はてなキーワード: 中黒とは
「ー」が中黒に変換されてて草
これまで見る専だったが9月からそこそこ長文の嘘記事書いたらバカみたいにブクマ付いて笑った。それに味をしめて色々な設定で創作記事を書くと軒並み300〜500userからブクマが付いて、チョレ〜wってなった。総ブクマはたぶん3000くらい。
文体はもちろん、強調には山括弧やコロンを使い分けたり漢字を開いたり閉じたり三点リーダーの個数を変えたりなんなら中黒を使ったりして意図的にペルソナを分けてるからまず特定はできないと思う。
で俺は思った。時折1000ブクマを超えることもあるが、ホッテントリ入りしてるやつの多くは〜600ブクマくらいだ。アクティブなお客様ユーザーが600人くらいだとして、増田の供給側は果たして何人だ?と。あれも俺、これも俺ってことを考えると、たぶん伸びる記事を意図的に書く奴は20人もいない気がする。なんなら俺入れて5〜6人しかいないんじゃないか?
「2ちゃんねるを見ているのは、俺と、お前と、ひろゆきだけだ」ってコピペを思い出してちょっと怖くなった。
こういう増田書きたくなる気持ちわかるよ。何本書いても伸びないと、こういうこと書きたくなる。ブクマしておいてあげるね…
いいぞ。その挑発に乗ってやる。数百ブクマついたひとつを編集して末尾に「これ。」って追記したから探してみろ。一ヶ月以内のやつだ。
架空の人間に対して文句言ってるブクマカや増田見てたら申し訳なくなってさ
書くならある程度本当のこと混ぜた方が楽しいね
これはある。というか完全な嘘だとリアル感が無いのが滲み出るのか伸びない。だから自分の要素を少し盛ったりずらしたりして書くといい。「オッサンだが友達がいない」より「夫に友達が一人もいないみたいなんです…」の方がなんだなんだって思うだろ? 自分の要素への反応もたくさん見られるから多少空虚感も薄れるんだよな。まあ年単位で続ける気にはなれないしそう遠くないうちに飽きるとは思う。
ちょっとだけ追記させてくれ。上の友達いない増田に限らずブコメでキレてるブクマカいるじゃん?
俺に対する怒りは甘んじて受け入れるよ。それとは別に架空の人間にブチギレて強い言葉を放つの見てるとちょっとかわいそうになる。そんなにカリカリしてないでもっと穏やかに毎日を過ごしたほうがいいよ。
それと、
2023/10/3追記
https://anond.hatelabo.jp/20231003091549
そいつとは別人だけどそいつの言ってることは間違ってない。
検証する際トラバ張ってくれた増田のおかげで、東京最低最悪最高の主人公がカス主張増田からも同意もらった。やったぜ(「そいつとは別人だけど」の「そいつ」は検証増田じゃなくて俺のことだよな?)。
やっぱ書く側は面白さと虚しさを両方覚えてると思う。
パーツ | 製品名 | 時価 | 選定ポイント |
---|---|---|---|
ケース | DEEPCOOL MACUBE 110 WH | 05,900 | 外白/中黒。これか、両側白なS100 TG SEあたりが映えコスパケース。側面がどちらも5000円台では珍しい強化ガラス。 |
マザーボード | MSI MAG B660M MORTAR WIFI DDR4 | 15,081 | パネル一体ヒートシンクとWi-Fi・BTつきで1万中盤は安い。同じ一世代前でもAMDのB550だとM.2が片方3x4になるが、B660なら2スロとも4x4接続。 Intel13世代を乗っけるならBIOSバージョンが更新されてるものを選ぶこと。 |
CPU | Intel Core i5 13500 BOX | 36,641 | AlderベースなRaptorだが13600Kからは冷却コスト増なので。すごいグラボ積まん限り当分13500がボトルネックになる事はないかと。 |
グラボ | 中古PowerColor Hellhound RX 6700 XT | 32,000 | 今回のビルドの起点。中古GPU漁りはけっこうスキルが要るので一般的にはおすすめできない。 |
メモリ | CFD W4U3200CS-16G 2枚組 | 06,945 | ヒートシンクは不要だが光らせたいならEZDIY-FAB新しいバージョンRGB2枚セット(3250円)あたりが良い。 |
