はてなキーワード: 公共工事とは
ずっと建設業に携わってきた
まぁ、会社の規模は超零細だったけど
機械や車両をバンバン揃え、しょっちゅうメーカーが営業に来ていた
んで、バブル崩壊の波が押し寄せてくる
元請けは次々と倒れ、あっという間に2500万近い金が未収となった
これが事の発端
それから景気は一段と悪くなり、仕事量、単価共に下落の一途をたどる
売上も極端なカーブを描いて右肩下がりになった
民間の工事がパタリと止まった
頼みの公共工事も単価の下落と、叩き合いで、殆ど利益は出ない状態だった
その度に借金は増えていった
のたうちまわった挙句、我社は廃業することになった
従業員には工期を詰めろと尻を叩き、
雀の涙ほどの利益を重ねて、少しは楽になったかと思うと、元請けが倒産したりして
数百万円の金が無くなっていく
それでも諦めずに、続けて見ても、やっぱり楽になった頃に元請けの倒産などで
代金の回収不能になる
そんな借金は、ミラクルでも起きない限り、返せるはずがないのだ
あー、馬鹿らしいったらありゃしない
だが代替エネルギーに何を用いればいいか、その代替エネルギーの長所は何なのか、そこまでセットで言ってくれる人はあまりいないような気がする。危ないからやめろだけ言ってるような感じ。反対オンリーというかまるでいきなり100をすぐ0にしろと言わんばかりの急進派しかいないというか。マスコミの偏った報道なんかもあるのかも知れないけれど。
とりあえず「脱原発 代替エネルギー」で検索をかけてみたらコンバインドサイクル発電というのが出てきた。コンバインドサイクル発電というものは液化天然ガス(LNG)を高温で燃焼させ、ガスタービンを回して発電するしてさらにその排熱を利用して水を蒸気に変えて蒸気タービンを回転させて発電するらしい。火力発電が100のエネルギーを持つ燃料に対して4割しか電気を取り出せないのに対してコンバインドサイクル発電は6割電気が取り出せるとも言われている。
それまでは代替エネルギーといえば風力発電や太陽光発電くらいしか思いつかず、それらはは天気に左右されやすくて安定性がない博打みたいなもんだと思ってたからへぇこんなのもあるんだと思った。
今度は「コンバインドサイクル発電 欠点」で検索をかけてみた。そしたら欠点として「また大地震が起きた時にガスタンクが爆発したら危ない」という危険性があるといった意見を見かけた。専門家ではないので原発事故とガス爆発事故どちらが危ないか、またそれを予防するためにかかる費用はどっちが上なのか分からない。さらに言うなら原発をなくすのにいくら費用がかかるのか、原発がなくてかわりの発電所を建てている間どれくらい節電しなきゃいけないのか、従来の原発でまかなってきた発電量を100として何割くらいをコンバインドサイクル発電にするのか、色々考えなきゃいかんことは多いと思う。ただ反対意見だけを言って代わりの案を考えてないようにしか見えない人たちはそういうことなんかも考えてくれたらなぁと思った。
最後に脱原発もそうだけどいろんな事に対して言えるのかも知れないけどただ反対してるだけの人って多いような感じがする。民主党叩きとか。悪いのは分かったからかわりにどの党の誰がいいのかもセットにしてくれたらなるほどねーって思えるのに。これは自分のTumblrに流れてきたやつなんだけど麻生太郎が今年の台風を予言・・・じゃないけど「名古屋あたりに風雨対策の公共工事した方がいいよ、公共事業にもいい公共事業はあるんだよ」みたいなこと昔言っててそれが今年来た台風と重なってやっぱあの人すごいねみたいな反応が起きてた。こういうのを理由に新しいかわりの人をセットにして反対するなら反対すればいいのかもね。まぁこんな理由だけで国がよくなるほど政治は簡単じゃないんだろうけれど
とにかくあれですよ、叩いて相手が謝るのを見て「俺達って正義」と自己満足に浸ってるオーラが漂ってていい感じはしないなーっていう。
ここ数年の話なんだけど、ネット上で見かけない話を仕入れたのでご紹介を。
ダムあるでしょ、ダム。大抵は山の中にある。旅行のときに見かけるようなダムもあるけど、一般人が旅行くらいじゃ見かけないようなダムもいっぱいある。登山する人とか、奥地に入る釣り人やハンターくらいしか眼にすることの無いようなダムもたくさんある。もろもろのダムを含めて、ここ数年、ダムの水位が上がっているのだ。
