はてなキーワード: マリファナとは
どうも。こないだまで就職王って名乗ってましたが、今は無職王です。
で、前回書いたコレhttp://anond.hatelabo.jp/20110429004257に
なんかすごい真面目なトラックバックが来てたので、なんか書かなきゃなーと思いました。
二代目ロストジェネレーションが失ったもの。望み。そして、僕らは何からはじめるべきか
http://d.hatena.ne.jp/thinking-terra/20110529/1306640590
で、これ読んで思ったんだけれども。
ぼくが思うに、現代日本の若者における問題ってのは最早「価値観」の問題ではないと思うのね。
いうなら、それは生存の問題だし、もっと明確に言えばいかにクサレ年寄りから椅子をムシリ獲るかってことなんだと思うんだ。
「既存の価値観に乗ることは出来ない」とテラケイさんは仰る。でも、ぼくはそれは違うと思う。
むしろ、現時点に於いても生存戦略としては「既存の価値観にドップリ漬かる」は限りなくベストに近い。
「世代」のことを考える前に、「自分」のことを考えて、グダグダ言わずに東大を出るべきなんだ。
もちろん、東京大学というのはかなり極端な例だけれども。
ミクロで考えるなら、まだ現代日本は個人の力で「なんとかなる」社会だとぼくは思う。
ぼくの「就職王」コラムは個人化戦略の極地のようなものだけど、実際あの程度でなんとかなってしまう。
でも、もちろんマクロで考えるとこれは明確に間違っている。
だって、椅子の数が限られているなら誰かは必ず負けるんだから。社会には一定水準の競争が必要である、という
命題を真であるとした上でも、社会を構成する一定層はそれなりの職を得て暮らしていけなきゃまずい。
それに、ぼくのような口先だけで逃げ切るやつが評価される企業の土壌というのも、あんまりよくない気がする。
やっぱり、社会は少しずつでも変えていかなきゃならない。ぼくらの世代が楽しく生きるために。
「社会を変える」って言いにくい世代だよね、ぼくらは。上の世代が派手にコケたから。
どうせ社会なんて変わらない、馬鹿どもの轍を踏んでたまるか。そういうところがある。
デモやる?って言われても「それ頭の悪い年寄りが大分前に失敗した」としか思えない。
カウンター・アクションは必要だけれど、それはやはり時代に即したものでなければいけない、と思う。
少なくとも「就職クソッタレ」って言って変わるものがあるなんて考えられない。そうじゃないか?
ウザイ自分語りで申し訳ないけれど。ぼくが就職したのは「箔をつけるため」だった。
今、起業をするために色々じたばたしてるんだけれど、やっぱりカネを出して貰うにはそれなりのものが必要になる。
少なくとも、「真っ当に勤めていれば生涯年収4億近かったですよ」くらいのことは言えないと、
与えられたカネの代わりに差し出すものとしては、とても足りない。実はこれでも全然足りないんだけれど、
それでも何某かのバックボーンにはなる。使えるモノは、使わなきゃ損だ。就職して数年踏ん張るだけで得られる
ステータスって、実は結構お買い得な気がする。ある意味、大学の名前以上に。
この日本社会は実にクソだと思うけれど、使えるものを使わずに戦うのはいかにも勿体無い。
「価値観を変える」なんてのは、ヒッピーになるのと同じだ。ヨガをやってもマリファナやってもロックフェスをやっても、
実はどーにもならない。それは、かつてアホな連中がもうやった。ぼくらがそれをやる必要はない。
ぼくは巷で見る就職活動批判にすごく違和感を感じていて、つまるところそれはどこまで言っても
「負け犬の遠吠え」としか認識されないんじゃないか、ってこと。
かつての頭の悪い年寄りには「世界同時革命」みたいな強烈なイデオロギーがあったから、「就活のバカヤロー」よりは
スケール感もまとまりもあったけれど、ぼくらの世代にはそれもない。あるべき社会のモデルすらない状態で、
「価値観を変えろ」って言われても、それは「解脱しろ」とか言われるのと一緒だ。シャクティーパッドとかポアとか
そういう語感にしかならない。そんなことにはほとんど何の意味もない。
つまりところ、それがミクロの問題であれマクロの問題であれ、既存社会からの断絶というのは不可能なんじゃないかと思う。
テラケイさんは価値基準を語るときに「外部」と「内部」という言葉を使っているけれど、ぼくには価値観に於いて明確な
「外部」ってのがあるとは思えない。テクストに外部はない、みたいな学問を専攻してたせいもあるんだけど
それを差し引いても、既存の価値観を排除して生きていけるなんてとても思えない。そんな強くないからね。
ロストジェネレーション世代にニーチェじみたものを押し付けても、それは「レッツ自殺!」って結果しかもたらなさないのではなかろーか。
我々が目指すべきものは、この社会から乖離したものではなく地続きにものでなければいけない、と思う。
じゃあ、どうすべきかってことなんだけど。
とりあえず、まずは団結すべきだと思うんだ。勝ってる奴も負けてる奴も。
世の中はクソで、なんとかしなきゃ楽しい人生は送れそうもない、って意識を共有することだと思う。
ぼくはかつて、ものすごく貧乏で大学の学費にもメシ代にも汲々としてた時期があったんだけど、
その時、やっぱり同じような奴らと相互扶助的に生きていて、それは例えば部屋を分け合ったりとか
僅かなカネを分け合ったりとか、電気釜を共有したりとかそういう話だったんだけど、そういうところからだと思う。
例えば、イタリアの話。イタリアは、失業率がアホほど高いけど、自殺率は低い。これは何故かっていうと、一説には
一族主義が強く根付いているからだ、と言われている。縁のある誰かが食えてなければ、誰かが食わす。そーいうところがあるらしい。
じゃあ、我々悲惨な現状にいる連中も、そーしとけばいいんでないかな、と思ってる。
