はてなキーワード: 専守防衛とは
こないだの知床の事故のときのように無線もネェ、駐屯地もネェ、というような事態が
と、同意を求められて、そうかもねえと首肯してしまう時局ではあるクライナ。それはヨシとしよう。
で、ジャップは銃社会ではないし、火器を取扱うなら花卉を育てますという平和な国民性であるらしいし、
神社や寺に人を集めて竹槍持ったりバケツリレーしたりする訓練がアホのやることと教え込まれているわけだし、
有事があったらもう何もできずに自衛隊頼んます、という現状であること、ここまではファクトでよろしいでしょう。
そこで自衛隊の地位ガーで改憲議論になだれ込むのはここではほっとくが、専守防衛ならいろいろ案があるでしょう。
そんなにニュースを追ってないが、軍事費増やすという議論の割には、
絶対はんたぁーい!vsイージスみたいな飛車角の話で対立してて、
頭の良い人が割り込んでくるスキがないように思えるんです。
全く主人公が凄くねえ……。
それどころか天才アピールのためにガバガバな理論を決めつけで投下するのでむしろ思い込みの激しい馬鹿に近い。
馬鹿なら馬鹿でアクティブなら面白いんだが……基本的に受け身。
なにかあってから完全な後手に回らないよう0.5手だけ取り返す感じの動き。
ヴィランと戦うスーパーヒーローならそういう専守防衛でいいのかもだけど、そういう展開じゃないからね。
すごいスマホを巡ってレースをさせられてるのにノンビリ受け身はマズイよ。
しかも最初に見つけたすマホ持ちを自分の探してきた犯人だって決めつけて過剰に入れ込んでるし。
これで天才設定は笑わせる。
でもさ、小学校の頃に「末は博士か大臣か」って言われてた奴なんて所詮こんなもんだってリアリティはある。
別に頭なんて本当は大してよくない。
判断力も凡人レベルで、その癖して過去の成功体験があるから自分が思い込んだら人の忠告を無視して固執する。
ちょっと頭のいい凡人に凄いアイテムが渡されたらどうなるかって話になってる。
デスノートは人類最上級の天才同士のバトルってコンセプトがあったけど、すごいすマホはせいぜい高校入試偏差値60同士のバトルぐらいに落ち着いてる。
実は、すごい漫画なのか?
https://www.jcp.or.jp/web_policy/2022/06/202207-saninseisaku.html
平和を壊す逆流から日本を救う確かな力......ロシアのウクライナ侵略という危機に乗じて、「力対力」で戦争への危険な道をすすむのか、「外交による平和」をつくりだすために力をつくすのか、日本は重大な岐路に立っています。
岸田自公政権は、これまでの政権が大原則としてきた「専守防衛」を放棄して、「敵基地攻撃能力(反撃能力)」を保有し、軍事費を「GDP比2%以上」――5兆円以上も増やす大軍拡をすすめようとしています。9条改憲は、この危険な道を何の制約もなくつきすすむためのものです。維新の会も、「専守防衛」を投げ捨てよと叫び、9条改憲案を提示し、「核共有」を岸田政権にけしかけています。「力対力」で構えたら、際限のない軍拡競争の悪循環に陥り、戦争への危険を増大させてしまいます。
「力対力」の震源地は、アメリカにあります。軍事費の「GDP比2%以上」も、「敵基地攻撃能力(反撃能力)」保有も、アメリカの要求に応え、それに追従したものです。「日米同盟の抑止力の強化」を叫ぶ流れに、多くの政党がのみ込まれているもとで、国民多数の合意で日米安保条約を解消し、軍事同盟のない世界をめざす日本共産党の躍進は、この逆流に正面から対決し、日本を救う最も確かな力になります。9条改憲を許さず、9条をいかした平和の外交をすすめるために、日本共産党を躍進させてください。
ロシアの戦争目的が「西側との緩衝地帯としてのウクライナの維持」であることはさんざん報じられているとおり。
ウクライナが軍事的に西側の傘下に入ろうとしたから、それを恐れたロシアによって戦争が起きたと言える。
つまりウクライナが軍事力を放棄(あるいは専守防衛の自衛隊のみを保持)したうえで軍事的中立を宣言すれば、少なくとも今回の戦争は起きなかった。
と言うと馬鹿みたいにヒートアップする奴がいそうなので断っておくが、
別に「ロシアの戦争目的は正当だ」とか「9条を掲げるだけであらゆる戦争を防げる」とか言ってるんじゃない。
あくまで今回の戦争にかぎって言うならそういう結論になるよね、という話だ。
軍事力の増強、軍事同盟の強化が、戦争の抑止ではなく、戦争の誘発に働くこともある。
その事実は残念ながら認めなきゃいけないよね。
「トランス差別 女子トイレ」と検索すると、トランス女性が女子トイレを使用することに反対することはトランス差別といった記事が結構ヒットする。
たとえば、したり顔でトランス差別である理由を書いているもの→https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6195e619e4b044a1cc02391e
この記事によると、それがトランス差別である理由は以下の4つが理由らしい。
① 性犯罪者と見分けがつかないから怖い→両者は「別の人」です
②心は女性だと言えば女子トイレに入れるようになる?→そんなことにはなりません
③法律で、戸籍上の性別と異なるトイレは使えないようにするべきでは?→それをしたら、逆に混乱が生じます
④トランスジェンダー女性を「排除」しても、違法な侵入者はいなくならない
一見もっともらしいが、かなり危険な論理であることは、少し考えれば分かる。
そして、トランス差別であると主張する人は、この危険な論理が自身に跳ね返ってくることに無自覚なまま、あたかも「正論」を振りかざしているのである。
①
これはまったくもって正しいのだが、性犯罪者(=男)の侵入を防ぐには最適な方法ではないだろうか。
②
では、誰が「この利用者はトランス女性だから女装した変質者ではない」と判断するのか。
③
法律ではできないのだから、何らかの線引きを規範として定めようという話では?