SSD | HIKSEMI Future 2TB ナウい!Futureだけに! | 12,980 | 界隈で噂の元祖蝉。YMTC232層とMaxio1604というハイスペながら、訳あってお値打ち。 SSDはチップガチャ問題があるがHIKSEMIは今のところ安牌。4TBが値下がってきたら追加したい。 |
電源 | DEEPCOOL PQ750M | 11,980 | PQ-MシリーズはSeasonicのOEM。Seasonic電源はこの問題があるので注意。今回はラデ合わせな上製造時期的にも問題ない。 ケチるならオクやフリマで10年代後半以降発売の大手モデルを狙うのもアリ。 |
CPUクーラー | Thermalright Assassin X 120 R SE White | 02,306 | 白くて安くてちゃんとそこそこ冷える。定番はAK400だが黒が3,200円なのに白は5,000円近いっていうね。 空冷で映え重視ならALSEYE M90、13600K積むなら空冷はPA120白、水冷はAquaElite240白(販売元ドリス)あたりがお値打ち。 |
ケースファン | Thermalright TL-C12CW-S 3個セット x2 | 01,599 x2 | CPUファン用なら良い性能してるがケースファンとしては微妙らしい。がケースファンに大して性能を求めてないので価格で選ぶ。 クーラーの白ファンをこのARGBに変え、背面と天面2、前面に2つと白1。 |
グリス | SMZ-03L-04 | 01,036 | クーラー付属グリスでも問題ないがフリマでクーポンあったので一応購入。定番はSMZ-01Rだが今回は定格運用なのでコレでいい。 |
総額およそ12万8千、クーポンやセール補正込で12万ポッキリくらい。こんなもんだろう。5700Xが2.2万で買えてた時期のことは忘れよう。
一般的にはこの構成だと新品グラボで6万円~程度のを選ぶはずだからまあそれでも15万そこらか。グラボも適正価格になってるんで今は時期がいい。レイトレ対応ゲーやるならゲフォ一択なんでラデを選ばんように。
A.
日本語文章を読みやすくするためには、2つのことを守るだけで済みます。
1つ目は、会話カッコを会話や引用以外で使わないことです。このようにすることで、記号の意味が限定され、読み手の負担が減ります。よくある乱用は、強調したい語句を会話カッコで囲むことですが、この場合は別の記号(例えば【】や〈〉)を使用するようにしましょう。
2つ目は、テンを英語のカンマを打つ場所に限定することです。つまり、複文をフレーズ(句)で区切る場合にのみテンを使います。一番よくある間違いは、「読むときに一息入れる場所にテンを打つ」ことです。しかし、実際にはテンがあるからといって必ずしも読むときに一息入れるわけではありません。読むときに一息入れるようにするための記号は、三点リーダーや列挙中黒、物理的な空白分かち書きなど、たくさんあります。
- 「自分って成長できてるのかな」と思ったときに確認したい3つのこと。あなたは “○○ばかり” していない?
- スーダンからの自国民救出計画、ドイツが中止 戦闘激しく避難困難。
- この場合は、テンを「を」に変えることがより適切です。
- 「じゃりン子チエ」なぜ時代超えて共感? 作者の直筆メッセージ。
以下は文学には当てはまりません。ふつうの文章に限定してください。
●1:会話カッコを
会話カッコを会話および引用に限定することで、記号が持つ意味を限定化して、
でもそれは、【】でも〈〉でもなんでもよいので、別の記号にしましょう。
ようするにフレーズ(句)で複文を切るようなケースのみに使うです。
いちばん多い間違いは、「読むときに一息入れる場所にテンを打つ」です。
これは逆で、「テンがある → 読むときに一息入れる」が真なだけで、逆は真ならずです。
列挙しますと、三点リーダーや列挙中黒や物理的な空白分かち書きなど、
読むときに一息入れるようにするための記号はいっぱいあるわけです。
https://studyhacker.net/growth-check-3points
「自分って成長できてるのかな」と思ったときに確認したい3つのこと。あなたは “○○ばかり” していない?
