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はてなキーワード: 地獄の一丁目とは

2021-10-17

anond:20211017114802

ここは地獄の一丁目。こんなところへよう来たな。飛んで火に入る夏の虫?w

2021-07-11

増田子ども幸せについて語り合ってるの地獄の一丁目から止めてくれんかねえ

2020-12-16

駐車場でクソ男に体当りされたんだよ!

「ゆゆっ! ゆっくりいそぐよ!」

ここは駐車場

東京ベッドタウンであるこの湯栗市ではよく見られる、比較的広い駐車場を持つ総合スーパー駐車場である

とうに秋は終わり、冬の寒気が辺りを覆っている。

その一角、乾いたアスファルトの上を小汚い饅頭がエッサエッサと動いていた。

ゆっくり——俗にれいむ種と呼ばれる品種だ。

冬はゆっくりにとって死の季節。

よほどの無能でない限り巣穴にこもって春の訪れを待つ。

そう、よほどの無能でない限りは……。

「ゆっ! こんなところにくそにんげんがいるよ! れいむがはしってるんだからどいてね!」

溜まっていた有給を一日だけ取ったが、既に半分以上を無為に過ごしていた。

せめて酒でも買い足しておこう。そんな軽い気持ちで家を出る。

午後2時。穏やかな冬晴れの昼下がり。スーパー駐車場

市内の食品工場に勤める鬼威氏は困惑していた。

既にオンボロの類に入る軽自動車から降り、ドアを閉める。

と、視界の隅に動くものが。

ゆっくりどいてね! いますぐでいいよ!」

そう叫びながら向かってくる汚饅頭

「どいてねって……俺に言ってるのか?」

ゆっくりは通常、人間を恐れる。

それなのに突っ込んでくる饅頭

何が目的だ? いたずら? 食べ物? 車でおうちせんげんか?

鬼威氏の脳裏をいくつかの考えが流れ、それから消えた。

(いや、こいつらの考えを予測するだけ無駄か)

そう思い直して、饅頭を見下ろす。

薄汚れたボディ、ボサボサでカピカピの髪の毛、生ゴミよりもみすぼらしいリボン

典型的野良ゆっくりだ。

それでも血色は良い。スーパーの周辺を縄張りとしているのなら、冬でもそれなりに良いものを食べているのだろう。

ぽいんぽいんと、人間ゆっくり歩くほどのペースで跳ねてくる。

先程「どけ」と言っていたが、このままの進行方向ならそもそもぶつかることもない。

彼は、立ち止まったまま行き過ぎるのを待つことにした。

から離れていたずらでもされたらつまらない。

数秒が経過し、ようやく饅頭が通り過ぎようとした、その時だった。

「ゆゆっ! やっぱりくそにんげんにはゆずりあいっのせいしんさんがないんだね! れいむはゆっくりよけるよ! れいむやさしくってごめーんグエッッッ!!!

急に方向転換した饅頭が、鬼威氏にぶつかってきた。

吹き飛ぶ饅頭れいむの口から漏れた餡が、鬼威氏のスニーカーに付着する。

(油断した! 当たり屋目的か!)

ハッと我に帰った鬼威氏をよそに、件のゆっくりは上を下への大騒ぎをしていた。

「い゛た゛い゛ィィィィ―――!! れいむのようきひっさんもしっとするうつくしいおかおがあああ!!! くそにんげんにけられたあああ!!!

