名前を隠して楽しく日記。
もしも人間の感覚を正確に言葉に変換出来るのなら、口で言った説明を聞いただけでチャリも一発で乗れるはず。実際はコツ程度にしかならない。
料理の味だってそう。その食べ物の魅力が舌の上にありありと浮かぶような描写だなんて思っても、実際に食ったら「思ってたんと違う!」なんて事もザラ。
それは友達の感想であっても、その界隈で持て囃される美食家のそれであっても多分変わらない。
ソムリエのワインポエムや飯漫画の過剰な演出なら、齟齬が生まれるのもまあ不思議ではないけど。
何たらの風味がどうとか塩味と酸味のバランス感がどうとか価値中立的な物言いをしたって、百聞は一見に如かないし百見は一食に如かない。
自然のルールはどうなっているのかという話であれば科学という手法で引き継げるのだろうけど、人の感覚は非常に不出来な形でしか取り出せないし受け渡せない。
だからこそ、頭の中の感覚に少しでも完全に近い形で輪郭を与えてやりたいという欲求が生まれるのかもしれない。
まあ身体の外に持ち出されて伝達される感覚が他人と共有出来ないのは、単に不完全っていうだけでもないんだとは思う。
そもそも人間にも個体差はある訳で、他人の感覚を流用出来る事もあれば出来ない事もあるはず。そこが面白さでもあるのかもしれない。
ローティーンかそこらの時期、琴線をスラップされるような衝撃の漫画なり映画なり音楽なりに触れる。その刺激を受けて自分の頭の中に漠然と漂う面白さ、かっこよさ、美しさの理想形に気がつく。そんでそれを取り出そうとしてみる。
よし神漫画を描いてやるぜ、最高の一曲を作ってやるぜと息巻くけれど、人間の身体を描くのだって覚束ない。メロディーすらも頭の中から取り出せない。
そういう欲望を抱いたとて、妥協と怠惰にまみれた大半の人間はそれを諦めるんだろうけど。そういうのを追求する生き方を厨二病だの何だのと腐して、自分の現状をオトナのまともな生き方なんだと肯定する。それが最初は酸っぱい葡萄的なものでもいつかは本心になってるのかもしれない。そんなもんだと思う。
それでもやっぱり頭の中の最高傑作を取り出してえんだよなあ!
推しの俳優に限った話かもしれないが、俳優イベントでのオタクとのゲーム対決は、イベントの運営と俳優本人の手抜きのためのコーナーだと思う。ファンと交流するツールが数人のオタクとゲーム対決することだと思っているなら何かをはき違えている。参加していないファンは暇なので。
対決をしている15分ほどはトークをしなくていいし、数人のオタクを相手するだけで済むから省エネだ。
2ショやお見送りを売りにしているイベントではあるが、私は俳優を推しているつもりなので普通にその15分間は仕事の話をしてほしいし、ファンとの交流に割くのは最後のお見送りの時間だけでいいのではないかと思う。
例えばゲストがいて、推しの俳優とゲストの対戦ならまだ演者vs演者なので見ていられるが、めちゃくちゃゲームがうまいわけでもない一般人を壇上に上げて推しとゲーム対決をする意味がわからない。毎回ド虚無の時間になっている。正直言ってかなり暇だ。推しがゲームする姿は配信でいくらでも見れるので、わざわざ生で見る必要がない。
推しにはまずゲームに興味がないオタクがいることを理解してほしいし、さらに他のオタクを視界に入れることもまあまあ不快だということをわかってほしい。
ゲーム対決に参加するオタクが悪いというわけではない。そういうコーナーなのだからちゃんと壇上に上がって参加する意欲のあるオタクはえらいと思う。
毎回一万近くの参加費を徴収しておいて、ゲームに参加していない(する気もないが)ファンは画面を見る以外やることがないのが死ぬほどつまらなくてやばいと思うし、その約15分ほどの尺のぶん参加費を返してほしいとすら思う。
せっかく店員とのコミュニケーションをしなくてすむ店でなんでわざわざそのメリットを捨てるのさ。特に松屋は受け渡しもセルフで本当に楽。逆に「お客様とのふれあい」とかキモいことほざいてる吉野家なんか絶対行かない(最近はタブレット注文も出てきたようだが)。食券だから無銭飲食もないし、黙って勝手に消えても店員は多分何とも思わないでしょ。そんなに店員とかかわりたいの?気がしれん。社交的な性格でほんまよろしおすなあ。
(誰にも聞こえないようにコッソリ言うけど)
(足らない)
(愚痴った男は、共感してくれた男に対して、ああ、俺を「『人間扱い』することで支配できた」と思われた、と思う、だろうね)
異動して職場でも職場外でもちょっとずつ素で生きられるようになって、なんか急にモテ始めた
去年は死ぬほど嫌われてたのに…
モテ期ってやつか?
親に相談したらモテ期いつ終わるかわからないからモテてる間に相手見つけて結婚しときなよ〜って言われてそうだよなぁとか思ったりした
ただ死ぬまで数十年、自分の隣で同じ景色を見てあの時はこんなことがあったねそうだったねって話せる人がほしい
私のことを絶対に置いて行かない人がいい 別れがつらい 耐えられない
私は人と足並み揃えるのが苦手だから、合わせてくれる人じゃないとだめなんだよ 私が合わせる側では上手くいかないんだよね多分
私は私の人生を生きなきゃいけないしそこに混ざってくれる人じゃないと必ずいつか別れが来る
あー 人生ままならないなあ
戦闘で死ぬような致命傷何度も受けて生き返ってまた戦闘に駆り出されて、
また殺されたら生き返させられたり、目の前で仲間が内蔵とかぶちまけて死んだの見ながら致命傷追った自分を回復させて、それからまた仲間生き返してから魔物切り殺しに行くんだろ
これもうどっちが魔物かわかんねえだろ
今の彼氏ともう一年以上付き合ってるけど、自分でもしょうもないと思う蛙化ポイントを紹介する
・会う時必ず不織布マスクをしている(一般的な白い蛇腹になってるやつ)
・真夏なのに革靴を履いてる
別に嫌いになることはないが、モヤっとする
みんなも恋人のこういう面ある?
2ch未満のゴミカスだった所から、インターネットの中でも有数の集合知コメントサービスに進化しつつある。
はてなの連中が建設的なコメントをすることを拒絶し、他人に対して暴力的なコメントを並べる道を選んでいるうちにヤフーは真っ当なサービスになってしまった。
重要な要素としてアカウントがヤフーアカウントに紐づいているというのもあるんだろうな。
はてなのクソどうでもいいアカウントじゃなくて、色んなサービスと連携しているヤフーのアカウントだからBANなんてされたら大変なことになる。
もしはてなアカウントがBANされた所でnoteにでも移ってしまえばいいだけだろう。
みんな、せめてヤフーに移ろう。