後者があえて“”なのも好ましいです。
https://www.asahi.com/articles/ASR4N1SS1R4MUHBI03Z.html
スーダンからの自国民救出計画、ドイツが中止 戦闘激しく避難困難
テンを を にしたほうがよいんじゃないかと。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230420/k10014040731000.html
「じゃりン子チエ」なぜ時代超えて共感? 作者の直筆メッセージ
のほうがよいです。
●4:いちおう自己紹介
村人の夢
男はトイレにいる。
毎朝、決まった時間に朝食を食べ、決まった時間にトイレに入るのだ。そのルーティンをこなして会社に行く。
トイレから出ることにした男はドアを開ける。すると、そこは見覚えのない光景であった。
いつもの部屋の間取りと明らかに違う。ここは一体何処なんだ。出て左にシャワールームがあるはずなのに、左には大きな玄関へと続く廊下がある。
男は当然のように混乱し、パニックに陥った。すると後ろから声がした。
「どちら様ですか?ご予約の方でしたらお名前をお伺いしてもよろしいでしょうか」
女将と呼ぶのが一番相応しいだろう身なりの女性がそう尋ねる。どうやらここは旅館らしい。
自分の部屋のトイレに入り、ドアを開けたら何処かの旅館に来てしまったわけだ。まったく理解できない現象だ。
にもかかわらず、男は思いの外冷静に答えた。
男は足早に玄関の扉を開けた。すると、そこは自宅のトイレだった。
「おいおい。どうなってやがる。今のはなんだったんだ。それよりもやばいぞ。仕事に遅れちまう」
男は腕時計を確認した。しかし、時間は男がトイレから出ようとした時とほぼ同じだった。
「時間が経ってないのか...。ああそうか、きっと俺はトイレの中で寝ていたのかもしれない。ああそうだ。きっとそうに違いない」
そんなわけはないと理解しながらも、男は自身を落ち着かせるため、そう言い聞かせた。
勘弁してくれよ。どうなってるんだ。男の頭の中は大混乱である。
草原を彷徨い歩く。どこかにトイレに戻る出口があるはずだ。次第に村が見えてきた。疲れた男は村に着くと、倒れこんだ。
「俺は今トイレの中にいるのか、それとも外にいるのか。どっちなんだ」
「何を言ってらっしゃるの。トイレってなんのこと?ここは小さな農村よ。あなたは旅人さんのようね。とても疲れているみたいだわ。私の家に泊まっていきなさい」
突然そう声をかけてきた女性はとても美しく、男は一目惚れしてしまった。それからというものの男はここが何処なのかなどどうでもよくなり、村での生活に馴染んでいった。
男手が不足していたこの村において、男の働きぶりはとても助かるものだった。
次第に男が一目惚れした女性との仲が発展し、結ばれた。そして子供が3人でき、一家の大黒柱として今日も畑仕事をしていた時のことだ。
男は目の前に黒い渦のようなものがあることに気付いた。
男は怖いもの見たさでその渦に手を触れてみた。
気付いたら便座に座っていたのだ。
何年ぶりの帰還だろう。もはや男にとっては村での生活がメインになっていた。家族ともう会えないということを考えると涙が止まらなかった。
男は時間を確認した。しかし、こっちに来る前の時間など覚えていない。その行為は無意味だったのだ。
男はトイレのドアを開けるのが怖くなった。次何処に連れて行かれるかまるで分からないからだ。
突然、トイレの外でばたばたと騒がしい足音が聞こえた。どうやらこちらに向かっているらしい。足音が止んだと同時にドアの外から激しいノックが始まった。
「ここにいるんでしょ、開けなさい。どうして...。なんでなの...」
「お母さん、落ち着いてください。もう随分と時間が経っています。残念ながら息子さんは生きておられないでしょう。ドアを壊しますので、下がっていてください」