叫ぶ饅頭へと向けられた視野の端に、スニーカー惨状が映る。

お気に入りスニーカーが、汚物による生物化学攻撃を受けていた。

鬼威氏の血圧が上がり、血管が浮き出た。

「おいクソ饅頭、お前、なんてことを……」

そう言いつつ、深呼吸をする。

アンガコントロール文明国に生きる人間なら当たり前のスキルを試みる。

まず靴を拭いて、れいむが落ち着いたら一言二言文句を言おう。それでいい。相手ゆっくりだ。

しまずはウェッティを……

くそにんげんンンン!! あやまってね!!!!! ばいっしょうはあまあまさんやまもりでいいよ!! れいむやさしくってごめーんね!」

勝手にぶつかってきた上で、なんという物言い

いくら下等ナマモノといっても、許されない限度というものがある。

いやしかし、鬼威氏の理性はなんとか持ちこたえた。

「ゆっ、なんのさわぎなのぜ? れいむ、どこいってたのぜ?」

まりさ!!」

そこに突如として現れた第三者

今まで気付かなかったが、鬼威氏が車を止めたすぐ隣にみすぼらしい段ボールが置かれていた。

ゆっくりの巣だろうか、中々上手く擬態してある。

その中から、声の主、まりさが現れる。

クソ饅頭はこれで勝ったと思ったのか、さらに横柄な態度になった。

一方まりさは鬼威氏を見てとると、目を丸くして驚いた。

「ゆゆっ、にんげんさん!? ま、まりさなにもしてないのぜ! えっと、えっと、ゆっくりしていってね!」

くすんだ銅のバッジ帽子に付いている。元飼いゆっくりだろうか?

なんにせよ、多少は話が通じそうだ。目元にも怯え以外に、知性の光が見える。

ゆっくりしていってね、まりさ。このゆっくりがぶつかってきたんだ。僕の靴が汚れたんだけど、何故か逆に謝罪を求められて困っているんだ」

まりさは鬼威氏が指差す先を見た。白玉の瞳に、番のれいむが映る。

同時に感じる戦慄。ここで判断を間違えれば、死ぬ

いや、もう既に死は確定しているかもしれない。

そう思えるだけの知性を、まりさは保持していた。

からこそ

「ごめんっなさいなのぜ! そのれいむはまりさのおくさんっなのぜ! まりさはたらくのぜ! おくつをべんっしょうするのぜ? だからいのちだけはゆるしてほしいのぜ!」

全力で頭を下げる。ゆっくり生命など、人間の前では塵も同じ。

息の一吹きで消し飛ばされるものしかない。

「なにあやまってるのおおおおお!! ばかなの? しぬの? このくそにんげんをせいっさいしてね!! いますぐでいいよ!!」

しかれいむは目の前の理解しなかった。

自分を守り、戦い、そしてこのゆっくりしていないクソ人間をぶち殺してくれる存在

まりさをそう捉えていたのに、実際はいきなり頭を下げる始末。

怒りのあまりまりさに飛びかかる。

が、まりさはひらりとかわし、れいむは地に伏した。

別に生命までは取る気はないよ。ただ、れいむには謝ってほしかったんだけど、もういいよ。君が謝ったしね」

鬼威氏はまりさの俊敏性に驚きつつ、そう答えた。

「そういうわけにはいかないのぜ! いま、れいむにもあやまらせるのぜ! すこしだけまっていてほしいのぜ?」

「いいよ。じゃあ、ここで待っているから、話がついたら教えてくれ」

鬼威氏は今日、特段やることもない。

それに今真っ先にやることは靴をきれいにすることだ。

ドアを開け、運転席に横向きに腰掛ける。

ドア裏のポケットからウェッティを取り出して、慎重に餡を除去し始めた。


一方、こちらは巣穴の中。

二匹のゆっくりが向かい合っていた。

「なんでおそとにいったのぜ? えっとうできるたべものはあるのぜ! ふゆさんはさむいさむいであぶないのぜ? あとおちびはどこなのぜ?」

まりさが詰め寄る。

まずは時系列に沿って説明させ、頭を冷やさせようという戦略だ。

れいむはくささんなんかたべたくないから、おちびちゃんとかりさんにいってあげたんだよ! かんしゃしてね!」

「おちびと? で、おちびはどこなのぜ?」

「そうだよ! おちびちゃんがうんうんもらして、あにゃるさんがくさいくさいだからまりさをよびにきたんだよ! おちびちゃんのあにゃるさんをきれいれいしにいってあげてね! いますぐでいいよ!」