④
①と同じ。ただの論点のすり替え。
トランス女性の利用を拒否する女性の心性は、電車でわたしの身体をまさぐった変態を排除するために、あの気持ち悪いペニスが女性空間に存在する恐怖を封じ込めるために、わたしにトラウマを植え付けた変態から離れるために、当然のものといえる。これを差別と言えてしまうのは、あなた何様?
そういう人は、女性専用車両前で待っている女性客に向かって「痴漢とここにいる会社員は別の人です!そもそも女性専用車両を導入しても痴漢はなくなっていません!」と叫んでいるのだろうか。
女性専用車両は、男=痴漢と決めつける、男を排除しても痴漢は減っていない、ただの男性差別でしかない。
トランス差別を主張する人の論理は、知らず知らずのうちに、自身の差別性を綺麗に明らかにすることになっていたのである。
繰り返そう。
女子トイレを利用する前に、カメラが仕掛けられていないか、トイレの前でさっきいた怪しい男が居座っていないか、などなどただの排泄に嫌な思いをしまくっている女性の本音を差別などと断定できない。
あるいは、これが差別であるのなら、掛け値なしの本音なのだから、もう仕方がない。
現状、「私はトランス女性です。決して変質者ではありません。ペニスはありますが、関係ありません。誓ってただ排泄をするだけです」を女性側に信頼させる装置は一切ないのだから、女性専用車両と同じように、ある程度の線引きは必要である。
そして、それが差別というのであれば、そういう制度が整っていない環境を責めるべきであり、女性の本音が差別である、というのはやはりおかしいのである。
余談
①これはもう言葉遊びにすぎないのだが、トランス女性がただの排泄に嫌な思いをしまくっているのであれば、それはその否定性において、女性であることを強く証明しているのである。
②清水晶子というフェミニズム研究者かつトランス差別反対論者が、以前、今回言及したペニスに関してツイートしていた。
要するに、怖いのはペニスそのものではなく、ペニスを持った危険な男性である。そして安全な女性空間にトランス女性が入ることとそのトランス女性と危険な男性を同一視することは、トランスフォビア(≒トランス差別)である、というもの。
これは、女性専用車両にも適用できるものであり、怖いから事前に避けるというのは全く不思議ではない。別に、怖いのはペニスでも男でもどっちでもよくて、要は怖いから守られた空間にいたいだけの話では?
横断歩道を渡ろうとして、車が来た場合、「車には歩行妨害禁止・一時停止義務があるから私は安全に渡れる!」と歩みを止めない人ってどれくらいいる?
おそらく、文字通り向こう見ずな未就学児だけでは?