男はドアの外の会話を聞き、何やら大変なことになっていることに気付いた。あれは間違いなく母の声だ。とりあえずドアを壊されそうだ、開けなくてわ。
男はそう考えドアノブに手をかけた。しかし瞬間、男の頭に一つの考えがよぎる。
「待て。今までは自分で開けて見当違いな所に行く羽目になった。向こう側から開けてもらえば自宅に戻れるのではないか」
「えっ...。声がするわ。生きてるのね...。生きてるんでしょう...」
「ああ生きてるよ。鍵を外したからドアを開けてくれ母さん」
母は言う通りにドアを開けた。男は開かれたドアの向こうに母と、おそらく役所の者であろう男がいるのが見えた。
どうやら自宅と繋がったらしい。
二人の顔は少しばかり、有り得ない状況を見た恐怖のようなものに包まれていた。
男はリビングの方に歩いて行き、机の上に置いてあった携帯電話を開いた。
20XX年。男は2年経っていたことに気付いた。
男は家族と殆ど口を聞いていないような関係であったのだ。半ば強引に家を出た男は一人暮らしを始めたが、唯一仲の良かった母とだけは連絡を取り合っていた。
母は元気でやっているだろうと信じていたが、やはり心配になりヨーロッパにある男の家まで来たのだ。
しかし、カレンダーが2年前ということ。机の上にある携帯電話がかなり古いモデルであったこと。また、トイレのドアが閉まっていたことから男が自宅のトイレにずっと閉じ込められていたのではないかと推測したのだ。
ほとぼりが冷めたある日の朝、男は会社に行く途中黒い渦に吸い込まれた。
気付いたら畑の上にいた。
どうやら男は眠っていたらしい。
随分と長い夢を見たな。家には妻と子供たちが待っている。
今日はもう帰ろう。
村人の夢
男はトイレにいる。
毎朝、決まった時間に朝食を食べ、決まった時間にトイレに入るのだ。そのルーティンをこなして会社に行く。
トイレから出ることにした男はドアを開ける。すると、そこは見覚えのない光景であった。
いつもの部屋の間取りと明らかに違う。ここは一体何処なんだ。出て左にシャワールームがあるはずなのに、左には大きな玄関へと続く廊下がある。
男は当然のように混乱し、パニックに陥った。すると後ろから声がした。
「どちら様ですか?ご予約の方でしたらお名前をお伺いしてもよろしいでしょうか」
女将と呼ぶのが一番相応しいだろう身なりの女性がそう尋ねる。どうやらここは旅館らしい。
自分の部屋のトイレに入り、ドアを開けたら何処かの旅館に来てしまったわけだ。まったく理解できない現象だ。
にもかかわらず、男は思いの外冷静に答えた。
男は足早に玄関の扉を開けた。すると、そこは自宅のトイレだった。
「おいおい。どうなってやがる。今のはなんだったんだ。それよりもやばいぞ。仕事に遅れちまう」
男は腕時計を確認した。しかし、時間は男がトイレから出ようとした時とほぼ同じだった。
「時間が経ってないのか...。ああそうか、きっと俺はトイレの中で寝ていたのかもしれない。ああそうだ。きっとそうに違いない」
そんなわけはないと理解しながらも、男は自身を落ち着かせるため、そう言い聞かせた。
勘弁してくれよ。どうなってるんだ。男の頭の中は大混乱である。
草原を彷徨い歩く。どこかにトイレに戻る出口があるはずだ。次第に村が見えてきた。疲れた男は村に着くと、倒れこんだ。
「俺は今トイレの中にいるのか、それとも外にいるのか。どっちなんだ」
「何を言ってらっしゃるの。トイレってなんのこと?ここは小さな農村よ。あなたは旅人さんのようね。とても疲れているみたいだわ。私の家に泊まっていきなさい」
突然そう声をかけてきた女性はとても美しく、男は一目惚れしてしまった。それからというものの男はここが何処なのかなどどうでもよくなり、村での生活に馴染んでいった。
