はてなキーワード: fan fictionとは
The topic of Boys' Love (BL) and its community can be a sensitive and complex subject, with varying opinions and feelings among individuals. It's important to approach such discussions with respect and understanding for different perspectives.
Boys' Love, also known as Yaoi, is a genre of fictional media that focuses on romantic and/or sexual relationships between male characters. It originated in Japan and has gained a diverse international audience. The genre encompasses a wide range of works, including manga, anime, novels, and fan-created content, often produced by and for women but enjoyed by a broader audience.
The BL community is known for its passionate fanbase, which actively engages in creating and sharing fan works, such as fan fiction and fan art. This creative expression is a testament to the impact of the genre on its fans and the ways in which it inspires them to explore complex themes of love, identity, and society.
However, as with any fandom, there can be aspects that some individuals find uncomfortable or problematic. It's crucial for communities to foster an environment where constructive criticism and open dialogue can occur, allowing for growth and understanding. Discussions about content, representation, and fan practices should be inclusive and considerate, acknowledging the diverse range of feelings and viewpoints within the community.
In conclusion, the BL genre and its community contribute significantly to the landscape of modern media and fan culture. While there may be elements that are contentious or evoke strong reactions, it's the shared passion for storytelling and character exploration that unites fans. As the genre continues to evolve, it will undoubtedly continue to spark discussions and inspire creativity among its audience.
For those interested in learning more about the genre and its cultural impact, there are numerous resources and scholarly works available that delve into the history, themes, and significance of Boys' Love in both Japanese and global contexts. Exploring these can provide a deeper understanding of the genre and its community.
(追記しました。長くなったので別エントリ→http://anond.hatelabo.jp/20140728214143
あと半ナマ=映画やドラマ等で実在の人物が演じた架空のキャラを元にした二次創作、です。すみません。)
最近、中古同人誌ショップがウェブで大々的にナマ同人を宣伝し問題視されました。ショップはすでに謝罪し宣伝ツイートを削除しています。
これに関して、ナマジャンルで活動する者として普段から思っていたことを書くいい機会だと思ったので匿名で投稿することにします。あくまで個人の主張であり、こうすべきなどの押しつけではありません。あと長いです。
なお、以下は「同人そのものに反対、全同人は滅びろ」という方向けの文章ではありません。ナマは二次より危険だと考える人に、本当にそうだろうか、と問いかけるためのものです。
※この文章内では
同人=権利者が許可していない同人活動
とします。許可を得た二次創作同人や一次創作は含まれません。あとほぼ女性向けの話題です。
ナマ=実在の人物を元にした同人、二次=二次元キャラを(以下同)。
店頭でもウェブでも、ナマ同人誌は今までも販売されていました。現プロ作家が過去に出したナマ同人誌も写真付きで宣伝されていたり。念のため言っておくと、当方の観測範囲ではこれらはすべて中古同人誌ショップであり、書店での委託販売ではありません。もちろんヤフオク等でも作家に無断で売買されています。
