2021年12月26日の日記

2021-12-26

どうしようもない休日

午後2時、空腹に耐えかねた妻が子供ご飯食べ行くよ!と怒鳴る。

それまで俺は自室でゲーム、妻はあつもり、娘はタブレット、息子は漫画テレビ

家を出て車に乗る前に息子と娘が前の席をめぐって喧嘩

娘を押しのけようとした息子に下がれと怒鳴る。

車に乗ると娘が二人セゾンにしてという。

息子は二人セゾンだけは嫌だという。

二人とも精いっぱいの大声で主張するのでやたらうるさい。

娘に2番目に聞きたい曲を聞く。

トトロがいい」「トトロも嫌だ」

息子を説得する。「娘が二人セゾン譲ったんだからお前も譲れ」

ごねてる息子を無視してトトロ一曲かける。

子どもに何が食べたいか聞く。

息子「ステーキ!!」娘「ラーメン!!」

まらないので妻に決めるように促す

ファミレス」「どこの?」「わからん

交差点で妻が店名を挙げる。

こっちが右折レーンにいるのに左折する場所を言う。

「もう遅い」

行先方向にある大戸屋でいいという。

じゃあそこに行くか

なぜか大戸屋の隣のかっぱ寿司に行く。

帰りにシャトレーゼ

妻と息子が出ていく。

娘は車で待ってると言い張る。

選んでくるように促すが聞かない。

ケーキなら全部好きだもんと言ってきかない。

晩飯を終えてケーキ

息子はクマの形のチョコレートケーキを選んだ。

娘はこれがいいと言い張る。

から選びに行けって言っただろ!つい娘に声を荒げる。

息子は俺に似て甘いものが苦手だ

半分くらいでもういらないとギブアップする。

俺のチーズケーキ一口食べさせると悔しい顔をする。

からチーズケーキしろと言ってきかせる。

クリスマスなのに幸福感がねえよ。

死ぬのを延期し続けていたら結婚してた

 今年のうちには死のうと思っていたのだが、あれよという間に結婚していた。妻と出会ったのはほんの半年前のことだ。

 そうして2021年ももう終わりに近付いてきたところで、希死念慮もとりあえず脇においておけるレベルになっていることに気付いた。

 経緯をはてぶにでも簡単に書き残しておくことで、誰か必要な人に届けば良いと思う。

 

 私はかなり重度の希死念慮の持ち主だ。

 元来、基本的に薄っすら死にたい気持ちを抱えて暮らしてきた。健常の人には中々理解されないことだが、「生きているだけで苦痛なのだ

 学生時代挫折連続でそれはそれなりに辛いこともあったけれど、普通サラリーマンとなり受験就活といった目下の目標を見失った後は気を紛らわすようなものもさして見当たらず、ずっと「一体、何のために生きているんだろうか?」という気持ちに苛まれてきた。

 私には、生きるのに理由必要だった。

 趣味でも、仕事でも、誰か大事な人の為に生きなければいけないでも、何でもいい。生きる苦痛を贖うだけの理由必要だった。

 そして特に趣味はない。そういうものを探す努力もしてみたが、見つからなかった。元々無能社会不適合なので、立身出世を夢見て仕事にまい進することも出来なかった。婚活をしてみたけれど、お恥ずかしいことに誰にも愛されることは無かった。

 

 誰にも求められず、自分さえ何のために生きているかからないまま東京で過ごす日々は着実に心を擦り減らしていった。

 婚活出会う女に金を遣っているうちに貯金の残高もなくなり、やはり自分のように価値のない人間が愛されるにはカネが必要なのだと思った。そして、はやりの言葉でいえばFIREをしたいと熱望するようになった。

