はてなキーワード: ディスコグラフィーとは
1982年に結成された日本のパンクバンド、増田 and the Kindergartensは、その斬新なアプローチとエネルギッシュなスタイルで、国内外のファンを魅了してきた。彼らのディスコグラフィーは、数々のヒット曲と記念碑的なアルバムで満たされている。
- デビューアルバムであり、増田 and the Kindergartensのキャリアを確立した作品。シングル「幼稚園ロック」は、彼らの代表曲の1つとして広く知られている。
- バンドの初のシングルリリース。その独特なサウンドと衝撃的な歌詞で、若者たちの心を掴んだ。ライブパフォーマンスでは必ず演奏される定番曲の一つ。
- 政治的なテーマを取り入れたアルバムで、時代の不満や抗議の声を反映している。「都市の炎」という曲は、その時代の政治的な状況を象徴する曲として評価されている。
- バンドの成長と進化を示すシングル。メロディックな要素とダイナミックなリフが特徴で、バンドの多様性と音楽的な深さを示した。
- 80年代後半の文化的変化を反映したアルバム。テクノロジーの進化や社会の不安をテーマにした楽曲が多数含まれている。
- バンドの活動の中でも特に躍動感溢れるシングル。モッシュピットやサークルピットで盛り上がること必至の楽曲として、ライブでの定番となった。
- バンドのライブパフォーマンスのエネルギーと熱狂を捉えたライブアルバム。ファンにとっては、バンドの生の魅力を味わえる貴重な一枚となっている。
- バンドの音楽性の変化と成長を示した作品。より実験的なアプローチや新たなサウンドが試みられ、彼らのファンベースをさらに拡大した。
既存のユニットから1番人気をとりあえず取り出したみたいな新ユニットが結成されるらしい。ものすごい人気がでそうだし、新ユニ発表と同時にオリジナルチャンネル開設で雑誌の表紙に公式サイトTwitter Instagramなんて運営の本気度もすごい。はいはい、公式のビジュアルも新衣装みたいでとってもかっこいいですね。とても素敵なので新しいファンは増えるのではないでしょうか。毎週3Dでの公式番組もやるんだって。推しは3D映えするし反応も良いからきっとものすごい数の実況ツイートでTLが埋まるよ。公式サイトにはまだ出ていないけどディスコグラフィーのページがあった。オリジナル曲をだされるんですね。すげ〜!売れるといいね。
じゃあ既存のユニットのオタクはどうすればいいんだろう。笑って祝福できると思ってる?私は本当に彼らの空気感が好きだった。別にこの新ユニによって絡みが無くなるわけではないのは分かっている。多分オタクに優しいからコラボもしてくれるし、これからも配信では笑わせてくれるんだと思う。関係性は無くならないし彼らは相方、それは信じている。というかその言葉に今はすがるしかない。
別に推しを相方だけに縛りたいわけではない。いろんなところでコラボして、凸待ちではたくさんの人が来てくれて彼は嬉しそうで私も嬉しかった。今回のメンツも嫌いな人がいるわけではない。むしろ個人の配信を覗かせてもらうこともあったし、彼らはみんな面白いしかっこいい。推しとの絡みも面白かった。
それでも私は結局相方なんだな…ってなるところが好きだった。あの勝手に2人でよろしくどうぞってなるぐらいのオタクを置いていって、ボケがちょっと微妙で分かりにくいのにサラッとツッコミあって、でも互いのいないところでほめあって。ほんや空気感は2人にしか出せないと思う。
でもこれから先どうなる?今箱はどんどん大きくなっていて力もつけている。本気でちゃんと推せばものすごい人気になるだろう。だってみんなかっこいいし。新しいオタクが「新ユニから知りました!」「新ユニの関係性最高!」とか言ってこちらががわにズカズカと入ってくるのなんか見たくない。「グッズの交換レート大体同じぐらいだからランダムも安心!」じゃねえよ当たるまで引けよまたは血眼で交換探せアホか。
ぜーんぶアホらしい。企業だから1番お金集まりそうな人集めてユニット作りました!って背景丸わかりなメンツで、「既存のユニットとは違うよ、これは運営主体で動いてるから」ってそんなことはわかってる。あと、そのメンツとそのキービジュで男女愛される!は無理だぞどっからどう見ても女オタク向けアイドルなので。コラボカフェが発表された時はワクワクして楽しかったな、無人島の動画も陳腐なテレビ番組みたいだったけど推しが見たくてひたすらに見てた。これからグッズがたくさん出て4人でメジャーデビューとかするんだろうか、3Dライブとか絶対ありそ〜!それまで私はしがみついていられるのかな。
