はてなキーワード: 心筋梗塞とは
体調が悪いときや不安なときは積極的に外に出るようにしている。
会社や店内なら倒れたり意識を失っても少なくとも知らん振りはされないはずだからだ。
独身男性は早死にしやすいというが、これは生活習慣病とかそういうのだけでなく「一命を取り留める可能性」が著しく低いからという点が大きいと思う。「倒れたときに誰にも発見されない」は危険度が高い。うちの親もたまたま一人の時に倒れ、たまたま鍵を持っている家族が帰ってくるのが夜遅く、重い障害が残ってしまった。
これを解決するには倒れたり意識を失ったときに通報する仕組みが必要だが、結局、人間の目に勝るものはない。健康の安全保障体制として結婚というのは実に理に叶っているが結婚する気がないと安全保障が構築できないのは非常に困る。何か上手い手は無いものだろうか。
【追記】
こんなんにブコメ100以上とかはてなも徐々に高齢化してるなと思いました。
出てきた案について検討してみる。
受け入れ年齢は原則60歳~らしいのでまだあと20年ぐらいある。疲労は抜けず、身体は思い通りに動かず、体調不良を自覚してきた中高年の今不安なんですよ!!
えぇ……あれってウェーイwwwな陽キャ連中が身内でウェイウェイするやつやろと思い込んでたのだが、調べてみるとそれはルームシェアであってシェアハウスとは違うことを今更知った(やや言葉遊びに見えるが)。
水回りは共有だが家具家電付き、鍵付きプライベート空間も完備もある、ということでイメージ的にはビジネスホテルに近いと思った。
ビジネスホテル暮らしはそれほど嫌いではないし割と有り寄りの有りな気がするが、安全保障とするにはライフスタイルとコミュ力をどう発揮するかによるものが大きくなりそう。まあ単純接触効果というのもあるし、顔を合わす程度の間柄でも体調不良であることを周囲に知らせられるのは悪くない。しかし一命を取り留められるかは会社や店舗に居ておくのと同レベルな気もする。
システマチックに実現するならやはりこれか。「高齢の親を見守る」デザインと「自分自身を見守る」デザインのサービスが混在しているようだ。
ping型の場合は死活監視間隔をどうするか、trap型の場合は自分が無意識(意識喪失)でも行えるか、が注意点になりそう。
なお心筋梗塞では発症6時間以内の処置が生死を分け、脳梗塞では4時間以内の処置で後遺症をほぼ残さず回復に至れるそうだ。
セコムホームセキュリティのオプションなのでセコムホームセキュリティの契約が必要ぽい。
セコムより月額費用が安いし、自分自身を見守るサービスという設計になってるようで一番現実的かも。
見守る方が訪問指示をする仕組みとなってる。
自分自身を対象にするサービスのようだが、こういうサービスを使わざるを得ない孤独死予備軍が自力でグループ参加者を見つけるのはハードルが高くないだろうか…
転倒検出時の緊急通報は有用そう。見守りサービス(≒人間の目)を除くと現状の最適解かもしれない。
しかし常時心電図を取っている訳ではないので静止状態で心肺停止したり、転倒検出されない微妙な倒れ込み方をしてしまった場合は動作せず救われないらしい。
冬の朝、起きようとしたら脳梗塞や心筋梗塞で倒れ込み誰にも発見されず手遅れにといったあるあるシチュエーション(というか親がなりかけた)を一番恐れているのでそういうのを避けられるようになって欲しい。
ワイらが生きている間に劇的に健康寿命伸びるし、老化も劇的に遅く出来るようになると思うけど、
ただし、『無駄に他人と争い事を起こしてストレスまみれの人』『被雇用者で激務でストレスまみれだった人』は除くって注意書きつくぞ
