はてなキーワード: 道交法とは
道交法に道端で倒れてる人を救護しなければならないとは書いてませんが
※最後に追記補足しました。コメント等ありがとうございます。
結論から言えば、まずあなたは休日に手持ちのママチャリで職場への往復をトライアルすべきだ。
当方、タイトルどおりの自転車通勤マンであったが、自分の経験則を述べる。参考になったら嬉しい。
ママチャリだろうがクロスだろうがロードだろうが同じ(自動車の流れに乗れるくらいの脚力持ちは除く)。
朝の出勤時、これからの季節にそんだけチャリこいでたら全身汗だくになるので、会社に着いてから、クールダウンと着替えの時間に少なくとも20分は見ておきたい。
自転車で筋力と体力使うのってゼロスタート……要は信号待ちからの走り出し時なんだよね。
電動アシストだとそこの負荷がめっちゃ軽くなるし、良いロードなら軽いので楽になる。
風邪とかの心配はそんなにしなくていいのだが、滑って危ないのと、雨天時の車ドライバーの視界の悪さは自転車にとって超危ない。
雨の日は絶対にやめておくほうがいい。
30㎞未満とか、クロスやロードなら、慣れたら大して疲れる距離でもないので、体力面の心配はそんなにしなくて良いと思う。
※夜はめっちゃぐっすり寝られると思う
ただ、退勤時に栄養補給しとかないと、帰り道にハンガーノックでぶっ倒れるかもしれない。
俺は6時前に家を出て7時40分頃に会社着、8時30分の始業までクールダウンとひと眠りって感じだった。
最初に書いたけど、休みの日にママチャリで会社まで往復してみなよ。
それで「これイケるじゃん」て思えるならいいし、無理なら無理で、無理するもんじゃない。
一応、クロスやロードにすると疲労感はママチャリの3分の1くらいかなーって感じ(個人の感想です)。
だから「ママチャリでこの程度の疲労感ならクロスならいけるかも」と思うかもしれない。
まあとにかく試してみようぜ。
なんか意外とブコメとかトラバいただいていたので追記いたします。
元増田さんは、「晴れの日はチャリ、悪天候時は公共交通機関」って通勤経路を申請可能か総務か人事に確認しておくこと。
通勤手当を距離分か公共交通機関利用分かで少ない方でいいって言ったら認めてくれることが多い。
※会社によっては、そういう事例でどう対応するかちゃんと決まってる場合もある
ちなみに通勤災害は「労基署が合理的な経路と認定するかどうか」なので、通勤経路届との相違があってもいいのだが、無届の経路で何か発生すると社内的に超問題になるのでやめておくこと。
特に夏は全着替え必須。汗を吸ったウェア(でもTシャツでもなんでも)は臭う。
更衣室あれば良いし、無くても交渉すれば会議室とか意外と使わせてくれたりする(完全に会社と上司次第)。
最悪でトイレ。まあ床が乾式のトイレならそう汚い感じも無いと思う。
何よりも自分の命のために絶対に守ること。信号を守れ。一時停止は止まれ。割り込みとすり抜けは可能な限りやるな。
自転車と車だと、死ぬのは100%こっちなんだから、ルール違反のコスト=自分の命なので、違反するのは割に合わない。
車側が悪い場合でも死ぬのはこっち。左右確認、車がこっちに気付いてるだろう運転ダメ絶対。
トラバで「トラック風除け走法」に言及してる人いたけど、そのレベルの脚力持ち・自転車経験持ちは好きにしてくれって感じ。
何にせよ賭けるのは自分の命。
id:straychef 晴れでも夏は無理じゃね もう5月ぐらいから厳しい日がある 冬は厚着でなんとかなるかもしれんが真冬はさすがに厳しいだろう
夏はそりゃ暑いけど、元増田さんの始業時間が仮に9時としたら、想定通勤時間的に気温は真夏でもせいぜい30℃ちょいなので、水分補給さえちゃんとやってれば平気。
冬は、ちゃんとウェア着てる前提で、個人の経験ではー3℃までは平気だった。
気温よりも風がしんどいので、強風時は自転車はやめておくほうがいい。
id:toria_ezu1 帰りに降ってたらどうしてたんだろう
チャリ通やり始めると、寝る前と起きた時の天気予報チェックが日課になるので、雨はだいたい回避できる。
id:Re-birth チャリは車より小回りが効く分、通勤みたいなシビアな時間制限に対しての急で無茶しがちで、大抵歩行者が譲ってるけど危険運転多いよね
まあまあ歩行量のある歩道を爆走するロードとか最低ですよね。歩道を走るなら徐行が原則。
なおそういう意味でロード以上に危ないのが電動アシストで爆走する主婦とJK、JD。あいつら本当に一時停止を止まらねえ。
id:mayumayu_nimolove 増田は競輪の選手になろうとは思わなかったの?まるでプロ選手のエピソードみたいな過去を持ってるけど。
そんだけの長距離ならヘルメットは被って当然と思ってたので言及することすら忘れていた。マジで絶対に被っておくべき。