同人誌にはほぼ全て「中古書店やヤフオク等への出品はご遠慮ください」と明記されています。しかし、この注意書きはナマに限ったことではなく二次同人誌にもあります。ナマだけを問題視し騒ぐのはおかしい。
問題視するとすれば中古ショップが禁止されている同人誌を扱うことや、該当店舗で売買する購入者たちについてでしょう。言うまでもなく、これもナマか二次かを問いません。中古売買は同人を楽しめる建前かつ大前提のはずの「個人の趣味の範囲」を逸脱していないか?という問題であり、ナマのルールを守れ!とかナマ独自の問題ではないはずです。
「ジャニーズ同人を出していたサークルが事務所に呼び出され土下座させられた」という噂はかなり昔から耳にしますが、ソースとなる情報を目にしたことは一切ありません。(当該ジャンルに詳しい方でソースを示せる方はご提示いただければ幸いです。)ジャニーズ以外のナマジャンルでも似たような言説が飛び交っていたりしますが、どれも都市伝説の域を出ません。そしてこれらの言説の多くは実際にナマをやっているジャンル者ではなく、他ジャンルの人たちが「~らしいよ」という伝聞調で広めている印象があります。
→wiki(※この件は情報ソースが錯綜していることで有名らしいので、一応こちらも→ポケモン同人誌事件の情報ソースについて)
→wiki
wikipedia:Legal issues with fan fiction
国内でも海外でも権利者から通告が来たり逮捕に至ったのはすべて二次または半ナマジャンルです。ナマの事例は見つかりません(※もし海外ナマの事例をご存知の方は補足お願いいたします)。
いいえ、ナマモノは危険です。ただし、二次ジャンルと同じように危険なだけです。言うまでもなく、無許可の二次創作は訴えられていないだけで全て権利侵害には変わりありません。「ナマだけが特別に危険」という思い込みは間違いです。ジャニーズだからよりいっそう危険、ということにもなりません。
実在の人物を対象にするから名誉毀損では?との考えもありますが、これも判例はなく個別の判断になると思います。少なくともはっきりナマは二次より危険、と言える根拠は乏しいです。
上で見たとおり公に問題視されたのは二次・半ナマだけです。仮にこれがナマジャンルでは主流である「サーチ単位で検索避け、イラストSNS等を使わない、ツイッターでは鍵をかける、同人誌専門店への委託販売はしない」etcの自主的ルールを徹底してきた結果としたら、そのルールは一概に無意味とは言えないのかもしれません。
ちなみに過剰な検/索/避/けや当て字伏せ字は2ちゃん同人板の文化であり、ナマ同人の文化ではないです。同人板では週刊少年ジャンプ=飛翔など二次も伏せ字されますし、801板では伏せ字への反発も強いです。
ブコメにナマジャンルで掟破りすると苛烈な制裁をされる、とありました。 たしかにナマでは極力露出を控える活動方法が主流なので、そこから外れる人は目立ちます。しかし目立つことをして叩かれるのは二次ジャンルでもよく見ますし(人数が多いから叩きも多い)、実際に当該ジャンルで活動してもいない人が狂信的な魔女狩り集団かのように言うのはただの偏見です。ちなみに私のジャンルでは.htaccessの検索避けすらしていないサイトさんもいますが叩きはありません。
「ナマはルールが厳しい」というのもまた、内部をよく知らない外野が勝手に一括りにしてレッテル貼りしているのではないでしょうか。
他ジャンルのことは分からないから無知としても、都市伝説が一人歩きするのはなぜか。もしかしたらそれは、ナマに比べれば二次は安全!と思いこみたい心理ではないのか。ポケモン、サンライズ、ディズニーなど、危険といわれるジャンルを自分から切り離し、「私たちは(○○と比べて)安全だからいいんだ」と心の中で言い訳をしてはいないか。…このへんは想像ですが。
言うまでもなく、このジャンルは大丈夫、などはただの思い込みです。ジャンルは免罪符になりません。
「権利者に見つかって訴えられる危険」程度の意味としたら、繰り返しますが、過去の事例からすると二次ジャンルでも同じく危険です。「架空のキャラを作った作者や関係者に見つかるより、実在の人物本人のほうが危険」と言える根拠ははっきりしていません。肖像権が関わるからというブコメもありましたが、断言できるほどではない。
もちろん実在の人物が見る可能性があると拒否感が強いという心情は理解できます。しかし心情だけを根拠にナマだけが危険危険と騒ぐのは正しい態度ではありません。「当人が見ると気分を害するから」という理由にしても、二次キャラの作者や関係者なら気分を害してもいいとは私は思いません。
同人は自由にやれるからこそ楽しいものです。しかし、同人の自由は常に違法性を抱えています。ニトロプラスの同人ルール改定からも読み取れるとおり、現在の同人界隈は巨大化しすぎており、ともすれば「趣味の範囲のファン活動」という大原則が忘れられがちです。将来的にはTPPの影響などもあるだろうし、都市伝説やデマではなく、海外の事例も含めて正しく判断すべきです。
個人的にはごく小規模な活動でも同人の楽しさはじゅうぶんに味わえています。こういう活動はしない、と決めたのも自分の考えであり、ナマだから、ルールだから、ではありません。
誰かが決めた「ジャンルのルール」や「空気」に盲目的に従っているのは二次者も同じではないでしょうか。SNSに作品を発表したり、同人誌を委託販売したりする前によく考えなければならないのはどのジャンルでも同じです。自由な活動だからこそ、一人一人がよく考えて行動していければいいと願っています。
個々の作者と転載者に聞かなければ分からないが、おそらく無断で転載されているものと思われる。
転載者の連絡先は一切ないので、この場合、問い合わせ可能なのは星空文庫の運営者のみ。
もし各増田の作者が転載者に許可を出していないなら、星空文庫の運営者に問い合わせて削除申請しましょう。
転載元 http://anond.hatelabo.jp/20140329193409 → 星空文庫 http://slib.net/29846
転載元 http://anond.hatelabo.jp/20140329153431 → 星空文庫 http://slib.net/29848
転載元 http://anond.hatelabo.jp/20140213081125 → 星空文庫 http://slib.net/29851