いいメシ食って、モデルの彼女や奥さんがいて、ハウスキーパーいて、専属の医師がいて、SPに守られてても、
みんな、ガン・脳卒中・心筋梗塞・免疫弱りからの過労死とか薬のやり過ぎで早死にしてる
世界的に成功して金が有り余ってても、肉体労働してなくても、ストレスまみれだと、精神病含めた病気になるか死ぬ
開業医の死亡時平均年齢が70.8歳と短く、特に60歳代の死亡割合が34%と多いぞ
割とそれ以前の問題だと思うぞ
共感性死んでないヤツは、
メンタルの病気で心神喪失状態にあるか、食い物を盗まないと『死ぬ』状況にあるか、
知識不足で犯罪になると知らなかったとかでもない限り、悪いこと元からできねーもん
これが悲惨な環境に生まれても犯罪者にならない理由だね(共感性がある)
逆に恵まれた環境に生まれても犯罪者になる理由だね(共感性が生まれ付き死んでる)
あと、因果応報ってのは公正世界仮説と同じく馬鹿げてるけど、理にかなっている部分もあって、
それは "ストレス" な。ストレスの有害さが人類唯一の絶対の平等で、
いいメシ食って、モデルの彼女や奥さんがいて、ハウスキーパーいて、専属の医師がいて、SPに守られてても、
みんな、ガン・脳卒中・心筋梗塞・免疫弱りからの過労死とか薬のやり過ぎで早死にしてる
世界的に成功して金が有り余ってても、肉体労働してなくても、ストレスまみれだと、精神病含めた病気になるか死ぬのだ
の元増田
卵でも水でも酸素でも、何でも摂り過ぎは良くないことに変わりはない
では卵に関してどれくらいで「摂り過ぎ」となるかというと、これは諸説あるというより、疫学的に結論が出ていない
さらに、コレステロールについて上限値を撤廃したのはすなわち「いくらでも摂っていい」という意味ではない
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586558.pdf
この資料の16ページ以降で卵に関する疫学研究の例について記述がある
しかしながら、これら疫学研究の多くにおいてコレステロール摂取量(又は卵摂取頻度)と心筋梗塞など循環器疾患の発症率及び死亡率との間に有意な関連が観察されなかったとしても、これをもってコレステロール摂取量の上限を設けなくてもよいとは言えない。一方で、コレステロール摂取量を変化させて血中コレステロールの変化を観察した介入試験においても、上述のように、明確な閾値が観察されていないため、上限を決めるための根拠として用いるのは難しい。
以上より、少なくとも循環器疾患予防(発症予防)の観点からは目標量(上限)を設けるのは難しいと考え、設定しないこととした。しかしながら、これは許容されるコレステロール摂取量に上限が存在しないことを保証するものではないことに強く注意すべきである。
あと、このPDFの中で例として挙げられた疫学研究の一つについて外部リンクを貼っておく
https://jamanetwork.com/journals/jama/fullarticle/2728487
Conclusionsのみ引用する
Among US adults, higher consumption of dietary cholesterol or eggs was significantly associated with higher risk of incident CVD and all-cause mortality in a dose-response manner. These results should be considered in the development of dietary guidelines and updates.