関係性が好きでVのオタクやってたけど作られた関係性には萌えられないんですよね〜。残念ながら。趣味の延長線上みたいに時々配信して、時々頑張って歌とかあげてくれるだけで良かったのにな〜。
こうやって変化についていけずにオタクはドロップアウトするんですね。確かにいたわ、ウダウダ喚くオタク。それが私か。寂しいね。
ことの始まりは先週の木曜に、ネットの、2015ベスト・アルバム50とかの記事で、水曜日のラ・カンパネラの「ジパング」がランクインしてるのをみて、アップルミュージックで聴いたんだ。
1位から順にアップルミュージックで探して聴いてたんだけどな。
それがめちゃくちゃかっこよくて、金土と仕事中や、帰りのチャリンコで、家でと、聴きまくったんだ。
ただなんの情報もなく、その「ジパング」ってアルバムを聴きまくってたんだ。
で、今まで知らなかった人の、ひとつのアルバムにこんなにハマったの久しぶりだなー、どんな人達なのかなー、と思って、昨日の寝る前にウィキペディア読んで、ユーチューブで動画をあさったわけ、そしたら、なんか、なんだろうこの気持、「なにこいつ、、、。??」みたいなの。今まで3人ぐらいのグループかと思ってたら一人しかいないし、なんだこのいかにも音楽舐めてますってつらしたかわいこちゃんは。なんだろう、なんか得体のしれない黒い感情、こいつムカつく、みたいな、ムカムカムカがもう溢れかえってきたんだ。今まで「めっちゃかっけぇ、ジパングやべえ!!」って10代みたいに夢中になってたのがウソみたいに、嫌悪感がすごかったわけ。
それで、今までのディスコグラフィー全部聴いて、けちょんけちょんにディスこきまくってやんよ(知り合いに向かって)と思って、今朝は「鬼ヶ島に連れてって」を聴いたわけ、まあ鼻につくつく、やっぱりこいつぁワックの風上にもおけねぇなって感じで出社したんだ。
出社してから、今度は「シネマ・ジャック」を聴いたんだ、その一曲目が「ミツコ」。サビになって、震えが止まらなくなった。3,4年前にDVDで観た映画「恋の罪」が、それは自分にとって「まぁ面白かった」ぐらいの映画だったんだけど、記憶の片隅にもなかった映画のシーンがめちゃくちゃフラッシュバックしてくるわけ、サビで。「やっぱりコムアイちゃん(昨日覚えた)はすごいのかも」って思い直して、アルバム全部聴いて、まぁ他の曲は普通だったんだけど、ミツコが忘れられず、もう今日一日ずーっと「ミツコ」を一曲リピート再生してた。毎回サビになると鳥肌が立つ。どうやったらあんな感じであの歌詞を歌えるんだ。この人「恋の罪」に出てたんじゃないかってぐらい、すごいんだよ。コムアイをけちょんけちょんにディスってやりたいと思ってたのに、今はなんかもう崇拝するような気分、で、改めて「桃太郎」聴くとまたムカッムカッってするみたいな、完全に振り回されてる。
なんかね、音楽の力ってこんなにすごいのか、ってのと同時に、映画の力、素晴らしさみたいなものまで同時に思わせられちゃって、音楽の力すごいですね。。。
どこかで聞いたことのあるようなフレーズ。ググっても見つからなかったのでネット外の伝聞情報をここに記す。
モチェルダウンス(モチェルダウンス)は、イギリスのロックバンド。1969年にヘルシンキで前身バンドを結成、1992年にメジャーデビュー。デビュー以降外部ミュージシャンの起用は多いものの、同じパーマネント・メンバーで活動している。「ハテナノムーラ」がヒットして以降は常に第一線で活躍し続け、現在アメリカを代表するバンドの一つである。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第1327位。
ジョン・レモン
ミンナ・アホネン
違法コピーの話で見逃されがちなのは、コピーに対する需要ってつまりデータの所有願望ではないのか、という点だ。映画なんて見ないのに映画のDVDコピーコレクションは凄いとか。ほとんど聴かないアーティストのディスコグラフィー持ってるとか。そう考えると、映像・音楽データを「利用されるもの」という前提で考えている現在の著作権論議は、実はユーザーの欲望の実質からかなり乖離したところにあるのではないか。
「まずデータとして持っていたい」とは、つまり個人におけるデータベース化への欲望だ。インフラの加速に伴い、Googleのやろうとしていることが個人レベルでも目指せる、とは言わないが、その欲望は、少なくとも同じ方向を向いていることには間違いないのではないだろうか。