まりさは呆れた。馬鹿馬鹿だとは思っていたがここまでとは。

勝手に狩りに連れ出して、そして置いてきたのだ。この馬鹿は。

しかしその子供はれいむの連れ子だ。その上親譲りのあんこ脳。

まりさにはそこまでの情はなかった。

「そんなのじぶんでやればよかったのぜ。まりさはさむいさむいのなか、でかけたくはないのぜ」

冷たく言い放つ。

「どぼじでそんなこというのおおお! れいむはこんっそめさんをたべたかったのになかったんだよ? ぼせいあふれてるんだよ?」

コンソメを見つけられなかったことは今なんの関係があるのだろう?

まりさは困惑しながらも、仕方なく最後の手段に出た。

「わかったのぜ。まりさにさくせんさんがあるのぜ。れいむがあやまったら、そのすきにまりさがにんげんさんをせいっさいするのぜ?」

れいむの顔がパアッと輝く。

まりさは吐き気を抑えるのに必死だった。


ところかわってここはスーパー駐輪場

置き去りにされたまりちゃがぽつねんと立ち尽くしていた。

なんと、れいむはここに食べ物があると思い込んでいたらしい。

当然見つかるはずもなく、無為時間を浪費した後、ここに置き去りにされたというわけだ。

「あにゃるさんくちゃいくちゃいなのじぇ……ぽんぽんさんぺこぺこなのじぇ……さむいのじぇ……くるしいのじぇ……? おとーしゃ、おかーしゃ、どこなのじぇ?」

寒さ、空腹、それから孤独と心細さがまりちゃの身体を蝕んでいた。

冬になってから外になんて出たことはない。それも一人でなんて。

寒空の下乾いた風が吹き抜け、甘やかされたまりちゃの身体を震え上がらせる。

そして寒風は悪魔をも運んできた。

「あ、ちびゆっくりがいる! しかうんこしてる!」

人間の子供。

それも小学3年生くらいの。

即殺ではなく、嬲ることの面白さを知る年頃。

冬休み前の午前授業。解放された野性。

500円玉を握りしめ、お使いに来たのだろう。

なんにせよ、ゆっくりにとって最悪の相手が目の前に立っていた。

しかしそんなことはまりちゃには分からない。

「ゆ! ちびにんげん! ちょうどよかったのじぇ! まりちゃのどれいにしてやるのじぇ!」

決まった。完璧に。

まりちゃの威厳ある宣言に、人間の子供は震え上がり、威儀を正して土下座をしていることだろう。

その姿を想像するだけでしーしーがもれる。

まりちゃは想像現実の一致を確かめるようにゆっくりと目を開く……。

「ゆじぇああああああ!? いたいのじぇええええ!!!!?!?

小学生は指先ほどの小石を拾い上げると、まりちゃの額に押し込んでいた。

特段鋭利というわけではない小石だが、相手饅頭

いとも簡単に肌を切り裂き、餡へと至る。

激痛にまりちゃの意識が飛びそうになる。

が、

「おぼうしさん! かえしてええ!!」

本能はその叫びを優先した。

ゆっくりにとって命よりも大切なお飾り。

それを小学生は持ち上げる。

そして、ビリビリと引きちぎる。

「おぼうしさん!? ゆっくりなおってね!? ぺーろぺーろ……? ぺーろ…ぺーろ……?」

ぼろぼろになったお飾りを治そうと舐めるが、そんなことでは当然治りはしない。

もう二度とゆっくり出来ない。

そう悟った時、まりちゃの餡子の底から、悲しみ、絶望それから怒りがこみ上げる。

「ゆるさないのじぇ……ぜったいゆるさないのじぇ……! ないてもゆるさないのじぇ? ぶっころしてやるのじぇ……おそらっ!?

