給料の良い仕事にありつけたなら例えそれが興味なくなってきてても続けるべきだろう
自分のことを常に振り返って、やりがいに繋がらないことはしないべきだろう
あなたの、
それを守るためにしてることって何ですか?
この間、ソロモン流で、蛭子能収さんが特集されてて、Kindleで蛭子さんのマンガを買って読んでみたんだけど
とにかくセックスシーンが多くて、無駄にセックスしてて、結構暴力的でグロいシーンもあるんだが
ストーリーが無茶苦茶で、「この人の頭どうなってだ?」とか「これ、どういう層に需要あるの?」とか真顔で思ってしまった
蛭子さんって、一見するとクズみたいな人なんだけど、どこか憎めない人から愛される存在なのが不思議でしかたない
まあ、私も好きですけどね
『大学生カップルの内結婚に至るカップルが10%以下』であるとして、それ以上に効率の良い婚活が存在する事を証明しなければ『一番効率のよい婚活は大学受験』という言葉は否定されない。
『自分の周りや他の人の話』ってのは何なんだよ。統計でも何でもないだろそれ。何が「しかも」だ阿呆か。
大体「高学歴の専業ババア」とやらの発言になんで「統計大好きババア」とやらが関わってくるんだ。「統計大好きババア」とやらは「高学歴の専業ババア」の発言に一々責任を持つ役目なのか?
いきなり浅田次郎の『お腹召しませ』の跋から引用するんだけど「貴き母国語の司祭たる小説家は、その記す言葉の一句一行に責任を負わなければならぬ」って、これなかなかカッコイイこと言ってるけれども、浅田次郎の文章だってたいがいひどいときはある。語彙は豊富だけど脂っこすぎるから格調が損なわれちゃって、なんだか下品だなーって思っちゃう瞬間も多いよねってわりと共感してもらえると思うんだけどどう?
で、こういう話をしてると必ず横から口を出してくる手合いがいて、言うことには「最近の小説家は文章のレベルが低すぎる」。こういうやつには気をつけなきゃいけない、なにしろこいつはそんな侮蔑的なことを言いながらむかしの小説をあんまり読んでないからだ。たしかに百田尚樹はおそろしいくらい下手な文章を書くし、現在まで残ってるむかしの小説家の作品の多くはたしかに文章が上手くて、そのうえたとえば川端とか百閒とかの異常な怪物がぐーんと平均値を上げちゃってるもんだから勘違いする。ひどい文章を書く作家の作品は当然のように消費されただけで現在まで読み継がれてるものは本当に少ないってことくらい考えればわかるんじゃないの? 面白いことは否定しないけど、三十年後の子供が『永遠の0』とか『ビブリア古書堂の事件手帖』とか『容疑者Xの献身』とか読んでるわけないじゃん。だいたい残ってるひとでいってもひどい文章の作家ってのは残念ながらちゃんと存在していて、ほら太宰治とか田山花袋とか小林秀雄とか超ひどいじゃん。あ、でも内容は面白いと思うよ、田山花袋以外の2人はね。
まあ浅田次郎は「小説家なら上手な文章を書け!」とは言ってなくて、素直にちゃんと読むと「小説家の文章は日本語を使うひとにとってはお手本なんだから、せめて間違いのないように書かなきゃいけないなあ」って意味でしかないんだよね。だから話はもうとっくに逸れてるんだけど、なんか言いたいこと思い付いたから文章のうまいへたの話を続ける。
そもそも無機的な文章と小説の文章のうまいへたってぜんぜん別問題で、都市伝説レベルの話で好きなんだけどさ、三島由紀夫ってもともと官僚だったんだけどすぐ辞めたのね。ちゃんと東大出てたくせにぜんぜん仕事できなかったんだって。なんでかっていうと三島の書く文章がかっちりしすぎてて、官僚にとっての必須スキルである「余地を残す」文章を書くってことがまったくできなくて、まあ言ってみれば文章がうますぎて向いてなかったんだってさ。これはさすがに誰かが作った伝説というかいたずら話だと思うんだけど、三島の文章って異常に人工的でみっちりしてるから何となる「あーわかるー」ってなっちゃう。改めてなかなか好きな作り話だ。
たとえば誰だろう、最近でいうと朝吹真理子って年齢のわりに文章がうますぎてサラブレットってこういうことかあって感心するんだけど、このひとがふだんの小説やエッセイで使ってる文章で書いた報告書ってたぶん読みにくいよね。いや、なんでそこでひらがなつかうんだよって苦笑いしてる上司の図ってめっちゃ想像できてかなり笑える。だいたい文章(文学)ってのは芸術なんだから美しくなければ嘘でしょう? ってみんな大好き古井由吉先生も松浦寿輝との往復書簡でさらって書いてたけれど、まあそこまで大上段からカッコイイことは言えないけれども、まあ言ってることはわかるじゃん?
