はてなキーワード: 尊敬語とは
調べてみたよ、確かに間違った用法みたいだが最近は関西でよく用いられるようになってるのか、平安時代は男の配偶者に嫁と使うのもありみたいだし結構広く使えてたのかね
奥さん、奥様
元々は、他人の妻に対する尊敬語として使われてきた。その後、昭和以降には、自らの妻をさして「うちの奥さん」などと使用する用法が生まれ、日本全国へ広まっている。「従来妻への尊敬語がなかったためこれにあたる語として奥さんを使用するようになってきている」[1]。
嫁
元々は「自分の子供の妻」、「男性の結婚相手(用法:大きくなったら○○さんのお嫁さんになる!)」、「他人の妻」を指す言葉。現代では、西日本を中心に自分の妻を指す言葉として用いられる[1]。という考えがある一方、「男性の配偶者」や「結婚したばかりの女」を指す用法としても平安時代の更級日記以来使われており、広辞苑をはじめ、辞書的にも認められた用法である。
アニメエロゲラノベ好きなライトオタだけど、アキバチックな萌えを重視したメイドカフェは自分には合わないことがわかった。
ニ次会で入ってCLOSEまで。
メイドのミニライブとか誕生日イベントとかメイドがシェイクしてくれる(という名目の)カクテルとかひと通り体験した。
アキバのメイドカフェって時点で本来のメイド+カフェじゃなくて、「アキバにある類のメイドカフェ」っていう種類の店だとわかっていたつもりだけど甘かった。
ここ以外のメイドカフェがどんなのか知らないけど、客も一緒になって盛り上げるスタンスの店はすげー疲れる。
メイドが奉仕してくれるのが本来のメイドカフェのはずなのに、客も一緒に盛り上げることを強要されるのはなんか違くね?
カネ払えば奉仕してくれる的なのだけを考えてたからやっぱりカルチャーショックだった。
でもここまでずさんなメイドでも幻想が満たされるとかよっぽど愛に飢えてるというか人に飢えてるのかね常連さんは。
閑話休題。
たいていどこのメイドカフェでも、接客するメイドと対面での強制にゃんにゃんポーズなりなんなりは強制されたりするのかな。
フロア全体での盛り上がりのときとかまでは強制はされないけど。
それなら私男だけど、執事喫茶のほうが自分の求めてたものが得られそう。
もともとメイドカフェとか興味なくて付き合いで行ってみただけだけど、もてなされる気持ちよさ的な部分だけに期待する人なら、男でも執事喫茶に行ったほうが予想外に楽しめたって人が多くなりそうな気がする。
もしくは、もてなされるだけの正統派メイドカフェがどっかにあった気がするけどそこに行くとかか。
フロア全体での晒し者になれるのを楽しめるレベルのオタクって、リア充の素質があるってこと。
メイドカフェに行く人間≠リア充とは思ってなかった(むしろ正反対という印象だった)から割りと新鮮だった。
言ってしまえば外出してわざわざメイドカフェなんかに入る時点で一定のレベルのコミュ力があるってことになるのかな。
打ち合わせを客の前でやったりするし、言葉遣いも丁寧語尊敬語とかがまったく使えてないし、客に対してタメ口きいてくる意味不明な馴れ馴れしさがあったし。
割のいいバイトってことで適当な人間が働く場所っていう意味にも落ちぶれてる場所でしかないね。
一緒に行った中にメイドカフェが大嫌いなやつがいてそいつがメイドカフェのことをショーパブだって言ってたけど、それでだいたい合ってた。
短いスカートで目のやり場に困るし、それを振り乱して踊るし。
わざとやってるのもわかるけど、なんつーか、エロいとかかわいいとかじゃなくて、汚い。
今後、付き合いで仕方なく行くくらいはあるかもだけど、改めて個人的に行くことはこれまで同様絶対ないだろうなと思った。
私が小学2年生の時だ。
担任のNが提案した。
「これから毎日、帰りの会で『今日の反省』をすることにしましょう」
活発な生徒は率先して手を挙げる。
ある日担任Nは
「良い行いをみつけるのも、『反省』ですよ」
『反省』すなわち、悪さを暴き『シュンとする』ことこそが反省なのである。
それがキッカケかどうかはわからないが、
私は常に反省をしてきた。
反省すべき事柄は忘れてはならない。
怯えながら生きて大人になった。
誤ちとは、物を盗んだり人を傷つけたりする犯罪のことではない。
切手をまっすぐに貼るとか、
そういうことである。
ミスをすると取り返しのつかないことになる!!
