はてなキーワード: 負け組とは
受験に失敗してちゃんとした会社に就職できなかったのでフリーランスプログラマーをやっていた。
会社員よりは稼ぐことができていた。
たくさんのバグを修正している実績を認めることなく優先度の高いバグを先に修正してくださいの一点張りで頑固で性格の悪い人だった
優先度の高いバグは修正に時間がかかるので進捗はまったく出なくなる。
それなのに頑固な人なので何度も修正スケジュールを出せと言ってきた。
バグなんて実際に修正してテストに回してみなければ直ったかどうかわからないからスケジュールなんてわかるわけないんだけど、その顧客担当者は頑固で優しくないのでそういうことが理解できなかった。
でもかなり頑張ってその重大なバグを直してテストに回したら別の箇所が動かなくなったと言って修正をなかったことにされた。
しかもその時の顧客担当者の態度は許せるものではなかったので抗議のために体調不良ということにして2日間常駐先に行かなかった。
3日後に常駐先に行ったら顧客担当者が勝手に顧客に重大バグの修正スケジュールを連絡してしまってた。
まったく納得できなかったがそのスケジュールギリギリまで修正を頑張ってテストに回した。
でもテストではまた別の箇所が壊れているので修正を戻せと言われた。
勝手に決めたスケジュールで何言ってんの?としか言いようがない。
その日帰宅してはもう二度と常駐先に行くことがなかった。
仕事を仲介した会社から何度も何度も電話が入ったけど出れるわけがなかった。
他の仕事を探したがフリーランスプログラマー以上の稼ぎになるものはなかった。
お金がなければ生活できないので勇気を出して仲介会社の社長に連絡した。
でもね、飲んだら本当にトイレ近くなりすぎるんで、一度も飲んだことない。
基本的には水しか飲まない。夏は麦茶。カフェインの入っているものは怖くて飲めない。
思い出したくもないけど、センター試験受けた時、開始10分で膀胱破裂しそうになったなあ。
科目が終わるや否やトイレに駆け込んだけど、次の科目でも同じようにすぐ尿意を催した。
トイレに行ってる時間なんかないけどおしっこはしたいしパニックで、18歳の若輩者には辛い体験だった。
それまでも自分がトイレが近い人間だとは認識していたけど、さほど実害はなかったからあまり真剣に向き合っていなかった。
カフェイン取ったりしてた訳ではないんだけど、会場が少し寒かったのと緊張してたのがよくなかったかなと思う。
利尿作用のあるものを摂取しないようにするのと、極力トイレに行かないようにして膀胱を鍛えるくらいしか対抗策がない。
我慢して我慢してトイレに行くようにはしてるけど、出る時ってのはそれでもすぐに尿意を催すんだよね。
まだ20代でこんなこと悩んでるんだけど、60〜70歳まで働き切れるのかなと思う。
「女性だという理由で男性に声をかけられてもうれしくない」っていうのって、男性にとってはその価値のなさを再確認させられる言明なんだけど、そのことをみんな指摘しないんだよね。
まあ、言わない理由は大体わかる。こういうことを思っている男は負け組だというシグナルになるからね。
女に比べて男に価値がないのは生物学的にはおそらく正しいし、それが遺伝子に刷り込まれているからこそ、男性の辛さは取り上げられない。
辛い男性は、負け組であって、そういうのが淘汰されて代わりに勝者の遺伝子が拡散されることによって集団が存続できるわけだから、辛い女性を助ける理由はあっても、辛い男性を助ける理由はない。