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はてなキーワード: 北海道から沖縄までとは

2019-06-14

地方公務員だが自治会行政だけはクソだと思っている

自治会 加入促進 でググってみ。画像検索な。

北海道から沖縄まで自治会に入れ入れと税金を使ってテコ入れしている。

で,結局なにやってんの自治会って。

ゴミ集積所の管理? 防犯灯?

自治会が無けりゃゴミ犯罪だらけだって

おまえそれ役所普通に税金でやるべき仕事だろうが。

それになんだおまえら

どんな活動してるのかググったら

加入促進のキャンペーン頑張りました☆

みたいな身内の自己満足情報ばっかじゃねえか。

市内一周してアピールしましたとか,素敵なチラシをつくりましたとか,北から南まで昭和みたいなことやってんじゃねえよ。

お前らが費やした人件費時間でほかの行政事務にどれだけしわ寄せが来てると思ってるんだ。

時給数千円の公務員が何やってんだ。

日曜の朝6時から防災無線ゲートボール草刈り招集をかけるクソ迷惑団体をこれ以上調子づかせるな。

anond:20190612202201

2019-01-26

東京地方

あるとき東京まれ東京育ちの友人が言いました。

関西の人はなんかちょっと怖い。反感がわくときもある。」

関西まれ関西育ちの私は、「同じ国民=同じ仲間」だと思っていた東京都民から想定外の敵意を受け、思わず愕然しました。

旅行社勤めの彼女は、客の苦情の電話を受けることがあります

台風の影響でたくさんの飛行機が飛ばなくなって、彼女旅行社に苦情が殺到したときがあったそうです。

飛行機飛ばへんのかいな!!どうにかせえや!!!!!」関西方言ときに、乱暴攻撃的に聞こえます

関西の中でも、大阪神戸といったド関西とは少し離れた田舎で生まれ育った私には、そのことは感覚的に理解できます

高校生の頃、部活動遠征でしばしば田舎から神戸まで出てきたものですが、自分たちと異なるイントネーションや語彙に違和感を持って、親しみを感じにくかったおぼえがあります

「なんて乱暴な話し方だ。やっぱり関西の人は礼儀知らずだ。」彼女やその同僚たちが至ったのは、このような結論だったそうです。

(そもそも私や彼女らが、関西方言乱暴な感じを覚えるのはなぜでしょうか。

それは自分と異なる性質人間集団に対して、危機を感じることと関係があるとおもいます

なぜ自分と異なる性質人間集団危機を感じるかというと、異なる価値観を持つ人間は、自分攻撃してくる可能性が大きいからです。

これまで維持してきた生活や考え方を揺るがされることは、人間アイデンティティ危機をもたらします。そして人間にとってアイデンティティ危機は、生命危機とも言えます。(実はこの辺りはまだよくわからない。教えて欲しいです。))

ひとくちに異なる価値観といっても、例えばわたくし関西(の田舎、、笑)人からみると、東の標準語比較的洗練されて聞こえます。なぜでしょうか。

東京の人たちから関西方言が野蛮に聞こえるのは、自らが住む地が日本国首都であるという自負があるからではないかと、今は思っています。また、地方の者が東京方言を洗練されていると感じるのも、同じ理由からだと思っています

繰り返しになりますが、東京まれ東京育ちの友人から関西に対する偏見を聞いた経験は、私にとって非常に衝撃的なものでした。

これまで身内だと思っていた「日本国首都東京」に対する認識が覆されました。すなわち、自分が「日本国」だと認識している範囲について、懐疑的になったのです。

具体的にいうと、これまで北海道から沖縄まで日本国だと思っていたのが、実は「自分認識できている範囲自分の周囲の人間関係社会」を日本国であると思い込んでいるだけではないか、と疑うようになりました。