ちょっと前までは、水の入っていないカラカラのダムはたくさんあった。渇水じゃない時でも。日本はほぼ全国的に降雨に恵まれているので、よほどの事が無い限り、しっかりとダムに水を貯めて置く必要はそんなに無かったりする(水力発電用は除く)。あんまり雨降らないし、そろそろやばいんじゃね?って時になってから、カラカラダムに水を貯め始めても大丈夫なレベル。つまり、ダムの水位調整ってのはそんなにシビアにやる必要はそんなには無かったはず。"はず"っていうのは、様々なダムを見てきている人達の実感であり、ダム運用マニュアル等を見ている訳ではないんだけど、もう何十年もダム周辺で遊びや仕事をしている人達の感じる事なので、事実であるとは思う。
その、そんなにシビアに調整する必要も無かったダム水位が上がるようになった。カラカラ状態のダムが無いのだ。それは何故か。降雨量が増えている訳ではないのに。
それはズバリ、事業仕分けではないかと推測されている。つまり、ルーズにやってりゃokなダム管理なんていらねーんじゃねーの?あんなカラカラなダムって必要あるの?ってやられちゃうとどうしようもない。事業仕分けだけでなく、普通の市民からも、あれいらねんじゃね?って話も出てくる。
だから、ダムにはある程度、水を貯めて、必要性があるっぽく振舞われているのだ。ダムってのは水をせき止める為にあるのだから、水が入っていなければならないって事。そうじゃないと素人が納得しないのだ。
だからなんなの?っていうと、ダムのキャパが小さく運用されるようになってるから、山間地で大雨が降った時に、例えば今までは、カラカラ状態から満水までの範囲で雨が受け止められてきたものが、早めにダムを解放して下流に流してしまう。すると当然、下流域の負荷が自然と高くなる。水位が上がる速さが速くなるのだ。温暖化の影響で、年間の降雨量はさほど変化していないのに、短時間豪雨の割合が高まってきている。だから尚更、カラカラダムも必要であるのに、仕事を減らされる事を恐れた人達がダムの水位を上げているのだ。
幸いな事に、今まで散々公共工事で様々な河川を護岸して来ているので、"ただちに"影響は出ないだろうが。。。
たぶん、ダム周辺でなく、下流域に住んでいる人で、よく川を見ている人達も気が付いていると思う。大雨が降ると川が濁る。ちょっとすると元の澄んだ流れになるんだけど、ここしばらくは濁りが取れるのを遅く感じていませんかね。ダムを大きく解放している時間が長いので濁りが取れないのです。
事業仕分けは多いにやるべきだし、クソ公務員は全員死ねば良いと思うけど、本質を見分けられないと今に大変なことが起きると思う。本当はすでに水位調整が適切で無かった為に起きている事故があるんじゃないですかね。
これは「新規事業として農業参入を検討していた全国企業のとある社員」が語っていて、
企業が新規事業として「農業事業へ参入できないか」検討を始めても、
結果として参入が少ない理由として
「窓口が市町村毎に分断されてしまっているから」と語っていた。
全国区の企業であれば、農業へ参入する際に、最適地(第一号参入地)のセレクト作業で
「全国47都道府県、1,000超の市区町村を、横一線に俎上に載せる」ことになる。
というか、農業は地域個別性が大きい上、市区町村の農業委員会の方針がてんでバラバラなので、
「上越市で参入OKでも、隣の柏崎市では参入NG」なんてことが日常茶飯事になる。
ということは、企業としては
「1,000を超える市区町村の農業委員会の方針、農業の実情を全てチェックする」というところから
「入口段階で、検討作業のボリュームにギブアップしてしまう」となる。
これが、ある程度一定地域との「取っ掛かり」がある企業であれば、
例えば日立製作所なら日立市を手始めに、旭化成なら延岡市を手始めに、ということになるんだろうが、
そういう「取っ掛かり」を持たない東京の全国企業だと、「1,000を超える市区町村の、
どこから調査をはじめたらいいのかわからずに、途方にくれる」ということになる。
「農水省として企業参入を増やしたいのなら、1,000を超える市区町村の中で、
ああいったデモはいわゆる「公共工事」的な性格も持ち合わせてんの。
主催者が寄付をせびるネタとして、あるいは「我々はちゃんと活動してますよー」とどこかの誰かにアピールするためのアリバイ工作として。あるいは警察とわざといざこざ起こして留置所に数日寝泊まりして「不当逮捕だ!」と騒いで「法廷闘争費用」という名の寄付をせびったりするネタとして。
だから効果があろうがなかろうが存在意義だけはちゃんとあるんよ。もし反戦デモが誰からも見向きもされなくなったら、大衆の耳目を集めるためにそれこそ人混みの中で刃物を振り回したり、歩行者天国にトラックで突っ込んだりする奴なんてのが現れかねない。