小学生がまりちゃをひょいとつまみ上げる。

「良いよ別に、許さなくても。でも」

まりちゃを掴む手が離れる。

まりちゃはとりしゃん!」

500円玉カッター!」

500円玉まりちゃの左目を切り裂いた。

そのままボトリと落ちるまりちゃ。

その衝撃で、真っ二つになった眼球がポロリとまろび出た。

「どちらかというと、恨むべきなのはここに一人にした親じゃない?」

小学生とは思えないような慧眼。

が、その着眼の素晴らしさはまりちゃには分からない。

「どぼじで……こんなことをするのじぇ? まりちゃだって……ゆっくりだって……いきてるのに!!」

ドン!!

そんな効果音を心のなかで響かせて、まりちゃの決め台詞が炸裂する。

これで、このクソ人間も改心しただろう。

まりちゃの目を潰した罪を背負い自らの目を潰して、まりちゃに献上するに違いない。

一生かけて罪を償うに違いない!

そんな期待を込めて、再び目を開ける。

「ねえ、まりちゃ? ゆっくり自転車で引っ張ったら……どうなるかな?」

小学生の目に宿る好奇心の光。

まりちゃは自らの運命を感じ取り、震えた。

が、まだまりちゃには奥義——ぷっくー——がある。まだ勝つシナリオはある。

その希望がある限り、まりちゃは非ゆっくり症という救いを得ることは出来ない。

まりちゃはまだ、地獄の一丁目差し掛かったばかりだ。



場面は再び戻って駐車場

一人の人間と、二匹のゆっくり対峙していた。

「ほられいむ……あやまるのぜ?」

まりさがれいむに謝罪を促す。

れいむはまりさが後ろ手に聖剣えくすかりばーさんを持っていることを確認すると、頷いた。

このクソ人間の終わりは確定した。

「にんげんさん……にんげんさん……」

「なんだい、れいむ?」

鬼威氏はニコリと微笑みかける。

幸いなことに、スニーカーの人工革の部分に餡子が付着していたため、きれいに取ることが出来た。

もう許すも許さないもないのだが、まあ謝罪を受けたほうが収まりが良いだろう。

「しねえ! このくそにんげん!! まりさ! いまだよ!このくそにんげんをせいっさいしてね!!」

「……わかったのぜ」

まりさは聖剣を握りしめ、思い切り振り払った。

「ゆんやああああああああ!! れいむのかもしかっさんのようなあんよさんがああああ!!!! い゛た゛い゛いいいいいいい!!!!」

聖剣が切り裂いたのは、れいむのあんよだった。

餡子ボトボトと溢れ出る。

まりさ……どうしてそんなことを?」

鬼威氏は困惑した様子で、問いかける。

れいむは、もうにどとおうちからでないのぜ……。だからいのちさんだけはゆるしてあげてほしいのぜ……! まりさはどうなってもいいのぜ」

それを聞き、鬼威氏はまりさに微笑みかけた。

まりさ、ちょっとこっちに来てくれ」

「わかったのぜ……」

迫りくる巨大な手。

まりさは生命の終わりを予感し、目を閉じた。

が、感じたのは柔らかな感触だった。

「ああ、やっぱり! まりさ、お前汚れているだけで金バッジじゃないか!」

鬼威氏の手にはウェッティがあり、それでまりさのくすんだバッジを拭ったのだった。

流石のまりさも、状況想定外過ぎて理解が追いつかない。

「お前、迷いゆっくりじゃないか? このスーパー張り紙見たぞ」

「えっ……?」

「だから、お前の家、湯ン矢町じゃないのか?」

「そうだよ……! でも、まりさは捨てゆっくりなのぜ。帰る家なんて」

「捨てられたわけじゃないみたいだぞ? お前の飼い主は、お前を探してる」

「そう……なのぜ……?」

まりさの目には涙が浮かぶ

鬼威氏の穏やかな目に嘘はなかった。

「家まで送って行ってやるよ。助手席に乗りな! 安全運転GOだ!」

「わ、わかったのぜ!」

鬼威氏がドアを開ける。

急いで助手席に乗ろうとするまりさの後ろ髪を、何かが掴んだ。

まりさ……! なにやってるの? れいむをおいていかないでね?」

れいむのもみあげだった。

「ごめん……なのぜ!」

まりさはれいむの手を振りほどくと、車に飛び乗った。

「おいてくなああああ!! くそれいいいいいい!!!