グローブも必須。個人的には夏でもフルフィンガーのものをお勧めする。コケた時への対策として、肌の露出は少なければ少ない方が良い。
コケた時に指は切ったりしやすく、仕事・生活に支障をきたすので保護すべき。
てかライト等の保安用品は一式そろえて当然です。
クロス買う前提なら、対パンク性能最高峰の、シュワルベのマラソンってタイヤにすれば、空気圧さえ適正に保っておけばパンクの心配はほぼ無くなる。
ちなみに鉄鋼業とか産廃処理屋のトラックがよく走る道には謎の鉄片がよく落ちており、貫通パンク発生確率が爆増する。
本文に書いたとおり、クールダウン・休憩時間を30分以上確保していたので疲労感は別に(そりゃ最初は疲れますが慣れる)。
ほぼ全裸になって汗は拭いてました。
ぶわーっと汗かくと、汗腺?にたまってた老廃物が出るのか、そのあとちゃんと汗を拭いて制汗剤とか使って、キレイな状態の仕事服に着替えれば、意外と本人は臭わない。
※「臭いとマジで申し訳ないから改善したいので正直に言って欲しい」と上司・同僚にお願いして、問題ないと回答を得た。
なお、汗を吸ったウェアはほっとくと臭うので、職場のどっかに干させてもらえるなら、トイレの手洗い場で軽く手洗いして干しておけば帰りには乾いている。
キックボードの重量やら速度やらをなんとか正論で論破したがっているお子様がネットにたくさんいる。
そこに重量だ速度は関係ない。乗るやつが常識もってなければどっちも凶器が走ってんだ。
それを「電動自転車の重量も速度もキックボードよりも重いだ速いから危険は電動自転車だ」なんていう主張してるのを見ると
物理的に見ても変わらん危険性があるのが理解できてないお子様だってのがよく分かる。
コイツの片側主張でぶっちゃけるなら、キックボードと比べれば自転車の急ブレーキは超加速してなければ吹っ飛ぶことはない。
反対にキックボードは速度が15kmだろうが急ブレーキをすればステップから足がずれる事もあって自転車と比べて格段に危険なのは明白
それをキックボードは危険だと反対派みたいな奴らに必死にキックボードを認めさせようとして
重量だ速度だとアホみたいな事を述べて主張している様がホント間抜けに見える。
乗り手が道交法を理解できていて守れる奴じゃなきゃ、危険なものは変わりないし実際にすでに危険運転で捕まっているやつもいる。
アホらしいけど読み解けてない人のために翻訳しとくね
①Y(=ワイ(=自分))は歩道のない狭い道の右端を歩いていた
②Yの後方から自動車A、前方から自動車Bが同時にやってきてすれ違おうとした
③自動車Bが自動車Aを避けるためにYから見て右端ギリギリに寄せて止まった
④これによりYは右端を歩き続けることができなくなったので、自動車Bの左側に出て歩くしかなくなった
⑤ところがそのタイミングで自動車Aが後ろから突っ込んできてYは危うく轢かれそうになった
【Yの主張】
なぜならA,B,Yの中で道交法上最も優先されるべきは、歩行者であるYなのだ。
Yが安全に歩くことが最優先なので、Bは左右位置を変えずにYをやり過ごし、しかるのちに右に避けて進行するべきだった。
なぜならAとYはともに前方に進行したく、その場合は歩行者であるYが優先されるべきである。
また右端の進路を閉ざされたYが左側に進路を変えてくることは容易に予想される。
翻訳は以上
森裕子参院議員に賠償命令 特区WG座長代理の名誉毀損―東京地裁:時事ドットコム
記事には「毎日新聞社に対しても損害賠償を求める訴訟を起こしたが(中略)真実と信じる相当の理由があったとして請求を棄却」とある。
ということ。妥当。
一方、森裕子に対しては「全国紙の報道であっても、真実と信じる相当の理由があるとは言えない」として真実相当性の法理による免責を認めなかった。
これは2010年の最高裁判決(最決平成22年3月15日刑集64巻2号1頁)を踏襲していると思われる。最高裁判決については以下の資料が参考になる。
最高裁判決を要約すると「一般市民であってもマスコミと同等の調査義務が課される」、換言すると「裏付け取材を行わない限り、真実相当性は認められない」ということ。
今回の判決においても同様の基準が採用されたのであれば、森裕子は「毎日新聞の記事を鵜呑みにし、裏付け取材を怠った」ために真実相当性を認められなかったということになる。妥当。
BIFF 本件の「全国紙の報道であっても、真実と信じる相当の理由があるとは言えない」と毎日新聞の訴訟での「真実と信じる相当の理由があった」は整合性取れてるのかちょっと気になる。。
毎日新聞は裏付け取材を行ったために真実相当性が認定され、森裕子は全国紙の報道を鵜呑みにし、裏付け取材を怠ったために真実相当性が認定されなかった。整合している。
fops 「全国紙の報道であっても、真実と信じる相当の理由があるとは言えない」そうなの??記事に問題があるならリンクより、記事を書いた人に問題あるんでないの?