 リスキー投機を繰り返し、あっという間に2千万円という多額の債務を抱えてクビが回らなくなった。

 首を吊った。失敗した。縄が切れたからだ。次はもっと丈夫な縄でやろうと誓った。

 いずれにしても、「実行できた」。希死念慮を持つ者の中でも、思い描くことと実行することには大きな隔たりがある。「オレは本当にいつでも死ぬことの出来る人間なんだ!」という思いを確かにし、ずいぶん勇気づけられた私は、破産手続きをすることにした。

 法テラスに連絡して弁護士破産手続きを進め、裁判所から「お前の破産を認める」という通知が来たのは2019年も半ばに差し掛かった頃で、私は30歳になっていた。

 「破産」という言葉の強さに、「これが不幸の底だったら良いな」と少し楽観的に思っていた私だったが、そこから坂道を転がり落ちるように不幸が立て続けに起こった。

 

 職場上司暴力を振るわれ警察沙汰になったり、身内が亡くなったり、別の身内がニュースになるような事件当事者になったり、海外で車にひかれ、その勢いでインフルエンザに罹り入院したりした。短い期間に事故って負傷したり損害を負ったことも一度や二度ではない。

 もちろん仕事がうまく行くようなことはないし、婚活をしたって破産者で更に未だ債務のある人間を愛する異性なんているはずもなかった。

 そうして鬱々としているうちに、そういう態度に愛想の尽きた友人たちの多くは私の下を去り、余計に孤独を深くした。

 もう何をやってもこの人生は上手く行かないと悟り、いい加減に死んだ方が良いと思った私は、前回の失敗を活かしAmazonで丈夫な大型犬用のリードを購入した。

 

 そんな折、婚活仲間として意気投合し、一緒に遊んでいるうちに希死念慮を打ち明け合うようになり親しく付き合っていた友人から連絡が来た。私の数少ない、大事親友だ。

 それは、「一緒に死のう」という申し出だった。「さもなければ一人で死ぬ」という話だった。

 

 結局、思うところあった私はその申し出を断った。その代わり、友人の自死を看取ることを約束した。

 看取る。つまり友人が自死に失敗したときには、私が殺すということだ。

 私も自殺をしくじった人間だ。自殺の恐ろしいところは、死それ自体ではない。失敗して、欠損した心身で生き残ってしまうことだ。

 少しでも苦しまずにいけるよう、寄り添っていたいと思った。何があっても味方でいると誓った友人が君にはいて、クソみたいな人生だったかもしれないが、孤独ではなかったと思っていて欲しかった。

 

 そして友人は死んだ。ホテルの一室で首を括った。傍らには私がいた。

 私は、服役することを覚悟していた。調べる限りにおいて、類似事件はみんな実刑になっていたからだ。

 しかしそうはならなかった。友人が書き残した遺書に、しきりに私のことを庇うような言葉が書かれていたからだ。遺書は、私に書かされたものではないことを示すために、自宅に届いた携帯料金の請求書の裏に書かれていた。

 そして遺書には、友人の大事な人に私がメッセージを届ける役目を託すという旨が書かれていた。

 

 警察から解放された私は、確固たる希死念慮を携えて、友人に託された遺書に書かれた内容を遂げていった。遺族や友人に会い、顛末を伝えた。

 会うのを拒んだ人もいたし、友人の死で心が落ち着くのに時間を要した人もいたが、おおよそ「これ以上はもうできないな」というところまで遂げるのに、半年以上の月日を要した。

 

 昨年2020年年末私自身、満足していた。

 私は友人にとって特別存在になることができた。それだけでもう、苦しんで生きた甲斐があったというものだ。そしてもう私の生きる意味も役目を遂げた。

 ここから先にあるのは、更に苦しく孤独未来しかないと思った。私自身の心ももう、本当に限界を迎えていた。

 

 もういつ死んでもいいと思っていたが、最後にせめてやり残したことを全て終えてからにしようと思った。

 

 早々に死ぬのなら、もう働く必要はない。

 職場から逃げ出し、仕事を放り出した私は、ブログにこれまでのことの経緯を書き残した。ずっと書きたいと思っていた小説も書き上げた。それはほとんど誰にも読まれることはなかったけれど、別にそれで良かった。

