はてなキーワード: ジョホールバルの歓喜とは
結局弱かったよね、実際のところ。
いや、強くはなったよ、昔よりは。
でも、戦い方は弱者の戦い方だった。
ドーハの悲劇の時は挑戦権すら得られなかった。
ジョホールバルの歓喜で挑戦権を得た。
ドーハの奇跡でジャイアントキリングを成し遂げた。
次は、自分たちが巨人となって受けて立つ立場にならなければ、強くなったとは言えない。
以下、駄文。
浅野は一世一代のプレーをした。もう二度と出来まい。と思ったが、最後にPK決めて2度目もあるかもとちょっと期待。
堂安はゴールの匂いがした。
遠藤はよくわからないが良かったらしい。詳しくないのでよくわからん。
三笘はなんかすごかった。あの折り返しは伝説足りえるし、諦めないことの大事さを示した。
クロアチア戦は延長を見据えた弱気の采配。前田と長友を前半で変えるいつもの方針で行くべきだった。90分で勝つという気迫がなかった。PKは下手すぎてあれを運と言って逃げてはいけない。
まあもともと日本人に含まれるサッカーガチ勢なんてそれほど多いわけでもなく(少ないというわけでもないが)日本国民が総出で応援してるというのが異常だったのだと思う。
いま、こうしてサッカーW杯人気が減少しているときなら、そういう話にも多少耳を傾けてくれる向きもあると思うが十数年前まではそういうことが言えない雰囲気があった。
なんかさあ「ドーハの悲劇」とか真顔で言ってて恥ずかしくないの?とかずっと思ってたんだけど当時は言えなかったんだよね。
まあ実際のところ、このくらいの人気でちょうどいいんだと思う。
今年のメンバーはかなり強力な布陣のようだからいいところ行きそうな気もするし。
でもそうなったらまたぞろ大盛り上がり始まってしまうのも嫌だな。