私は以前中国上海留学していたのですが、文化や習慣、環境の違いから、ホームシック気味になるときもよくありました。「日本に帰りたい」と強くおもうときもありました。しかしそのときに帰りたいと思った場所は、果たして日本国」なのでしょうか。それとも、単に「自分の家や友人、地域地域文化」が恋しかっただけなのでしょうか。

国ってなんなんでしょう。

今の世界では「国」が一つの基本的単位になっていますが、その「国」ってなんなんでしょうか。

幼稚な考えでしたらすみません。読みにくい文ですみません。何か教えていただければありがたく思います

東京オリンピック開催を、日本国民として単純に喜んでいた自分を、今疑っています

2018-09-03

外国人携帯電話契約の闇

この話は2割くらいフィクションが含まれています

都内某所で携帯電話売ってるんだが、

最近からさまに怪しい持ち込み新規契約が多い。

ガイド役の外国人が日替わりで別の外国人を「友達」と称して連れてくる。

この「友達」がほとんど日本語理解してないっぽいんだが、

ガイド役が「俺が伝えるから大丈夫」と頑なに契約させる。

まぁ、最初外国人留学生だってケータイ番号いるよな、となにも考えずに受けていたが、

それにしては高価なスマホiPhoneXなど)を「日本で買った」と言いながら持ってくる。

どうもガイド役が何らかの形で用意してるらしい。

そして、調べてるとその契約は数日後、遅くとも一ヶ月後とかに解約されている。

どうやらほかのキャリアに乗り換えてるらしい。

某茸のところがiPhone一括0円とかこっそりやってるらしくそれを狙ってるらしい。

ちなみに国籍ベトナムばかり。

最初留学生ばかりだったが、気づけば就労者もいる。

さらに言うなら全国各地、北海道から沖縄まで色んな住所の奴が来る。

どう控えめに考えても普通ではない。

でも、条件さえそろっていれば、彼らが「不正契約してます」とでも言わない限り断れない。

商売の悲しいところよね。

ベトナム語でも分かれば少しは断れるんだろうけど、まぁ無理な話である

私が知っているベトナム語なんて「ニャンニャン」くらいなもの

しかもそれも間違ってるって言うから駄目なもんですよ。

(ニャンなんとかみたいなので「急いで」って意味があるらしく、日本人が「ニャンニャンして!」と急かすことがあるらしいが、そんな言い方はベトナムではしないらしい)

なんにせよ、こんな普通じゃない職場、逃げたい…。

2017-01-08

懸賞半年間応募し続けた結果

引き出しから、過去10年分の年賀ハガキ200枚とウン十年前の古い未使用切手が大量に出てきた。このまま眠らせておくのも勿体無いので懸賞に応募しまくって消費しようと考えた。

古い切手プレミアがついてると思い一応調べたが、今の世の中は切手趣味としている人が少ないため、50年前の未使用切手程度では全く価値が無いんだそうだ。売るより郵便で使っちまったほうがよっぽど良いと。

なので、なんの躊躇いもなく使っちまいます

で、この半年間、目に付いた懸賞に片っ端から応募してみて、個人的に思うことを並べていくよ。

まず、懸賞マニアブログなどでよく目にする「年賀ハガキでの応募は失礼に当たり、年賀ハガキで応募した時点で無効になる」との意見は完全なデマだ。

あとよく目にするのは「懸賞郵便ハガキ(いわゆる官製ハガキ切手を貼る必要のないハガキ)でしか受け付けていない。私製ハガキ切手を貼る必要のあるハガキ)での応募は無効になる」もデマ

だって、俺は年賀ハガキと古い切手と、昔ダイソーで買った50枚入りの私製ハガキしか手元にない。

ハガキ懸賞に応募するにしても、年賀ハガキ切手を貼ったハガキしか応募する手段がないのだ。

それでも、2004年50円年賀ハガキに2円切手を貼ったもの、【1991年お年玉41円切手1965年お年玉5円切手、第18回オリンピック競技大会記念5円切手、通常1円切手】という普通に使ったら失礼でしかい組み合わせで無理矢理52円に帳尻を合わせた切手を4枚、ダイソーの安っぽい私製ハガキに貼り付けたもの、どちらのパターンでも懸賞当選した。