ここで一つ重要なのは「Among US adults」の部分
最初に挙げた厚生労働省のPDFでも相反する研究結果を挙げているように、少なくとも疫学研究においては
などによって結論が大きく変わりうる
まして日本人対象で毎日10個以上摂取なんてのは、たぶんほとんど研究されていない
俺が元の記事で言及した知り合いについて補足すると、そいつは野菜を食べないし、穀物の類も食べないと言う
なぜかと訊ねると、「ライオンは肉しか食べないけどちゃんと生きてるから」みたいなことを言っていた
たぶんそれも誰かの受け売りなんだろうけど
自分の健康を第一に考えるなら、誰かの言うことを鵜呑みにするんじゃなくて、ちゃんと自分でその根拠を調べて考えをアップデートし続けて欲しい
ついでに、卵一個(50g)に含まれるたんぱく質の含有量は6g前後
https://www.mext.go.jp/content/20201225-mxt_kagsei-mext_01110_012.xlsx
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf
つまり、卵のみでたんぱく質を摂取するには一日7個食べなければならないけど、7個でも日本人を対象とした疫学研究はされてないと思う
倫理観が終わってるから訃報を見てすぐ伊集院光さんのツイッターを見に行ってしまった。
三遊亭円楽さん。
あのタイミングで脳梗塞で倒れたのは本当に最後の最後で運がなかったというか、何もなければ師匠の先代圓楽とその世代の噺家たちの負の遺産である四団体並列の解消……というか円楽一門会と立川流の落語協会復帰を成し遂げて、将来的な落協と芸協の統一にもめどをつけられたのに、と思うと無念だろうなと思いますね。
元々、円楽一門の協会離脱は、当時の落協会長の小さんがおこなった理事会制度の整備などの改革や真打昇進人事を巡って、前会長だった圓生が自分に話を通してない、メンツを潰されたとブチ切れていたのを利用して、かねてから新団体の設立を目論み野心満々の若手幹部だった圓楽と談志が大物の圓生を焚きつけて離反させたってのが内幕で、その圓生が離脱1年後の79年にあっさり心筋梗塞で死んじゃったのと、圓楽と談志が新団体での地位を巡って仲たがいしてそれぞれ円楽一門会と立川流を作る形で離別したことで「落協・芸協と五分の新団体を作る」という当初の目論見は完全に失敗したまま今日に至るんだけど。
当代円楽は、先代が亡くなって襲名して以来、四団体の統一に向けてずっと動いてたわけですよ。それは彼が談志と歌丸に可愛がられていて、立川流と芸協(そもそも歌丸―小遊三―昇太と笑点一派の力が強い)の双方に影響力を発揮できる立場だと自覚していたからで、三遊派本流で先代圓楽と対立していた円丈・円窓(いずれも圓生の弟子で圓楽の弟弟子に当たり落協所属)に接近して「三遊落語まつり」を共催するなど関係強化を務めたり、芸協に客分として加入して寄席に出たりと外堀を埋め続けてたんですね。
その総決算となるはずだったのが円楽の七代圓生襲名で、つまりすべての元凶である圓生の名を継いで、その名前で円楽一門会の落協復帰もしくは芸協加入を宣言し、分裂を解消することが目的だったわけです。やっぱり序列のメンツの世界だから、「圓生が始めたことは圓生としてケリをつける」って建前が必要だったんでしょう。
「圓生」の名は先代圓楽の時代には政争の具にされて、圓楽が自分の弟子の鳳楽に圓生を継がせようとしたのに円丈と円窓が反発して、それぞれ圓生襲名に名乗りを上げるという異常事態が起こったことで留め名になってたんだけど、円丈と円窓の許諾を得るかその死を待って円楽が圓生を継げば、その禍根も水に流せる……って目論見だったんでしょうね。
で、円丈師が亡くなったのが去年の11月、円窓師はつい先日、9月15日に亡くなったから、何もなく健康だったらば上記のプランはつつがなく進められ、来年にはスムーズに圓生になれてたはずなんですよね。
誰かの何かの役に立つと思い、昔、母に起きたことを記そうと思う。6~7年前位、GWでもお盆でもない時期に突然母から電話があり「心臓の手術を受けるからこっちに来てほしい」といわれた。
突然の話に困惑する私に母が経緯を話してくれた。その日、母は本来の予定にはなかったが病院に診察を受けていた。一通り診察が終わり畑仕事をしたかった母は看護師さんに「もう帰ってもいいですか?」
と聞いたところ「何言ってんですか!帰っていいわけないでしょう!」とすごい剣幕で怒鳴られたのでびっくりしていると、詳しい診察の結果を説明してくれた。それによると、心臓付近に大きな血栓ができており、
いつ心筋梗塞が起きて死んでもおかしくない状態だったそうだ。そのまま緊急入院からステントを入れて血管を広げる手術を行い、無事手術は成功し、亡くなるまで一度も再発しなかった。
この話で印象に残ったのは手術を受ける前にもかかわらず、母には一切の自覚症状がなかったらしい。自覚をできずに進行する病気を見つけるためにも定期検診は重要だと感じた。