 そしてバイクを買って、旅に出た。行きたかった場所を見尽くし、この国の何処を探しても希望の無いことを確認して、そして、友人と同じホテルの一室で、ドアノブに首をかけて一人で死のうと思った。

 

 不幸中の幸いなことに、破産してから特に散財していなかったお陰で手元にはいくばくかのカネが貯まっていた。コロナ禍のお陰でホテルも安かった。

 東京から一旦新潟に出て、冬の日本海を南下し、九州を一周し沖縄へ行った。東北を抜け、北海道反時計回りに一周し、小樽フェリーに乗って新潟に戻り、東京へ帰って来た。

 大雨の日も雪の日も、風の日も氷点下の日も、宿が見付からない日もあった。凍った道も崩壊した険道も通ってきた。スリップして転ぶことも凍傷で手足が紫に腫れる日も、腱鞘炎や捻挫で痛みに堪えて走った日もあった。だが、東京で死んだように生きるよりずっとマシだった。とにかく前に進み、少しでも多くの景色を見て、希望が無いことを確認しようとした。

 そうして全ての都道府県を見て回り、日本を一周し終わったのは、今年2021年の春頃だ。

 数か月にわたる旅の間、SNSにその模様を呟いていると、当地に住むフォロワーの人たちが声をかけてくれて物資提供してくれたり、ご飯を奢ってくれたり、宿をとってくれたりした。

 

 本当に有難いことだったが、それでも今後に希望を見出すようなことは無かった。

 多くの人は「生きて欲しい」と言ってくれたけれど、だからといって彼らが私の人生責任を負うこともなければ、依然として私は孤独だった。

 私は罪を背負っていて、債務があって、仕事はない。

 日本中を探し回っても希望が落ちていなかったように、今後そういう類のものが現れることは無いだろう。それを確認し尽くした、と思った。

 旅の間見たどんな絶景も私の心を埋めることはなかった。景色は、しょせん景色しかなかった。

 

 旅が終わって数日もしないある日、近所に住んでいるというフォロワーの方から連絡をもらい、会うことにした。

 私は彼女のことを何度も見たことがあった。ひときわ美しく、人前に立つ仕事をしている人だった。

 彼女は、「あなたファンです」と言った。ブログも、Twitterも、配信も、全部追っていて、そして旅が終わる頃になって、私の生活を追えなくなるのがイヤになってしまったらしい。そして彼女は、「私は、あなた人生責任を負う覚悟があります」と言った。

 だが、私はブサイク陰キャコミュ障無職借金破産非モテ希死念慮役満人間である彼女のような聡明で美しい女が、私のことを好きになるはずはない。分かり切っていた。

 しかしまあ、騙されても奪わるもののない私は、彼女の言うがままデートを重ねた。そうして数か月経った頃、気付いたときには結婚し、主夫になっていた。

 

 だからといって希死念慮がすぐに消えるわけもなく、「自分はきっとこれからも生きていけるのだろう。妻と一緒なら乗り越えていけるのだろう」と思うのにはそれなりの紆余曲折と妻の説得があった。だが結局、女に拾われて節操なく生きることになってしまたことに変わりはない。

 人生塞翁が馬みたいな感じだ。こうなるのには奇跡のように途方もない強運が必要なのは間違いないが、しかし一つ言えることは、私は、「ぎりぎりまで死ぬのを延期していた」ということだ。

 私はこの人生をもはやどうでも良いと思っていたが、ひとまず「とりあえずこれをやる」というものを探し、死ぬのを何度も延期した。

 死ぬ前に、小説を書き上げようと思った。仕事を放り投げて旅に出ようと思った。ブログを書こうと思った。Twitterやキャスをやろうと思った。とりあえずなるべく他人と会おうと思った。