とりあえず、屋根とトモダチがいれば死ぬことはない。ぼくはそー思う。
こうすることで何が得られるかといえば、リスクを取るのが非常に容易になる。
「1人が1のリスクをとる」ことと「10人がそれぞれ1のリスクを取り、リターンを分配する」ことは大分違う。
もちろん、10人全員が敗れ去るパターンもありえるけれど、かなりのヘッジが出来ることになる。
そして、何よりだけど精神的にとても楽だ。ぼくは「起業」の道を選んだけれど、他にもロースクールに行ったりとか
そういう道を選ぶことにもやはりリスクはつきまとう。金銭的なリスクもそうだけれど、孤独化してしまうことが何よりヤバイ。
官僚から政治家目指すぜ、みたいな道にしてもやはり同じだ。そういうとき、価値観を共有出来るつながりがあることは
何より強いとぼくは思う。いや、今んとこカネを得て起業に漕ぎ出したところだから、この先なんかわかんないけどね。
仲間にも全部見捨てられて、一人ひっそり首を括るって可能性も全然あるわけだし。
それで、社会批判の話に戻るんだけれど。ぼくが「就職王」でやりたかったことは
「就職活動批判」のちょっとスマートな形を提示するってことなんだ。
確かに、マクロ的に考えると我々は既存の価値観に乗っかることは出来ないかもしれない。
しかし新しいマクロな価値観とライフスタイルを創造することも、おそらく出来ないだろうってこと。
その行き詰まりの中でクリティカルなクリティークを社会にカマすとしたら、
既存の価値観に乗っかって踊り狂いながら、同時にそれ自体を批判として成立させるしかないんじゃないかと思う。。
ダンスパーティーを台無しにしたいなら、まず誰より上手く踊らなきゃいけない。そうでなければ、誰も話を聞いてくれない。
やはり、我々はこのクソみたいな社会で戦っていくしかないし、クソみたいな社会を否定したところで
クソじゃない社会の青写真を描けるわけじゃない。それは、大分昔に失敗した。
だから、このクソだめみたいな社会の集団的蛆虫として既存の価値観と地続きの世界をサバイブしていく以外に多分道はない。
そして、九人がダメでも、一人が生き残れればそいつが他を引き上げればいい。もちろん、現実的にこんなことが上手く行くか?
ってところはあるけれど、独力で社会と隔絶された「価値観」を作り出すよりは、十人で価値観を「共有」するほうがまだ成功率は高い。
「悟りを得た」人はそんなに多くないけど、「宗教にハマって死んだ」人は腐るほどいる。
その程度の価値観共有なら多分できるんでないか、そういう風にして戦っていくしかないんじゃないか、と思ってる。
人間、上手いこと価値観を刷り込まれれば飛行機でビルに突っ込めるんだから、それくらいできるんじゃね?と。
まー、なんというか。
これはぼくの戦略っぽく見せかけた誇大妄想だから、なんのあてにもならないけれど。
とりあえず、若い人間はもーちょい戦略的に生きるべきだと思うし、また同時に団結すべきだと思う。
個人の内面のナイーヴな話に閉じてしまうのは、なんかどーなんだろーな、とぼくは思うんだよね。
これから具体的にどーするか、どのようにして生き残ってリスクを取っていくかを論じるべきじゃないだろうか。
まだまだやれることあると思うんだよね、実際。
ところで、死ぬほどどーでもいいけど、「ロストジェネレーション」って若い頃第一次世界大戦に遭遇して、何か価値観がクラッシュしちゃったよーな世代の作家達を指す言葉で、「二代目」っていうとちょっとおかしいことになるよね。ロスジェネの「二代目」世代ったら、ビートの時代でケルアックとかギンズバーグとかを指すと思う。
不況なんかにぶつかった「貧乏くじ世代」を指す意味で「ロストジェネレーション」って語を使うと、今の世代は何代目になるのか、すごくめんどくさい議論が要るね。個人的に、「ロストジェネレーション」を現代の「失われた世代」に当てはめるのは色々ムリがある気が。字面はいいけど、原義から考えるとスゲービミョーな感じ。ロスジェネ論争とか言われると、今更ヘミングウェイとか論じてんの?って思っちゃうのはぼくだけじゃないと思う。
例えば、大麻について。
アメリカ人の彼に、マリファナを吸ってると言われてちょっとひきました。
アメリカでは、吸ってる人が大半と聞きました。彼は、まじめな方だと知ってますが、いつからやってるかは、わかりません。ただ、今は、学生だから、、、社会にでる時には、立派な大人としてやめてほしいんです。ちなみに、ハワイと東京の遠距離です。連絡手段は、電話のみです。どんな言い方で言えばいいのか?どんな、接し方をしたらイイのか?アドバイスお願いします。
補足
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1330232288
日本でも大麻がそこら中に売られています。海外では三割~半分くらいの人が経験者だと聞いてかなり引きました。煙草の方が害があると言いますが、どっちもどっちだと思います。薬の力を借りてまで楽になりたいかと思ってしまいます。現実逃避してやっていることを無理に正当化するところが一番腹が立ちます。私は煙草も酒もやらないので住む世界が違うのだわと思いました。
私は将来観光ビザを取得して世界中を観光したいと考えています。数ヶ月程度ですが。しかし、ここまで大麻が蔓延していると幻滅してしまいました。国自体ではなく、使用している国民に。もし誰かと仲良くなったとしても使用者なら絶対に関わり合いたくありません。観光なので知り合いもできないと思うので私は無関係ですが、何だかショックです。それは日本も同じですが。
自分でも偏見を持っているのはよく分かります。しかし、どうしても幻滅しますし、人間性を疑います。視界に入るのも気持ち悪いです。でも煙草は当たり前すぎてあまり違和感がないのもおかしいと思います。
皆様はどう思われますか?
