俺がつけた「証明」という言葉は数学的厳密性を求めてつけた言葉ではない。
次に、『反論が出来てしまう時点で証明にならない』という言葉は二重の意味で間違っている。
まず、反論という言葉を厳密に定義しないで使うとなると、例えば言いがかりでも「反論」として通ってしまうが言いがかりをつけられたら証明じゃない、なんてのはむちゃくちゃだ。
そして、反論という言葉を定義するとなると、『真である命題でかつ提示された証明と矛盾するもの』以外の定義はないだろう。それならば『反論が出来てしまう時点で証明にならない』という君の言が納得できる。が、今回提示された反論は『今はフロンティアがない』というものだが、これが真であることの証明は難しいし現時点ではされていない。
まず、「最近の若者はなってない、昔の方が良かった」という老人が存在する。 これは、古代ギリシャでも言われていたことだった。 老人は長く生きた分苦労をしている。 そして上記...
かつてはゼロサムゲームではなかった。 でも今はフロンティアがないからゼロサムゲーム。 という反論が来たらどうするの?
フロンティアがないと思う理由を聞くよ。 インターネットだったりメタンハイドレートだったりアフリカ世界だったり宇宙だったり、俺にはまだいくらでもフロンティアがありそうに見...
反論が出来てしまう時点で証明にならないし、証明でない時点で説得力を失ってしまう。
まず、俺がつけた「証明」という言葉は数学的厳密精を求めてつけた言葉ではない。 次に、『反論が出来てしまう時点で証明にならない』という言葉は二重の意味で間違っている。 まず...
あなたのもともとの発言は、 「豊かさは作れる。奪い合いではない。」という理想論に、 『証明』という方法で説得力を与えようとするものだと理解している。 それは論理的な正しさ...
ずいぶんと正直なアジテーターだな。びっくりした。 俺の言葉を何の疑いもなく信じる人を愚民と呼び、その愚民に対して何の根拠もないけど共感だけは呼べそうな言葉を言った、そう...
純粋な検証に基づく学者以外はよりどころさえない。
将来豊かになるという期待があれば、その豊かさを今消費できる 例えば、国が国債を発行して借金できるのは、将来子孫が借金を返すという期待があるからだ
フロンティアがあるかないかは、ゼロサムゲームの問題とは無縁である。 なぜなら、フロンティアがあるから、創造性が担保されているから、というのはゼロサムゲームかそうでないか...
ミクロとまでは言わんが限定的な話やね。 俺は世界中のあらゆる富の話をしている。君は何の話をしてるんだい?
君は世界中の「あらゆる」富と今ここで書いたのだから、 その普遍的富とそうでない富についての違い、さらには論述中の「富」とは何を指すのかを説明する責任が生まれる。 僕の話...
まず俺と君の貨幣に対する認識が違うことを説明しよう。貨幣は富(財)そのものではない。貨幣はものの価値を伝えるメディアでしかない。例えば俺が日当一万で働いたとする。そう...
ギスギスしないでいこーぜ、なんていっている本人が一番ギスギスしている罠w