 そうして何度も何度も死を僅かずつ、ほんの少しずつ延期していなければ、妻が私を見つけることは無かっただろう。

 そして妻の人生もまた尋常ものではなく、私に共感を覚えるような深い悲しみを抱えている人だった。そして友人の死と、私がその死に向かい合っていたことが、パズルピースのように奇跡的に当てはまりネットの海から掬い上げられた。

 自分のことを特別にして求めてくれる誰かに愛され生きることは、思っていた以上に私を楽にしてくれた。

 妻は、私が友人のことを悼み続けることを許してくれるし、妻にとって私は、今のところ良い主夫として何とかやれているみたいだ。来年の春には新しい職場で働くことが決まっている。きっと無能者扱いされると思うけれど、きっと大丈夫だろうと思えるくらいにはなった。

 

 私は、希死念慮者として暮らして長い。

 だから死にたいなんて甘えだとか、問答無用に生きるべきだとか、大事な人が悲しむだとか、生きてることに感謝しろだとか、そんなトンチンカンなことを言うつもりは毛頭ない。

 一度「死ぬルートに入った人間を掬い上げるのは本当に困難だし、何の代償も支払うことな他人人生を救うことなんて、基本的には誰にも出来ない。

 私は、自分が友人にしたことを後悔していない。友人のことは救えなかったし、最期孤独にしなくて良かったと今でも思っている。

 

 だけど、もしこれを読んでいる人の中に死にたいと思っている人がいたら、死ぬ前に、何か言い訳をしてみて欲しい。

 明日マックの新商品が出るから今日はとりあえず生き抜くだとか、私みたいにお金と体力が尽きるまで放浪してみるのも悪くない。映画を見まくって、芸術に触れて、ときには創ってみて、食って寝て、会いたい人に会って、未練が残らないように、ギリギリの本当にギリギリまでやることを見付けて、やり尽くして、それでも未だ死にたいと思うのなら、好きにしたら良いと思う。

 その最期の一瞬までに、これを読んだあなたのことを誠実に見てくれている誰かがいて、手を差し伸べてくれることを切に願う。

 そしてあなたの大切な誰かが自分の前から去ろうとしているときは、遠慮がちに手を差し伸べてみて欲しいと思う。

 人間人間を救うことは出来ないけれど、それでも人間を救えるのは、人間しかいないので。

追記】2021/12/29

https://anond.hatelabo.jp/20211229194627

平成レトロの耐え方を昭和生まれに教えて欲しい

昭和レトロみたいなことを言って本当に申し訳なく思う。

というのも、平成レトロだの、「Y2K」だのという言葉若者の間に流行っているらしい。

懐かしの平成文化!みたいなやつだ。

俺としては、何も懐かしくなんかねえよ殺すぞという気持ちしかならない。

平成レトロだ~とかほざいてるガキ共の頭を壁に叩きつけたくなる。

昭和人達って、自分達の青春時代を「古い」と言われて「ダサカッコいい」みたいに扱われることにどう耐えてたの?

マジで教えて欲しい

anond:20211226222601

何か好きな事はないの?これしてると楽しいとか。

仕事はテキトーにして何か熱中できるもの楽しい事にフォーカスした方がええよ。

ゲームでもアニメでもアイドルでもなんでもいい。

anond:20211226225756

実は、大抵煽られる方にも問題があるだけなんだよなぁ

普通に運転して煽られることなんてほとんどない

レアハンバーグを食べてしまった

昨晩、中がほぼ生なんじゃないか?ってくらいレアハンバーグ(牛肉)を食べた。

メニュー写真も無かったし、レア状態で出てくるとは思わないまま頼んでしまたから後には引けず。

ついてきた焼き石で極力火が通るようにして食べたけど、今になってかなり心配になってきた。

もう食べてしまったものはどうしようもないからこのまま5日間くらい何もせず過ごせることを祈ってるけど、ハンバーグによるカンピロバクター発症数ってどれくらいなんだろう。

最近自分で焼き加減を調整するタイプハンバーグ屋(極○や、挽○と米)がやたら流行ってて長蛇の列になってるけど、そういう店から食中毒って出たことないんだろうか。

店員さんに嫌な顔をされてでも中までしっかり焼いてもらうよう伝える勇気を持つべきだった

anond:20211226225448

別に金なんて配らないで、公共交通機関底辺乗り物になれば良いだけじゃね?