ビジネスマンたるものタイピングは一分で何文字以上の速さで打たなくては。
ホチキスの位置と角度を等しく…
生きるとは、なんと辛いものだろうと思った。
提出した書類に誤りがあったって
上司は先輩を叱っても、必ず解決方法と再発防止策を提出させる。
先方に詫び、それでおしまい。
私の見たことのない生き方だった。
「反省をしなさい」とアラを探しては萎縮させるだけの2年生の帰りの会。
より良い未来を築くための提案会という趣旨だったのかもしれないが
ほのかなモラハラ臭かなとも思う。
面白い話だな。
キレたのもキレられたのも経験あり。
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自分は36だけど
その話聞いててそれくらいでキレる?って思った。
まあ表情とか日頃の関係とかで変わるとは思うけどね。
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個人的には先輩後輩とか、あと年で目上目下って縦社会原理主義って好きじゃねーんだよな。
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終身雇用制もなくなって年上が後輩年下が先輩とかもあるわけじゃん?
あと年上だから結果を出せるとも限らんし、結果を出した人間が次も結果を出せるとも限らない。
あ、念の為に言っておくと年下だから結果を出せるとは言ってないよ。経験がモノを言うこともあるしね。
そういう身分的なものを作っちゃうと、図に乗るし、図に乗って下の意見は聞かない、もしくは意見を言うなどけしからん、とかその組織にとっても害悪なんだよな。
昔ならターゲットも現代みたいに複雑じゃなかったし終身雇用っていう信頼できる背景があった。しかし今はないし違う。
合ってないんだよ。
どっちが上下っていうのが仕事上必要なら年齢じゃなくて役職で決めればいい。
それでも奴隷じゃないんだから上なら何言ってもいい下なら何言ってもいいなんてのはナシ。もちろん年齢の上下でも。
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だから敬語に関しても「丁寧語」だけ残って、尊敬語謙譲語はなくなっていいと思う。
言いたい人は言えばいいけど、強制や押し付けはやめろと思う。
「丁寧語」を残した方がいいと思うのは、初対面では丁寧語を使うのがいいと思うから。
でも「丁寧語」ですら100年200年って経てばいらなくなるかもしれない。
すごくわかる。共感する。
私は十代前半で英語圏の国に移住して、その後ずっとその国に住んでいる。
英語は第二言語で基礎から学んだので文法も大抵は説明できる(と思う)し、問題なく働いている。
日本語はもちろん忘れていないし、読み書きもできるしおそらく普通に問題なく働くぐらいの日本語能力はあるんだけど、敬語や尊敬語や謙譲語やらは、「不自然かどうか」以外の判断ができない。そして、英語で学んだこと(大学の専攻で学んだ専門的な事など)は日本語でなんと言うのかわからないことがよくある。
英語も日本語もなまじ発音がそれなりにできるもんだから、人にはわかってもらえない。
時々「通訳してくれ」と頼まれることがあるけど、この欠点があるから、極力断るようにしている。
言語に関係なく、言葉を正確に(もしくは表現豊かに)話す能力と、どの言語を話すかは、全く別の問題だよね。日本語を話す人全てが川端康成並みの文章を書けるわけではないし、同様に、英語を話す人全てがシェイクスピア並みの文を書けるわけでもない。
「している」の尊敬語として「してみえる」を使うんですよ。
みえられるなんて聞いたことがないよ。
それとトラックバックのseeが「居る」に対応するというのも聞いたことがない。
seeは「会う」「見る」「診察する」「考える」「理解する」などだな