それは「配信サービスの抗弁」と呼ばれるものだが、最高裁は配信サービスの抗弁を否定しており、記事を転載した側も当然その責任を負うべきだという判例が確立している。
俺は無理だな。
例えば、って例をあげてみると
窃盗犯が家族にいる伴侶を得たとしよう。盆正月に伴侶の実家に集まるって時に、財布にクレカやキャッシュカードを入れた状態で、家のどこかに置いとける?
レイプ犯が家族にいる場合なら、年頃の娘を連れて実家に行けるか?ロリコンなら、幼児を付けて行けるか?薬物犯に自分の子供を無警戒に接触させられるか?
元殺人犯、傷害犯と密室で二人きりになれるかね?放火魔に自分の家の所在を教えられるかね?
俺はどのケースでもNOだね。自分が被害者になる事だけは避けなくてはならないが、犯罪の被害者になるのを避けるための最もいい手段の一つが
元受刑者とは絶対に関わらん事なのは、高い再犯率を考えれば議論の必要すらない事実でもある。
犯罪者の家族とかかわりを持つってことは、犯罪者とかかわりを持つって事と等しいし、避けるのは当然だと思うけどな。
犯罪者本人じゃない?そんなのは承知の上で、犯罪者の縁者と関わる事で犯罪者が自分とのかかわりを持ちうるリスクは過小評価できないだろ。
犯罪者も更生する?全く高くない可能性に、自分の生命・財産を賭けるほどギャンブルすきじゃないんでね。どうせやらかすって前提で行動するのが賢明ってもんでしょ。
普通に生活してる誰かが犯罪者になる可能性はないに等しい程小さなリスクだが、犯罪者が再犯するリスクはほぼ確実に起こると考える必要があるほど高いのだからな。
ある報道番組で、更生し小さいとはいえ企業の社長を任されてる様な元窃盗犯が、入ったパチンコ屋で落ちてる財布を拾って窃盗に手を染めて逮捕寸前のところで見逃してもらうってことがあった。
更生してるように見える?後悔してる?そいつは、それを5回繰り返してんだ。変われる訳ない。前歴を知ったら、その瞬間にエンガチョですよ。我が命や財産が大事であるが故の事実に基づく区別であって、差別でも何でもないよ。
https://www.moj.go.jp/KANBOU/KOHOSHI/no44/2.html
https://anond.hatelabo.jp/20220214164328
pbp2 だから道交法違反・殺人などの軽犯罪と、強姦のような性犯罪は厳密に分けるべき。前者は更生可能だが、後者は死刑廃止の埒外と置かれてよい。
いや、わかってるよ。
でもそれなら保険会社は加害者に請求すべきでは。せめて半額くらいは。
スピード違反で事故を起こしても被害者への賠償金は保険会社が払ってくれる。
万が一事故を起こしても自分の懐は大して痛まないわけだから、むしろスピードを出さないと損みたいな感じ。
おかしいよね。なんで違法行為しているのに保険金が下りるんだろう。
普通の賠償責任保険だと違法行為に対しては支払いませんと書かれてある。
過失だから仕方がない?
まあ、過失で事故ってしまったのは仕方がないと百歩譲ろう(助手席の犬が気になってよそ見するのは本当に過失か?)
まじめに道交法を守って保険金を払ってる人がなぜか違法行為を繰り返している人たちの責任を取らされている。
責任を肩代わりされた分、違法行為を繰り返す人たちは責任を負わずに済んでいる。
たしかに保険というのは万が一発生したときの多大なリスクをみんなで薄く広く負うことで薄める制度だが、自動車保険はゆがみすぎじゃないか?
法律違反してないのに温泉むすめ側が対処しなきゃいけないのはおかしいよな。
なぜなら法律違反でもないし、ダメという根拠が明確に示されていないから。
例えば何か問題のある表現があった時に、法律違反だったら「法律違反だ!」で終わりだろう。法律の方がおかしいとなったら、法律がおかしいと問題提起すればいい。
そして批判に関しても「性的消費」というふわっとした批判と、「傷ついた」という主観的な表現だから。
例えばイニシャルDとのタイアップ商品を高速道路のサービスエリアで売り出したとするだろ。イニシャルDは道交法違反を称揚している漫画だが、フィクションだから許されている。
「モラル違反」ではあるが、それで取り下げられる事も無い。暴走族によって家族が事故に巻き込まれた人が見たら傷つくだろうが、「傷ついた、だから取り下げろ」なんて言わない。
それなのに、温泉街側が対処を求められて、ふわっとしたお気持に対処させられてる状況が異常だよな。犯罪予告までしている人がいるし。