はてなキーワード: フロンティアとは
最近は、女性向けの同人活動ということで、pixivをメインとした活動もされるようになった。pixivのランキングで女性向けのイラストが入っていたり、一部の方が大衆の不快にしてしまう行為をしてしまうけれど、女性向け同人として、pixivは同人活動においてなくてはならないものとなっている。pixivでの活動自体は、2年前ぐらいからはあったが、現在、さまざまなジャンルのアンソロジーの企画ページを見ると、参加者の一覧での参加者ページのリンクがpixivだけになっていることが多い。もう、同人活動のメインとして、pixivがメインなのだ。
実際、pixivはあくまでもSNSサイトであって、ホスティングサービスでないのは事実。Facebookを市のサイトとして全面移行しようとした佐賀県武雄市と同様に、腐女子がpixivを作品を展示できるホスティングサービスと勘違いしているのも事実。
もし、pixivがなくなったらどうなるんだろうか。一からHTMLを学んで、レンタルサーバーを借りて、ホームページを作ったり、FC2ブログで似非サイトを作ったりするんだろうか。
私自身、pixivは、信用できない企業だと思っている。画像データがIDCフロンティアのデータセンターから配信されているのはいいのだけれども、メインシステムがpixivのオフィス、つまり、データセンター向けでない普通のビルにあるらしい。何かpixivオフィスであれば、サービス停止ということもあり得るし、セキュリティ的にもよろしくない。pixivブログのサービスもそのうち停止してしまうらしいし、需要があるのかわからない「ショーケース機能」(有料で一定タグを宣伝できる)をリリースしたみたい。
これらから、pixivはWebサービス提供者として信用できない企業だと思う。ホスティングサービスとしてのpixivに期待する腐女子もあれだが。しかし、pixivには安定した運営と、利用者の声を反映した運営をお願いしたい。というか、現在のpixiv運営だと、コラージュ騒動のときと同様に、何かあったときにうまく収めることができるのかわからない。
http://anond.hatelabo.jp/20110709123151
http://anond.hatelabo.jp/20110716093416
組織的なセルフブクマは、現実の序列を越えて、注目される存在になろうとする手段。
はてぶで、組織的なセルフブックマークを繰り返すとはてぶスパムになるし、インターネット全体で組織的なリンクの受け渡しをするのも微妙だよね。
はてぶを作ったときの想定としては、インターネットは一人でするもの、友達の影響を受けるかもしれないけど、同じ感性で共感できたから面白いので、ブクマとだれかの感性をフィルターしたものとして、1ブクマだった。
仲良しグループ、有名になりたい会社などで、共感フィルターを通さずに継続的に一定数以上のブクマがされる状況って、はてぶの機能としての限界だったのかもしれない。
ソーシャルな流れで、自分と感性のあったブックマーカーをさがすといいと言われている。その人ブックマークを参考にすれば、共感できていないものはフィルターをすり抜けない。特定の人のブックマークを差し引く機能とかグルーピングランキング機能とかをはてなさんなら実装しそうな気もする。
統計的な路線から人を媒介とした路線に移ろうとしているのだろうけど、もともと、人為的なサクラ行為を越えた、おもしろいものやムーブメントを探すための統計的技術だったはずだった。
けれども、そんなにおもしろいものは日常の中にはなかったのかもしれない。
10年以上前のインターネットだったら、たとえば、「ニセ首相官邸」なんていうわかりやすいニセものパロディサイトがあったとしても、検索上位に存在できたけど、今となっては、Googleのフィルタリングで、そもそもにせものは検索結果の最下位に甘んじるしかないのだろう。
当時は、Googleで、表示されなくてもYahooもあったし、Altavistaだの、東芝のFleshEye、NTTのGoo、千里眼とかいろいろと検索サイトを選択する余地があったので、まだよかったのかもしれない。検索サイトごとにルールや規約がちがっていて、別の序列が表示されたからだ。
現実社会とは別の序列が存在したころは、インターネットはフロンティアだった。現実社会とインターネットの序列が同じになったとき、わざわざインターネットでヒマをつぶそうと思うひとはなくなるのではないだろうか。
某国産携帯向けSNSで、会社の社長に会ったら、すっごいゴージャスなアバターでベンツに乗って女の子たちにちやほやされてたとしたら、それでも平社員の増田クンは、某国産携帯向けSNSに遊びにいくのか。
インターネット上で正体がわからないけどおもしろいものが存在できないようになってくると、組織的なセルフブックマークをしている個人も組織も現実の序列の中に戻っていくしかなくるのかもしれない。そんな人や会社が現実にもどってみると、普通の地域情報紙だったり、しがないライターだったりするのかもしれない。組織的なセルフブクマは過渡的なもので、世界中の情報がすべてインデックスされてしまっときには、意味をなさないものになっているのかもしれない。
「どんな糞なシステムだろうが使いこなしてみせるぜ!」みたいな感じでとっくみはじめる。フロンティアスピリッツみたいなもんかね。
Facebookのアカウントは持ってるけど、リンク先みたいに「使いにくい」と感じる事は確かにあるし。
アメリカ人って、そういう物に対するとらえ方が日本人と根本的に違う気がするんだよね。
「どんな糞なシステムだろうが使いこなしてみせるぜ!」みたいな感じでとっくみはじめる。フロンティアスピリッツみたいなもんかね。
逆に日本人は、使いにくい商品・サービスは文句一つ言わずに静かに捨てたり立ち去ったりしていく感じ。
