この式のどこが対称なんだ
大学1年の女です。1浪したので二十歳です。
高校2年生の時、私はW君が好きでした。イケメンではなかったけれど、すごく優しくて頭のいい優等生タイプの人でした。
文化祭の準備で私とW君が同じ仕事をしなければならなくなり、そこで仲良くなったのです。
W君と話しているととても楽しくて、そのときはじめてまともに喋ったとは思えないような親近感でした。
メールアドレスを交換し(当時W君はガラケーだったのです)、それからほとんど毎日メールをしました。
だいたい私からメールを送った次の日はW君からメールが来るし、W君からメールが来た次の日は私からメールを送りました。
1カ月ほどたったある日、ちょっとしたことから下ネタの話題になりました。
意外にもW君の食い付きは良く、私はW君は淡白なタイプだと思っていたので驚きました。
私はW君が頭がおかしいほど好きで、当時の私は周囲の友達の影響で貞操観念がぶっ壊れていたのもあり、こういう会話になってしまいました。
私「W君って童貞なん?笑」(私はずっと君付けで呼んでいました)
W君「え、なんでw」
私「いや気になるじゃん」
W君「そっちはどうなん」
私「残念!非処女です!!」(もちろん本当は処女でした。ただ、当時すでにバイブでオナニーをしていたので、セックスに関しては非処女を偽れるだろうと思ったのです。)
W君「まじか・・・」
私「引いた?笑」
私「で、童貞なの?」
W君「まあね」
W君「マジで?」
私「マジマジ」
W君「ちょっと考えさせて」
という感じでした。ちなみにこのメールのやり取りは当時のメールを見ながら絵文字などの再現不能なもの以外そのままの文章をコピーしたものです。
私とW君はセックスにやみつきになりました。毎週土曜をセックスの日と決め、いろいろな場所でセックスしました。
同じクラスのSさんと1か月前からセックスしていたというのです。
冷静に考えると浮気と言うのもおかしいのですが、私は当時完全にW君と付き合っているような気分だったので、浮気されたのと同じショックを受けたのでした。
私はあまりのショックから、W君に「もうニ度と関わらないで」と言ってしまいました。
しかしさらに驚いたことには、W君はそれからもケロッとしていて、それから1ヵ月後、正式にSさんと付き合い始めてしまったのです。
実は私はW君に、冗談っぽく「ねぇ・・付き合わない?」という話を吹っ掛けたことはあったのですが、毎回「うーん・・・」みたいなリアクションを返されていたのでとてもショックでした。
私の中で糸がプツンと切れました。こんなになっているのにまだセックスしたくなっている自分への憎しみもありました。
私は男子に積極的に絡みにいくようにしました。こっちから絡みにいけば案外むこうも親しくしてくれるもので、仲の良い男子が増えました。
それから、友達のツテで他校の男子ともつながりを持つようになりました。
そしてなるべくたくさんの男とセックスしようと思い、ある程度まともそうな奴と片っ端からセックスしていったのです。
卒業までそういう行動を続け、結局卒業するころには経験人数が20人を超えました。
今となっては何を考えてそんな事をしたのかわかりませんが、数打てばそのうち自分を大切にしてくれる人が現れるかもしれないと思っていたということはあります。
しかしそんなことはなくて、私はただのみんなのセフレになってしまったのでした。
一応進学校にいたので大学には行かなければならないと言う風潮がありました。
当然セックスばかりで勉強なんて全くしてなかったので浪人し、いまでは3流私文に通っています。
「こいつにも穴はあるんだな」的に思って、ちょっかい出してみたりした
警察がしかるべき対応をしてくれないケースすらあるようですが。
http://d.hatena.ne.jp/xmalloc/20091215/1260889673
社会に問題がある場合は多いと思いますし、確実にいえるのは被害者は絶対に悪くないということ。
セカンドレイプについて学んでください。そしてどうかやめてください。
日本人は異物混入苦情なんて絶対にあってはならないと考えてる人が多いのか、
マスコミが煽ってるだけなのかわからないが異物苦情について大事になりすぎだと思う。
異物苦情なんてあって当たり前だし、身体への危害がないものについてまでイチイチ回収したり
公表してたりしたら中堅どころか大手の食品会社まで潰れてしまう。
そんな食品会社潰れていいよっていうのが日本社会のコンセンサスなのだろうか?