http://okwave.jp/qa/q5734123.html
こんな感じである。
大麻を好きな人も居るし、嫌いな人も居る。嫌いな人の中には、自分は使わないけど人が使うのは勝手だと思う人も居れば、それを使う人の人格を否定する人まで色々な人が居る。カリフォルニアみたいに医療大麻を認めてるところもあるし、日本みたいに厳しく規制している国もある。そして今のところ規制している国の方が多数派だ。
実際のところ、大麻が人体に有害だという事例はあまり無いようだ。と言うのも、タバコのように煙で吸い込む場合は気管支の病気を引き起こす可能性は高まるだろうし(これについては回避策は色々あるけどとりあえず)、見方によっては有害だと言える意見もあるのかもしれない。さらに未知のリスクもある。しかし、同時に医療効果も存在する。この医療効果というのはおおざっぱに言うと、痛みをやわらげて気持ちを楽にするのとその他色々って感じで、例えば末期がんの患者にとっては精神面ではかなりの効果があるだろうが、それによってがんが治って命が助かるとかそういうものではない。したがって、多少の副作用はあっても大勢の命が救える薬とは違い、医療用に大麻を使おうという原動力は起きにくい。医療効果はともかく、単純に楽しいから大麻が好きだって人がいっぱいいるんだけど。つまり、大麻はメリットとデメリットの両方あって、そのデメリットは毎日交通事故で死ぬことを恐れながら暮らしていくのが馬鹿らしいのと同じ程度のもの、と言えるかもしれない。
(↑デリケートな話題なので間違った意見が混ざってたらごめんなさいと先に謝っておくけど、大体そんな感じだと思われる)
ここで冒頭に紹介した「大麻を使用する人を極端に嫌う人」の話に戻るが、彼・彼女らは大麻について正確な知識を持っているわけではないのに、極端な拒否反応を示している。原因として日本国の法律で禁止されてる=犯罪だからというのがあるかもしれないが、それよりも極端に未知のリスクを嫌う人が一定数存在すると見るべきかと思う。また、アルコールはかつてのアメリカでは禁止されていた。社会が進歩していく中である時アルコールという精神に作用するものが流通しているのはよく分からないけど怖いな、と思う人が多数派になったので規制された。酔って暴れる人もいるし事故を起こす人もいたのが理由になったはずだ。結局の所アルコールを規制し続けることは出来なくて、メリットとデメリットを秤にかけた上で、現在の条件付きの規制に至っている。これこそが人間社会が最初はリスク回避的に、でも結果的にアルコールを認めてきた歴史である。だから大麻も同じような過程を経るとは言わないけど、その可能性も無きにしも非ずだろう。
人間社会の中には未知のリスクを嫌う人間が一定数存在するのは、生物としての進化の結果当然のことなのだろう。誰もがよく分からないものを簡単に受け入れてしまってたらある時絶滅してしまうかもしれない。一方で、リスクを好む人間も居て、そういう人たちがあらがい続けた結果アルコールのように社会に認められることもある。東京都の青少年健全育成条例についてもよく分からなくて怖いので規制しようという動きなので、大麻やアルコールと似た話だと感じた。条例反対派の人はこれから人間社会に害がない(この場合は、漫画が犯罪に結びつかない)ということを証明し続けていくことになるのだろう。さて、どうなるのか楽しみだ。
やばい
あらかじめ決めておいた役(今日はTシャツにしようとか)になりきり、
「やった!二日間放置されていたがこれで綺麗に!」等と言って、洗濯機に放り込まれるように布団へダイブ
その後、粉洗剤が口に入り咳き込むが、水が入ってきてなんとか助かる(その際「つめてー!」など大はしゃぎ)。
そして物凄い勢いでキリモミローリング。ゴロゴロー!って感じで。
やっと洗濯が終わり、干されることになる。
部屋の中で俺の肩にハンガーを入れて、カカシのように立って無表情のまま棒立ち。
これで終わり。
たまに色物の服になりきると大変。
「ぐへへ、俺色にどんどん染まっていくなあ?マリファナシャツちゃんよお」
などと、役が難しくなるので注意。
http://anond.hatelabo.jp/20090516014442
ちょっと落ち着いてきたので書いてみます。
「アングラ」って言葉もあまり意味を考えずに使った(というか、=非合法っていう意味だって知らなかった)。すみません、「目につかないような場所」程度の意味で書きました。
でも、もっとアングラって具体的にはどんなんだろ?と言われて、確かにそうだなぁと思って考えてみて、うーんソープとかパチンコともちょっと違うし、と思って、あ、そうだ、自分の感覚に合うものというと大麻とかがちょうどそんな感じでした。
しかも元記事読み返したらその単語書いてありました。だから実はそんなに誤読でもなかった。ごめんね。
私はマリファナに興味ないけど、たぶん知人の知人くらいは経験あるんじゃないかなあ。犯罪だよーとか言いながらそんなに深刻な感じでもなく話ができて、いざ興味を持ったら手に入れる方法は調べることができて、でも私自身はそういうこと知ったらあんまり仲良くなりたくないな、知人に留めておきたいな、とかそんな感じ。