というか、各懸賞事務局数件に電話で「年賀ハガキと私製ハガキの応募は無効になるか」と質問してみた結果、どこも「大丈夫です」と答えた。必要事項をしっかり書いて、郵送代も足りていて、応募条件さえクリアしていれば、どんなハガキで送ろうと届けばちゃんと抽選対象になるのだ。

よく聞く、「ハガキ蛍光ペンマスキングテープで縁取りして、可愛いイラストシールの一つでも添えたほうが当たりやすい」というのは、「午前中に打ったほうが勝つ」みたいな、ギャンブルにおけるオカルトと大差のない、根拠の無い思い込みしか言い様がない。たまたまそのハガキ当選しただけの話。

だって、綺麗にデコったハガキが優先的に当選するんだったら「厳正なる抽選」じゃないじゃない。

俺は普通にドンキホーテで1本30円で売っていた激安ボールペン必要事項を書いただけのシンプルハガキしか送っていない。読めないほどではないが、字も汚い。それでも当選するので、ハガキデコるだけ無駄努力だ。

最近は、ハガキネットの両方で受け付ける懸賞も増えてきた。懸賞マニアブログには「ハガキで送ったほうが当たる確立が高い」とあるが、個人的体感ではハガキで送ろうがネットで送ろうが確立は変わらない。ハガキ代を節約するためにも、そういう場合無料で応募できるネットだけにしたほうがいい。

あと、ハガキ懸賞を送る上で覚えておいてほしいこと。

裏面に印刷してある年賀状ってけっこう余るでしょ?これも懸賞に使える。「謹賀新年」とか「今年もよろしくお願いします」とかイラストデカデカ印刷されてしまっていても、商品を購入してバーコードレシートを貼って送るタイプ懸賞なら、イラストが書いてあろうがレシートバーコードで埋まってしまうので、関係ないのだ。

じゃあ希望する商品自分の住所氏名年齢などの必要事項はどこに書けばいいのかといえば、ハガキ表の宛先の下のスペースに書けばいい。

横書きで宛先を書けば、下に十分必要事項が書けるスペースが余る。そこに書いてしまえばいい。

それでも、裏面に印刷されたハガキが嫌だったり、宛先を書き損じた未使用ハガキなどがあった場合は、郵便局で交換してもらおう。

1枚につき手数料5円で、新しいハガキ切手に交換してもらえる。50円ハガキだった場合は、手数料5円プラス差額2円、合計7円払えば52円郵便ハガキに交換できる。

一度、上記のように41円切手やら5円切手やらをベタベタ貼り付けた私製ハガキを書き損じてしまい、郵便局へ交換に行ったが、1枚のハガキとしてカウントしてくれて、手数料5円だけで新しい52円郵便ハガキに交換できた。

ハガキ無駄なく使える、結構有難いシステムがある。覚えておいたほうがいい。

前書きが長くなったが、ここから半年送り続けて見えてきた、各懸賞の傾向を書いていこう。

クイズに答えて当たる

よくある、「日曜日国民アニメといえば『サザ○さん』、○を埋めて送ってね!」みたいな懸賞があるが、こんな誰でもわかるクイズ簡単に応募できる懸賞は応募数が半端じゃなく、まず当選しない。半年間、このようなクイズ懸賞に片っ端から応募してみた結果、一度も当選したことなし。送るだけハガキ代の無駄だった。

テレビ番組視聴者プレゼント

テレビを見ていればたまに視聴者プレゼントをしているが、まだまだテレビなんかはかなりの人数が目にしているメディアだ。

「こんな時間に誰が見てんだよ」的な、変な時間にやってるクソつまんねー北海道ローカル番組視聴者プレゼントも、この半年間毎週欠かさず応募し続けたが、一度も当選したことがない。テレビ視聴者プレゼントも、ライバルが多すぎて倍率が高すぎると思われる。