男手が不足していたこの村において、男の働きぶりはとても助かるものだった。
次第に男が一目惚れした女性との仲が発展し、結ばれた。そして子供が3人でき、一家の大黒柱として今日も畑仕事をしていた時のことだ。
男は目の前に黒い渦のようなものがあることに気付いた。
男は怖いもの見たさでその渦に手を触れてみた。
気付いたら便座に座っていたのだ。
何年ぶりの帰還だろう。もはや男にとっては村での生活がメインになっていた。家族ともう会えないということを考えると涙が止まらなかった。
男は時間を確認した。しかし、こっちに来る前の時間など覚えていない。その行為は無意味だったのだ。
男はトイレのドアを開けるのが怖くなった。次何処に連れて行かれるかまるで分からないからだ。
突然、トイレの外でばたばたと騒がしい足音が聞こえた。どうやらこちらに向かっているらしい。足音が止んだと同時にドアの外から激しいノックが始まった。
「ここにいるんでしょ、開けなさい。どうして...。なんでなの...」
「お母さん、落ち着いてください。もう随分と時間が経っています。残念ながら息子さんは生きておられないでしょう。ドアを壊しますので、下がっていてください」
男はドアの外の会話を聞き、何やら大変なことになっていることに気付いた。あれは間違いなく母の声だ。とりあえずドアを壊されそうだ、開けなくてわ。
男はそう考えドアノブに手をかけた。しかし瞬間、男の頭に一つの考えがよぎる。
「待て。今までは自分で開けて見当違いな所に行く羽目になった。向こう側から開けてもらえば自宅に戻れるのではないか」
「えっ...。声がするわ。生きてるのね...。生きてるんでしょう...」
「ああ生きてるよ。鍵を外したからドアを開けてくれ母さん」
母は言う通りにドアを開けた。男は開かれたドアの向こうに母と、おそらく役所の者であろう男がいるのが見えた。
どうやら自宅と繋がったらしい。
二人の顔は少しばかり、有り得ない状況を見た恐怖のようなものに包まれていた。
男はリビングの方に歩いて行き、机の上に置いてあった携帯電話を開いた。
20XX年。男は2年経っていたことに気付いた。
男は家族と殆ど口を聞いていないような関係であったのだ。半ば強引に家を出た男は一人暮らしを始めたが、唯一仲の良かった母とだけは連絡を取り合っていた。
母は元気でやっているだろうと信じていたが、やはり心配になりヨーロッパにある男の家まで来たのだ。
しかし、カレンダーが2年前ということ。机の上にある携帯電話がかなり古いモデルであったこと。また、トイレのドアが閉まっていたことから男が自宅のトイレにずっと閉じ込められていたのではないかと推測したのだ。
ほとぼりが冷めたある日の朝、男は会社に行く途中黒い渦に吸い込まれた。
気付いたら畑の上にいた。
どうやら男は眠っていたらしい。
随分と長い夢を見たな。家には妻と子供たちが待っている。
今日はもう帰ろう。
Amazon Payとは利用者視点で言うと、Amazonに登録している住所や氏名、支払い方法をそのまま使用して買い物ができる仕組みだ。
例えば今まで利用したことのない通販サイトで初回の買い物(会員登録)をしようとしたとき、「メールアドレスで登録」「LINE連携で登録」などの項目の中に「Amazon Pay」があれば、それを選択することで住所やクレジットカード番号の入力といった煩わしい手間から解放される。あとAmazonギフト券も使える。
そのAmazon Pay、出前館でも導入していたのでクーポンでも使うかと登録にAmazon Payを選択して注文まで進んだ時に、あるエラーが出て決済まで進めない。
エラー文はこうだ。
「お届け先住所が一致していません。 再度、住所を選択し直して下さい。」
何と? 何と一致してないの?
