はてなキーワード: PKとは
高校サッカーは眉唾。練習不足とプレッシャーにどう対応するかだと思う。
スペインの監督の言うようにW杯レベルのプレッシャー下で蹴る機会なんてまずないのだから、常に狙ったところに自信を持って蹴られるようにしておくしかないんじゃないかな。それは代表召集されてからでなく普段のクラブからやってないといけない。
少なくともFW/MFはクラブでファールからのPKを蹴ることがあるんだから練習してるとは思うのだけれど。
運になるのはキーパーとの駆け引きをするかコースに正確に蹴れてからで、そこから初めてキーパーは山張って飛ぶしかなくなり、はじけるかとなるのだけれど、今回は雰囲気とクロアチアのキーパーに完全に飲まれてしまった感じがしてしまった。
どんな名手だって外すときはあってそれはしょうがないのだけれど、せめて自信を持って蹴って欲しかったなぁ。
そういう意味では今の代表に我が強くて俺が俺がってキャラが少なく、スター性にかけると言われてしまうところと地続きなのかもしれない。
それと、元増田では言及がないが、海外カップ戦で代表クラスの選手もPK戦を行うことがあるが、海外カップ戦の数は欧州は日本の3倍ある。
ならそこで日本人の欧州組もPK蹴られそうに見えるが、近年欧州カップ戦のプレーオフで日本人選手がPKキッカーになった事例が見当たらない…
あとユースがPK練習しないわけないし、高校サッカーのPKとW杯のPKの重圧を比べるのもどうかと
あと代表に選ばれるような選手は大体強豪だからPKあんまやらんよ
高校生はインサイドだと力入らないからインステップなのは当たり前でしょ
さらに言うと「これを外したら選手生活最後になる同期・先輩選手が居る」状況でのPK戦だからな
今の高校サッカーのPK戦の動画があちこち転がってるが、インサイドで蹴る選手かなり減ってるよ。インステップでドッカンが基本。
primary key。主キー。テーブル全体で一意の値を持つ 1 つのフィールドまたは一連のフィールド。
UNIQUE制約やNOT NULL制約を併せ持つ。
Twitterではインステップで豪快に蹴ったPKばっかり切り取って「日本代表はこれをやれ」みたいに言ってるけど
完全な切り抜き記事もいいとこ
昨日のネイマールはコロコロ蹴ってましたけど まぁいつもの蹴り方だけどPSGで2連続外して叩かれてたよね
結局弱かったよね、実際のところ。
いや、強くはなったよ、昔よりは。
でも、戦い方は弱者の戦い方だった。
ドーハの悲劇の時は挑戦権すら得られなかった。
ジョホールバルの歓喜で挑戦権を得た。
ドーハの奇跡でジャイアントキリングを成し遂げた。
次は、自分たちが巨人となって受けて立つ立場にならなければ、強くなったとは言えない。
以下、駄文。
浅野は一世一代のプレーをした。もう二度と出来まい。と思ったが、最後にPK決めて2度目もあるかもとちょっと期待。
堂安はゴールの匂いがした。
遠藤はよくわからないが良かったらしい。詳しくないのでよくわからん。
三笘はなんかすごかった。あの折り返しは伝説足りえるし、諦めないことの大事さを示した。
クロアチア戦は延長を見据えた弱気の采配。前田と長友を前半で変えるいつもの方針で行くべきだった。90分で勝つという気迫がなかった。PKは下手すぎてあれを運と言って逃げてはいけない。
まあ確かに、今回のPKは運では片付かないレベルの酷さだったね。もちろんあれでも半分くらいの確率では
入っただろうから運の面が無いわけではないのだろうけど、8割は入るとされるPKが5割しか入らないとなると厳しい。
とはいえ、ワールドカップ決勝トーナメントでのPKに匹敵するプレッシャーは練習できる場が本当に限られている
交代で前線である程度ボールを収められる鎌田や堂安を下げた結果
三苫や伊東がサイドで高い位置でボールを貰えず同時に浅野が孤立して完全に攻め筋を失った
こっちは森保になってからこういう試合を死ぬ程見てるのでこうなるのも理解してた
戦術三苫と言えば聞こえはいいが、そのバックアップが無いのは最後まで変わらなかった
こんな事を4年間も我慢して見て来てんだよ、4年だぞ?