芸術なんだから判断は割れちゃうんだよ。日本人はフェルメールが好きってよく言われるし、高校生はなぜか「はしか」のようにラッセンを好きになっちゃう時期を迎えるものだけど、美醜の基準なんてひとによって違って当たり前なのよ。モーツァルトとサリエリの格付けは「アマデウス」がしちゃったけど、ヴェートーベンとシューベルトのどっちが上って難しくない? って書くと「おまえさっき太宰が下手だって言ってたじゃん!」とかひどいのになると「山田悠介! 山田悠介!」なんて連呼されちゃうんだけど、山田悠介はうまいへたじゃなくて「間違ってる」からダメだよ。とかいうと「保坂和志! 保坂和志!」って返ってきそうでキリがないのでいいわけをやめる。
何が言いたいかって実はまったくの逆で、それでも文章のうまいへたって、きっと存在してるんだよね。いや少なくとも自分のなかでは間違いなくあるんだよ。同じことを何回も言わないで済ませられるかとかね。何気ない言葉の選び方とか、リズムとか句読点の位置とか改行のタイミングとか語順とかセンテンスの長さとかほんといろーんな要素が絡み合いすぎてて、たとえばリーダビリティって文章のうまさに入るのって言われちゃうともう答えはまったく出ない。でも個人的には入らないと思ってるって結論だけはちゃんとあるんだ。
そろそろみんな気付いてると思うけれども自分なりにうまい文章を書きたくて書きたくて、読み返して「わあ、おれって文章うめーじゃん!」って思いたくて自分なりに努力してきたんだけどまったくダメで、下手でどうしようもない文章なんだけど文章を書くのは好きで、だから深夜にこんな下らない長文を書いてストレスを発散しているんだけど、まーまず間違いなくこの文章は読み返さないよね。ひどいから。
文章書くのってなんていうか心地よい行為だと思うし、こんなところに文章書いてるくらいだからみんなもきっと文章を書くことが好きで、だからさー、なんていうのかな、小説家とか関係なくってこうやって日常的に文章を書いているおれたちなんかはさ、上手な文章を書きたいなっていう欲求を誰しも持っているんじゃないかって思うし、その欲求には忠実になってもいいと思うんだよね。
あー、文章うまくなりてーなー。
・年取ってからどんな美味しい物食べても体がポンコツだと不味い。若いうちに美味しい物を一杯食べておけ
・一番に出世したかったら、その時一番できる奴のマネをしろ。楽に仕事したかったら、社内の女全員に押し倒してもOK貰える所まで尽くせ。
・30年前に1年一緒に働いただけでも、一緒に働いた縁は仕事を生む。
・合わない奴とは付き合うな。最初合わなかったら年を取るにつれもっと合わなくなる。
・仕事はその場しのぎの繰り返し
その代わりにネットのコンテンツを楽しむ時にストレスを感じないように通信環境を良くしたり、
パソコン周辺機器やヘッドホンやイヤホンを良い物に買い替えたり、
楽な姿勢で(寝っ転がって)コンテンツを楽しむためにタブレットやスマホなどを買ったりするようになってない?
目が疲れるからとブルーライトをカットするメガネを買ったりさ。
昔と比べたら娯楽を楽しむための機器や環境にはホイホイとお金を払うようになったような気がする。
結婚する人が減ったのは「将来に不安を覚える人が増えた結果、少しでもリスクを回避しようとする人が増えたから」では?
10年後20年後、日本が今と比べてどうなっているか誰でも想像がつくのに、結婚や子育てを無責任に求めたりするほうがどうかしている。
うん。。。「ブス専」って言っちゃったのは「食べ物の好き嫌いはよくないよ」っていうニュアンスの話だったんだよ。性格でいうならそれこそカリキュラムに「こみゅにけーしょんすきる」を追加する感じですね。
あんたのおかげでその大学には入れなかった人が1人いるわけだし
国費も使って大学で学んだんだから、年収は関係ないが、お国や税金を払っているみんなの為に、
身を粉にして仕事に取り組むことはするべきだと思う。
いや、だから情報を提供して売買していいよ、と言ってる人が居ればいいよ?
だけど実際問題そんな風に納得した上で個人情報渡してる人って居るか?
許可無く売ったら今回みたいな話になるわけだろ?
逆に許可取ってるところってあるのか?って話なんだけども?
だから、売買屋自身は、私は違法だとは知りませんでした、で済むことかもしれない。
だけど、そもそも、個人情報で商売が出来るほどの量ってどこでどう仕入れるんだ?
合法的にどう仕入れてるかを知りたい