新聞の読者プレゼント

読売新聞夕刊は、毎日読者プレゼントをやっている。しかし、北海道から沖縄まで日本全国で読まれている全国紙の読者プレゼントで、しかも5名にしか当たらない懸賞なんて、そもそも当たらないだろう。半年ハガキを送り続けたが、一度も当選なし。

懸賞サイトで紹介された懸賞

現在募集中懸賞情報が大量に掲載された懸賞サイトがあるが、これもかなりの人数が見ているだろう。

よって、こういった懸賞サイトで紹介されている懸賞も、かなりの応募数があるだろう。

半年間、懸賞サイトで紹介された懸賞に送り続けて当選したのは一度だけ。

それも、アルミ協会みたいなところのキャンペーンで「アルミ缶のイメージハガキに書いて送った人の中から抽選1000人に缶ジュースを1ケースプレゼント」というものだった。

アルミ缶のイメージって何?そんな文章書けって言ったって、かなりハードルが高い。無理矢理捻り出して書いた。

このように、応募するハードルが高くて、尚且つ1000名という太っ腹な大量当選だった。しかハガキしか受け付けていない。

こんな特殊懸賞だったので、応募数も少なかったのだろう。懸賞サイト情報は、特殊で当たりやすそうなものだけに送るしかない。

SNS懸賞

最近増えてきた、「イイネ」したり、リツイートした人の中から抽選でっていう懸賞

そのタイムラインを見ればわかるが、アカウントさえ持っていれば一瞬で気軽に応募できてしまうために応募者数が途方もない数だ。

こんなもん当たる訳がねえ。それでも実験として様々な懸賞半年イイネリツイートをしたが一件も当選せず。当たり前だ。

さっきから否定ばっかしてるけど、お前は何の懸賞当選したんだよって書いてる俺でも思ってきたので、ここからは俺が実際に当選した懸賞を紹介する。

●モニプラ

モニプラというサイトがある。各種メーカーが、新商品モニター募集したり、商品サンプルをバラ撒くためのサイトだ。要は、実際に商品を使ってもらう形の宣伝をするためのサイトなので、けっこう当選やすいのだ。

会員登録したり、SNS企業アカウントフォローしたり、フェイスブックページにイイネしたり、キャンペーン情報リツイートしたり、無料メルマガの購読を契約したり、LINEで企業アカウント友達になったり、長ったらしいアンケートグダグダ回答し続けたりしなければならなかったりして、ここまでしたのに抽選なので応募するのが割りと面倒だったりするが、

俺はここで発売前の文房具や、既存商品の洗剤や発泡酒などの商品サンプルを丸々1個もらえた。

懸賞当選したことが一度も無い」なんて人は、ここで一度当選して賞品が自宅に届く喜びを味わってみると良いかも。

クローズド懸賞

商品を購入して、そのバーコードレシートハガキに貼って応募する懸賞クローズド懸賞という。

これ、実際に商品を購入しなきゃいけない分ハードルが高いので、けっこう狙い目だったりする。

個人的感覚だと、ひとつ懸賞ハガキ10枚程度送れば当選することが多い。

第一締め切り、第二締め切りと締め切りが複数ある場合は、第一締め切りを狙ったほうがいい。まだバーコードを用意しきれてなくて、応募数も少ないためだ。

これも個人的感覚だが、第一締め切りに複数ハガキを応募したもの当選したが、第二締め切りにしか応募しなかった懸賞当選したことが無い。

冒頭でも述べたとおり、裏面に印刷されたハガキでも有効に使えるので、バーコードさえ貯めれば応募するのはけっこう簡単だ。

不安場合スーパーにある専用応募ハガキを使うのも手だ。専用応募ハガキだと、切手を貼るスペースが1枚分しか用意されていないが、手元には50円切手と2円切手しかなかった。2枚切手を貼ってしまうと、最初から印刷されていた宛先が埋まってしまう。