Xbox360で思い出したけど、当時MSで関連部署に勤務していた日本人社員がローンチ前に「これじゃあ日本では売れませんよ」と米国人の上司に進言したら「不人気ならば大量の改善要望が来るはずだ。それをフィードバックしてどんどん改良していけばいい」と自信たっぷりに返された事があったそうな。
そして発売日を迎えたものの、マニアが最初期に殺到した程度で後は全く売れず、相談窓口にも改善要望どころか、MS自身が公式に認めた不備や不具合にすらもクレームが殆どこなかった。米国本社のお歴々も「どうして(日本で)売れないのかさっぱり分からん!」と匙を投げて戦略を早々に日本から欧州にシフトしたそうな。
モニターの先にある主体的なムーブメントと、それを見ている客体的な自己を比較させる構図を作り上げ、彼らをそのムーブメントへと駆り立てようという欲求をそそらせる。
よりムーブメントの中に進めば進むほど多くの情報取得と自己満足による欲求を満たすために、末端の情報は限りなく少なくするのが望ましい。つまるところ、人を無意識のうちに支配して、ある程度操作することができるだけの知識、経験などが必要。
一番最後の事例のミカサバッグは、都会と地方都市の地理空間フィルターが作用している。
マニア、愛好家などの集団
情報を欲しがる人というのは、多数派が既に取得しているものは、自分にとって必要かどうかの知識を持っている。同時に彼らは自分にとって必要な、自己満足させるモノを常に探している。
彼らはニコ動で「もっと評価されるべき|ひっそりと評価されるべき」タグを付けて回るし、そういうトレンドの起こりに敏感である。
彼らは「他人が知らないことを知っている自分」を無意識のうちに好いており、そのためなら余暇の多くをそのために割けるだろう。彼らは開拓者であり、先導者であり、同時に好んで少数派になりたがる。
簡単な例としては、ニンテンドーDSがブームになったときに、あえてPSPを手にとるような人々、IEでは満足せずに、火狐やChrome、Operaなどを試すような人々である。火狐が普及しつつある昨今、彼らはもう新しい場所を求めているかもしれない。そしてそんな
流れを横目にwebkitやOperaを選んだユーザーはあの時の自分の選択は正しかったと今も信じてやまないだろう。
つまり、彼らのために新たなフロンティアを提供するだけの場が必要なのであり、それがなくてはブームは起きるわけがない。導かれる民がいても、導く場がなくてはどうしようもないのである。
後者のような事例がブームとして取り沙汰されるのは、世代刷新がなされたときに確信犯として持ち出されるものである。ポケモン商法はその世代刷新が為されることなく定期的にリリースすること(4年おき)により、ブームを持続させることに成功している。小学校に一、二回、中学、高校、大学に一回ずつまたそれを体験できるという意味でも、四年という周期は極めて適切である。
俺がつけた「証明」という言葉は数学的厳密性を求めてつけた言葉ではない。
次に、『反論が出来てしまう時点で証明にならない』という言葉は二重の意味で間違っている。
まず、反論という言葉を厳密に定義しないで使うとなると、例えば言いがかりでも「反論」として通ってしまうが言いがかりをつけられたら証明じゃない、なんてのはむちゃくちゃだ。
そして、反論という言葉を定義するとなると、『真である命題でかつ提示された証明と矛盾するもの』以外の定義はないだろう。それならば『反論が出来てしまう時点で証明にならない』という君の言が納得できる。が、今回提示された反論は『今はフロンティアがない』というものだが、これが真であることの証明は難しいし現時点ではされていない。
フロンティアがあるかないかは、ゼロサムゲームの問題とは無縁である。
なぜなら、フロンティアがあるから、創造性が担保されているから、というのはゼロサムゲームかそうでないかという問題とは関係がないからだ。
フロンティアがあろうとなかろうと、創造することはできる。フロンティアがどれだけ見つかっていなくても、無限にあるという証左にはならない。
インターネットや、PCの次があるかもしれない。しかし、次があるから、ないから、ゼロサムゲームである、違うという話にはならない。
日本の市場では、たいてい買ってすぐでも開封されたなら返品、返金はしなくてよい(法的拘束力がない)
ネットや通販に限って言えば、期間内の個人都合の返品や下取り名目での返品を行ってくれるが、一般的ではない。
なぜこの文化が根付かないのだろうか。ひとつは処女信仰である。
誰も触っていないまっさらなものを初めて手に取りたいだけなのだ。事実、返品や返金はできた方が経済的にも都合がよい。
例えば、
中古と言っても、最近はアウトレット家電などの言わばキズモノを取り扱う家電屋も増えた。
だが、これらの実態は使い古しではなく売れ残りの廉売であり、中古市場の活性化とは言えない。
例えば、発売当日は定価の100%返金、3日以内は90%返金と、期間に応じて段階的に返金率を与え、レシートなしを一律0.1%で引き取るようにする。「買ってみたけど家で使ってみても効果が実感できない(マイナス某とか)」の事例や、「買ったはいいけど葬祭でお金を工面しなければならなくなったので、昨日買った家電を返品したい(けどしてもらえなかった)」などのことはこれでたいてい解消される。
もちろんレシートは紙くずではないのだから、レシートいりませんなんて慣習も薄れるだろう。泣きをみるのは紙切れ一枚から無駄にする奴だけで良い。
「売れ行きが落ちて体力が衰えるのではないか」という懸念はあるだろうが、中古市場も家電小売が囲い込めば中古購入も収入となるので、その点は問題ないと言ってよい。そもそも値引き交渉するぐらいなら下取りに出して浮いたお金で買えばいいのであり、それぐらいのこともできないからモンクレが湧くし、どこぞのオークションサイトは大繁盛なのだ。それと返金に応じるところと応じないところなら、応じてくれるところを利用するに決まっている。