食品会社は給料も低い社員やパートが生産に携わってることが多いのはアクリフーズの事件の時からも
明らかである。チェックにコストをかければ値段を上げるか人件費が減らされる。
結局このような風潮は庶民の首を絞めるだけの結果に終わるのではないだろうか。
また、回収した食品は当然全部廃棄される。
http://anond.hatelabo.jp/20150109211441
もう随分と前だが、女にレイプされかけたことがある。ちなみに、俺は男だ。
「女にレイプされた」とか、むしろご褒美みたいな勘違いする奴もいるだろうから、書いておくことにする。だらだらと面白くもない俺の話を読んでもしょうがないし、下手にバレても嫌なので、簡単に。
当時は俺は30代半ば。まぁもうちょっとしたらおっさんになろうかというところ。加害者(?)はとあるサークルの知人で、大学新卒くらいの歳。処女(自称)だった。ただし「処女(自称)」はその時に聞いた話で、それまではそれなりにいろいろあると思っていた。下ネタへの食いつきも良かったし。
夜、あるオフィス的なところで作業をしていて、二人きりになった。その娘に特に恋愛感情的なものがあったわけでもなく... と言うより、仮にやるなら袋被せてやらないとダメな類だったので、普通に作業しつつ、世間話しつつ作業をしていた。深夜になったので、当然下ネタに走ることもある。まぁ、よくある光景だ。
そこで、なんだかエロい感じになって来て、「こいつにも穴はあるんだな」的に思って、ちょっかい出してみたりしたら、特に抵抗もなく。「これは!」と心の中で思ったりもした。でも、そこにいるのは「袋被せて」な女。スタイルも微妙と言うよりデブだし、変なリスクを背負い込んでまでするような相手じゃない。かなり面倒臭いタイプだってことも知っている。そもそも、俺には彼女いるんだよ。そっちの方がずっといい女だ。我に返って、「ただのお友達」モードに。
ところが、しばらくして突然迫られる。「迫られる」と言っても「来て!」という感じではなくて、襲いかかると言うか、押し倒す感じだ。あわあわしている間に、行為が始まろうとして... 幸い、「処女(自称)」だったせいなのか、抵抗したからなのか、未遂に終わった。いろいろなだめて、元の仕事モードに返らせた。
しかし、その後の「彼女面」が激しい。奴の脳内では、レイプは既遂ということになっていて(と言うか、同意に上でやったと思っている)、もう俺とは他人じゃないと思い込んでる。俺に彼女がいることは知ってたから「二番目でいい」とか一見しおらしいことは言いながら、放置してると「私のこと考えてない」とか。いや、そもそも、考える対象じゃないんです。
経験としては、実にマイルドで、「和姦のちょっとキツい奴(未遂)」に見えるかも知れないが、こちらの気持ちとしては完全に「レイプ」だ。恐怖感絶望感は、かなり大きい。「心に傷」的なものはあまりなかったような気もするが、女に飛びつかれるのは、なんか怖い。女がレイプされた時の気持ちそのものだとは思えないが、「とても不愉快な経験」であることは確かだ。
最初に書いたように、「女からのレイプ」とか言うと、「ご褒美」的な見方をする奴がいるが、それは断じて違う。そりゃ「ご褒美」とか思えるような相手であれば、レイプではないかも知れない。でも、そうじゃない相手にマイルドとは言え「無理やり」やられる、つまり不本意なセックスを強いられるのだ。確かに男は女よりもストライクゾーンは広めだが、広めなだけだ。頼まれてもやりたくない相手だっているのだ。
また、女のレイプの時に「誘うような格好をするから」とか「そういった空気にしたから」的なことから、「レイプじゃなくて同意の上だ」と言いたがる人もいる。それは、自戒の言葉としては正しい。でも、「だから許している」のとは違う。道路を歩いているからと言って、交通事故にあいたいわけじゃない。
山本はただそれに忠実だっただけです。
それが何故いけない事なのか、一応法律上そうなってるし
じゃあ、麻薬や生活保護不正受給、ヤクザや関東連合と絡んでた芸能人はどうでしょう?
または、東国原氏のように知らなかったら未成年淫行が許される事についてはどうでしょうか?
にも拘らず、彼が復帰しようものなら、女性陣は物凄い勢いで自身の経験談なども持ち出して来ては
徹底的にこれを阻もうとします。
何故でしょうか。
それなのに山本は何故復帰できないのですか?
私にはその違いがまるでよく分かりません。
よくこれだけの事をお認めになったと思います。
そして暴力を振るわれた人間が暴力に恐怖し憎悪するのは殆ど不可避の事であり、
それ自体なんら恥ずべきことではなく、それでも尚己を責めて恥じ入ってしまう事も不可避で、
にも関わらず「考えすぎだ」などと被害当事者に責任転嫁する外野の態度は暴力を加担していると同時にそれ自体が暴力です。
その線において元増田さんはなんら間違ったことを言っていないと思うのですが、
男性が暴力の主体であり女性(自分)は収奪される弱者であるという前提。
元増田さんは、すべての男性は頭が悪いと書いていますが、これは全ての男性は強者であるという意味だと捉えました、違っていたらすみません。
しかしこの発想の行き着く先は一つではないでしょうか? それは暴力による教化の肯定です。
言い換えれば、暴力を、暴力による恐怖を廃絶する為に暴力(男性)に頼ろうという発想。
凡そ父権社会とはそのようなものだったのだろうなと推測致します、曰く「男は強くあらねばならぬ」
でも考えてもみて下さい、暴力に恐怖しない強さを人に求める行為というのは、ちょっと暴力以外の何物でもないでしょう?
それは暴力の被害にあった女性に自己責任を求める態度と相似関係にある発想です。
先述したように「強くなれ(お前は弱い)」という言葉こそが権力を産み出すものであり、それ自体が暴力なんだと思います。
ならどうするか?
幸いな事に、災いな事に、この社会は有形無形の暴力に溢れています。
元増田さんと同様に暴力に傷つき疲れた男性というのは沢山居るはずです。
その人はきっと元増田さんが抱えている暴力への恐怖や嫌悪を当然のことだと言って受け入れてくれる事でしょう。
そしてそう言う他者は多分貴方のすぐ近くにだっているでしょう。
どうぞ良き出会いを。
こいつ大物(ヲチ的に)なのね…
いま何をしているのかをFBやネットで調べるのが癖になっている。
自分よりも偏差値の低い大学や自分よりも売上・規模の小さな企業に
入っているのを見て喜んでいる自分がいる。
その直後には、比較してもしょうがないよなと空しくなる自分もいる。
だけど、やめられない。
いままで気づかなかったけど、その都度その都度で、
悔しさとか妬みを腹の中に貯めて生きてきたのだと思う。
他人にはもちろん言えないけど、
みんなあるのかな?と思ったのでとりあえず増田に記しておく。