「もし止まってくれなかったら轢かれるし、様子見するか」が正常な判断。
トランス差別を主張する人は、ぜひ赤信号でない限り、歩行を止めないでください!われわれは、怖いので、自衛します。専守防衛。
消えるというのは大袈裟だけど、衆参両院から50議席を超える野党がなくなって自民党単独で2/3を越えて占める日は遠くないなと確信してる。
日本は最も平和的に一党独裁を100年以上に渡って続ける国になるだろうし、今のままならそうなるしかない。
良い事ではないとは感じるが、とは言え「では、どこか野党に投票するのか?」と聞かれたら「それは無理です。すみませんでした」とならざるを得ない。
ウクライナ戦争において、何が戦争を踏み切らせる理由になってしまったかを考えると、これまで野党が行ってきた主張を許しがたくなるのは、人としては当然の考えと思う。
ウクライナへの侵攻を決定づけたのは、バイデンによる「ウクライナには部隊派遣しない」だった可能性があるけれど、日本には既に多数の部隊が日米安保条約の基に展開されている。
要衝たる米軍基地を無視した侵略は純軍事的に不可能である以上、米軍の強い庇護下にある日本はウクライナとは状況が違う。
しかし、先に米軍が攻撃された時に集団的自衛権がなく、日本は参戦しないとなれば話が変わってしまう。
ウクライナはアメリカが提供する各種の情報を元に善戦できているが、特定秘密保護法がなく、米軍からの重要な情報を渡してもらえないという難しい状況が来れば、防戦だってままならない。
ウクライナとロシアの戦力差は大きい、反撃によるダメージが小さい(当初のロシアは二日で制圧と見込んでいた)と誤解されていた事が戦闘に踏み切らせたことは明らかだろう。
ウクライナに核があり反撃を受けると分かってれば攻める事は難しいし、ロシアに匹敵する戦力があれば更に難しかった。今の様に一月かかっても終わらず1万人以上死ぬし、経済が詰む事になると分かっていれば難しかったのではないか。
日本は核武装を行う事が不可能に近い、というか条約に批准してるから、自前では無理だろうし、核共有も自分たちの判断で敵国に打てないのだから、無理に持つほどの意味がない。
であれば通常戦力の拡充以外の選択肢は残ってないし、中国が「日本に攻めると犠牲が大きくなりすぎて、勝てたとしても周辺国に隙を与える」と感じるだけの武力を備えておく必要がある。
専守防衛だから安心して最初に基地にミサイル攻撃したら自衛隊沈黙って状況になっては話にならない訳で、先制される恐れがあるかないかでは全く話が違ってくる。
「日米安保条約」「集団的自衛権」「特定秘密保護法」「米軍基地」「軍備増強」「改憲」の全てに、【今も】反対している野党に政治を任せるわけにはいかないと結論するしかないと思う。
ウクライナ戦争によって、野党および市民連合の今も変わらない主張が、日本を守るという責任を放棄したものであることを共起して、野党に投票したいって人は減るしかないだろうね。
集団的自衛権を盛り込んだ法案を審議していた際に、戦争法案と呼んで毎日お祭り騒ぎをしていた醜態を国民は忘れてない。
まともな野党は日本のリベラル層からは支持されないので、自民党との対決姿勢を示さない国民民主党のようにリベラル層の反発を呼ぶんだろうけど
野党が変わらない限りは、国を守るという根本的な責任を野党に負わせられない、と多くの国民が感じてしまうのはやむを得ないのでは?
ウクライナ戦争を契機に日本人の国防に対する危機感と意識が刷新された事は論を待たないけど、その変化に野党はついてこれるんだろうか?と感じてる。
今後、政権交代が可能な野党なら維新が伸びるかもとはいいつつも、左派政党で、ある程度の規模を維持した野党が存在する事は必要なことではあると思う。
ただ、そこに質が伴わない以上は支持できないし、質が伴わない政党に議席を与えたくもない。それが多くの日本人の心境だろう。それが立憲に理解されるだろうか。
自民党の方には、これを機に国防について発信する議員もいるし、党としてもそういう姿勢だけど、立憲がやってる事は、このタイミングでも安倍批判で、今のところ望みがないという感じはしてるんだけどね
少なくとも、ウクライナに9条があれば「ウクライナが先制攻撃してきた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9fdfaee1b5b69934550d920c79020262510f9d3
日本は9条があることで、軍隊は持てないけど、軍隊を持ってるウクライナが今やってる事って自衛隊の専守防衛
https://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2019/html/n21203000.html
となんの違いがあるの?
仮に9条を改憲して軍隊を持てたとして、ウクライナを見る限りなんのメリットがあるのかさっぱりわからないんだが、馬鹿な俺に分かりやすく教えてくれ頼む。
正直疲れませんか。
連日の報道が、「どちらかについて」「なにか行動を起こしなさい」と言われているようで。
私は非常に疲れました。連日、眠れない日々が続きます。
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正しさとそのあり方を問われることも疲れの原因ですが、
何より一番疲れたのは、命の重みが問われなくなっていること。
これが一番つらいです。
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■1:情報の正しさを問うことについて
プロパガンダ、フェイクニュース、デマゴーグ、印象操作、いずれにしてもありえることでしょう。
人種的にルーツが似通う彼らですから、被害にあった人がロ人かウ人かなど見分けが付きません。
でも、そんなことより大事なことって、いずれかの国の人が、国益のために命を奪われていることじゃないですか?