注文してる場所かな? menuだと配送先と注文している場所の情報が食い違っていると「お届け先は現在地より遠いようです」みたいな注意文が出てくるからそう言う感じかな? と思ったけど注文している場所も配送先の住所もワイちゃんの自宅であり、全く一致しているのだった。
頭の上にハテナを浮かべながら色々サイト内を弄っているうちに位置情報の取得を遮断しててそれでエラーが出てるのかな? とか思ってみたがどうもそうではないっぽく、再度住所を設定し直したら無事決済まで行けたのであった。
住所を再設定する際に、郵便番号を入力し検索表示された東京都〜地域名のその後に続く「1丁目」「2丁目」「3丁目」……の中から当てはまるものを選択、後の細かい住所は手入力するといったよくあるパターンの操作をしたのだが、この間に選択した「○○丁目」が目に留まった。
Amazonの登録情報から自動取得され、エラーが出た住所は仮に
再設定した住所はこの例で言うと
なのである。
これか? これなのか? つまり、出前館のシステム上、ほげほげ1-2-3は存在しない住所ということになるのか? 丁目じゃないとダメなのか? 確かに出前館に住所を登録しようとすると、自由入力欄は丁目以降であり、それ以前の住所は選択式だ。
これは推測でしかないが、そういった住所記載ルールのアンマッチによって「一致しない」とのエラーが出たのでは? と考えた。
今まで様々なサイトに住所を入力してきた。時には半角じゃないとダメと言われ、時には全角じゃないとダメと言われ、またある時は記号はダメとアパート名から中黒が奪われた。
確かにAmazon Payの住所自動取得は利用者にとって大変便利だ。従って、いわゆる「カゴ落ち」を防ぐことのできる優れたシステムかもしれない。
しかし、その取得された住所の記載方法が自社サイトのルールと合致しているか、また、ルール違反となっている表記がそのまま登録されるようにはなっていないかなど、チェックする必要があると思いました。
(ある通販サイトでは購入画面に進んだ際、改めて氏名・住所などの情報を入力するページがあり、氏・名欄の氏の欄に自動取得されたフルネームが入力されていた。こういうのは気付いて修正できるし、そもそも名の欄が空白なら登録できないだろう)
なんかアマゾンプライムに色々ドラマとか映画とかが追加されたらしい。
かくいう自分もプライム会員で、とはいえあまり有効活用できている気もしないし幾つか気になってる作品を見ようかと思っている。
少し前に友人からアンナチュラルを激推しされて見たから、脚本家が同じで世界観が繋がってるらしい(それもそいつから聞いた)MIU404を見ようかなーと思って何の気なしにTwitterのトレンドに載ってた『MIU404』をタップしたら。
・「愛し合うように喧嘩しながら(略)」
・狂犬と飼い主バディがうんたら
といったようなツイートがボロボロ出てきてむせた。半笑い。おもしれー。
2つ目のツイート主とかこいつ絶対腐女子だろって思ってホーム飛んだら固定ツイに主人公組のBL小説あるしさあ、もうゲラゲラ笑ったわ。半じゃ済まないよ。
ここまで読んでくれた人はわかると思うけど自分は女で、コンテンツによってはそういう創作も見るんだよね。ドラマって半ナマジャンルだから人の目につかないように隠れなきゃいけないんじゃなかったっけ? まあこれは所謂村ルールって言えば村ルールだし、こういうこと言うとLGBTガーとかなんでBLだけ隠れなきゃいけないんですかーとか名誉ツイフェミ腐女子が噛み付いてきそうで嫌なんだけど。
実在する人間が演じてるから〜とか制作陣の目に留まる可能性があるから〜とかそういうオタクたちのルールはさておき、今TwitterでMIU404を外野の人間が検索したらどう思うかなあ。
たぶん、『綾野剛と星野源(が演じたキャラ)のカップリングに腐女子が群がってるキモいドラマ』でしかないよ。
オタクがはしゃぎたくなる気持ちもわかるけど、そういう含みを持ったツイートを量産してバズらせることで、ジャンル外の人間にどう思われるかくらいは知っといた方がいいんじゃないのとは思った。