http://d.hatena.ne.jp/satohhide/20100827/1282918092
今回マスコミは「戸籍上200歳が見つかった」とはしゃいでいるが、
実は社会上重大なのは、戸籍の不備問題より、土地登記簿所有者の不備の方がよほど「重大」である。
死亡届の提出は「義務」だが、相続登記は「義務」でないゆえに、
「田舎の二束三文の土地だと、手続料の方が掛かってしまう」ので、
そのまま放置、という事案が相当ある。
感覚論だが、地方の田畑山林なんかでは、2割程度は「所有者は明治のまんま」と思われる。
で、登記簿上は「明治の所有者のまま」だが、実態は2~3代下の世代が「相続しているハズ」となる。
「そもそも、相続人自身、その土地を相続していることを知らない」という状態になってしまう。
これが一番怖い。
二束三文の間であれば、まだいい。
問題なのは、「社会がその土地を必要とする場合」、つまり道路等公共事業の土地収用の
局面において「誰が所有者なのかすらわからない」という状態で、
「そのまま収用が遅延する」というのが一番怖い。
http://www.hrr.mlit.go.jp/library/kenkyukai/h19/pdf/h/h_04.pdf
>「多数相続や共有地の処理が用地処理の隘路となる場合が多いため、
> 例えば一定期間相続登記が放置されるような場合には、固定資産税納付者等に
> 相続人を限定するような特別措置が検討されてもよいのではなかろうか。
> 現時点の登記簿上の権利関係が継続されれば、半世紀後には中山間地における
> 事業着手は相続処理のために不可能になることが予想される。」
「相続登記放置による公共事業進行への障碍」の事案が数多く集まっている。
マスコミは、「200歳の戸籍」のような、実社会には何の影響も及ぼさないような事案の
報道を行う前に、地方の公共事業の隘路になっている相続放置問題に
しかも、閉鎖戸籍については「80年経過すれば廃棄」とされているので、
このまま行けば、「相続人が誰なのか特定不能」となる危険性が高い。
最悪の場合、公示による土地収用手続きになるのだろうが、手間と費用が恐ろしくかかり、
※相続者不明によりやむなく土地収用手続きに入ったと思われる事案
http://124.146.182.228/pdf/0808000029.pdf
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/7891/law/49.html
【沖縄】 教職員、月給10万円満たず 「年収50万円じゃ生活ができない」
ttp://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-2675.html
54 : 硯箱(沖縄県):2010/03/22(月) 00:09:10.58 ID:5l8tPEKr
沖縄の教員がやばいのは、非正規の給与の低さもさることながら、
1人合格とか、そういう正規教員になる道すら閉ざされている状態であること。
理由は簡単、正規教員が給料もらいすぎで教育予算を圧迫している上に、
県庁の行政職が埋め立て公共工事に回して教育に半分しかまわさないから。
まじでこれ違法行為だろ。
57 : スターラー(catv?):2010/03/22(月) 00:12:09.40 ID:iRjyn2aY
»54
それはシャレになってないな。
75 : 硯箱(沖縄県):2010/03/22(月) 00:19:37.78 ID:5l8tPEKr
»57
さらに笑えるのが、
時給2770円で1時間だけ正規勤務して残り7時間ぐらいタダ働きさせられて日給が
3000円もありませんみたいな労働環境がまかり通っていること。
正規教員の先生たちは、今みたいに倍率100倍みたいな状況じゃなく、
http://www.asahi.com/politics/update/0305/TKY201003050536.html
asahi.com(朝日新聞社):20都府県、単独公共事業を増加 国基金や交付金が財源 - 政治
そうそう、夏場になると、カエルとかも貼り付いてるよね(違
思い起こせば、太平洋戦争が終わってから半世紀の間、
みたいな感じで国内経済を回してきて、
それで上手いこと行ってるように見えていた。
それを思えば、ここ十年そこらの経済状況の変化で、
一気にがばっとは変われないんだろうなぁ。
その建設業界に人材を供給していた工学界とかに求められていたのは、