どうしたいんだろう。たぶん、基本的に非合法というのが安心するんだと思います。
でも私も、小説だの映画だのでは一部の人が眉を顰めるような作品も好きだったりして、そこにはレイプ描写も含まれることもあります。
一律規制したら確かに文化の破壊になっちゃう。何が違うんだろうかっていうと、エロゲとかエロビデオとかそういうもの自体が嫌なのかな。「そういう用途のため(だけ)のもの」だから。それで普通のやつなら別にまあいいんですよ(なのでR18基準だとちょっと違う)、凌辱とか性暴力、「レイプして妊娠させて堕胎させる」なんて話をそういう目的のためだけに消費するってのはやっぱ嫌だよ。
でもさ、こないだタモリ倶楽部見てたんだけど、昔のヨーロッパではキリスト教絵画なんかもそういう主題にかこつけてエロ目的で作ってたとか言ってたのね、どっかの大学の先生が。どこまで本当かわかんないけど、そんな風でいいんじゃないのかな、合法の範囲は。
「感情の集合が怖いのは当たり前」「自分と違う意見はより声高に感じるんだよ。」等々を見て少し落ち着きました。
納得したり考えさせられたコメはいくつかありますが、一番私の結論に近いのがこれ↓です。
blacksorcery 増田 女性が「女性が陵辱され無理矢理妊娠させられ堕胎させられる」ゲームを理解する必要はないでしょ。女性が理解ないから共存できない?逆。欲望を処理したい側が共存の道を模索しなよ。マイノリティは女性だよ。 2009/05/16
あと最初に書いた時点ではこれ↓も。乱暴だけど。
ningenotoko 「エロ」のくせに、「言論の自由だ!」とかクソマジメな顔して堂々と議論めいたこと言ってるのが気持ち悪いだけでは。2009/05/16
最後に、いくつか関連記事っぽいの読んだけど、
http://d.hatena.ne.jp/antonian/20090515/1242398343
antonianさんのエントリは私が思ってたことに近いです。自分の文章力の低さと気遣いの無さを感じました。そろそろ増田じゃなくて自分のidで修行しよう…。
http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20090516/p1
この方の意見には共感できないんだけど、そういう業界の人ってそれなりに自負があるんだなぁ、ということを知って目から鱗でした。読めて良かったです。
ただ、理解はできても共感はできないです。仕方ないのかな。
http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20090517/1242568066
y_arimさんのこういう態度や彼自身が矛盾を抱えているようなところを読むと安心します。たぶん私はエロにはやっぱり業の深さのようなものが欲しいのかもしれません。
GIGAZINEが玄人ぶってる件について:GIGAZINE says,
ド素人ならだませるのかもしれませんが、インターネット上では通じないでしょう。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090227_jasrac/
に対して
この次に続くGIGAZINEの議論が、独禁法の条文さえもなしってのはド素人が単に大声でわめていているだけにしか見えない。
GIGAZINEは従前よりJASRAC憎しで記事を書いており(過去記事からも明らかだ)、上偈の記事もその感情に基づいて書かれている。したがって信頼性は低いということ。
JASRACとは違うけど、
この記事に「なんと」とつけてしまうgigazineの限界というか、教養の欠落。
(いや、マリファナを合法にするべき云々の話じゃないよ)
まあ学生みたいっていっても、しかもせいぜいカンカンドウリツくらいな感じだけど。まあ、まとめサイトでしかない。らばQのほうが文章はマイルドでほんわか楽しめるので、同じまとめ・翻訳サイトでも評価できる。GIGAZINEはせいぜいあのライブドアニュース出身みたいだし、ジャーナリストとか笑わせる。そういう恥ずかしいこととか、余計な考察とか(いつだかのサブプライムについてとか)やらなきゃ、あとはせいぜいRSSでadを売ってくるのがウザイだけしか文句はない。
税収不足解消のため、なんと大麻の市販を合法化する法案を提出
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090227_marijuana/
この記事に「なんと」とつけてしまうgigazineの限界というか、教養の欠落。
(いや、マリファナを合法にするべき云々の話じゃないよ)
rssで海外のニュース追っかけて、世間知らずの学生みたいなのが翻訳して、、。
結局、個人サイトの拡大版なんだよなあ、、。
多分、ニュース、画像コピペについての著作権の部分をうやむやに見せるために、
あえて企業運営であることを大きく書かないんだろうけど、そこをあえてクリアーにしないことで
海外ネタを引っ張って、サイトを大きくしている以上、この辺が限界なのかな。
小金儲けには、このくらいの規模でふらふらやってくのがまあ程よくおいしいってことか。
1, 2, 3, 4!