そこで、50円切手を貼った下に2円切手を貼り、中途半端に残った宛先を修正液で消し、その上からボールペンで改めて宛先を書き直したものを送ったことがあるが、それで見事当選したこともある。

ラジオリスナープレゼント

ラジオになった途端、テレビよりも当選する確立がグンと上がる。毎週プレゼントしている番組に毎週欠かさず応募していれば、一度は必ず当選するレベルだ。

また、「メッセージ採用された方には番組オリジナルグッズプレゼント」なんて番組は狙い目だ。

早朝や昼にやっている帯番組なんかは、正直あまり面白くない緩いエピソードでも採用されやすい。時間帯に合った爽やかなメッセージを心掛けさえすれば良い。

深夜の芸人ラジオは、ラジオ花形でありラジオの中でもリスナー数が最も多い激戦区だ。芸人ラジオだけあって、こちらに求めているギャグレベルがかなり高いし、実力がモノを言う世界だ。

しか増田ブコメ皮肉ギャグセンスを鍛えたはてなーなら十分通用するはずだ。

好きな芸人さんに、自分ギャグを生で読んでもらえて、それに笑ってもらえるなんてかなり興奮するし、こんな嬉しいことはない。採用されれば番組オリジナルグッズももらえるし。

テーマに沿ったギャグを送った中から面白い奴3名にサインプレゼントという臨時特別企画があり、見事にそこに採用され、昔からずっとファンだった大好きな芸人さんのサインが自宅に届いた際は興奮が冷め止まなかった。

地元フリーペーパー雑誌微妙な読者プレゼント

あなたがもし田舎に住んでいたとすれば、かなり狙い目の懸賞がある。それは地元フリーペーパーの読者プレゼントだ。

街中で配っていたり、自宅のポスト勝手投函されているアレだ。あまり真面目に読むことは無いと思うが、けっこう読者プレゼントをやっているものだ。

都会ならまだしも、田舎フリーペーパーの読者プレゼントなど、応募数もタカが知れているだろう。

もちろん毎回当選という訳でもないが、他のどの懸賞よりも圧倒的に当選する確立が高い。

実際、俺は北海道田舎町に住んでいるのだが、地元フリーペーパー懸賞は頻繁に当選している。

実は、昨日も地元フリーペーパーによる「北海道に所縁のある本をプレゼント」に当選し、好きな小説家新刊が届いた。

これから読むのが楽しみだ。

以前にもフリーペーパー地元産の米や、地元牛乳を使ったケーキカゴメ野菜ジュースの新商品が自宅に届いた。

あとは、雑誌を読んでいれば「こんなの誰が欲しいんだよ」と思うような、微妙プレゼントをしていることがある。

「いらねー」とは思いつつも、試しに応募すれば、これがまた予想通り当たったりする。

例えば、オヤジ向け週刊誌を見るとAVやオナホールなど、大抵の人が「こんなもん家に送られても困るんですけど」と言いそうな読者プレゼントをしていることがよくある。これは応募者数も少ないだろう。