スムースにお金を流すパイプの役割でしかなかったんじゃないかな。
せいぜい、現場を上手いこと回していく工夫ぐらい、
例えて言えば、プロジェクトXの45分枠に収まる程度の
創意工夫とか努力みたいなモンだけが求められて、
元増田です
当然兵役の対価に就職の斡旋を国がすべきですし、たしか韓国もそうだったと思います。
警察官などの公務員に優先的に採用されるとか。それに自衛隊では望めば様々な資格が取れますし。
徴兵された人で職業軍人になれるのは優秀なごく一握りでしょう。
そうしなければ言われる通り人件費がすごいことになりますしね。
別の就職支援といっても有効な手立てはありません。不況で民間は採用できませんし、公共工事を増やすことは民主党には無理でしょう。
>まずは自衛隊の、結構高いという倍率を下げることが大事じゃないか
ただ、「仕分け」で増員要求の予算が見送られたそうなんですよね。
倍率は上がる一方のようです。
さっきNHKの国会中継を見ていたんだが、民主党の財政法違反問題なるものがあるらしい。11:45あたりから見始めたので、はじめから見ていないのだけれども、どうやら予算の箇所付けと思われるものを予算可決前に地方自治体などに通知したことが問題らしい。「予算の箇所付け」とは
http://74.125.153.132/search?q=cache:GdLghv11prsJ:news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4347556.html+%E7%AE%87%E6%89%80%E4%BB%98%E3%81%91&cd=6&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_ja&client=firefox-a
だそうだ。審議を見る限りこの「予算の箇所付け」を予算の可決前に誰かに教えることは財政法違反らしい。途中から見たので、具体的に財政法の何条違反なのかは知らないが。で、今回「予算の箇所付け」らしきものを地方自治体に教えたことが、問題となっているようだ。
この「問題」に関する国会中継を見ていて思ったのだが、これって本質的に何が問題なんだろうか?政府も「予算の箇所付けではなく、財政法違反でない」って主張していることは、予算の箇所付けを通知していれば形式的には法律違反でよくはないんだろう。しかしむしろ今までこんなことができなかった財政法の方が悪いんじゃないかと思うのだが。国の事業といっても、地方にも負担があるはず。
直轄事業(ちょっかつじぎょう)とは、国が決定し、実行する事業のこと。費用のすべてを国が負担することは意味しない。道路、河川・ダム、港湾などの事業に分かれる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B4%E8%BD%84%E4%BA%8B%E6%A5%AD
この地元負担がどれだけとられるかというのは、多分地方自治体にとっては問題だろう。地元負担がとられればとられるだけ自由に使える予算が減るのだから。だからある程度見通しを教えるのがいいと思うのだが。というか今まで教えてなかった方が問題じゃないのだろうか?地元負担が決定しない限り、理論的には地方自治体の予算は組めないからだ。政府が地方自治体にある程度見通しを教えることは必要だと思うのだが。ネットではあまり話題になっていなくて、
ぐらいしか、見つからなかったもので、実質的に何が問題かさっぱりわからない。重要な情報だというのはわかったのだが、「重要だから公表しちゃだめ」という思考回路が理解できない。「重要だから早く見通し等を公表するべき」だろう。
しかも「予算 箇所付け」で検索していたら、こんなブログを発見した。
まもなく予算の箇所付けが発表される。中選挙区制の時は、同じ選挙区から同じ党の議員がいるために一分一秒を争っていち早く地元に予算の内訳を報告していた。今や小選挙区に変わり、選挙区に与党議員は1人なので(比例議員を除く)以前ほど時間を競うこともなく地元に予算の箇所付けを報告している。。。。しかし翌日には公に発表されるのに、なぜ?と思われるでしょうが「おれんらの先生は役所からおれんらの地域にこんな公共事業を運んできてくれた」と思わせるため、だとか。
・・・って無駄な公共事業をやめるのが今の政治に求められてるのでは?と不可解な出来事の一つである。
http://blog.livedoor.jp/nagatachou/archives/10465814.html