「やっぱり、どれいしかおもっていなかったのぜ?」

その目に光るものを、鬼威氏は見逃さなかった。

「よっしゃ出発だ!」

からこそ陽気に、鬼威氏はエンジンをかけると、オンボロの軽自動車ゆっくりと湯ン矢町へと向けた。

彼は酒を買い忘れた事に気付いていない。

このミスから野良ちぇん出会うことになるのだが、それはまた別のお話

今はただ、まりさの心だけを……。



夏の終わり。

蝉の声、陽炎それから日差し

「あついのぜ……まりさは……じぬのぜ?」

夏はどの季節にも増して、ゆっくり生命をいとも簡単に奪う。

「ゆ! おみずさんあげるよ?」

口元に添えられたペットボトルキャップ

まりさはひといきに飲み干すと、少しだけ息を整えた。

ありがとうなのぜ……きみはだれなのぜ?」

「ゆん! のんだね? いまのはけっこんのちかいのおみずだよ!」

後光が指す。

捨てられたと思い込んでいたまりさは、それを受け入れた。

「(ゆふふ、どれいがてにはいったよ!)」

野良はそんなものだろう、と思っていた。

それからは無心に働いた。奴隷のように。心はなく。

冬の審判の日は、まだ遠い。



「ゆ……ゆ……」

3日前より少しだけボロボロになった段ボールの中に、不気味な影が一つ。

なんとか這い戻ったれいむが力なく横たわる。

まりさは手加減をしていた。

それは致命傷にはならなかった。

が、二度と歩くことは出来ない。

れいむはにんげんをせいっさいしてやったよ……! にんげんをあやまらせてやったよ……!」

うわ言が響く。

死のうにも、まりさが冬ごもりのために蓄えた食物は三匹分ある。

本能の勝つゆっくりでは、まだまだ死ぬことは出来ない。

生死の境で、あんこ脳が記憶を次々と書き換える。

人間を吹き飛ばしたこと。人間謝罪させたこと。人間からあまあまをぶんどったこと。人間奴隷したこと

少しでもゆっくりするために、書き換える。

ゆふふ、れいむはステイサムさん!」

半ば死体となったれいむのまわりに、ハエが飛び回る。

フェミーン。フェミーン。

その羽音とうわ言だけが響き渡る異常な空間で、れいむはゆっくりと死んでいった。

2020-05-29

植松も、青葉も、低能先生も、川崎で暴れた彼も、新幹線で暴れた彼も、

日本人を群としてみたときに現れた相という面もあるわけで、

そこをよく認識して向き合わないといけないんじゃないだろうか。

よくある氷河期救済とか高齢化とか下級国民とかそういう社会的な話でもあるが、もっと生態系的な話でもある

もちろん人として許されざる行為であり、法の上に立つ人間として受容できない行いなのだが、

最近ジャパニーズピーポー群の日々のおこないにちょっと危険を感じる。

治安社会不安が急激に悪化したとしても、他国と比べると地獄の一丁目にも立たない状況にも思えるが、なんかちょっと嫌な予感がする

地政学的な力学作用しそうな気もするし

2019-09-17

anond:20190914192949

話の筋を作るのは同じなんだけど、表現として絵を描くっつーのは、言葉にするより大変なんだよ。

一度、騙されたと思って、漫画を描いてみればいい。

地獄の一丁目にオイデオイデ。

2019-07-27

anond:20190727200619

横の鉛筆ボタン押したら編集できるで

あとその感情地獄の一丁目への道だから早々に捨ててしま

もっと家族とか友達と話しなさい

2018-03-19

ITエンジニアは大変なのか?

