があります。
- オンラインショッピングサイトを利用する:Amazonや楽天市場などの大手オンラインショッピングサイトで、必要なパーツやPCを購入することができます。
- パソコンショップで購入する:PCパーツや完成品のPCを扱っている専門店で、購入することができます。日本には、ドスパラやツクモなど、多数のパソコンショップがあります。
- 自作パソコンの専門店で購入する:自作PCに特化したショップで、必要なパーツを購入して自分で組み立てることができます。代表的な店舗には、TSUKUMOやパソコン工房があります。
これらの方法を比較し、価格やサポートなどの観点から最適な方法を選択することをお勧めします。また、インターネット上には、自作PCの組み立て方法を紹介した情報も多数ありますので、事前にリサーチしてから購入することをお勧めします。
上級ユーザー向け: NVIDIA GeForce RTX 3090 GPU、AMD Ryzen 9 5950X CPU、64GB RAM、2TB SSDを搭載した自作PC。予算は約4,000〜5,000ドル程度。の発注書を作成してください。
はい、了解しました。以下が、NVIDIA GeForce RTX 3090 GPU、AMD Ryzen 9 5950X CPU、64GB RAM、2TB SSDを搭載した自作PCの発注書になります。予算は4,000〜5,000ドル程度とのことでしたので、最大限予算内に収めるように構成しました。ご確認ください。
【1. マザーボード】
ASUS ROG Crosshair VIII Dark Hero
【2. CPU】
【3. GPU】
NVIDIA GeForce RTX 3090
【4. メモリ】
G.SKILL Trident Z Royal 64GB (4 x 16GB) DDR4 3600
【5. ストレージ】
【6. 電源ユニット】
【7. ケース】
Lian Li PC-O11 Dynamic XL ROG Certified
【合計価格】
【備考】
以上が、NVIDIA GeForce RTX 3090 GPU、AMD Ryzen 9 5950X CPU、64GB RAM、2TB SSDを搭載した自作PCの発注書になります。ご確認いただければ幸いです。
マザーボードは、コンピュータの各パーツを接続し、制御するための基盤です。ASUS ROG Crosshair VIII Dark Heroは、AMD Ryzenプロセッサーに対応し、高速なデータ伝送を実現するPCI Express 4.0をサポートしています。また、USB 3.2 Gen 2x2、Thunderbolt 3、WiFi 6、10G LANなどの最新の接続規格にも対応しています。
CPUは、コンピュータの中枢部分であり、プログラムの実行や演算処理を行います。AMD Ryzen 9 5950Xは、16コア32スレッドで動作し、最大ベースクロック3.4GHz、最大ブーストクロック4.9GHzを誇る高性能なCPUです。
- GPU: NVIDIA GeForce RTX 3090
GPUは、グラフィック処理を担当するパーツであり、ゲームや動画の再生などに必要です。NVIDIA GeForce RTX 3090は、最新のAmpereアーキテクチャを採用し、リアルタイムレイトレーシングやAI機能を実現します。また、24GBのGDDR6Xメモリを搭載し、高解像度や高フレームレートのゲームにも対応しています。
メモリは、コンピュータが処理するデータを一時的に格納するパーツであり、多くの場合、大量のメモリを搭載することで高速な処理が可能となります。G.SKILL Trident Z Royal 64GBは、高速なDDR4メモリであり、容量も64GBと多くのメモリを必要とするアプリケーションやタスクにも対応します。
ストレージは、データを保存するためのパーツであり、高速なストレージを使用することで、起動時間やアプリケーションの読み込み速度を向上させることができます。Samsung 970 EVO Plusは、高速なNVMeインターフェイスを採用し、最大読み込み速度が3,500MB/s、書き込み速度が3,300MB/sを誇る高性能SSDです。
電源ユニットは、コンピュータに電力を供給するためのパーツであり、高性能なパーツを使用する場合は、電力消費量が増加するため、高出力の電源ユニットが必要になります。CORSAIR RM1000xは、高効率で安定した電力供給が可能な1000Wの電源ユニットであり、高性能なパーツを安定して動作させることができます。
- ケース: Lian Li PC-O11 Dynamic
ケースは、コンピュータのパーツを収納するためのパーツであり、デザインや冷却性能などが重要なポイントとなります。Lian Li PC-O11 Dynamicは、高品質なアルミニウム素材を使用し、美しいデザインと高い冷却性能を両立させた人気のケースです。
CPUクーラーは、CPUを冷却するためのパーツであり、高性能なCPUを使用する場合は、十分な冷却が必要になります。Noctua NH-D15Sは、高い冷却性能を発揮する人気のCPUクーラーであり、静音性も高いため、長時間の使用にも適しています。
追加ファンは、ケース内の空気の循環を改善し、冷却性能を向上させるためのパーツです。Noctua NF-F12 PWMは、高い静音性と高い風量を実現する人気のファンであり、冷却性能を向上させるのに役立ちます。
今のパソコンでの不満。
・パソコンケースが大きいのに内部はスカスカ、拡張性もあまりない。
・水冷が冷えるというが温度差の大きい外気と触れやすいのが大きく、ケースを大きくする必要がない。
・RTX4090のような、パソコンの中にもう一つのパソコンが入っているような状態。GPU側はメモリを増やすといった拡張性はまったくない
