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はてなキーワード: 少年漫画とは

2024-03-20

ブクマカさん、1文字も読む気がないと強気アピール

1文字も本文読む気はないが、フリーレンも面白いけどこのクラス面白い少年漫画はたくさんあるのでみんなもっとジャンプ以外も)少年漫画を読もうぜ!!

ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4750884520957234336/comment/kalmalogy


お前の文章は1文字も読む気はないが

俺の書いた文章を読め

そして少年漫画も読め

この主張はなんなんだろうね

どうすればこんな傲慢になれるのか

理解ができないよ

2024-03-17

[]運命の巻戻士 | 木村風太コロコロ期間限定無料公開)

これだけは嫁みたいなブコメあったから読んでみた

28しかないなら時間からなさそうと思ったら、結構時間かかった

月刊連載のせいで1話40ページもあったか

タイムリープループものコロコロ!!!みたいなのがやたらアオリに書かれてたのが気になった

あとたまにページの下に小学生のものと思われる手書き応援コメントがあって、オー人気あるんだーと思った

今の小学生クロノって聞いたらクロノトリガーじゃなくてこっちになったりすんのかなー

メインはSIMPLEで、時間巻き戻して人の命救う組織みたいなとこに所属する主人公が、

最終的にその能力使って妹の死の運命回避することを目指すって話

組織に入るきっかけもそれ)

サイケまたしても最初の話っぽいけど、あっちとちがって妹救うのはまだおわってない

あっちはわりとあっさりおわっていつものテンプレバトルマンガになってつまらんくなっちまったからなあ

序盤のまま続けてくれればーってのをこっちがやってくれてる感じする

ジャンプだとアンデラに近いか

あとはオールユーニードイズキルとかも

ただコロコロだなあと思うのはパンチレベルエロすらないのと、

恋愛要素がみじんもないところ

大人の女でもむねのふくらみがないし

メインの目的をやるための主人公性格というかミッションのしばりとして、対象人物以外を傷つけない、命を落とさせない、みたいなのがあるのはうまいなと思った

だいたいどっちかを選ばざるを得ないってのが普通だけど、

こっちは制限あるとはいえ何度でもやり直す中で解決策をどうにか見つけるっていう対策が打てるから

メインの妹ミッションやる前に敵組織みたいなのも出てきたけど、そこの目的スライドというか舞台変化のグラデーションもなかなかうまいなと

あくまでも妹を救いたいって思いから発するいろんな行動の動機付けが節々で見られるから

ただなー

敵が12人いてまだ二人目?だからなあ・・・

その敵が妹ねらう意味わからん

さすがにこれ以上脇道それるときつそな気はしてる

あとエピソードがながくてぐだりがちになる

まとめて読む分にはまあいいけど連載だとおうのきついわ

月刊連載だし・・・

なんだかんだで巻き戻して工夫みつけてかつんでしょってのが見えてきちゃってから飽きがくるのも早い

後ピンチになったら主人公の隠し能力みたいなやつが出るんでしょとか

あと、右目に巻き戻し能力があって、必殺技が発現することを「開眼」というんだけど、

その開眼ってフォントが極太のキルラキルフォントみてーなのでマンガだとつぶれてまともに読めねーのは編集ミスだと思うわ

読み仮名あるからいいだろってレベルを超えてるよみにくさ

うーん

これをやたらすすめてるやつは争点のソウラはてなですすめてそう&面白いって思ってそう・・・

あれもぶっちゃけ・・・って感じだったしなあ

ただ、繰り返しになるけどよくもわるくもザ少年漫画って感じはすっげーした

最初の数話は小学生友達が書いてきたんかと思うくらいの感じ

子供目線マンガってこうだよなあという、本筋とは別の、なつかしいような久しぶりに感じるものがあった

あと絵柄がすげーアラレちゃんっぽい感じがした

ギャグ顔の書き方とか人体の書き方とか全体的に

つかモロにアラレちゃんが成長して大人になったみたいなキャラ出てきたし

すげーリスペクトしてんだろうなって思った

2024-03-14

anond:20240314172539

元増田既存の読者として反発してるだと思うんだが、問題は読者の属性割合かなあ

一般的少年漫画青年マンガがオタ非オタ半々なら、きららや成人誌はオタ100パーセントだろうし

鳥山明特にドラゴンボールって別に作品自体は嫌いじゃないんだけど、

恋愛なんて低俗もの少年漫画には不要恋愛ものが見たければ少女漫画だけ読んでろ!