アンナチュラルはメチャクチャ良かったし、同じ脚本家が同じ世界観で書いたなら面白いだろうし、なんかそういうところでコンテンツのイメージ下げるのもったいないよな。
中学時代に隣の席で四六時中黒バスのBLカップリングを熱く語ってた同級生を見て、声がデカい腐女子のいるコンテンツには近寄りたくねえなって思ったのを思い出したわ。
先に書いておくけどこれ怪文書ね
・書き方がプロっぽい
キャラがぶち抜いてある箇所やコマに囲まれていない箇所、吹き出しがコマを跨いでいる箇所など、心得のない者が描けるコマ割りではないように思える。また、波や車、建物など、素材を使用したと思しき箇所もあり小慣れ感がある。
お気持ち漫画や体験談漫画のセリフって自分が見たことのある中だとデフォルト選択か何かの適当なフォントか手書きが多かったけど、今回のこの漫画はイワタアンチック体Bという有料フォントが使用されている(おそらく)。ただし、クリスタ付属ではある。(このフォントは、かな/カナが明朝体で漢字がゴシック体で構成された、漫画のセリフ用に体裁が整えられたフォントである。一定の知識や経験がなければ漫画のセリフに使用されているフォントはひらがなと漢字で形が違うなーとは気づかないのでは……)
要は一個人の体験談漫画にしては体裁が整いすぎてるんだよね(まぁ二桁以上の数字の扱いとか雑なところは見受けられるが)
この漫画用に別アカウントをこさえたという見方もできるが……。ここまでの本職感でTwitterをやっていないというのは違和感(偏見)。本垢への誘導もなし。漫画を描ける人が体験談を漫画にして投稿する時こんなにも個を隠すものなのか?
アカウント名で検索すると2020年2月に作成されそのまま放置されたと思われる同名アカウントが出てくるんだが、その他に同名アカウントはなし。こんな偶然ってあるのか?
・はてブで46ユーザー時点で表示不可ユーザー43だったという指摘が入っている
おわり
これ作者さんの言いたいことすごく分かるけど、読んでいると引っかかるのも事実なので悩ましい。
自分は異世界に「サンドイッチ」が登場すると毎回そこで引っかかる。「落ち着け、これはラノベだ。読者に馴染みの単語を選んで表現しているだけだ」て自分に言い聞かせてから、読書を再開する。 https://t.co/RmQk54Dpao— なろうファンDB管理人@スコッパー (@narou_fun_db) July 14, 2020
古くは40年くらい前からの議論…!異世界で「サンドイッチ」が出た時に思考が引っ掛かるという発言から拡がる創作における言語の問題のお話 - Togetter
『異世界サンドイッチ(という名称)』問題、議論の拾遺集 - Togetter
異世界ファンタジーで、現実世界の人名・地名や故事が由来の言葉を使ってはいけない。そんなのは、ちょっと文字を書いてる人間なら言われるまでもなく当然踏まえておくべき、常識の範疇だと思っていた。
私の知りあいの信頼できる文字書きさん達も口をそろえて、異世界ファンタジーで「サンドイッチ」はあり得ない、出てきたら即ブラバすると断言していた。元ツイが、「読者に馴染みの単語を選んで表現しているだけだ」と多少の理解を示しているのが不思議なぐらいだ。
小説を読んだり書いたりしていて、その程度の話に気づいていないのもかなり恥ずかしいことではあるが、人にはそれぞれ知識や経験の差が存在するので仕方がない。これからは気をつけますと深く反省すればいいだけの話だろう。
しかし、ラノベ・なろうの側から出てきたのは、「異世界ファンタジーの文章というのは翻訳みたいなものだから」とか「『魔王』でさえも仏教由来だからキリがない」といった稚拙な言い訳ばかり……。読者に阿っているのか知らないが、プロの作家までが異世界サンドイッチを容認するような発言をしている始末で、さすがに目眩がしてきた。
小説というのは本来、一つ一つの言葉にこだわって、緻密に作り上げていく芸術作品であるべきだ。それなのに、「こんならのべorなろうにまじになっちゃってどうするの」と言わんばかりの軽薄な態度で真っ当な指摘を封殺する――