国を直接コントロールしてもいない、無辜の市民が銃弾を浴びたり、爆散したりしていることが正しいのですか?
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義勇兵に70人の日本人が志願したとあります。義のために命がけで行動できること、それは素晴らしいことだと思います。
でも、両手を挙げて讃えるのは恐ろしいことに思えるのです。
だって、「玉砕覚悟」がベストである、みたいな論調にすり替わりそうじゃありませんか。現に、一部の人はそう捉えています。
志願した彼らは現状を鑑みて、とにかくそうせざるを得なかったのだと思いますし、
自衛隊経験から「自分にできること」として旅立とうとするその行動力も讃えますが、
私は誰かが命のやり取りをしにいく、ということを思うだけでキツいです。
彼らが可能な限り人を殺さず、人に殺されずに帰ってくることを願います。
プラカードを掲げる人、復興に募金する人、SNSで反戦を訴える人、それぞれ自分のできることをやってるじゃないですか。
なぜ、命をなげうつことが偉いのですか?
なぜ、人を殺すことを正当化できるのですか?
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■3:核爆弾について
この手の話もSNS上では盛り上がりますね。とても寒気がします。
核が放たれることは、おぞましい結果を生むことです。
爆心地半径3kmに被害が及び、半径1.2km圏内の人々はほぼ死にます。
これは広島の時の話で、現代ではもっと広範囲に及ぶかもしれません。
国益のために14万人以上が消えることは正しいですか?
持っていたら、投下されないのですか?投下されたら、報復に投下するのですか?
消える人々は、消えるだけの罪を抱えたひとびとなのですか?
核を持つ、持たないという手前に、そのことを念頭に入れてほしいのです。
分かってるよそんなこと、と言う人には、
自分が爆撃機に登場し、投下のスイッチを押したあとの数十年のことを考えて欲しいのです。
罪のないひとびとを、平和な暮らしを、街を、半径3km圏内で消し去ってしまったことを背負い続けて。
平気でいられるはずがない。
核爆弾を研究開発する予算があるなら、いざというときに核にも耐えうる地下シェルターを作ってください。
唯一核を放たれた経験があるのであれば、国益よりも人命を優先する国家であって欲しいと思います。
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■4:国防について
専守防衛にしろ、攻撃可能な状態にしろ、日本の軍備はアメリカに頼らずとも充分なのでしょうか。
日本の軍事力は世界上位に入ると聞いていますが、重要なのは狂気とも言える士気と、マンパワーでしょう。
日本のトリガーが自由になったとき、どの程度安全でいられるかには安心していません。
総動員令が出てからではもう遅いと思うのです。
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■5:あなたが引鉄をひくことについて
前項でも少し触れましたが、なにより人が人を殺すことが正当化されていることがおぞましいのです。
多くの人に、人の命を奪ってほしくないのです。
あなたが万が一にと思って持ち歩いた銃で警戒を続けるとき、誰かが同じように銃を持っていると思います。
関係の無かった二人が銃口を向け合い、引鉄に手をかけるでしょう。
殺すかもしれないし、殺されるかもしれない。
そんな緊迫感のなかで、ひとの命の重さよりも、大義や英雄像で頭をいっぱいにして、麻痺していくのです。
何人もを手に掛け、「平和」を勝ち取って帰り、讃えられ、そして家庭のなかで平穏を味わうとき、
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■6:民族について
〇〇人は、△△の国民は、そうひとまとめで語ることはなんと簡単なのでしょう。
同じように平和を願う人を無視して、国の方針や何十年と過去の話をとりあげて、
「ぽさ」だけで攻撃するのです。
国の政府はそれぞれの方針があるかもしれませんが、そこに暮らす人々をまとめて語ることはどうなんでしょうか。
一人ひとりに焦点を合わせていたらキリがない?そうですね。
でも、その慎重さが失われていると、簡単に「核を〇〇に撃てよ」みたいなことが言えるようになってくるのです。
如何に自分たちが本当は正義でもなんでないかを如実に語ってると思う。
まあブラックホークダウンも大概だけど。
「絶対正義の僕たちも完全には民衆に受け入れられては居ないから悲しいです><;」だっておwwwww
まだ「逃げるやつはベトコンだー!女子供は当てやすいぜー!旅先で雑に女を買うぜー!」が許されてた頃の方が尻の穴がデカかったまである。
本当に自分たちのやってることに自信があったら不都合な真実の100や200平気で耐えられるってことを裏返したらどういう真実が有るかを理解できてないよな。
虚勢を張ることが存在意義の軍隊なんだから頑張って「ええ、どういう描写も受け入れますよ?だって本当の僕たちは立派以外の言葉で表現しようのない完璧な専守防衛ですもの」って言えなきゃ駄目よね