Almost every day
ほとんど毎日
I see the same face
同じ顔を
On broken picture tube
壊れたテレビで見るぜ
It fits the attitude
態度にピッタリだな
If you could see yourself
自分自身を見直してみろ
You put you on a shelf
自分のことを棚に上げながら
Your verbal masturbate
口先だけのオナニーや
Promise to nauseate
Today I'll play the part of non-parent
Not make a hundred rules
100個もルールを作る気にもならない
For you to know about yourself
お前が自分自身についてわかるように
Not lie and make you believe
嘘なしで信じさせてやる
What's evil is making love
セックスも
and making friends
友達も
and meeting God you're own way
神様に祈るのも悪いことさ
The right way
こいつが正しいんだ
(Chorus)
To see
見てみろ
To bleed
血を流してみろ
Cannot be taught
教えられることじゃねえ
In turn
次々に
You're making us
お前が俺を作ってるんだな
Ohhhh Fucking hostile
なんてお前は敵対的なんだ
We stand alone
俺たちは一人ぼっちってことさ
The truth in right and wrong
真実は間違ってるけど正しい
The boundaries of the law
法律すれすれのところで
You seem to miss the point
お前はしくじっちゃったみたいだな
Arresting for a joint?
マリファナに気づかれちまったのか?
You seem to wonder why
どうしてって聞きたいみたいだな
Hundreds of people die
何百もの人が死んでいって
You're writing tickets man
お前はその切符を書いてる
My mom got jumped -- they ran!
母親が飛ぶとあいつらは走るから
Now I'll play a public servant
警察と今遊んでるのさ
To serve and protect
奉仕して、守って
By the law and the state
法と国家によって
I'd bust the punks
That rape steal and murder
And leave you be
お前をそんなふうにして
If you crossed me
俺ともう一回会えるなら
I'd shake your hand like a man
Not a god
神じゃなくて
(Chorus)
Come meet your maker, boy
お前の親父に会わせろよ
Some things you can't enjoy
享受できないことだってあるさ
天国と地獄のせいさ
A fucking wives' tale
糞みたいな物語を
They put it in your head
あいつらがお前の頭の中に入れて
Then put you in your bed
ベッドのそばで子守唄にする
He's watching say your prayers
お前のために祈ってる奴を見ろってあいつは言うなあ
Cause God is everywhere
神様はどこにでもいるからだってさ
Now I'll play a man learning priesthood
じゃあ俺は聖職者に付き従ってる男の役でもやってみよう
Who's about to take the ultimate test in life
誰が人生最大の問いなんてものを投げかけてきても
I'd question things because I am human
俺は人間だから答えてやろう
And call NO ONE my father who's no closer than a stranger
知らない奴より神様に近い奴なんていなんだ
I won't listen
聞きたくもないんだ
To see
見てみろ
To bleed
血を流してみろ
Cannot be taught
教えられることじゃねえ
In turn
次々に
You're making us
お前が俺をつくってるんだな
Fucking, fucking, fucking
糞みたいに
FUCKING HOSTILE!
お前は敵対的なんだ
安らかに眠れ
ダイムバッグダレル
ところで、大麻については「大麻はタバコより健康的」って意見を耳にすることがあるんだけど、
それは違うと思う。
大麻を吸う場合は、大きく分けてジョイント(紙巻き)とチラム、水パイプの3種類の方法がある
わけだけど、このうちタールの除去が比較的しやすいのは水パイプのみで、ジョイントとチラムに
ついてはマリファナに火をつけたら、フィルターをつけないで、思い切り肺の奥まで煙を吸い込む
わけ。
慣れないうちは、煙も熱いから、むせてそんなに吸えないんだけど、これは慣れの問題。
で、そうやって煙を直接吸い込むもんだから、ジョイントやチラムの内側はタールでべっとりにな
るわけさ。大麻草は油分を多く含んでいるから、もうべっとり。
そんな煙をフィルターもなしに肺の奥まで吸い込んで「健康的」もなにもあったもんじゃないわけ。
それに、大麻はなかなか火付きが悪いもんだから、タバコに混ぜて吸ったりすることも多くて、そこ
から喫煙者になってしまう人もいる。
http://www.j-cast.com/2008/11/17030485.html
マリファナは害があるのかないのか。
いろいろ議論あるんだなぁ。
この種の話をみるたびに、なんでバッドトリップについての言及がないんだろうと不思議にも思うが。
僕自身は、アルコールの悪酔いもたいがいにしてほしいが、大麻のバッドトリップは、もう少し踏み込んだ始末の悪さを感じる。
あれは、はたでそういう状態に陥った人をみているだけでも、ハラハラするものだし、まして自分が、と思うと二度と手を出したくない代物だ。
何もそこまで、と思うかもしれないが、私は、インドの安宿で、何度、窓から飛び降りようとした若者を止めたことか。
「飛べるよ飛べるよ」といって嬉々として飛び出そうとするトリッパー。
手を触れずにオナニーするといって、しっかり手を使ってシゴキだす若者。それはまぁいろんなとび方がありました。
酒を飲んで、ここまで自制心を失うことってあるかね?