ラノベ・なろうの作家や読者は、この状況を見苦しいとは思わないのだろうか。
また、こんなこともあった。
三点リーダ(…)は必ず2個単位で使う。これも小説を書くなら押さえておくべき当たり前の作法の一つだ。
それを破るどころか、中黒(・)という記号でさえないもので代用していた文字書きに、正しい情報を丁寧に教えてあげたにもかかわらずブロックされてしまった、という悲しいお話だった。
どう見ても正しいのは増田の側なのに、この記事のブコメは、些細な言い回しをネチネチとあげつらうものが大多数。結局のところ「お前の態度が悪い」しか言っていない、要はトーンポリシングの大合唱になっていた(書き手が女性らしいのでたぶんミソジニーも関係しているのだろう)
私が活動してるジャンルの文字書きさん達は皆、作法を一通り踏まえた上で、巧みな比喩を使い、心情を深く掘り下げ、文字でしか表現できないことを表現するような作品を書いている。そういう、小説らしい小説がまだこの世にいくらか残っていることは、私も知っている。
しかし世間の大勢が既に、ラノベやなろうのような、創作の正しいルールを軽視して刹那的な快楽ばかりを追求する「小説ではない小説」に傾いているのであれば、いずれ小説という文化自体が遠からず消え去ることになるかもしれない。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 125 | 21027 | 168.2 | 44 |
01 | 52 | 9041 | 173.9 | 78 |
02 | 34 | 10434 | 306.9 | 44 |
03 | 41 | 3675 | 89.6 | 47 |
04 | 47 | 9801 | 208.5 | 72 |
05 | 40 | 3838 | 96.0 | 54 |
06 | 30 | 8889 | 296.3 | 57.5 |
07 | 65 | 5132 | 79.0 | 57 |
08 | 144 | 9799 | 68.0 | 37.5 |
09 | 168 | 13377 | 79.6 | 38.5 |
10 | 171 | 15681 | 91.7 | 40 |
11 | 183 | 29140 | 159.2 | 51 |
12 | 238 | 24954 | 104.8 | 49.5 |
13 | 173 | 18084 | 104.5 | 45 |
14 | 166 | 16265 | 98.0 | 43 |
15 | 152 | 13327 | 87.7 | 43 |
16 | 221 | 19527 | 88.4 | 41 |
17 | 174 | 20216 | 116.2 | 43 |
18 | 143 | 28139 | 196.8 | 38 |
19 | 179 | 14022 | 78.3 | 34 |
20 | 136 | 10119 | 74.4 | 36 |
21 | 112 | 34107 | 304.5 | 49.5 |
22 | 95 | 16540 | 174.1 | 49 |
23 | 94 | 17898 | 190.4 | 45 |
1日 | 2983 | 373032 | 125.1 | 44 |
中黒(11), 三点リーダ(5), 団体旅行(6), 租借(3), コスメカウンター(3), 媒介者(3), 三点リーダー(11), 組版(6), ネイルアート(4), 慢性疲労症候群(3), 筆算(3), キャンペーン(60), 重症(67), 都民(29), 将棋(28), 不動産(27), 除外(20), 2割(11), 神奈川(10), 3月(21), 出版社(14), 出版(18), 死者(29), 旅行(56), 風邪(36), 隔離(22), 症状(37), フォロワー(19), 東京(89), 業者(16), 感染者(34)
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