ブログの説明にはこうある。「元公設大臣秘書であり自民党元秘書が舞台に国内外の時事問題を厳しく斬っていきます。」と。
裏社会。
単純に目に見える表側ではないその反対という意味で、犯罪社会という意味ではないです。
地元の寄り合いで、いわゆる地域の権力者と市会議員から国会議員まで集まった。
自民党の議員は「党大会から駆けつけてきましたー!」とか、民主党の議員は「このあと
まだ3つあるんですよ~」と急がしそうにしていた。ほとんどが50代60代のうるさが
各議員が、昨年の成果報告と今後の見通しを発表したあと、参加者に一言づつ挨拶に回っ
ていたのだが、自分をその場に引き込んだ人のところでは、みんなが一言ではなく10分
以上は話し込んでいった。
10分といえば短いようだが、議員とその人は非常に密度の濃い具体的な話をしていた。
政治、政策というのは、こういう場で具体的になって行くのだと感じた。正直、選挙の結
果で誰が当選したっていうのはそれほど重要ではないんだと思った。
一方、少なくともそういうオフレコレベルでは、市だろうが国だろうが議員も普通の人で
あり、党だの派閥だのに属している以上はサラリーマンと似たような境遇だということが
わかった。
最後に「彼、将来有望なうちの若手なので、よろしく。」と紹介されて、名刺をもらった。
「困ったことがあれば相談してください。」
「そう、困ったことがあれば相談すると良いよ。」
と自分に笑いかけるその人がいた。
「うちの若手」といっても、その人の親戚でもなければ社員でもない、極端に言えばただの
知り合いでしかない。しかしその瞬間から、自分はもう何か見えない"うちの組織"の一員に
なってしまったのだと感じた。
以前、公共事業削減を謳って当選した議員が、後援会に挨拶に行った所、挨拶もそこそこに
後援会役員連中が「お前はいくら(工事を)引っ張ってこれるの? というか、引っ張って
こいよ。ああん?」と、迫って来て噴飯したことがあるが、ここでいう「困ったことがあれ
ば相談する」というのは、そういうのとはちょっと違う。自分もその人も、公共工事とは直
接関係が無いから。
だからこそ、「相談」という言葉になにか末恐ろしいものを感じた。
議員が去ったあと、向こうで「がっはっは!」と大声で笑っているおっさんの一人を目配せし
て、その人は耳打ちした「あの人は外れてもらう。」
その人は少しばかり個人的なことにここの権力を使いすぎてしまったらしい。
要するに調子に乗りすぎた、ということだ。
帰りがけ、その人は、「お疲れ。次は○○だから。くるよね?」
「はい。」
ttp://antikimchi.seesaa.net/article/115120957.html
130 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 07:25:43 ID:+3rijH2NO
131 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 07:27:45 ID:QSIxBset0
»130
すごいねそれ。
133 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 07:32:14 ID:+3rijH2NO
»131
135 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 08:07:49 ID:jQ8MsI3P0
140 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 08:33:01 ID:txfB0aBR0
»130
»133
「国際会館」じゃないか?
ttp://24u.jp/info/index/town_id/694553/
ttp://www.e-shops.jp/local/lsh/an/3/520326.html
143 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 08:42:29 ID:+3rijH2NO
»140
すいません。正式名称は「国際会館」のようです。
地元では「コクサイ」としか呼ばなかったので。
勘違いしていたようです。すいませんでした。
145 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 08:45:47 ID:txfB0aBR0
»143
じゃ»140でいいの?
