会社でのパワハラから鬱病を発症し、就労困難状態になって引きこもり、あっという間に貯金はゼロ。
見かねた保険衛生士が生活保護の受給を勧めてくれて、即受給(水際とかもなく福祉事務所の対応も早かった)。
5年くらい何もする気がせず、一日中寝ている生活をしていたが、徐々に回復して、医者と相談しつつ5年くらいかかって少しずつ働けるようになって、
去年の夏前から新しい職場で本格的に働きだした(とはいえ非常勤なので給料は安いが)。
半年働いて、自信がついたころ福祉事務所のCWが「もう大丈夫だね。でも体調が悪くなって働けなくなったらすぐ言ってきて。その時はまた支給するから」
と後押ししてくれて、とうとう今日、「廃止」と話し合いを持った。
最近取り沙汰される受給者叩きなんかまったくせず、気長に親身に自立を助けてくれた担当CWと上席の方に感謝。
そして生活保護は必要な人間には本当に大切なセーフティーネットだと思い知ったこの10年だった(あと、CWが任期付き職員で非正規雇用と言うところ
に闇を感じた)。
仕事頑張ろう。
歩いている姿に一目惚れして、友達の協力があって知り合うことができた人とご飯を食べた。
少し前からSNSで会話したり偶然会った時に話したりってことはしてきたけど、ちゃんと約束してゆっくり話したのは初めてだった。
話してて気づいたのは、『私この人のこと思ってたより好きじゃないな』ってこと。
目が合っても逸らすことなく普通に会話を続けたし、話していて特別ドキドキすることも無かった。
昔好きだった人とは目が合うだけでドキドキしたし話すたびに相手の反応に一喜一憂してた。少女漫画みたいに。だからそれが恋ってことだと思ってたし、それと対比して今回は『思ったより好きじゃないな』って感じた。
でも別れた後にいろいろ考えた結果、『思っていたより』って話であって、やっぱり好きであることには変わりないなって結論が出た。
思い返してみると、話している間ドキドキすることはなかったけど、不快に感じることも無かった。服装も、ご飯の食べ方も、会話の内容も、受け答えも、どれにも何一つ不満が無かった。
それって本当はすごく貴重なことだよなあって思う。長年一緒にいる家族や友達にさえイライラすることはあるし、電車で隣に立っている人にさえ不快感を抱くこともある。
生きている中で出会う大半の人のどこかに、どうしても受け入れられないところが必ず存在する。それと折り合いをつけることが人付き合いってことだと思う。
その我慢をする必要がない存在って、気づきにくいけど貴重な存在になるんだろうなあって。
「完成は付加すべき何物もなくなった時ではなく、除去すべき何物もなくなった時に達せられるように思われる」ってまさにこのことだろうなあって思った。
バブル世代が唯一残した負の遺産たちを解体・消化・破棄するのだけでも今の労働者たちは大変なんだよ
やっとクソ大企業が潰れだしてくれたおかげでちょっとずつ変わってきてる 20年は遅かったがな
善しにしろ悪しきにしろ古い物はとっとと引っ込んでもらわないと何もできない
新陳代謝が止まったのが全ての原因
question みたいに、終わりが tion なのに動詞 みたいなやつ?
complement が、終わりが ment なのに動詞とか。
近頃共謀罪が可決されるようです。いろいろと危ない法律だと言われていますが、一番困るのは、その法律によって指定される犯罪者の仲間入りをするということです。
しかし、この掟さえ守れば共謀罪で人生を棒に振らずに済みます。
就労移行で来てるんなら、その後の判断材料に必要なので言える環境であれば言ったらいいんじゃないかと思うが。
既知とは思うが、就労移行は標準期間付きのサービスなので、移行利用後に就労か就労継続支援か(もしくは就労が無理、
《変わりゆく 日々が綴られ、現実の生々しさと隠された過去 》(「さくらむすび」より)
《人物が あなたが出した質問に 答えることは 期待出来ない》(「情報化時代」より)
現在の状況は前に増田に書いた.こんな感じ http://anond.hatelabo.jp/20170320185937
ここ数日,大手に行くこと以外考えられなくなっている自分がいる.大学院に入ってありがたいことに月8万の給付型奨学金を受けているのだけれど,
これまで貸与の5万円だけで生きていたのが信じられないぐらいに生きやすくて,もうあの貧しさに戻りたくないと思って仕方がない.
とにかく不安定で能力で勝負しつづける世界で生き残れる気がしないし,負けて捨てられるのが怖くて仕方がない.
もうとにかく貧乏になりたくないんだよ.親から金せびられても大丈夫なようにとにかく蓄えておかないといけない.
安心できるだけの金を安定して稼げる,稼ぎ続けられるところに行きたい.とにかく今の願望はそれだけ.