ただ単に自分能力に見合ってない仕事をするから苦しんでるじゃないかな。

あと、SNSメディアに踊らされすぎ。

給料が低い、海外に比べて休みが少ないとか)

有名だから、将来的に安泰しそうだから大企業に行きたいとか、技術力が低いのに将来性のあるユニコーン企業に入りたいとか。

大企業からって華々しいことはほぼほぼない。

メディア事業部でもイチエンジニアであるだけで、ニュースサイト名前がでることはないし。

あってもプロデューサー部長クラス(稀に、美男美女エンジニア

インフラならなおさら

例えば自己紹介する時に、「ニュース運営してます」のと「インフラしてます」のでは悲しいかな雲泥の差。

説明しても「なんか大変そうだね」「難しそうだね」が関の山である。社内でもこれ。

お金面でも結構シビア

年功序列ではないので、評価によって昇給する。それが年に1,2回。

会社によってかもしれないが、業績は反映されない場合、下手したら1,2年も昇給しないなんて場合も有り得る。

そーなるとどーなるか。

残業代で賄おうと考え出す。そこが地獄の一丁目だとも知らずに。

ユニコーン場合、例えば上場目標VCから「ウン十億の資金調達」というニュースが流れているとしても、

そのお金あくまで借りているだけ。いつかは投資家の方々に返さないといけない。

そのためにも会社利益をださないといけない。

エンジニア的には質は大事だけど、兎に角サービスを出さないと利益がない。

スピード利益(エンジニア価値)”のようなもの。(この時点でサービスとして出せるなら質など二の次

ここに技術力の低い人が入ると、「ブラックだ」と言い出す。(それを見抜けない人事もあれだけど)

ただ、一概に上司が悪いともいえない。

会社は人を雇っている。

雇っている人の生活を守る義務がある。

守るためには、利益をださなければいけない。

このためには、社員に無理をさせなくてはならない場面もある。それが本意でなくとも。

ただし、これがいつまでも改善されないようであれば、組織としてやばい気がするので早めに逃げることをオススメする。


じゃあ、どーするか。

自分能力に見合った会社に行くしかない。

または能力を上げるか。


今なら、学校なら就職窓口があるし、転職なら転職エージェントもある。

相談すれば自分にあったところをピックアップしてくれるだろう。

そこで自分では見つけられなかった企業出会えるかもしれないし、幅も広がる。

エージェントは出来れば個人がいいかも。大手は。。まぁね。。

但し、「何をしたいか」はやはり考えておいたほうがいい。

面接でもそうだが、相談時に「どんな仕事に就きたいですか?」と聞かれるので。

技術力を上げるなら方法は腐るほどある。

ITエンジニアなら以下の知識を付けておいたほうがいいと思う。

英語

 ・TOEIC:応募資格に書かれていることもあるし、技術書やプログラムを書くうえでもあって損はない。

資格

 ・各種情報処理系:業務ではあまり使わないが、基盤となる知識になる。

プログラミング

 ・AtCoder,TopCoder,GoogleCodeJam:プログラミングする上での必要知識を学べる。特定の処理を行うためには複数パターンがあるが、それらを知る機会にもなる。

あと、選考の一つとしてこれを取り入れている企業も増えてきている。

ツール

 ・フレームワークなど:ドットインストールUdemyなど技術サイトであれば色々勉強できる。必要であればお金を払おう。ググるより効率的だし、価値もある。

そんなに頑張りたくないけど、とりあえずITエンジニアであればいい人はどうしたらいいか

どうしたらいいですかね?派遣SES

玉石混交なので月5-60万(≠月収)契約であればいくらでもある気がする。

これが悪いとは全然思わない。むしろ幸福度は高そう。

だって、がんばらないで自分にあった仕事ができるかもしれないんだから


要は、上も下も周囲の雑音も聞かずに自分にあった仕事ができればITエンジニア世間で言われてるほど大変な仕事じゃないはず。

まぁ、それができれば苦労はしないだろうけどね。

2014-09-06

http://anond.hatelabo.jp/20140905160434

「ローン」と言うな。「借金」だ。

クレカ」と言うな。「借金票」だ。

あんたのいる場所地獄の一丁目だ。

借金麻薬と一緒で、打てば打つほど楽になるように見えて、一歩ずつ地獄に近づいてるんだ。「自分コントロールできる」と思ってるうちに、ずるずる悪化するんだ。もう一度言う。自分でなんとかするなんて絶対に無理から、致命的な状態になる前に、周囲にヘルプを求めろ。「親に言えない」とか言ってると、最後には親にも致命的なダメージを与えることになるぞ。「親には言えないんで」なんてメルヘン言い訳借金取りが認めてくれると思うか? 金貸しは最後は親・兄弟から取れるわwww」という見込みも含めてお前に金を貸してるんだよ。