ポール・マッカートニーがまた日本に来る(一九九〇年)そうだが、よく来る気になったものだと思う。
ポールはご存知のように大麻所持で前回の来日時、何日間か拘置所入りになったすえ英国へ帰された。
拘置所にはいったことのある友人の話では、日本の拘置所では、大小便をするたびに
看守に報告して便器に水を流してもらわねばならない。小便のときは、「便水!」と叫び、大便のときは、「ロング!」
と叫ぶのだという。そういう話を聞いていたので、拘置所のポールはどうしているのだろうと案じていたら、
新聞に、「ポール、”ベンスイ”と叫ぶ」という記事がのっていた。これには笑った。
ところで、当時の世論というのははなはだあいまいだったように思う。
これが日本人のタレントの大麻事件であればマスコミは飛びついて、「芸能人の甘え」だの
「芸能人の思い上がり」だのとクソミソに叩く。が、相手はそこいらのタレントではなくて、元ビートルズの
ポールマッカートニーなのである。日本人の論理としては、ポール・ファンの女の子の、
「ポール、かわいそう」というものから、せいぜい「日本に来る以上、日本の法律は守るべきだ」くらいの、
はなはだ歯切れの悪いものだった。
しかしはっきり言ってあの事件は、日本という国が世界中に対して露呈した「国の恥」なのである。
あの事件のときにマスコミは世界の趨勢と学術的な根拠に立って、大麻云々を語るべきだった。
事実間題として大麻取締法というのは、高校の校則に「股火鉢を禁ず」
という条文が残っているのと同じくらいのアナクロ法なのである。
我々は小さな頃からマンガや読み物で、
といったような表現を見聞きして育っている。
また日頃の情報の中でも「人間やめますか」といった政府広報に行く先々で接するし、街を歩けば大麻の絵のポスターがあって、
「見つけたらすぐ届けましょう」みたいなことが書いてある。そうした情報が頭の中でゴチャゴチャになって、
こうした情緒的な固定観念を論理でつき崩すのはむずかしい。事実僕も何冊かの資料を読むまでは、そうした観念でもって
大麻を見ていた。ただ僕の場合は「それが悪だから興味がある」といった反応である。
たいていの人の場合は、自分が悪に加担していない、そのおかげで安心する、という自己安全弁のために悪というものを必要とするのだ。ところが、悪の放つ匂いにひかれて大麻のことを調べてみると、これは非常にガッカリする。
大麻というものには、害毒もなければ取り締まるべき理由も何もないのだ。以下にそれらの要点を述べてみる。
資料としては主に第三書館の『マリファナ・ハイ』『マリファナ・ナウ』『ドラッグ内面への旅』
『チョコレートからへロインまで』などのシリーズ及び『麻薬ロードを走る』『FIX』などの反麻薬犯罪の書を並行して読んだ。
まず第一に、大麻というものには一切害毒がない。アメリカの諮問機関が数年にわたる調査の結果、
マリファナに関する大部の報告書を大統領あてに提出している。その他、公的学際的なレポートも多数存在するが、
内臓系統への弊害、精神的なものへの弊害、肉体的精神的依存性など、すべて実験とリサーチによって否定された。
大麻有言説には以上のものも含めて8つの論点があるが、その中で否定派の一番大きな支えになっていたのは
「踏み石理論」と呼ばれる物である。これはつまり大麻に害がないとしても、
この大麻を始めてしまったものはより強い刺激を求めヘロインやコカイン、LSDなどに移行していく、というものだ。
この踏み石理論すらも大統領へのレポートでは完全に否定されてしまったのだ。この「踏み石理論」はたしかに一見説得力がある。
しかし現実の数字はそれを否定している。
それは当然のことなのだ。人間というものは常に強烈な刺激を求めてエスカレートしていくわけではない。
たとえば酒を例に取ってみる。踏み石理論でいくと、一度ビールを飲んだ人間は、
さらに日本酒、ウイスキーー、ウォッカヘとエスカレートしていくはずだ。が、現実にはそんなことは起こらない。
僕などは大酒で肝臓をこわしたほどの酒飲みだが、飲むのはいつも日本酒だった。
ウオッカなら日本酒の三倍のアルコール度があるが、だからウオッカをとはならない。
踏み石理論が通用するのは大多数の中のごく一部の人であって、それすらも原因は「物」ではなくてその人個人の「精神的欠落」にあるのだ。こうして学術的に有言論が否定されてしまうと、アメリカという国は対応が早い。
今、アメリカの州法ではほとんどの州が大麻所持を解禁している。罰則のある州でも、販売目的で大量に所持していた場合で、
それに対する罰も日本でいえば「立ち小便」に相応する扱いのうなものだ。
ヨーロッパでも動向は似たようなものだし、デンマーク、スペインなどは全面的に解禁している。
インドでは数千年にわたる大麻吸飲の習慣があるから、州立のガンジャ・ショップで大麻を売っている。
そんな情勢のもとでポールは逮捕されたのだ。世界中の人が首をかしげて日本を見ているにちがいない
「しかし、法律は法律だ」と言う人がここでたくさん出てくるだろう。ところが、もともと日本には大麻取締法というものはなかったのだ。大麻を吸うということ自体がほとんどなかったわけで、一部の木こりなどの間で「麻酔い」という言葉があった程度だ。
大麻取締法敗戦後GHQの押しつけによって成立したものである。このときもほとんど検計らしきものは何もなされずに立法されている。つまり本家本もとではとっくの昔に悪法となっているものが日本ではいまだに生きている、というこなのだ。
こんなもので検挙されて一生を棒にふる大学生や若者がたくさんいるわけで、その理不尽さの度合いにおいて大麻取締法は
現代の「お犬さま」条令である。歴史の流れを見てくると、理不尽な法令というのは山ほどある。
かつてのヨーロッパではコーヒーが禁止されていた。煙草もそうだった。違反した者は死刑にされた時代もあった。
近いところではアメリカの禁酒法がある。そうしたアナクロを我々は笑うことはできない。大麻を持っていたせいで刑務所に入れられるのも、コーヒーを飲んでギロチンの露と消えるのも本質的には同じこなのだ。
個人を侵犯する悪法は変えていかねばならない。悪法であっても法は法だ、というので守る姿勢というのはわかる。
現に僕自身、をこわすほど酒は飲むが、非合法のドラッグはいっさいやらない。悪法にひっかかるのがくやしいからである。
ただ悪法を変えたいという意志はある。変えるためには「時代の空気」というものが絶対に必要だ。
我々がコーヒーを飲み煙草を吸っているのも、この「時代の空気」が根拠のない法を駆逐してきたからだ。
この空気を作るためにこうしてひとつひとつ誤解を解いていかねばらない。
コーヒーにしろタバコにしろ大麻にしろ、悪法にはひとつの共通した点がある.