恋愛成就努力なんてしなくても、強くなれば女が勝手に寄ってきて結婚できるのが正しいんだよ!」

という信者が大量に沸いたのは負の影響だなーと思う

これって、努力して良い大学に入ったのに女が寄って来ないと喚いている自称弱者男性のもので、多分彼等の思考ドラゴンボールが与えた影響は大きいと思う。

鳥山明自身恋愛を描かないのは単に恥ずかしいからだと言っていたし、

ラブコメで人気の桂正和と親しかった事からも、別に恋愛ものを見下してはいなかったと思うけれど。

(これって庵野秀明信者にも似たところがある。

メカエフェクトを描くのは得意だが人間を描くのは苦手だという庵野秀明に対し、

人間なんて低俗ものは描けない方がかっこいい!メカエフェクトこそ正義!」と持ち上げる信者。)

2024-03-13

anond:20240313090610

時期的には鳥山明以降にはなるんだけど、内容的には言い方悪くはなるけど今の少年漫画の原型を作ったのって鳥山明じゃなくてマシリトだよね

鳥山本来やりたかった展開のほとんどには今の少年漫画に通じるものってほとんどないじゃん

だいたい数字が伸び悩んだ時にマシリトがあれやれこれやれって指示してでてきたもんばっかり

2024-03-12

水着グラビアが載っているのは「マンガ雑誌」ではなくて「少年漫画雑誌」や「青年漫画雑誌」である

主張するならちゃんと調べて正確に書いてほしい。

元増田は女か、それとも日本雑誌文化を知らない外人かもしれないけど

「女の私が買いやすいように」または「ムッツリな僕が買う時に恥ずかしくないように」って主張は理解できる

出版不況雑誌絶滅危機にある現在雑誌ターゲット層を少年青年に絞る理由はない

大量のファンが購買を誘ってたかつてのAKBアイドル時代ならともかく、今の雑誌グラビアの主流であるレイヤーで引き込む客よりも逃す客のほうが多そう

マガジンヤンジャンはとくに女ファンが多いアニメ原作漫画が大量に連載してたのに「単行本は買うけど雑誌連載は追わない」って読者が多すぎる

anond:20240311143806

グラビアが載ってると女性が買わないから売上どうのこうの言ってる人達へ。

ヒーローズ → グラビア無いけど売れなくてWebへ変更(2020年

モーニングツー → グラビア無いけど売れなくてWebへ変更(2022年

イブニング → グラビア無いけど売れなくて休刊2023年

少年マガジンエッジ → グラビア無いけど売れなくて休刊2023年

月刊アクション → グラビア無いけど売れなくて休刊2024年

少女漫画誌も載せよか?

グラビア載ってないのに少年漫画青年漫画より悲惨やで?

葬送のフリーレンはバトルものではない(なかった)

原作の序盤を見てもらえれば分かるが、「勇者御一行のその後」をほっこりほのぼのと展開させるはずだったと思われる。

勇者との恋愛要素も当初はなく、編集に言われて仕方なく勇者に会うという目的を作らされ、また旅をさせられるようになったのではないか

こち亀風の時間経過があってないような、そういう日常もの作品を作る予定だったと思われる。


ところが、人気が出てアニメ化まで果たしてしまった。アニメ化が決まった当たりからであろう、休載が非常に多くなった。

鬼滅の大ヒットを受けて、「少年漫画はやっぱバトルよ!」とのご意向を与えられたのではないかと推察する。そして、苦手なのか意志に反したのか、ネームの作り上げに苦労しての休載が増えたのではないか


私が言いたいのは、この作品はバトル要素、すなわち強さの格付け、その整合性魔法特殊能力の解析、謎解きが主眼の作品ではないということだ。

今じゃユーチューブに「フリーレン解説!!」と無数の動画があがり、誰が強い、この魔法はなんだ、きっとああいものだろう、みたいな考察で盛り上がっている。

アニメを見たが、あの作風ではそりゃ鬼滅みたいなバトルものと思っても仕方のないものだった。

しかし、当初はそのような作風ではなかったし、また原作を見る限り、バトルものに100%舵を切りなおすつもりが作者にはないように感じられる。ギャグ漫画から伝説のバトルものに移行できたドラゴンボールとは違うのだ。

原作戦闘描写はお粗末だ。」

こんな悲しい批判コメも見た。実際、バトルものとしては動きがなくお粗末だと思う。でもバトルものではない作品におまけ程度の戦闘が入るならあの程度で良いし、実際私はあの戦闘描写になんら違和感も不足感も覚えていない。


結局のところ、フリーレンをバトル漫画としての評価をしてほしくないという個人勝手な願望である

バトルがつまらねぇ?ならバトルをふんだんに盛り込んでやるよぉ!