・CPUとGPU間のデータ転送がボトルネック。RTX4090も演算回路が遊んでそうな結果がちらほら。
・HDDからSSDに変わって日常操作ではストレス感じないが、機械学習を個人レベルでやろうと簡単なものでも性能が足りない
・レイトレ対応したといっても全然プロダクトレベルのレイ数を飛ばせない
Webを見るならスマホでよく、ゲーミングPC市場はあるとはいえ単にゲームするだけならスマホやゲーム端末でもよく、中途半端。
ビデオカードのメモリが増設できない理由について、昔この業界に関わったことがある俺が説明してみる。理由は2つで、技術的ハードルが高い点と需要が無いという点である。
現在主流となっているビデオカードのメモリはGDDR6という規格である。こいつは16Gbpsでデータを転送できるんだが、1bitのデータのやりとりに使えるのはわずか62.5ピコ秒しかないということだ。これってメチャクチャやばい話で、僅か数mmの配線長の違いでも信号のタイミングのずれに影響してしまう。PC系のニュースサイトでビデオカードからクーラーを外した写真がよく掲載されているので試しに見てほしいのだが、タイミングずれが起きないようにGPUの周りを囲むように等距離になる位置にメモリが配置されているのがわかるだろうか?また、このような配置には、配線距離が短くなるメリットもあるのだ。
一方、PCに使われるメモリモジュールだが、見てわかるように長方形の基板にメモリチップが載せられている。配線の距離は当然ビデオカード直付けのものと比べて長い。各メモリチップ間の配線長のチップ間差だけならどうにかできなくはないが、配線長の絶対的な長さが問題になってくる。モジュール上の数センチの配線で生じる配線抵抗と寄生容量の影響がかなり大きく、1bitのデータをわずか62.5ピコ秒で転送しなくてはならないビデオカード向けメモリだと致命傷になってしまうのだ。
余談だが、数年前にGDDR5Mというモジュールでメモリを増設できるビデオカードむけのメモリ規格が提案されたことがあったのだが、上記のような問題から当時主流であったビデオカードに直付けするタイプのGDDR5に比べて性能が低く(7GbpsのGDDR5に対し5Gbpsにとどまった)、その程度なら3.2Gbpsでデータを転送できる汎用のDDR4と比べて大したメリット無いじゃんということで製品化されずに終わってしまった。
あなたは世界で一番ビデオカード向けのメモリを買っているメーカーがどこかご存じだろうか?実はソニーである。ちなみにナンバー2はマイクロソフト。何を隠そうビデオカード向けのメモリの需要って大半がゲーム機向けなのだ。ゲーム機の場合、世代交代するまでの5年間くらいは基本的にスペック固定である。なのでメモリの増設需要がそもそもない。そしてゲーム機の市場規模自体が他の電子機器に比べると一桁二桁小さい。
例を上げると、スマートフォンの年間販売台数は全世界で12-3億台。PCでざっくり3億台。ゲーム機は年間1000-2000万台。ビデオカード向けメモリの最大消費者のゲーム機でさえ、スマートフォンの1/50の市場規模で、それより小さいPC向けビデオカード市場で、さらにメモリを増やしたい人向けの市場規模となると察して下さいとしか言いようがないレベルになる。その僅かな市場に何億もの開発費をかけて製品を出そう!という酔狂なメーカーはなかなか出てこないだろう。
最も、スーパーコンピュータのような特殊な用途だと増設できるGPU向けメモリが登場する可能性があるかもしれない。数年前に不祥事を起こしたスーパーコンピューターベンチャーP社の例だが、10年ほど前に倒産したメモリメーカーE社の元エンジニアを集めてカスタムメモリを独自開発しようとしていた節がある。絶対的な性能やどうしても大量のメモリがないと困るというシチュエーションがあれば、経済的合理性ガン無視で独自規格の製品を作るモチベーションが生まれるというわけである。
CPUのクロックは微妙に速くなっているがシングルコアの性能はほぼ変わらない。
マルチコアになったとして、ThreadripperのようにIOダイを使って大きくしても、劇的に速くならない。
3D V-Cacheで積層してキャッシュを増やしても、アプリレベルでは劇的に速くなってない。
更に積層するのはあるかもしれないが、熱問題に対する解決策がないので出来ないでいる。
UCIe規格経由で複数のチップレットを接続するのが今後出てくると思うが、どれだけ専用の回路を搭載し利用するかで処理能力は変わるが、
Apple M1 UltraのようにProResの本数が増えても使いこなす人が居そうにないというのと似たことになりそうじゃないか。
GPUのように広帯域のHBM/GDDRと、データ依存性がない場合は処理能力高くなるが、
CPU側のメモリーとGPU側のメモリーとのコピーやらオーバーヘッドが合ったり、ゲームがAIの一部といった感じだし、
ゲームもベンチ上は数字が変わるが体感変わらねーなってのに金額が高くなるのもな。
ユニファイドメモリーにするとApple M1系のように性能でないしさ。
レイテンシは変わらないし、DDRの代わりになるものも出て来てない。
インテルがフォトニクスに注力してたり、日本の半導体戦略でもフォトニクスとしてが上がっていたりするが、
光は早いようで遅く、メリットだと低電力か発熱源の分散でしかない。
HPEがフォトニクスで先行していたが、処理能力というより、発熱源分散での設計のし易さアピールだった。
DPU(データ プロセッシング ユニット)、OPU(Optical Processing Unit)はスパコンやクラウドでは追加されるかもしれないが、
パソコンにはまだ遠そう。
DVDが不要になり5インチベイがなくなり、SATA SSDがなくなって2.5インチベイもなくなり、
ちょっとずつパーツ買って性能上げるなんてことはなくなって、全部とっかえ。
もう少しなんとかならないか。