そうすると、私たちはより多く選択権を与えられることになる。安い中古だが実績あるメーカーのものと、安い新品だがどこぞの馬の骨のメーカーのものだ。ブランドは大事だよね、というなら中古を買えばいいし、サイズや見栄え、全部を捨てても新品がいいというなら後者を選べばいい。図書館やブックオフすら受け付けない人間もいるのは承知している。そういう人は新品だけ買えばいい。
もちろん既にそういう小売店はあるのだが、中古専門とかではなく、新品も中古もまとめて見れること、が必要だ。
企業側にも有益
そもそも返品するというのは理由がある。小売が中古市場と新品市場を包括するということは、返品される商品から傾向を読みとり、新商品への戦略を分析するのに役立つ。これまでの既製品の押し売りから、消費者意見の反映がされるようになることを意味する。お偉いさんは店頭に立たないので、データで分析するしかないばかりか、消費者の意見に耳を貸したくても貸せない。ならば消費者の行動データをより多く集めることで、間接的に消費者意見の反映をさせること(しかもより多くの量、多くの面から)が重要だ。これを単純に二倍できるのが、新品市場に対する中古市場である。
新品にしか対応出来ていない家電小売は、ポイントで本を買おうとか、酒を取り扱ったりして迷走している。その上「売れない」とか言うんだから笑わせる。売れる市場なら目の前にある。よその業界の領域に半端に首を突っ込んで「もうけもうけ」などと抜かすな。
あと「新品が売れなくなる」と言う人がいるが、むしろ下取りなどの消費喚起を率先して行わずに「不景気だけどうち、新卒以外要らないから^^」という態度はいかがなものか。
「ブランドの価値が目減りする」と言う人もいるが、ブランドの価値とはお金でしか表せないのか、考えてみるといい。むしろ知名度のある小売が中古市場に参入することで、中古商品も洗練される。
もちろん食物、薬はダメ
いや、そりゃあさすがに当然でしょ。逆に言えばそれ以外はOKと言ってよい。すべての業界にとって次なるフロンティアが「中古市場」だ。ハコモノだけ作って中身は別物でした、なんてのは無能のやることだ。
以上、葬祭関係を一通り終えてようやっとムカつきを吐き出した増田でした。
半同棲中の彼氏の留守に料理を作りに行ったとき、ジュニアアイドルのDVDを発見した。
正確には雑誌の山の下から発掘しちゃったんだけど。
そりゃまあ、最近は14歳くらいでも出るとこ出てる発育の良い子がグラビアやってるくらいの知識はこっちもあるから、
本当は腹立つけどそれくらいならアラアラあの子ったらしょうがないわね的母性で許してやらなくもない。
ただパッケージがどう見ても第二次性徴前の、胸なんて真平ら、骨盤なんて微塵も発達してない11歳くらいの女の子。
いや、女児だ女児。女の子なんて生ぬるいわ。
何が「たっぷり椎名もも」だ。(今ググってタイトル確認したけど改めて腹立ってきた)コラァ。殺すぞ。
生理的嫌悪感よりも先に、彼に対する懲罰欲がめらめらと湧いてきた。
理由はよく分からない。あの精神状態でDVDプレイヤーをぶち壊さなかったのは我ながら英断だと思う。
更にハラワタが煮えくり返るであろうことを承知の上でそのディスクを再生した。
好奇心ももちろんあったが、この男の私に対する精神的犯罪を最後まで見届けたかった。
そうこうしているうちに彼氏が帰宅した。画面の中では女児がレオタードを着て柔軟体操していた。
まあめんどくさいので省略すると肩を震わせながら37インチのモニタを見つめる私の背中越しに当然の修羅場があって、
かくかくしかじかの理由で婚約を破棄する旨あんたの両親に言う、やめてくれこの通り土下座しますな展開に。
てめーどんな顔してあたしとセックスしてたんだと詰めると、いやそうじゃない聞いてくれ、
男という生物は、ありとあらゆる年齢の女性に魅力を発見してしまう罪作りで愚かな存在なんだ、
俺の前では、40前でも少女でも等しくまばゆく光輝く黄金色のおまんこフロンティアであり、観世音菩薩。いや待てなんでもない。
その辺りでもうよく覚えていないが、
30分後、私はソファに座ってDSしてた。彼は洗面所で血まみれのティシュで鼻ほじくってた。
まあ許してやる気は毛頭なかったんで、抵抗を排して最後に私の前でそのDVD鑑賞しながらオナニーさせた。
クソ腹立つ事に、普段布団の中でチンコまじまじと見たことないから知らんけど、明らかに勃起の勢いが違うとですよ。
もう亀頭なんてテロッテロのパンパンに赤黒く張り切って先っぽから粘液ダラダラ垂らしながら輝いてるとですよ。
テメー立ち飲み屋のレバ刺かよ。
画面の中ではスクール水着の女児が笑顔でターンしてたけど、それよりも遠くを見つめながらだらしなく吐精しやがった。
それがまたチチヤスヨーグルトみたいな半固形のを!膝までおろしたジャージにボタボタとタレ落としやがって!
私の腹の上には、同じヨーグルトでも上澄み液みたいのしか吐かねえだろ!この変態野郎!とそこでまたぶち切れて、
DSの角で頭ぶん殴って荷物まとめて出てきた。
お気に入りのコートをクローゼットの中に忘れてきたことにさっき気がついたが、
あの男の大好きな女児DVDのストックと共に収納されていると思うと、なんだかおばちゃん情けなくて取りに行けねえよ。
くそお。
この記事に限ったことじゃないけど
「起業」=「無条件に善(個人にとっても経済にとっても)」って人たちの考えがよく分からない。納得できない。
新しく事業を興す理由は大きく分けて二つあると思う。
1. 金を稼ぎたい 大金を摑みたい <資本主義派>
2. 自分のやりたいこと・ほしいものが社会に供給されていないため、自分がつくる側に回る <自己実現派>
(良い労働環境を求めて起業を考えるもいるだろうけど、だったら既存の優良な会社に入る方が実現可能性は高そう)
金が原動力となって精一杯働ける人なら、問題ない。
起業しなくても、外資とかで朝から晩まで働くのもいいだろう。立派だと思う。
だが、大半の人間は、そんなに「大金」は求めていないんじゃないか?