早く言え。それ以外の選択肢なんてない。一秒でも早く言え。3年で200万借金こさえたのに「自分で何とか」なんて、端から見てれば絶対無理から。つーか、お前もう田舎帰れ。実家で暮らせ。

2014-03-27

無料wifi情報を集める難しさ

引越しの際のネットの乗り継ぎに失敗してPCネットに繋げなくなってしまった

それは少し困るのでスマホの小さな画面で無料wifiに繋げる場所を探した

少しググって調べると、セキュリティの危ういフリースポット以外では

マクドナルドルノアールなどのチェーン店wifiに繋げるのだという

早速近所のマクドナルドに行きwifiに繋ごうとしたら、

会社との契約必要であることがわかった

なるほど、それなら仕方がない、ならばルノアールだ、と行ってみると

ここでもやはり契約必要なのだという

その他チェーン店はほぼ全て契約必要で、

スタバスマホなら繋げたがPCではなぜかwifiが見つからなかった

もうコーヒーの飲み過ぎでお腹たぽんたぽんですよおなかいたい


なお、コンビニでもwifiに繋ぐことができるようだが

仮に座席のあるコンビニであってもコンビニだと

長居する気にならないので候補からは外した


少し前に「日本には無料wifiがない」という

外国人観光客からの批判の記事を読んだが、日本がそういう国なのはまあ仕方がない

腹が立つのwifi情報を単に載せてるだけのクソサイトだよ

なんで「ここと契約してる方のみwifi使用可能」とかそういう情報を明記してねえんだよ

wifi繋げます☆」じゃねえよ繋げねえよ地獄に落ちろおまえの人生はこれから地獄だしおまえの家の住所は地獄の一丁目


追記

「その程度の情報を入手できないおまえが悪い、情弱乙」

という諸兄らの声もあるだろう、確かにその通りだ

根気良くググればwifi無料で使用可能かどうか、ある程度わかる

だがこちらの手元にはスマホしかない

ネットに転がる大量の情報の中から

自分有益情報を探してくる作業は、スマホでは難しい

みんなスマホを持ってるのになぜ気になることをググらないんだ、

あいつらは頭が悪いのか、情弱乙、

以前はそう思っていた

だがスマホ情報を集めなければならない状況になり、

それが極めて労力を要することだと初めてわかった


無料で使えるwifi情報を求める者の多くは

PCを気楽にネットに繋ぐことのできない情報弱者なのではないだろうか

無料wifi情報をまとめるサイトはもう少し情弱に優しく情報をまとめて欲しい


また、wifiを設置している店は

使用可能なwifiサイトの見やすいところに明記して欲しい

それができないのなら色々事情はあることと思うが、できれば地獄に落ちて欲しい


更に追記

電話で確認!そういうのもあるのか

2009-02-13

http://anond.hatelabo.jp/20090212230102

男は仕事さえ出来ればっていうけれども、それでも増田は、たとえ社会的承認されたとしてもやっぱり愛は欲しいんじゃないの?

男の非モテについて盛り上がったのが90年代終わりから2003年あたりかな?

女の、いわゆるいき遅れに関しちゃ、『負け犬の遠吠え』が2003年だろ。

まあ、まだまだ地獄の一丁目な気はする。

あと数年、ジワジワ、ジワジワ、っと目を背けたくなるような見たくない盛り上がりがあるんだろうな。

想像もしたくないほど恐ろしい。

 
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