住所が大体同じかどうか分かるといいんだけど
大久保がいっぱいいる可能性もあるだろうし
159 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 09:13:38 ID:+3rijH2NO
»145
はい。間違いありません。
本人も鍵番として働いていました。
その後、某住宅会社に就職し市議会議員になり、市長選落選、小沢秘書という流れです。
嫁と息子二人は今も釜石に住んでいます。秘書になってからずっと単身赴任状態です。
164 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 09:21:48 ID:txfB0aBR0
»159
黒すぎるwwwww
朝日が資料隠していた理由はこれかwww
【社会】逮捕の「側近中の側近」秘書、小沢王国・岩手でゼネコンを統率 「小沢氏の権威かさに着て恫喝するようなタイプだった」
ttp://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1236109423/
>迫りくる総選挙に向けた実務を取り仕切る大久保秘書の姿とは明らかに異なっている。
>東北地方全域で展開した公共工事受注のための活動内容を詳細に記したものだ。
>そのなかに「盛岡(営)の所長より、県立病院」と題されたページがある。
>「小沢氏の考え、大久保氏を育てたいという意向を持っている」
>「仕事の話は大久保秘書にし、ほかはあいさつだけにしておいたほうがいい」
>「まず、大久保氏(小沢党首の秘書)を通じて根回しをする。その指示を待て」
>「営業所長は大久保氏を通じて今年度中に
>ゼネコンのしかるべきトップと支店長で直接小沢党首に面談し『お願い』をすること」
>「口利き依頼、陳情……。最も力を持っていたのが大久保氏だった。
小沢一郎献金問題、正当な入札に参加するために献金が必要という極めて理不尽な状態なのが実態。
ttp://awfuljapan.livedoor.biz/archives/51388234.html
618 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/01/10(日) 17:27:33 ID:CjqQv9AN0 (PC)
仕事を受注するための入札に参加させてもらるために献金を要求する。
献金してこなかったら、小さな違反行為に難癖付けて公共工事の指名停止処分にする。
公共工事の指名停止受けると3カ月から長くて数年は公共工事で仕事できない。
だから業者は献金する。たとえ、欲しい工事を受注できなくても。
まず、正当な入札に参加するために献金が必要という極めて理不尽な状態なのが実態。
629 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/01/10(日) 17:33:10 ID:Pt2CmJAQ0 (PC)
»618
ずばりヤクザのミカジメです。小澤一家の生業なんだろうな。親父の佐重喜は土地トラブル手打ち屋弁護士上がりの超大物代議士。ヤクザとの修羅場くぐってきた本物の大悪党。ハマコーも憧れたろうなあ。
637 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/01/10(日) 17:37:10 ID:iM8B/Vtx0 (PC)
»618
完全に犯罪ですやん。なんで捕まらないの?
661 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/01/10(日) 17:50:50 ID:CjqQv9AN0 (PC)
»637
仕事を斡旋した見返りじゃないので「斡旋収賄」が成立しにくいからです。
表向き業者は仕事の受注の成否に関係なく「自主的に」献金していて、
ただ、献金しないと入札という土俵にも上がることができませんが、
そう仕向けるのは小沢の子分の県知事の職権なので、小沢には一見無関係です。
だから、非常に性質が悪いのですが・・・
681 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/01/10(日) 17:54:32 ID:Pt2CmJAQ0 (PC)
»661
まあその地域所轄の警察署長抱き込んだヤクザと同じ事してるだけなんですけどね。
小澤一家なんて政治舎弟でしょうが。本丸は菱かなあ…やばすぎ。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2010/01/31516-4ce7.html
の、2人目のコメントより。
行政刷新会議なんて何の意味も無いパフォーマンスだったんだから無くなっていいんでないですか?