底辺じゃない人は車買えば良いだけだし

audibleお勧め教えてもらえませんか

無料お試し期間でやめようと思ってたら案の定退会し忘れて料金&コイン発生

コイン使い切ってやめようと思ってたらまた期限が迫ってきた

ちなみに休会は1度したけど短期間に続けて2回とかできないみたい

Twitterとかでやれって話だと思いますフォロワーほとんどいないので・・・

これまで購入したもの

・FACTFULNESS

オードリータン デジタルAI未来を語る

・Q思考

・臆病者のための株入門

・(無料ボーナス筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方

素養がないので前3つのようなハッとさせられるようなもの、新しい考え方が知れるものが聴きたい

けど、新書系?なんか胡散臭い物と区別が付けれられないので、増田ブクマ使ってる人のおすすめが知りたい

あとはランニング中とかでも耳で聞いて理解できる程度の株や経済についての入門的なものなど・・・

ご親切な方、教えてもらえたら嬉しいです

宣伝ステマとかではないです

よろしくお願いいたしま

治安が悪くなればなるほど公共交通機関底辺乗り物になるんだな

今まで公共交通機関で移動できることがある意味ステータスのように話す人が結構いたけど、それも治安の賜物だったんだと最近ジョーカー活動を見て学ぶことができた

これからどんどん貧富の差も広がるし公共交通機関が荒れていくだろうな

人類暖房冷房もいらない地域に引っ越すべき

こんな生活は持続性がないぞ

意識高い界隈はなぜ方眼ノートが好きなんだろうか

その使い方ならドット入り罫線のほうが見やすいじゃんって思うこと多い

綴じ方が特殊で良い製品なのに売れ行きが良くなかった水平開きノートに惚れ込んでこれがいいんだって使ってるわけでもないし

字も方眼全然無視してるからただ簡単に割っただけの表を書くためだけに使ってて別にいらなくねって思う

結局縦線引ける程度の長い定規は使ってるし

有馬記念の復習

結果についてはこれanond:20211226160229



夜になって録画を見て復習

直線に入る時、クロノジェネシスの前にエフフォーリア、外にステラヴェローチェがいて、クロノジェネシスに進路がなかった

エフが伸びて、ステラが外に振れてできた隙間にクロノがしっかり入り込んで伸びたかクロノは3着に入れたけど、あの壁によって仕掛けはだいぶ遅れたように見えた

しかしあの前壁からしっかり伸びたのはさすがクロノジェネシスといったところ


じゃあなんであそこに壁ができていたのか?というところに着目

2コーナーあたりまではクロノが前、エフがすぐ後ろに構えていたところ、向正面でエフが外からクロノに馬体をあわせ、3コーナー入り口では完全にクロノの前にエフが出る、武史らしいそこそこ早い仕掛けをしていた