それは「国家が法でもって個人の領域にまで踏み込くる」ということである。
これに対しては意外なことに、ジミー・カーターが大統領時代に名言を吐いている。
つまり、ドラッグに対すはの健康の悪化をもって最大のものとする。国がそれ以上の罰を課してはならない、というものだ。
つまり、大酒を飲もうがヘロインを打とうが、国はいっさい手出しをしない。そのかわり、それで体が悪くなったり死んだりしても、
それはあなた個人の罰ですよ、ということだ。これは非常に明快で、卓越した意見である。個人の快楽にも苦痛にも国は介入しない。
ただ、その結果、他人や社会に害をなした場合は、これは法でもって取り締まる。国と個人の関係というのはこうあるのが理想だろう。
ただし、一方では、アメリカという国はいまの状態では「こうとしか言えない」のかもしれない。
この明快な論理はアメリカという病める国が、苦しまぎれに吐いた「きれいごと」なのはないか。
新聞を見ていたら、コロンビアのマフィアがブッシュ大統領の暗殺計画を練っている、という記事が出ていた。
アメリカ側は、威嚇のために軍艦を二隻コロンビアに横づけした。コロンビアという国はアメリカヘのコカインの輸出で成り立っている。このボスを制してコカインのアメリカヘの流出を断とうとしたものだから、国家規模の殺し合いが始まった。
一方では南アメリカ全体は、コカインが生む金で日本の車や電化製品を買っている。この衝突が鎮静しないと、
日本の商社もまた困るのである。ここに先のカーター発言を持ってくれば問題は何とか解決する。
要するに麻薬そのものに関する取締法を一切なくしてしまうのだ。そして正常のルートでコロンビアのコカインをつける。
これをやられると、麻薬を資金源にしている世界中のギャングは、ちょうど禁酒法がなくなったときのような大打撃を受ける。
大半は正常な企業の形態をとって、利潤は減るが普通の「商売」をせざるを得なくなる。
暴力団の力は弱まり、一見すべてはうまくいくかのように見える。だが、子供たちはどうなるのか。
現にいまアメリカやイギリスでは小学生がへロインを打っているのだ。問題はとても複雑でむずかしい。
「火の七日間」と呼ばれる最終戦争から千年余り。高度な文明は滅び、世界は瘴気が充満する腐海とその住人である獰猛な蟲たちに浸食され続けていた。そんな腐海のほとりにある辺境の小国「風の谷」は、大国ティターンズとの戦乱に巻き込まれた。「風の谷」の族長レコア・ロンドは、攻め入るティターンズの将軍達に取り入ってかろうじて国を存続させていたが、女将軍エマ・シーン率いる大軍による攻撃で「風の谷」はとうとう滅亡の危機に瀕する。
苦悩の末、レコアは腐海の奥深くに封印されているという古代兵器「パラス・アテネ」を探すため腐海へと赴くが、蟲たちにあっさりと捕らわれるのだった。しかし、人間の女と蟲との邂逅こそが、古代兵器「パラス・アテネ」の封印を解く鍵だったのである。
ただ、事はそううまくは運ばない。蟲との邂逅時、レコアは無垢な肉体ではなかったことによって、「パラス・アテネ」の封印解放は不完全なままに終わり、「パラス・アテネ」は暴走を始める。自ら呼び寄せてしまった「火の七日間」の再来に、既に深く傷ついたレコアはそれでも立ち向かう……。
――シロッコ「フハハハハ!見ろ!クズどもはやはりクズだ!」――
――あのお姉さんは まだオーストラリアにいるのです。たぶん。――
1950年代のオーストラリア、メルボルン郊外にある開拓移民たちの暮らすとある小さな街。界隈では仲睦まじいことで有名なカップル、カツ・コバヤシとサラ・ザビアロフであったが、「結婚するまではダメよ」と頑なに身体を許してくれないサラに対して、カツのフラストレーションは溜まる一方であった。
そんなカツの誰にも言えない趣味は、隣人ベルトーチカ・イルマの寝室を覗くことである。今日もまた部屋の明かりを落として双眼鏡を強く握るカツであったが、黒と赤に染められた服に身を包んだ集団に、ベルトーチカが掠われてしまう現場を目撃する。
忽然として姿を消したベルトーチカ。日が経つにつれて街はその噂で持ちきりになった。ベルトーチカの身を案じ、軍から街へと戻ってきたフィアンセ、アムロ・レイの悲壮な姿に心動かされたカツは、ベルトーチカが掠われた現場を目撃したことをアムロに告白する。「黒と赤」というカツの言葉にはっとした表情を浮かべるアムロ。これによってカツは、思いもよらぬ巨大な暗躍との闘争の中に身を投じることとなり、そこでガール・フレンド、サラとの悲痛な遭遇を果たすのだった……。