いわゆる「絶対的貧困」は上回るけど、ブランドものとか自動車とか家とかは買えない。だけどかまわない。そもそもあまり欲しくない。
「若者の○○離れ」っていうのもその傾向の一つだと思う。
大金よりも「そこそこの金+時間」の方を選択したいと考える人たち。(含む自分)
このような志の高い人、自分の目標が明確に定まっている人は、もちろんいるだろうけど、やはり少数だと思う。
この種の人たちのために起業しやすい環境を整えることは良いことだと思う。
だけど、大金を手にすることを求めていない、「普通」の人々が、
既存の会社に入って給料をもらうオルタナティブとして起業するのは、ハイリスク・ローリターンだとしか思えない。
はてなで取り上げられるような人たちは、多くは起業して成功した(or失敗を糧に現在は順調に生きている)経歴を持っている。
もともとIT系技術者がはてなを利用する傾向が多かったので、ITベンチャー系の有力者・成功者がブックマーク等で人気を集めやすい。
だから、そういう方々が起業の良さ(と難しさ)を語り、他者に起業を勧めたくなる気持ちもよく分かる。
ベンチャー企業の社長が「やはり終身雇用・年功序列の日本的経営は素晴らしい」とかは言わないだろう。自己否定になる。
しかし。
何度も言うように、この世の大半を占める人たちは、
フロンティアスピリットもなく、大金持ちになるために自分の人生を「賭け」てみる気持ちもなく、
ただ普通に生きたいだけなのだ。
それがさらに進んで「起業精神のない日本人(日本社会)は遅れている」等の、価値・義務・正義的観念を持って喧伝するのは、
やはり行き過ぎだと感じざるを得ない。
多くの人の幸福を考えるのなら、みんなに起業を強迫的に勧めるのではなく、
既存の企業を利用した、労働環境の整備に力を注ぐべきだと思う。
私(たち)は、あなた方のように、頭も良くないし、行動力もないのです。
日本の借金はまともにやっていては返せない。増税でどうにかなるようなレベルではない。インプレかデフォルトしかない。これはもはや日本国民の共通認識だ。こんな借金、まともな方法では返せるはずがないって俺の94歳のひいばあさんもわかってる。
返せないことがわかっているが、できるだけ先延ばししよう。それが今の日本の政治家、官僚、マスコミの共通認識だ。だれも面倒なことを起こしたくないし、面倒に巻き込まれたくないんだ。それに、政治家も官僚もマスコミも、決定権を思っているのはみんな年寄りだ。自分は逃げ切れる、そう思ってるんだ。
若者の命が懸かっているんだ。さっさと破たん処理をすべきなんだ。ずるずる引き延ばして傷を深くしてはいけない。戦前のように、モラルが低下し、狂信的な団体が支持を受けるようになっては取り返しが付かない。大切なのは、短期的に処理すべき、ってことなんだ。仕事がないっていうのは、命の問題なんだ。仕事がなくなればモラルも低下する。こうしている間にも、貧困で命が失われ、モラルが低下していくんだ。
老人の面子のために若い人の仕事が失われているというのが今の状態なんだ。
普通、若者はほぼ丸裸の状態で社会に出る。若者には資本もないし経験もない。学校で勉強したことや職業訓練で勉強したことなんてほとんど使い物になんかならない。若者は仕事をしながら成長していくものなんだ。若者に生きていけるだけの糧を与え、仕事を与える。それは社会の、そして国の義務なんだ。そして、この義務は、バランスシート上の義務でしかない国債の支払いなんかよりも優先度が高いんだ。この国の憲法に、借金を返せとは書いていないが、働く権利は保障されていることを忘れないで欲しい。そして、丸裸の若者には責任なんてこれっぽっちもない。
国は、そして社会は、若者の仕事を作る義務がある。そしてこの義務は、どんな義務よりも優先される義務だ。まず、これを共通認識にすることから始めなければいけない。国や社会は節約してはいけない。どんどんお金を使って、どんどんお金を回さなければ、若者の仕事は生まれない。節約で生きていけるのはたっぷり溜め込んだ年寄りと年金生活できる年寄りだけだ。仕事のない若者は、引きこもるか、犯罪に走るか、身体を売るか、これくらいしかないんだ。
財政が破綻したって良いじゃないか。借金が返せないからって、社会に大混乱が起きると思っているのか。この国はジンバブエとは違うのだ。治安画悪化することはないし、生産活動だって維持できる。短期的な混乱はあっても、1年もすれば急激に回復する。この国の総合的な能力は、今でも世界一だ。
ちょっとジンバブエの話をしておこう。日本もジンバブエと同じ状態になると勘違いしている輩が多いんだが、それは間違いだ。ジンバブエと日本の状態は、まるで違う。ジンバブエにはそもそもまともな産業がなかった。治安も悪いし、統治機構が十分じゃなかった。教育レベルも低いし、そもそも無政府に近い状態だった。こんな状態だから、ジンバブエの財政が破綻しても、破綻する前と状況は大して変わっちゃいないんだ。まともに流通していなかったお金が紙切れになったってたいしたことはないんだ。最初から破産状態だったところにバランスシート状の財政状態が悪化したから本当に破産したってだけ。実生活上、そんなに大きな意味はない。
翻って日本だ。日本のバランスシートがかなり厳しい状態なのはご承知の通りだ。しかし、日本は破産状態かといわれればそうではない。世界に誇るべき優良企業が多数あり、世界最高の製造技術があり、高い教育を受けた人間がたくさんいる。底辺の人たちでさえ文字を読むことができるんだ。治安も極めて良好だし、この国ほど法を維持するコストが安い国はないくらいだ。そんな日本が仮に財政破綻しても、ジンバブエと同じ状態になんかなるはずがない。この国は、まだまだ富を生み出すことができるのだから短期的な再生は可能だ。
短かい間、我慢すればいいだけなんだ。年10%程度のインフレが起きればあっという間に借金は片付く。インフレが起きるとねずみ算式に借金は減るんだ。
このとき忘れちゃいけないのは、インフレの時は緊縮財政をするのはご法度ってことだ。国はじゃぶじゃぶとお金を使わないければならない。緊縮財政などしてしまうと、金がまったく回らない状態(いわゆるスタグフレーションってやつ)になる。スタグフレーションは悲惨だ。スーパーに食べ物があふれているのに餓死者がでるなんてことになる。スーパーは略奪の対象になる。治安が崩壊する。