選手のキャリアの中でも貴重な4年、どれだけでも戦術を突き詰められる4年
それで本番で見せられたのは全てを投げ出した積み上げもない選手任せの博打
岡田の時代から直前で積み上げを台無しにしてるので、やってる事は何も変わってない
今日涙を流した三苫が無策である事を愚痴ってたのを知ってんのか?コーチ陣の無責任の結果PKはぶっつけの自己申告制で追い詰められて蹴らされた事を知ってんのか?
何が「PKの技術が無い」だよ、その技術以前の仕事にフロントがをもうずっとまともに仕事してないからこっちはキレてんだよ
W杯だけ見に来た連中は頑張ったって選手を労ってもいいが、采配や日本代表の方針については見続けてないなら黙ってろ
そもそもこの辺の人が本田△の時代から認識が変わってないので、今の日本代表は個々の力ならベスト8以上に十分届くのを理解してないのが最大の原因なんだろう
あのPK戦はひどかった。トーキックしか蹴れない素人がプロ相手にPK蹴ってみて止められたような感じだった。
昔の日本代表はPK戦に強かった。2004年アジアカップなどが未だに記憶に残っているが、W杯だと2戦2敗。
原因は単純。これまでW杯でPKを外した人は全員「高校サッカー未経験者」である。今回外した3人が全員そうであり、2010年の駒野も例外ではない。今回決めた浅野は高校サッカー経験者、2010年に決めた3人も高校サッカー経験者、つまり部活組。
W杯PK戦に限っては「ユース組の成功率0%、部活組の成功率100%」であるのだ。これは偶然とは言えないだろう。
なぜユース組と部活組で違ってくるかについてだが、部活組は学校の看板を背負ってサッカーしており、特に高校サッカー選手権におけるPK戦は生殺与奪がかかるシーンだ。プレッシャーは半端ない。
ユース組は別に所属チームの看板は背負っている感はない。クラブユース選手権とかでPK戦をやる機会はあるが、高校サッカー選手権と比べると悲壮感やプレッシャーが天地の差。
この経験の差は、今の日本サッカーの仕組みでは、代表クラスの選手については大人になっても埋まることはない。
プロになってからの所属チームのカップ戦でPK戦を行うことはあるが、代表クラスの選手はそのPKを蹴る機会はほとんどやってこない。カップ戦は決勝戦を除いて原則代表活動期間に行われるからだ。これは日本でも海外でもほぼ同じ。
つまり、高校までのPK戦の経験がそのままプロになってからのPK戦のスキルになってしまう。厳しい環境でのPK戦を経験して来なかったユース組が代表の中心になった今、PK戦に弱くなったと言うことだ。
今回、自ら立候補して第1キッカーになった南野や第2キッカーの三笘はボールを持った時点で顔面蒼白だった。極度にプレッシャーがかかるシーンでのPKを経験していなかったが故のものである。蹴り方も方向が読まれやすいインサイドキック。今時、高校サッカー選手権の都道府県大会でも見ない低レベル(インステップで蹴るのが今の標準)。可哀想だが、J2ヴァンフォーレ甲府の選手に蹴らせた方がまだよかっただろう。唯一決めた部活組の浅野は目が座っていた。吉田は論外だった。
厳しい局面でのPK戦を大人になっても経験できる機会を増やさないといけない。例えば、Jリーグや高校生カテゴリのリーグ戦(高円宮杯プレミアリーグ、プリンスリーグなど)で90分やって決着がつかなかったらPK戦にして、勝ったら勝ち点+1(引き分けの勝ち点にプラスする)というのもアリかもしれない。地域チャンピオンズリーグと言う地域リーグ関連の大会でも実際にやっている方式だ。地域CLはこの勝ち点+1がJFL(実質4部リーグ)への昇格有無を分けることもあるし、Jリーグで導入したら優勝や残留、昇降格を分けるケースも出てくるだろう。
中田はPK戦で成功体験がなく、失敗体験しかないままプロ入りした。当時の韮崎高校で、高3の選手権予選決勝でPK戦で敗れている。中田本人は成功していたが、すでにプロ入り後のことを気にしていて心そこにあらず、だったようだ。これは「外したら何もかも終わるというプレッシャー経験」にはならないだろう
https://nirasakisoccer.hatenablog.com/entry/2020/06/15/111615