この局面で緊縮財政をやりたがるバカ(by小沢一郎)なんて辞めてもらった方が良いんですよ。
ちゃんちゃら可笑しい。
そんなことを言うやつは蹴っ飛ばして良い。
そんなことより格差是正。金持ち増税、大企業増税、大型公共工事、社会保障増大、防衛費増大、教育科学費大増大。公務員数も増やして良いし、給料だってあげた方が良い。
外貨積み立てを切り崩して良いし、なんなら年金積み立てを切り崩しても構わない。
今の日本なら歳入に占める国債の比率が50%を超えても何にも困らない。金利の上昇も無い。
単純にバラまいた分、国民所得が増える。
良いことしか起こらない。
GDPが増大すれば何の問題もない。
消費税増大が必要だ?
ちゃんちゃらおかしい。
そんな間の抜けたことを言う奴は蹴っ飛ばして海に捨てて良い。
それでも不安なら歳入不足分を硬貨の増鋳で支払えば良い。
日本の生産力は過剰だし可変だから(新自由主義者はこの国から失せろ!)通貨を需要が増えれば増えるほど実生産もそれに比例する。
現状ならインフレなんか起きない。
クルーグマンも真っ青だ。すげえ。
竹中やそのお友達も東京湾のヘドロに埋めてしまえ。
投稿: 田舎から | 2010.01.07 22:59
なんていうか、すげぇ。
別に最終弁当の信者でもなんでもないんだけど、社会派ブログとやらを書く人間って大変だなぁと思った。
科研費を通じて(地方も含む)大学にお金が行く→地元の取引業者に発注が行く→機材屋・材料屋に発注がかかる、という流れで。
公共工事・大規模土木工事は、結局中央のゼネコンが元請けになるから地元中小企業は潤わないor下請け孫請けで買いたたかれると言うけれど、科研費で落ちるお金(の大部分)はいったん地元に落ちる。その先には、もちろん中央の大企業に行くお金もあったりするけれど、それでも一般には高額な(500万円なんて安いよーってケタの、不況期にはなかなか売れない額の)機材が売れるようになるわけだし、大企業じゃなくとも中小企業の職人芸を生かす発注が生じたりして、いろいろなスケールの会社が潤う。
経済対策の一環としての科研費というのは間違っていないし、公共工事だけでは潤わない業種にお金を流すためにも必要な仕組みなんだよ。
勤労は義務だなんだかんだ言うなら、雇えよ。
それができないなら、勤労は義務という言葉をなくせ、働かざる者食うべからずという言葉をなくせ。
それは企業がやるべきことじゃなくて国がやるべきことだろう。
ムダな公共工事
その他モロモロ
を頑張って作ってやってきていたんだろうが。
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20090703ddm005070041000c.html
1日あたりで計算すると264億円の損失か。
1時間あたりで11億円。
1分あたりで1800万円
9兆円という数字はあまりにも想像がつかない額なので
参考の数値を用意してみた。
社会保障費 18兆円
地方交付税交付金 17兆円
国債費 17兆円
公共工事費 8兆円
防衛費5兆円
その他 9兆円
1 ウォーレンバフェット アメリカ 6兆2000億円 世界一の投資家 ヘッジファンド等を運営 2 カルロス・スリム・ヘル メキシコ 6兆円 電話会社オーナー 3 ビル・ゲイツ アメリカ 5兆8000億円 マイクロソフト会長 前年まで13年連続一位 4 ラクシュミ・ミンタル インド 4兆5000億円 世界最大の鉄鋼メーカー アルセロール・ミタルの会長 5 ムケシュ・アンバニ インド 4兆3000億円 下のアニルと共に財閥一族 6 アニル・アンバニ インド 4兆2000億円 上のムケシュと共に財閥一族 7 I・カンプラード スウェーデン 3兆1000億円 8 K・P・シン インド 3兆円 9 オレグ・デリパスカ ロシア 2兆8000億円 10 カール・アルブレヒト ドイツ 2兆7000億円
[2009.3.31]
解散のタイミング。