が、ダービーは早仕掛けから最後差されていたし、この仕掛けがベストかはまだわからない

クロノルメールはまだ仕掛けどころではないと見たのか動かない

中段インコースに入ってロスなく周ってるクロノは脚が残ってるはずだし、4コーナー出口からで十分間に合うはず

ところが3コーナーに入ると後方のアカイイトエリ女と同じく大外ぶん回しの追い込みを仕掛け始める

アカイイトの前にポジションを取っていたステラヴェローチェミルコは、アカイイトが並びかけるのを察知すると、並ばせまいと進出を開始して促し始める

ステラヴェローチェポジションは、クロノジェネシスのすぐ後ろだった

アカイイトに並びかけられたステラヴェローチェは前に出て、すぐにクロノジェネシスの横にぴったりつける

これでエフフォーリアとステラヴェローチェによるポケットが完成

どうもこの流れを見ていると、最初からミルコも武史もライバル視していたのはやはりクロノジェネシスだったと思われる

グランプリ3連覇の馬とルメールコンビに負荷をかけないと、やはり取り返しのつかない結果となる恐怖を皆んな持っていたということだろう

武史からしたら、クロノジェネシスの前に位置取って直線に入れば、クロノが脚を伸ばしても抜かせない自信があったのだと思う

そしてクロノのすぐ前に位置取ることで、気配をすぐ察知できるし、進路取りも迷わせることができると思っていたのかもしれない

それが後ろのミルコと思惑が合致してポケットに入れることができた、と見ると、このクロノの進路取りは、クロノの不運というより、武史の狙いだったと思う

武史、なかなかしたたかクロノに負荷をかけにいったんだな

しかし、そこはやはり実力馬のクロノジェネシス

ポケットに入れられ、ステラヴェローチェとばっちり並びながらも、そこから進路をこじ開けて伸ばす脚はステラヴェローチェの及ぶものではなかった

が、その前に、エリ女を制したアカイイトを一蹴できる力はステラヴェローチェにあったのもわかった

ステラヴェローチェ現在の力は、ほぼしっかりわかるようなレースとなったと思う

クロノジェネシスはさすがだったし、武史の騎乗はかなり上手かったと思う

ルメールは、いうとアレだけど、馬には上手く乗ったけど、駆け引きでは武史に負けたと思う

まりに無策だったのでは?

クロノの不調から出来ることが限られてたのなら仕方ないが…

逆にルメールが武史を出し抜く展開を作れていたら、結果は逆だったのかもしれない

結果的エフに負けたにしても、僅差の2着だったのではないか

3歳馬と若い騎手というのは、大胆に、挑戦者気持ちで戦えるのがやはり強いのかもしれないな


いやあ、何度見ても面白いいいレースだった

事前予想で言ってた、クロノエフ本命、次いでタイトルホルダーとステラ、その次がボンドで、ここまでが勝ち得る、と言っていたけど、その5頭がきっちり掲示板全頭的中だったのは誇りたいと思う

anond:20211226143428

その問題については、既に経験者でありノウハウの蓄積もある弱者女性に聞いてみればいいのではないか

まず「生まれつき頭や体に障害があったり、障害は無いけど単純に能力が低くて稼ぐ能力が無い女性」は、最初から社会に出てこない。

今の社会では一定レベル以上の容姿能力を持っている女性けが女性」として認識されていて、弱者女性達は「女性」のカテゴリーから排除されている。

まずは、社会の集合認知の中から弱者男性の存在のものを抹消することから始めてみてはどうか。

ボードゲーム会で不愉快な人に出会った

俺みたいに趣味の合う友達がいない奴がボードゲームを遊ぶにはボードゲームカフェより、オープン会と呼ばれる地域公民館個人がやってるサークル活動に参加する方が都合がいい。

今月は新しいオープン会を探しては遊んでいたのだが、初めて気分が悪くなるような参加者出会ったのでここに愚痴を書く。

まず、何につけても否定から始まる。とても感じが悪い。

また、遊んでいるゲーム悪口ゲーム中に言う。そのゲームの持ち主もいるというのに。

ゲーム後も説明が悪く終了条件を勘違いしてたので負けた、あと1ターンあれば俺の勝ちだったのでお前(1位だった人)の勝利は偽物だ、みたいなことを言う。

その後は同卓にならないように逃げ回っていたが、楽しい場でなぜこんな不愉快な思いをしなければならないのだとモヤモヤしていた。ここで吐き出せて良かった。

その人以外はみんな親切だったのでまた参加したいが、不愉快な人がまた来るようであればまた逃げ回りなが遊ぶことになる。残念だ。

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