とりあえず、思いつく限りは書いたと思う。

半年実験的に懸賞に送りまくった結果、月に1、2個ペースで当選した賞品が届くようになった。

懸賞はまさに「数打ちゃ当たる」に他ならないということを実感している。

日常生活を送っているだけで、懸賞情報は割りと簡単にいくつも見つけることができる。

日常の隙間時間を少し使うだけで、簡単にいくつか応募ができてしまう。

ちょっとしたヒマつぶし程度の趣味としては、なかなか楽しいものだと思う。

最初のうちは中々結果が出ずに挫折しそうになるが、続けていれば必ず何かは当選する。

どこの家庭も引き出しや押入れに未使用年賀ハガキかもめーるが眠っていると思う。

眠らせたままにせず、郵便局で交換するなり懸賞に応募するなりに使ってちょっとした楽しみにするのはいかがでしょう。

2016-12-01

関東人と関西人がなんかずっと言い争ってるが

北海道から沖縄まで全て「地方」の一言でまとめられる関東でも関西でもない民としてはどうでもいいとしか

2016-01-15

アホがクソみたいにたくさん給料を貰って思ったこと

以下、かつての事を思い出しながら書かれた文章です。

新卒

23歳。

あの頃、別に何がしたいでもなく、元々絵を描くのが好きだった所に、たまたま得意になったギター調子に乗り、クリエイティブサムシングビッグになってやるぜくらいに思っておりました。

そう思っている割には給料が高く安定した職業に就きたいくという考えの元、就活を行い、医療系のIT企業就職しました。

何がしたいのか分かりませんね。

私自身が一番よく分かってませんでした。

サービスサービス

さて、そうして無事就職した私。

しばらくお金が余ってしょうがなかったです。

というのも、新卒のくせして基本給が30万もあり、出張費が1日1万円も出るというトンデモ給与でした(だいたい月20日くらい出張しています

そうすると、可処分所得は多い時で40万円くらいになります

しか北海道から沖縄まで飛び回りながら、朝から深夜まで働いているので、お金を使う暇が無いんですね。

羨ましいと思う人もいるでしょうが、やってる方はタダ事ではありません。

なにせ時間がなく、クリエイティブサムシングができないのでビッグになれないのです。

キラキラ若者

「好きな事して生きていかないと、人生じゃ無いじゃん☆」くらいの感覚ゴリゴリハード仕事を選んだが故、一年も経つ頃には心がポッキリと折れてしまいました。

そして、一年であっけなく退職。私は10人目でした。多いわ。

辞めて思ったのは、こちらの記事でも書きましたが、お金って、すぐ減るという事。

あっという間に素寒貧になり「あんなにお金を貰えるって凄い…」と思いました。

◆つまり

ただ、私がアホだっただけではなく、残業が月に100時間を軽く超えてくる長時間労働のため、他人よりずいぶんとヤワな身体と心はボロボロになっており、退職後も「人類と会いたくない」等の副作用に悩まされて、しばらく廃人のようになっていました。

徹夜しても残業代一円も出ませんでした、それにしても無茶苦茶良い給与ではありましたが。。。

クリエイティブサムシングビッグになった自分脳味噌から消えており、「”人間”になりたい」という思いが湧いていました。

人間”をやる為には、自分なりのワークアンドライフバランスを考える必要があります

当時のワークアンドライフバランスが「9:1」だとして、自分が求めているのは「7:3」くらいだなというのが感覚値で分かってきています

◆さいごに

その会社人間関係は凄く良かったです(今でも飲みに行く元同僚がたくさんいます)し、今でも続けてる同僚も少しはいるので、当然、仕事人生を捧げたい人や、その業種・仕事に誇り、やり甲斐を持っている人にとっては本当にいい会社なんだろうなと思います

彼らのように、胸を張って生きていけるような、自分に合った組織を探そう。そう思いました。

しかしたらどこでもダメかもしれません。それはそれでまあ、ウケるので良いです。

休養期間を経て、次は公務員になります。どうなることやら。

2015-02-20

人事異動の季節がやってくる

北海道から沖縄まで

4年もおなじ県にいれば長い方

既婚、女性容赦なし

既婚者になると突然上がる離職率

3月になると突然告げられる

引継書?年度末にそんなのつくる余裕あるわけない

家を決めるために行くのも自腹

いい家すでに埋まる

普通に引越し業者に頼むと赤字

敷金礼金もちろん出ない

帰ってこない敷金

かなったことのない異動希望調査

意向打診(断らせるとは言ってない)

なお、今年の3月31日火曜日

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