やることは簡単だ。できるだけ早くインフレにして、同時に国は金をじゃぶじゃぶ使う。使い道は投資、開発だ。1に高速道路、2に北海道開発、3に自然エネルギー開発。いずれも、将来、必ず元が取れるものだ。
道路網はつながって初めて意味がある。寸断された状態ではまったく意味がないんだ。道路は「人」が移動するだけではない。「物」が流れるのだ。表には見えないが「物」がメインといってもいい。「物」を生産している田舎にこそトラックがガンガン走れる道が必要なんだ。交通量は、車の台数で計るものではない。物がどれほど流れているのかで計るものなんだ。
次に、この国にはフロンティアが必要だ。丸裸の若者には、頭が悪くてもなんとなかる拡大一辺倒になっている場所が必要なのだ。北海道にはまだまだ開発できる場所がたくさんある。平らな土地の面積や背後の農地面積を考えれば、最低でも札幌圏は500万人規模、旭川圏、帯広圏、函館圏は100万人規模まで成長するポテンシャルがある。北海道をそれぞれ、旭川県、札幌県、帯広県、函館県に4分割し、それぞれが競い合う形で成長させれば、新たな人と物の流が生まれ、経済は確実に拡大する。
たとえば、旭川で夏のオリンピックを、帯広で冬季オリンピックを開催する。函館では万国博覧会を開催する。帯広で旭川圏、帯広圏、函館圏がそれぞれ成長すれば、北海道内での生産活動や取引活動が増大し札幌圏はさらに成長する。北海道で新たに300万人規模の雇用を創出できるはずだ。ここでポイントなのは、北海道は「新しい土地」だっていうことだ。若い人がすぐに主役になれる土壌があるってことなんだ。
最後に自然エネルギー。風車とメガソーラー。電力の半分くらいは自然エネルギーで自給すべきだ。田舎の耕作放棄地なんかメガソーラーにぴったりだし、日本海側の風の強い地域は風車をどんどん立てればいい。大手電力会社のような半官企業の巨大資本でなくても建設できる。それこそ、市や県が計画的に作ればいいのだ。
この国に、やるべき公共事業はまだまだたくさんある。10%程度のインフレを起こしながら財政破綻するまでガンガン投資すればいい。きっと財政破綻する前に、失業率は劇的に改善し、借金は完済しているはずだ。でも、どうせできないだろうけど。
このままずるずる引っ張ればあと10年くらいは若者に仕事がないままだろうな。最後は国が制御不能に陥ってハイパーインフレとスタグフレーションになる。そしたら、暴動が起きて、治安崩壊。その後には、狂信的集団が台頭する。歴史は繰り返すか。
あーあ、なんだろうね、この閉塞感。
ウェブ・アメリカーナ なぜウェブ上の主体はアメリカ的なのだろう
ttp://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20100129#p1
いまのところ、ウェブ上の主体はアメリカ的である。楽観的、自由至上主義、反権威、反省しない、テクノロジーフェチ・・・サイバーリバタリアンなどと言われる。中国政府がグーグルに脅威を持つのは「小さな漏洩」ではなくウェブにおいて人民がアメリカ化教育されることへの警戒だろう。
なぜウェブ上の主体はアメリカ的なのだろうか。発祥がアメリカだから?ウェブがフロンティアだから?多民族だから?ウェブでは情報がコピーされることで自由化される?
いまのところ、このウェブ・アメリカーナに対して異文化圏を作りえたのは日本のケータイだけではないだろうか。ドコモが奇跡的に起こしたこの「ガラパゴス」では、主体は全く異なる風俗を生きている。当然、世界を作る気などない。保守的、反省的、つながりを求める。むしろ近代的な主体に近いように見える。
以下、『劇場版 マクロスF 虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~』のネタバレを多分に含みます。
正直、駄作だと思うんだが周りで褒められすぎだったので、
ひねくれて欠点ばかりあげつらうような真似をしてみた。
根拠無く言ってるつもりはないので、反論あったらかかってこい。
アルトとランカは最初から友達というのは時間を削る面で妥当な改変。
マイクローン状態のクランがちょっと大人びた体型と声になってた?
というかミハエルと同じく学生やってたんだっけ、年齢的におかしくないけど、
アニメ版では多分そんな描写無かったよね。
力入れてるんだろうなと言うことがヒシヒシと伝わってくる。
黒シェリルの衣装、生尻、ボンテージのエロさ惹かれた人多いと思う。
しかし、演出面を考えると正直微妙。
全体的にライブしてますと言うよりも、上映してますっぽくて、
シェリルが生身で歌ってる感触が薄かった。
演出過多と言っていいかもしれない。
一瞬で着替えのところは超科学でいいとして、
二人同時に登場はおかしい。片方が偽物・CGであることが確定するということ。
「イツワリノウタヒメ」ってサブタイトルに絡んで面白い展開と思ったけど、
全然そんなことはなかったぜ!
あとは、シェリルの初回ライブ裏で繰り広げられるバジュラとの邂逅では、
やっぱり「もってっけー」を使って欲しかったのが素直な感想。
新曲も悪いとは思わないけど、やっぱりそこは見せ場としてね。
音楽に関しては全編通してやっぱりよかった。
その後、ライブ中のバジュラ襲撃では新しい展開。
今作では飛行するアルトに抱えられて、
バジュラの段幕をかいくぐるアクションを見せる。
命を救われたことで一気にデレが早まるし、これは映画版として納得の展開。
次のシーンについてはかなり疑問。
「また逃げるのか」のあたりとか上手く意味が通らないんじゃないかな。
あと、俺もバルキリーに乗せろ→調子こくな→パンチのシーンは欲しかった。
ここで「あなたもアイモを知ってるの」と入り、映画オリジナルの展開感が濃くなる。
これについては後編を見ないとイイ改変だったのかどうかは判断つきかねる。
ランカをたきつけるシェリルはいいとして、その時のシェリルが変だと思う。
なんというかこんなキャラだっけと疑問になる感じ。
実物を投げさせてもよかったと思うけどな。
幻にする理由はそんなにないと思うけど。なんで幻の飛行機にしたんだろうか。
あと、周りのミュージシャンが演奏入れてくれるシーンはもっと描写してもよかったんでない?