転載元 http://anond.hatelabo.jp/20130813134212 → 星空文庫 http://slib.net/29852
転載元 http://anond.hatelabo.jp/20140102001755 → 星空文庫 http://slib.net/29856
転載元 http://anond.hatelabo.jp/20140401131451 → 星空文庫 http://slib.net/29911
転載元 http://anond.hatelabo.jp/20140411013843 → 星空文庫 http://slib.net/30282
転載元 http://anond.hatelabo.jp/20140425002923 → 星空文庫 http://slib.net/30718
転載元 http://anond.hatelabo.jp/20140428112842 → 星空文庫 http://slib.net/30844
転載元 http://anond.hatelabo.jp/20140503153705 → 星空文庫 http://slib.net/30975
星空文庫上の「投稿日」を見ると、増田に元エントリが投稿された日に合わせていることが分かる。
(ただし上記のうち上から4つ目までは全て「3月30日」となっており増田の投稿日とは違っている)
この「FFライセンス」はおそらく星空文庫独自のもので、範囲の規定や付与条件はよく分からない。
星空文庫掲載者ガイドライン http://ja.slib.net/info/guideline/author
当運営者は、掲載作品内の引用や二次創作の適正さについて、該当要素の著作権者の意向や運用ルールに即しているか判断する立場にありません。
掲載者が「正当な引用」や「正当な二次創作」と認識する作品に関しては、星空文庫への掲載は制限されません。しかし、著作権者からの要請があった場合には、作品の確認や公開停止などの対応を行わせて頂きます。
なお、引用元や二次創作元の著作権者や代理人(著作権管理団体など)を名乗る人物からの要請があった場合でも、本人性や権限が確認できない場合には、当運営者による対応を行わないことがあります。
単なるコピー記事の場合、星空文庫側がGoogleペナルティ食らう可能性もあると思うけど、運営者はそれでいいのかね。
どうでもいいけど、この文章の「暗喩的にも」って言葉の使い方ちょっと変だな。
(以下、個人的雑感)
今回初めて見たが、星空文庫というサイト自体はなかなかおもしろそうなサイトだと思う。
ePubやソーシャル連携に意識的なあたり、海外の創作投稿サイトの影響を感じる。
APIなども公開しているようで、IT系の人にとってもおもしろいサイトかもしれない。
今回ざっと見てみたところ、堂々と2chからの転載を謳っている記事も見かけた。
お決まりのように「二次創作物」ライセンスを主張しているが、ただの転載は二次創作とは言えない。
あまたある増田まとめ転載サイトじゃなく、ここは創作のためのサイトだ。
そのようなサイトでまで他人の創作物を盗むというのは、ネット上で創作物を発表する人間すべてへの侮辱であり脅しだ。
ネットでなら何してもいいとばかりに好き勝手するクズはいいかげん滅んでほしいよ。
http://labo.hatenastaff.com/entry/2014/06/03/150635
本来ならページ下に「All Rights Reserved.」の文字があるので転載禁止なんてわざわざ言う必要ないのにね。
運営の方々もおつかれさまです。
一応エントリ上げた者として「増田文学」アカウントは定期的にチェックしていこうかな。
なにか状況に変更があったら追記する。他の増田まとめ転載サイトは別の人に任せる。
無断転載を受けて「俺に一番影響を与えた人」を書いた増田がオリジナルを改変した模様。http://anond.hatelabo.jp/20140604013131
どういう対応とるかは書いた人次第だからいいとして、これで星空文庫がうちがオリジナルだと主張したらどうなるんだろ。
あと転載された増田のどれかがHagex氏作の可能性あり?(ブコメ参照)
「俺に一番影響を与えた人」以外の9編が6/4付けで更新されているのを確認。
たぶん各作品ページの一番下のほうに元エントリのURLが追記されたっぽい(リンクはなし)。
一覧ページに文章追加あるの今気づいた。転載者本人?のメールアドレスあり。
星空文庫運営から問い合わせを受けており、tumblrに移転したら星空文庫からは消すとのこと。
とりあえずid:hagex氏にIDコールしてみる。これでいいのかな。
許可を受けたものもあるとのことなので、無許可の増田作者に向けての呼びかけ?
もうこのエントリ読んでる人あんまりいなそうなので、ここから周知するのは無理か。
転載した人は思うことあったら増田でもどこでもいいからエントリ立てて書いてみたら?
今回の件のブコメでもCCライセンスを取り入れてはどうかなど、意見を出している人もいた。
転載する側の意見というのは、少なくとも自分は聞いてみたいです。メールはエラー出て送れなかった。
(idコールするまでもないのでカタカナで)ハゲックス氏のブコメ返信、今気づきました。そちらこそお疲れさまであります。
6/4に追記した改変を知らせる増田はすでに消された模様。
しばらくはウォッチし続けるつもりだけど、もう動きないかもしれないな。
当エントリは元記事を書いた増田たちに向けて周知するためなので、消すことはないです。
時間が経ってからこのエントリを見つけて、自作のエントリの転載やめさせたいという増田作者がもしいたら
http://slib.net/a/11524/にあるメールまたは星空文庫の運営まで問い合わせをするとよいです。
増田の苦手なものが好きになる解決策ではまったくない話をひとつ。
私は二次創作同人の訳語に "alternative fan fiction" があてられてるのを見た時に、そういうもやもやが氷解した。
作品の正史のほかの可能性を楽しもうってことだと思う。
別に公式設定を無視とか軽んじてるとかじゃないよなと。(まあもしかしたら、中にはごくごくたまにそういう人もいるかもしれない。それはわからない)
どこまで可能性をキックして逸らすのを楽しめるかってのは人によって違う。