能力が欲しい?ほんなら小難しい設定作って魔法をいっぱいだしてやるよぉ!

こんな舵取りを「私」はしてほしくないのである

フリーレンが過去を思い出しながらほっこりしつつ、丸っこいフェルンがプンスカしてればいいのである。作中にある通り、フリーレンが贅沢に時間無駄遣いしながら日々を過ごしてほしいのであるオレオールになどたどり着かなくても良いのである

AKIRA以降、明以降

AKIRA以降みたいな言葉はあった気がするが、鳥山明以降みたいな言葉はない。

ということはAKIRAの作者の方がマンガに与えた革新は大きいということなのか?

ワイドショーなんかは「鳥山明のあの少年漫画需要を満たしながら可愛い感じのデザイン革新的で若者に『こういう漫画を描きたい』という発想の地図を与えた」みたいなことを言ってたけど。

かりに明以降という言葉でっちあげるなら

AKIRA以降→写実の追求  →ルネサンス

明以降  →デフォルメの追求→キュビズム

という対応だろうか

dorawiiより(増田と呼ばれるのは嫌いだがブコメつきやすいかブログ持たず増田に書く勢)

2024-03-11

anond:20240310172602

日本漫画文化普通に出版社雑誌文化の貢献が9割以上あるよ

200円以下で毎週読める数百ページの子供の雑誌があった国なんて日本だけ

それも道徳的教育的な話に限らず何でもありでエンタメに振り切っていた

子どもたちが待ってる!」を錦の御旗にして漫画家を缶詰にしてまでして原稿を落とさせないように描かせ続けて読者の漫画熱を冷まさせなかった

その雑誌日本全国に遍く届けられたのは巨大取次による返本制度物流トラックに便乗して本を届ける世界唯一の格安配送網があったから。

そうした土台があったかジャンプ黄金期も生まれドラゴンボールも輸出され今のクールジャパン世界アニメ漫画ブームもつながるわけだが海外では一部の研究者くらいしか日本漫画雑誌文化歴史言及がなくて寂しいね少年漫画少女漫画の違いすら説明しても分かってもらえない。

今はもう雑誌小学生が買うには値上がりして且つ取次も配送ボロボロで全国に届けることすら難しい状態で終わりは近い。

過去雑誌名は単行本レーベルとしてしか残らないだろう

昔話みたいな死の瞬間まで見据えた学校ないし会社ラブコメなくね

少年漫画なら「両想いになりました(エッチできるかはしりません)」

青年漫画なら「エッチ結婚できました(老後どうなるか、熟年離婚するかは知りません。少なくとも相続問題どうなるかは絶対知りません)」

みたいなのしかないだろ。

昔話だと「二人は結ばれて死ぬまで仲良く暮らしましたとさ」って雑でも死の寸前までどうあるかの情報があるのに、漫画にはそれがない。

からいくら漫画ハッピーエンドと読むべき文脈、「ほうらハッピーエンドですよ~」って言わんばかりの結末を描写されても「で、その後ちゃんとこいつらは幸せであり続けるの?」って気持ちになって、冷めてしまう。

anond:20240311110922

それは2000年頃にスマホ登場レベル地殻変動少年漫画誌にもあってファンタジーが急に売れなくなった、という証明をしなきゃいけないな。

スマホ登場レベル地殻変動があったって話じゃなくて、20年前の常識が10年前に必ずしも適用できないって例なんだけど、バカって例に引っ張られがちよな、まあ知能の問題でしゃーないんだと思うんだけど。

anond:20240311110609

それは2000年頃にスマホ登場レベル地殻変動少年漫画誌にもあってファンタジーが急に売れなくなった、という証明をしなきゃいけないな。

現実にはむしろハリポタブームファンタジー大人気だったわけだがハリポタは「中世」じゃないから都合よく除外かな?(笑)

anond:20240311110145

どんな大ヒット作品があってもその連載が終わった瞬間に影響が消失して「少年漫画誌ではウケない題材」「売れた前例がない題材」扱いになると考えるほうがナンセンスやで

anond:20240310215846

RAVEフェアリーテイルがずっと連載されてるけど

マガジン読んでないなら「3大週刊少年漫画誌」みたいな括りにするなよ

anond:20240311102242

20年前の時点で既にいくつも大ヒット作品があったんだから

その当時に「少年漫画誌ではウケない題材だった」はずもないし

ファンタジー漫画はウケないという前例を打ち砕いたようなターニングポイント」は

必然としてそれより前になるだろうが。

日本語よめねーのか。

もっと漫画読んで勉強しろ

anond:20240311101903

特に熱烈な読者やファンではなかったけど、80年代には少年漫画では圧倒していた鳥山明画力が、90年代には他の漫画よりも見劣りするようになってきたのは、少し寂しかたかな。