何かのインタビューで監督が自信満々にこの展開を言っていたけどさ。
アルトから距離を取るって感じでもよかったと思うけど。
あんまり気分いい展開じゃないなぁ。
シェリルにイヤリングの片方を届けに行くシーンで何より疑問なのは、
アニメ版で行けば完全黒幕で、脳内会議とかで割とその片鱗は見せてるわけだけど、
その一方でギャラクシーの救援養成を無視したフロンティアを感情的になじるあたりは、
新しい要素であるとともに疑問のキャラ設定。
計算ずくの黒幕っぽさが薄れて、割と普通に助けて貰えなかったのを恨む人みたいで、
上手い言い方が見つからないけど、俗っぽさ、人間くささが増した?
黒幕として扱うなら、こういった感情的な表現は避けた方がしっくり来ると思ったけど、
その辺については次作の完結編でのグレイスの扱いで変わってくるから保留。
ただ冒頭でしっかり黒幕っぽい発言はしてるんだよなぁ。
ギャラクシー救出作戦で、三隻が沈んだ意味ってのは何だろうな。
アルトを「ちっくしょー」と突撃させるのが目的なんだろうけど、なんか後味悪い。
あとは終盤の「あなたも私も、できることをやっただけ」のセリフに繋がるんだろうけど、
うーん、この辺は深く考えるところではないか、ただあんまり好きくない。
ランカの声がバジュラを呼ぶシステムとかに何も説明がないまま、
いや回想シーンで歌ってたらバジュラが来た、逃げろってのはあったけど
「ランカがおとりになるつもりだ」って展開は正直どうなん?
とくに、一作完結だと思ってた当方としては、
残り時間的にもランカとバジュラの関わりについて掘り下げるつもりはないんだろうな、
説明不足だろ感が湧き上がってきていたり。
これはアニメ版みた側の意見だけれど、逆に見て無い側はこれで納得できるのかな。
最終決戦の盛り上がらなさが異常。
いや、次作があるから事実上の最終決戦ではないのだけれど、
その時は一作完結と思ってたわけで、
そうでなくても2時間のクライマックスとしてこの出来はどうなんだ。
ミシェルが撃たれて生きてたけど、むしろクランを守って死ぬって展開無しにくたばることは無いだろう。
もしこれで死んでたら迷わずスクリーンにポップコーン投げてたね。買ってないけど。
うーん、次作を見て無いからストーリー面ではまだ判断を下しづらいんだけど、
正直もう河森監督の脚本には期待できないというのが率直な感想。
じゃあ誰ならいいんだって言われても困るけどね。
各所に見所ってのはあったからばっさり斬り捨てたりはしないけど、
期待してたのよりはだいぶ斜め下だった感は否めない。
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* (株)エフ・シー・シー
* NECエンジニアリング(株)
* (株)エヌ・ティ・ティ・データ・ビジネスブレインズ
* エスケー石鹸(株)
* (株)栄光ゼミナール
* ANAセールス(株)
* NECエレクトロニクス(株)
* NECネクサソリューションズ(株)
* NSKワーナー(株)
* (株)エヌ・ティ・ティ・データ
* (株)愛媛銀行
* (株)大塚商会
* (株)大林組
* 沖電気工業(株)
* 大分交通(株)
* (株)大垣共立銀行
* 大阪リコー(株)
* 岡谷鋼機(株)
* 沖電気工業(株)
* (株)オンワード樫山
* (株)カナモト
* (株)関電工
* (株)鹿児島銀行
* 鹿島建設(株)
* 加賀電子(株)
* 亀田製菓(株)
* (株)河田
* 関西電力(株)
* (株)関東つくば銀行
* 近畿日本ツーリスト(株)
* キーコーヒー(株)
* (株)木曽路
* 共同印刷(株)
* キリンビバレッジ(株)
* 北川工業(株)
* (株)紀伊國屋書店
* (株)岐阜新聞社
* キヤノンマーケティングジャパン(株)
* (株)九九プラス
* (株)九電工
* (株)協和エクシオ
* 麒麟麦酒(株)
* (株)近畿大阪銀行
* 近畿日本ツーリスト(株)
* (株)熊本ファミリー銀行
* (株)群馬銀行
* (株)久米設計
* (株)京王プラザホテル
* (株)京王百貨店
* 京王不動産(株)
* KDDI(株)
* (株)コイケ
* コーア(株)
* 神戸信用金庫
* (株)コナカ
* (株)コミューチュア
* (株)高速オフセット
* コナミ(株)
* (株)ゴルフ・ドゥ
* (株)再春館製薬所
* 三機工業(株)
* 斎久工業(株)
* SUNX(株)
* (株)山陰合同銀行
* (株)サンドラッグ
* ザ・ペニンシュラ東京(株)
* (株)西京銀行
* 埼玉日本電気(株)
* (株)さなる
* サミット(株)
* サントリー(株)
* (株)サンリオ
* (株)JTB九州
* (株)ジェーシービー
* 島村楽器(株)
* 敷島製パン(株)
* 昭和飛行機工業(株)
* 四季(株)
* (株)資生堂
* (株)七十七銀行
* (株)常陽銀行
* (株)ジャルナビア大阪
* 新日軽(株)
* ZLBベイリング(株)
* (株)ジェイアール東海パッセンジャーズ
* (株)JTB首都圏
* 島田商事(株)
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* (株)ジャルセールス
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* 住友信託銀行(株)
* 住電エレクトロニクス(株)
* 大日本住友製薬(株)
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* 住友電設(株)
