電波が悪くて返信が空に消えた
学校の日本史では、天皇家の外戚になったことで藤原氏が進出したと習う。藤原道長が顕著な例で、娘を次々に天皇家に嫁がせて世継ぎを生ませることに成功した。運にも左右されるが政務を牛耳る方法は如上の通り。
1000年後の日本では、自民党が政権を握った。自民党は選挙制度のもとでどのように政務の支配を実現したか。それは、自民党は選挙で投票する先がだいだい自民党しかないように社会を作り上げたのだ。かつての二大政党であった社会党はしぼんだ。社会党の後、二大政党を作りだしたかに見える民主党はダメだ。もともと自民出身者が作ったもので根本のイデオロギーは同じなのだ。
「どこに投票しても同じ」にしたことが自民党の成功の要因だ。選挙で戦う以外に、自民党はこうした闘争を経て政権の牛耳を執っているのだ。道長のやり口が姻戚制度のもとで根深いのと同じように、自民党のやり口も選挙制度のもとでは根深い。
女が「職場にイケメンがいて欲しい」ということに男女不平等と怒っている人がいた。
ようは自分たちも「美人が好きだ」と言わせて欲しいということだ。
これはやめておいたほうがいい。
結局、容姿の悪い男女が傷ついて容姿のいい男女はいつも通り容姿がいいということで権益を得るだけだ。
男オークと男エルフが「女オークは嫌いだ」と叫び、女オークと女エルフが「男オークは嫌いだ」と叫ぶのだ。
オーク(容姿の悪い者)が辛い思いをするだけだ。
男のオークも女のオークもエルフを欲し、オークどうしを醜いと嫌い、エルフはエルフ同士で普通に愛し合い、エルフはオークを嫌う。
そもそも不公平なのは容姿による差別や、容姿が良く生まれる人間もいれば、悪く生まれる人間もいるということだ。
性別による対立は良い結果を生まない。
それでもなんだかんだオークが嫌われエルフが好かれるということにどうすればいいのかという答えは出ないのがとても苦しいことである。
金曜の夜から今朝まで男が泊まっていた。
その間、結構手のかかる四十八手たくさん出してがっちり玉袋つかみにいったんだけど、うまいうまい逝って食べてくれるわりに恋に落ちる音がきこえなかった。
まずは玉袋をつかめって言うからやってみたけど全然だめじゃん。なんなの。
床が上手いだけじゃだめなの?
でも私、顔はそこそこかわいいし、スタイルも悪くないし、明るいし、適度に下ネタにも乗れるし、そこそこいい大学通ってるし、大手に内定もらってるし、何より床が上手いはずだし。
こんな好条件の女めったにいないはずなんだよ。ほんとに。ほんと。うそじゃないって。
全部増田が悪いんじゃね?
あー腹立つ。
原辰徳。
不倫モノの映画をみたのだが、不倫された奥さんの言葉が素晴らしかった。
「我家が全く別物に見える。」
そう、疑心暗鬼に陥るというのは、疑いぶかくなる。とかそいういうことではない。
それまでとは異なる概念を獲得してしまった。新境地なのである。
それまでのように「手でケツを拭け」と説得されたところで、彼女はそれに嫌悪感を示すだけなのだ。
全ての言葉は、古い概念が作り上げた嫌悪感を飲み込ませる何かとしてしか届かない。
では、このように言葉が通じなくなった場合、どうしたら良いのか。方法は二つあると思う。
1 離別する。既に住む世界が違うのだが離れる。これが一番シンプルでよい。
2 耐える。元の土地に戻れば慣れてくるだろう。しかし、これは一生耐えることになる。精神的につらいだけだ。
というわけで、離婚しようぜ。嫁よ。
正直、そうやって耐えてもらってる方がつらいんだよ。気持ち悪いんだ。
読んだ
結局のところ反対派って、段々ときな臭くなってる昨今の国際情勢に対して「何もするな」「無為無策でいろ」としか言ってないんだなと改めて認識した
今回のディズニー公式ってのは、ウォルト・ディズニー・カンパニーの日本における現地法人のウォルト・ディスニー・ジャパンがやっているのかな。それともその委託先か。
46% 全米3大ネットワークの一つのABCを中心にしたテレビ事業
7% キャラクターグッズの販売
日本国内だとミッキーをはじめとするおもちゃとアニメの会社のように思われているかもしれないけど、実態はテレビやスポーツ中継などのビジネスが主力みたい。
7%のうちのさらに海外法人が…というと、本社からしたら、遠くの支社の話なんだろうなとも取れる。
なお、日本にあるパーク&リゾート部門の東京ディズニーリゾートは、フランチャイズで、オリエンタルランドって会社がやっている。
話は変わるけど、東京ディズニーランドには、かつて日本の歴史をテーマにしたミート・ザ・ワールドというアトラクションがあった。
ミート・ザ・ワールドは、日本と外国がどのように関わってきたかを表現したアトラクション。あのパークの中ではかなり地味な部類だった。
ランドに入ってワールドバザールから右に行ったところにあった。無料のわりに人が入らないアトラクションだったが、20分間は座って涼めるという避難場所的な側面もあった。
無料になったのは、松下幸之助が「天下の松下だ無料にしろ」と言ったとか。
アメリカ本国にこのアトラクションを作ろうとしたら退役軍人会の反対にあったとか話題に事欠かない。ちなみに音楽はシャーマン兄弟が担当。
このアトラクションでは、遣唐使、鉄砲伝来、鎖国、ペリー来航、明治維新と日本と外国とのかかわりが映像とシンクロするアニマトロクスで上演された。さらに躍進する日本が描かれ、最後に戦争。戦争の描写はほとんどないが、大砲が撃たれたあとに暗転する。
兄「あっ、そこにいたの? ねえ、質問していい?」
鶴「なぁに?」
鶴「それで?」
兄「これからはどうなるの?」
鶴「これから・・・。これからはあなた達の時代よ! あなた達、あなた達の家族、そして友達、みんながいっしょになって未来を創っていくのよ!」
妹「どんな風に?」
鶴「ほら、見て御覧なさい。勉強している人たち。働いている人たち。人々の英知と努力、そして外国との数々の出会いを通して日本は大きく育ってきたわ。そして未来は…。そう、これからは世界中の人々とお互いの文化を理解し、分かち合い、平和で心豊かな世界を築きあげる時よ!」
築くのさ 世界の友だちと
We meet the world with Love 愛を胸に
親戚の法事だったのを思い出した