北鮮のミサイル発射に対して、民主、共産、社民、国民新の野党4党は、国会決議を作るのに、反対の意見を表明している。"安保理決議違反"という文言を外し、"弾道ミサイル"を"飛翔体"と言い換えるように要求を出しているという話である。
しかし、この問題こそ、衆議院の3分の2を使って強行採決し、参議院に下駄を預けて揉めさせるべき問題なのである。参議院では野党4党が過半数を握っている為に、確実に反対してくる。勝手に参議院側の決議案を出してきたり、決議が止まっている間に北鮮のミサイル発射の事実が確認されたならば、その時点で、衆議院を解散して民意を問えば良い。郵政民営化で、参議院で否決されたから衆議院を解散するという荒業を使ったが、同じ事である。二つの決議案がそのまま、どちらの決議を選ぶかを問う公約になるのである。
これは、おそらく、主体的に解散権を行使できる最後のチャンスとなるであろう。経済状況が好転する見込みは無く、政治的に、国民の信任を得るには、外敵を利用しなければならない状況にある。
参議院の任期はまだまだ先なので、たとえ衆議院で単独過半数を維持したとしても、国会運営は厳しいままとなる。しかし、直近の民意という錦の御旗を掲げられるというメリットは、根拠の無い衆議院の3分の2を振り回すよりも実利が大きい。
野党4党に売国政党という烙印を押して選挙を戦うというのは、ばら撒きをしなくても政権を取れるという実績を作る、一つの方法である。
政治家は国民の意見を代表する仕事であり、政治家個人の思いつきやアイディアを好き勝手にやれるというわけではない。道路を引いたり箱物を作ったり補助金をばら撒いたり、公共工事の入札に参加したいならば政治献金を積めと業者に圧力をかけたりといった事を、国民は望んでいない。それから利益を得られる個人は望んでいて、その個人の発言力や影響力が大きいと、あたかも国民の意見であるかのように錯覚して、走り出してしまうのであろう。だが、日常の政治活動報告において、それを正直に報告できない以上、国民の望んでいる事ではないという事を、政治家自身も理解しているという事になる。
議員仲間や秘書や官僚や企業やマスコミといった、利権や栄達を求めて自ら近づいてくる人々よりも、国民を選ばなければ、それらの人々に担ぎ上げられた軽くて馬鹿な神輿になってしまう。
国民の支持を得ていない為政者は、それらの人々の支持を得て神輿にならなければ、地位を維持できない。利権をばら撒き、人事権を渡し、天下り先作りに協力するだけとなる。しかし、国民の支持を得ている為政者ならば、それらの人々の支持が無くても地位を失う事が無い為に、政治がやれる。公共工事の予算を削り、人事権を行使し、天下り先を潰せる。
政治をやりたいのか、政治家ごっこをやりたいのか、この数日の間に、今の内閣の性質が判明するであろう。議員立法として、過激な対北鮮決議案をぶつけるという手段で、次期首相への名乗りをあげる者が出てくるというのも、面白いであろう。
建設の公共工事発注については、「公共工事の品質確保の促進に関する法律」というのがある。公共工事も価格だけじゃないよという法律だ。
しかし、最近バラマキ行政が復活する中、この法律が悪用されている。まず、せっかく価格を公開して広く一般競争に移行しようとしていたのが、事前に価格を非公表にする政策転換が行われた。これでまた政治家や官僚に設計価格を聞き出すための贈賄が横行する。総合評価も、テーマこそ公表されているが、じつは3つか4つの「要素」が事前に決められていて、そこに触れているかどうかで点数が変わる。ここもすでに「俺はこの工事の要素をしっている。知りたきゃ協力しろ。」という輩が跋扈しつつある。
また、そこで要求される膨大な書類も、「官僚用語」で語られるか否かが一番ポイントとされている。これはそのまま行政担当官を天下りで受け入れないと、菅良書式を業者が作れなくするための意図があるとも聞く。
景気対策でお金を使うのはよい。しかし、片一方で「不良業者のせん滅作戦」として法律を厳しくしておきながら、一部政治家、お役人の裁量と権限の拡大が図られるのは、深く深く失望せざるを得ない。