* 積水ハウス(株)
* 全日本空輸(株)
* セコム上信越(株)
* (株)セガ
* セコム(株)
* セイコーエプソン(株)
* (株)西武百貨店
* 西武信用金庫
* ソフトバンクBB(株)
* (株)損害保険ジャパン
* 綜合警備保障(株)
* ソニー(株)
* (株)竹中工務店
* 大成建設(株)
* 大和ハウス工業(株)
* 大和冷機工業(株)
* 高砂熱学工業(株)
* 多摩信用金庫
* ダイダン(株)
* 武田薬品工業(株)
* 大和証券(株)
* 中央三井信託銀行(株)
* (株)中国銀行
* テルモ(株)
* TIS(株)
* (株)ディーシーカード
* (株)帝国ホテル
* (株)デイリーヤマザキ
* 東海東京証券(株)
* トップツアー(株)
* 東京海上日動火災保険(株)
* 凸版印刷(株)
* 東京ベイ信用金庫
* 東芝物流(株)
* 戸田建設(株)
* 東京電力(株)
* (株)東芝
* 東京書籍(株)
* 東陶機器(株)
* (株)トーエネック
* (株)トーハン
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* 豊橋信用金庫
* トラスコ中山(株)
* (株)南都銀行
* 新潟交通(株)
* 西日本旅客鉄道(株)
* 日興コーディアル証券(株)
* 日本製紙(株)
* (株)ニトリ
* (株)日本旅行
* 西日本旅客鉄道(株)
* 西松建設(株)
* 日本アイ・ビー・エム(株)
* 日本紙パルプ商事(株)
* 日本ケンタッキー・フライド・チキン(株)
* 日本サムスン(株)
* 日本電産(株)
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* (株)ニチベイ
* 日本電気(株)
* 日本ヒューレット・パッカード(株)
* 日本トラスティ・サービス信託銀行(株)
* (株)西日本シティ銀行
* (株)日建設計
* 日商エレクトロニクス(株)
* 日清医療食品(株)
* (株)日本航空
* 日本食研(株)
* 日本トイザらス(株)
* 日本農薬(株)
* ノバルティスファーマ(株)
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* 野村證券(株)
* (株)野村総合研究所
* (株)パソナ
* (株)八十二銀行
* 萬有製薬(株)
* (株)ファーストリテイリング
* 東日本旅客鉄道(株)
* (株)日立製作所
* (株)日比谷花壇
* (株)百十四銀行
* 兵庫信用金庫
* (株)広島銀行
* 富士ゼロックス(株)
* (株)プリンスホテル
* (株)ファミリーマート
* 富士通(株)
* プラス(株)
* (株)フランドル
* (株)ブリヂストン
* 北海道空港(株)
* 本多電子(株)
* (株)北國銀行
* (株)防長トラベル
* 株)北越銀行
* (株)北洋銀行
* 北海道旅客鉄道(株)
* マイクロソフト(株)
* 松下電器産業(株)
* (株)みずほ銀行
* (株)三井住友銀行
* 三菱商事(株)
* (株)三菱東京UFJ銀行
* (株)ミキハウス
* 三島信用金庫
* みずほ情報総研(株)
* 名鉄観光サービス(株)
* 森永製菓(株)
* ヤマハ(株)
* (株)ヤナセ
* ユニ・チャーム(株)
* (株)ユアテック
* ユニー(株)
* ユーシーカード(株)
* (株)読売旅行
* 楽天(株)
* 菱洋エレクトロ(株)
* (株)リコー
* (株)ルネサステクノロジ
* レンゴー(株)
* (株)レリアン
* YKKAP(株)
2年くらい前から話題の人物検索ですが,まだ混戦模様なのかな.
ググって見つけたものをメモ.なんかすごいやつあったら教えてください.
■ ニュース
http://ascii.jp/elem/000/000/034/34120/
検索の最後のフロンティアか--ベンチャー企業CEOが語る人物検索のニーズと未来 (2007.8.29)
http://japan.cnet.com/interview/media/story/0,2000055959,20354867,00.htm
日本版人物検索は世界に根をはれるか!? (2008.7.17)
http://nobi.cocolog-nifty.com/nobilog2/2008/07/post_aeae.html
「神」の所業?人物検索サービスから企業コミュニティの進化を期待する (2008.11.25)
http://japan.internet.com/column/wmnews/20081125/6.html
「人物検索」~一般人が検索される時代へ (2009.4.14)
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090413/146068/?P=1
■ 人物検索
あのひと検索SPYSEE
pipl "The most comprehensive people search on the web"
spock "The world's leading people search engine"
whozat "The people search engine"
http://www.whozat.com/
Wink "People Search"
mylife "Find everyone, all in one place, with America's No.1 People Search!"