2024-03-10

3大週刊少年漫画誌の中世ファンタジー漫画

フリーレンというバッチバチの剣と魔法中世ファンタジー漫画流行っている2024年現在だが

20年前くらいはファンタジー漫画というジャンル少年漫画誌ではウケない題材だったはずだ

鈴木央ライジングインパクトの表紙や演出とかで

本当は中世ファンタジー風の漫画を描きたいんだろうなーという雰囲気を醸し出してたのが1999年頃の話だ

スラムダンクバスケット漫画はウケないという前例を打ち砕いたようなターニングポイントはいつ頃からなのだろうか

鈴木央七つの大罪という中世ファンタジー漫画マガジンで連載し始めたのが2012年頃

個人的には週刊少年漫画誌でも中世風でもないが2010年に完結した鋼の錬金術師のヒットを受けて

ファンタジー漫画という題材へのハードルが下がったのではないかという気がしている

識者の意見が見たい

おすすめドラマを教えて欲しい

最近観たドラマで一番面白かったのはDisney+のムービングという韓国ドラマ

高校生、さわやか、恋愛超常現象陰謀自分が好きな要素がたくさんあったのとハッピーエンドなのが最高だった。

他にもDisney+だと6話くらいで完結するマーベルドラマ版も大体面白く観れている。

観た作品ワンダヴィジョン、ファルコン&ウィンター・ソルジャーロキ1,2、ホークアイムーンナイト、ミズ・マーベルシークレット・インベージョンエコー

他にもNetflixだとコブラ会やストレンジャー・シングスが面白かった。

逆に苦手で途中で諦めたのはゲーム・オブ・スローンズブレイキングバッド、ガンニバルなどの陰湿人間関係理不尽暴力、性暴力いじめ・暗いストーリー作品

上記マーベルドラマのことを書いたけど元はNetflixで展開していたマーベルは別で、デアデビルはギリ観れたのだけどジェシカジョーンズは途中でやめてしまった。

そんな自分おすすめドラマが思いつく方がいたら教えてください。契約しているのはDisney+とU-Next

Netflixは今解約しているけど観たくなったら再契約します。

普通現代劇、たとえば恋愛ドラマのようなものよりも少年漫画みたいなちょっと世界観トンデモなのが好きみたい。

(なので今は「不適切にもほどがある!」が面白い)

少年漫画ならアニメ見ればいいだろ」という意見が出そうだけど、アニメは前から結構観ていて今は食傷気味になってしまったのであくまドラマでお願いします。

マシリトワンピース評価しないのがわかった気がする

いか鳥山明が偉大だったかの話で盛り上がっていて

その中でも面白いのは鳥山明以前はどうだったかって話で

https://twitter.com/combat_rec/status/1766147160998027292

↑のツイートが非常に分かりやすい例を挙げているんだけどさ

こういう70年代バンカラな汗臭い男の世界から

女の子メガネロボット鳥山明世界女の子主人公しろと言ったのはマシリトらしいけど)をみると、いかに異質かがわかる

Drマシリト最強漫画術によると、マシリト鳥山明出会ったのは入社2年目だったらしい

少年漫画が好きじゃなくて理由が「がさつ」だというシーンがエピソード漫画として漫画術に描かれている

このマシリト少年漫画にたいする評価アラレちゃんを生んだんだんと思う


マシリトは連載当初、ワンピース評価しなかったらしいけど

アラレちゃんとかドラゴンボールのカラッとした湿っぽくないポップな世界に比べると

ワンピースって70年代バンカラな汗臭い雰囲気をひきづってる気がするんだよな

2024-03-08

暇空茜という、創作物の悪影響を受けすぎた狂人の登場によって創作倫理について考え直す必要が出てきたと思う

少年漫画ライトノベルロボットアニメミステリーの作り手はあれを見てどう思うのか

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