Zoominfo "find people and companies"
PeekYou "Search For People at PeekYou"
SquidWho "A people-powered Who's Who on the Web"
http://www.squidoo.com/squidwho/hq
LYCOS PEOPLE SEARCH
スペインの銀行が公的資金として9兆ユーロ(12兆5千億ドル、1236兆円)をスペイン政府に要求しているという話。
ちなみに、スペインのGDP(Gross Domestic Product,国内総生産)は、2008年で1兆6,117億米ドルであり、9兆ユーロは、7.7年分である。
これだけの増資が必要になった理由は、主に融資の焦げ付きである。その中でも、きっかけとなったのはCDSである。高格付けで高利回りのCDSは、金利を受け取れる代りに、元本が毀損したら、その分を全額被らなければならない契約の融資と言える。この契約で、元本が毀損しているのである。アメリカは、アメリカ人が消費して発生させた住宅や自動車のローン、クレジットカードの債務等の債権をCDSにして、高格付けをつけて欧州に売っていた。欧州は、原油産出国や新興工業国の貿易黒字が、米ドル忌避先として流れ込んでいて、それらの資金を運用しなければならない状態にあった。原油産出国や新興工業国が自らのリスクとして背負わなければならなかった米ドル建ての黒字が欧州に持ち込まれた。欧州は、その運用先として、米国債よりも高利回りだけど格付けは同じというCDSに飛びついた。
欧州は、グローバリゼーションの中で、原油産出国や新興工業国の資金を元に、利ざやを抜く商売を手に入れたとも言える。この利ざやを抜く商売は、濡れ手に泡のぼろ儲けであった。おかげで、ユーロ高なのに欧州の景気は上昇し、EUに参加したいという国家が列を無した。ユーロ高なので、貿易黒字を流し込んだ原油産出国や新興工業国にとっても、所有している通貨の価値が上がっている事から、利益が出ていた。
ユーロに参加したいという国家に、口利きをしてやるから、代りに工場を建てさろ、安価な労働力を使わせろという要求も、それらの産業が来る事は、非加盟国にとってユーロ加盟と順番が前後するだけであり、断る理由は無かった。かくして、欧州の非加盟国が経済的フロンティアとなり、そこへの融資も、欧州の金融機関にとっては美味しいビジネスとなっていたのである。
これらのシステムが、莫大の赤字を生み出すようになったのは、グローバリゼーションが失敗であった事が判明し、国際安全保障上の理由から、これ以上、反米国家に経済力をつけさせないという判断が下った瞬間からである。そういう意味では、その運命の日は、2001年9月11日であったと言える。
グローバリゼーションによってばら撒いた米ドルを回収しなければならない。アメリカの債権をCDSにして、高格付けで高利回りの債券として、原油産出国や新興工業国に掴ませるというのが、最初のプランであったと思われる。しかし、原油産出国や新興工業国は、米ドルを基軸通貨から転落させるというプランを実行していて、ユーロに資金を流し込んでいた。その資金で、結局はCDSを買わせる事になるのだが、債務をdefaultさせた瞬間に、ユーロが大損を被ることになってしまった。
欧州は利ざやを抜く商売で濡れ手に泡の利益を掴んでいたのだから、そのリスクは当然である。原油産出国や新興工業国の代りにしゃしゃり出てきたのが原因であって、アメリカをうらむのは筋違いなのだが、感情的にはどうであろうか。
イスラムとキリストの対立を一時忘れて、反アメリカで一時的に共闘するという展開も十分にありえる。
オバマ大統領は、日本の匿名掲示板では黒い盧武鉉と呼ばれているが、カイロで空気の読めていない演説をぶちかましたらしい。欧州とアラブが手を結ぶのであれば、新興工業国はそちらにつくであろう。
これだから民主党は。
闘えるフィールドがどんどん縮小しているからしょうがないんだと思う。
むしろ、横浜のほうが中華街もあるし、歴史的な建物も残ってるし、海沿いの気持ちいい公園が多いし、住みやすいと思っていた。(東京時代は横浜が大好きでよく観光に行っていた)
が、住むとなると全然違うのな。
やっぱり東京が最強だと分かった。横浜は田舎だ。でっかい地方都市だ。
一言で言えば、多様性の幅が狭くてつまらない。新しいものを発見し、挑戦していくワクワク感がない。
中華街の店は似たり寄ったりで、すぐ飽きた。池袋の中華街のほうがよっぽど面白い。
カフェやレストランも無難な店ばかりで、個性がない。服や雑貨もそう。フロンティア精神がない。
会社も同じだ。いい人は多いが、面白い人がいない。
無難に良い企画だけが通っていく。ニッチな需要を発見しよう、なんて発想がない。いや、なくて当然か。横浜にはニッチな需要なんてないからな。
そういうものを求める人は、みんな東京に行ってしまう。
そういうわけで、この場所に骨を埋めようとは到底思えなかった。
その環境があるのは東京だけだ。大都市ならどこにでもあると思ったら大違いだぜ。
安易な気持ちで地方に行くと後悔するよ。
私は地球温暖化という現象を危機だと全く思っていません。ただの自然現象であり、そんなもんだと考えています。しかし、全世界の共通点として協力というトリガーになる事には賛成ですが、本質は全くの嘘でしょう。と思っていたなか、共感できるコラムがあったので引用します。
「まず、今問題になっている地球平均気温の上昇は、過去130年間でおよそ0.7度。しかし、過去には気温が現在より2度も3度も高かったり低かったことがありました。歴史上、この程度の気温のブレは何度もあったのです。そして平均気温が上昇すると、一般的な生物の生息範囲は広がりますし、植物の総生産量が上がり、食糧危機解決の一助になる可能性もあります」
「温暖化が進めば海の水蒸気が雲になって、砂漠に雨が降り、緑地化するというのが私の意見です。また北極の氷が溶ければ、北極海の油田が採掘できるようになるので、近隣国家にはメリットでしょう」(同)
地球温暖化でデメリットよりメリットの方が多いと示唆しているのですが、そのとうりだと思います。むしろ私が思うに、「地球温暖化」というフレーズはアメリカが言いだしっぺで、それを国民に危機と煽りグリーンニューディールという新たなフロンティアを開拓するために助言したのではと推測するのです。
つまり、子ブッシュ時代は、州民に消費を促し、化石燃料が絶対で戦争することで資金を稼いでいました。しかし、今では戦争というビジネス方法は使えず、その代わりを考えた時に出たのが環境問題であり、グリーンビジネスではないではと示唆します。
もし、グリーンニューディールが成功すれば石油依存も回避できるし、中東依存も解消できる。そんな手っ取り早い考えを、「地球温暖化」という言葉で全世界の人に刷り込まし、洗脳して金儲けに利用しようとしているのではと考えています。
ちょっと飛躍してるかもしれませんが、アメリカが環境問題と世界を促し、自国で最先端の環境ビジネスをどんどんすれば、ベンチャーに資金が集まりますよね。もしかすると、計画的なのかもと妄想します。まぁ、プロパガンダ だとしても、グローバルで一つのことに協力することは良いことなので是々非々で見て行きたいと思います。