――やさぐれたりしたけど、今は反省してます――
ホンコン・シティに住むどうしようもないワルガキ、ヤザン・ゲーブルは、両親にも愛想を尽かされ、13歳の誕生日に、女主人ミライ・ヤシマが運営する更正施設「シャングリラ」に預けられた。
ミライは、持ち前の運動神経も生かしてハングライダーによる宅急便の仕事をやってみたらどうかとヤザンに薦める。迅速な仕事、また、エイのような形が特徴のハングライダー、派手な黄色の仕事服も相まって、ヤザンの宅急便は瞬く間に街で有名になった。しかし、その裏でヤザンは更正施設内で意気投合したダンケルやラムサスらとつるみ、昼間の仕事の傍らで物色していた家に夜中に押し入っては盗みを繰り返し、ジャンク屋ゲモンから盗品と引き替えに回してもらったマリファナを楽しむ日々を送っていた。
そんなヤザンであったが、いつものように強盗する家を物色していたある日、街の学校で飛行クラブに所属しているという女の子、ロザミィに出会う。ヤザンのことを何故か「お兄ちゃん」と呼ぶロザミィを最初は煙たがっていただけのヤザンであったが、ロザミィと徐々に親しくなるにつれ、また、ロザミィの背負う過酷な運命を知るにつれて、次第に更正の道を歩んでいく……。
――愛とは、こういうものか――
最重要国際指名手配犯シャア・アズナブルは、人口の極端な減少でしか、これ以上の地球の汚染を食い止めることはできないという思想の持ち主であり、これまで数々の無差別大量殺人テロおよび要人暗殺に手を染めてきた。その過激だが確固たる思想と綿密かつ鮮やかな犯行によって、市井のごく一部ではあるが影で支持する者が後を絶たないシャアは、クワトロ・バジーナという偽名を取得し潜伏した次の要人暗殺計画先のミラノで、身寄りのない少女ハマーン・カーンと出会う。
常に冷静沈着なクワトロことシャアであったが、何かにつけて目の前に現れるハマーンに心を許し、うっかりと暗殺計画に関するメモを見られてしまう。ハマーンを始末することを一度は決めたシャアであったが、拳銃を突きつけられてもひるまずに「撃ってみて」と呟くハマーンを見て殺すには惜しいと思い、部屋に軟禁する。
暗殺計画を着々と進めつつ、軟禁したハマーンに対して辛辣に応対するシャアであったが、その裏腹でハマーンにどんどんと惹かれ、ついにはベッドを共にする。事が済んだ後、ハマーンの凛々しくも優しい眼差しに、シャアは、かつて狂おしく愛した女ララァ・スン、ひいては、うっすらとのみ記憶に残る母のぬくもりすら感じるのだった。今や、シャアの精神はハマーンの虜となってしまった……。
サイド2宙域において廃棄されたと見られる小規模コロニーを発見したアーガマ一行は、ティターンズ艦隊の追撃をかわすため一時的に身を隠すこととし、リック・ディアスに搭乗したアポリーとロベルトをコロニー内探索に派遣する。
生命維持システムはいまだ稼働しており、空気も存在し広大な草原が広がっているコロニー内に驚きながらも探索を続けるアポリーとロベルトであったが、突如としてカラス型MA「ユ・バード」を駆るバーバ・ユ・バーバの襲撃を受ける。廃棄されたと思われたコロニーは、巫女バーバ・ユ・バーバを教祖とし、八百万の神々を崇拝する海賊ゲリラ宗教組織「ユヤ」の根城だったのである。
バーバの猛攻をなんとか凌いだアポリーとロベルトではあったが、2人を除くアーガマ乗員は既に「ユヤ」に捕らえられており、投降を余儀なくされる。2人は先の戦闘振りからパイロットとしての腕を買われ、「ユヤ」の新人パイロット養成を言い渡される。
バーバの命令通り従順にパイロット養成を行いながらも、人質解放と脱出の機会を窺うアポリーとロベルト。しかし、バーバは新人パイロット養成と同時に、アポリーにロベルトを、ロベルトにアポリーを名乗ること、アポリーに口髭を伸ばすこと、ロベルトに口髭を剃ることを命じており、2人は次第にどちらがアポリーでどちらがロベルトなのかがわからなくなり、アイデンティティの喪失に悩まされるのだった……。
――シロッコ「ジ・O!動け!ジ・O!何故動かん?!……あ、動いた。」――
全部回答するのも面倒くさいが
それと児童ポルノか否かというのは異なる。
援交が規制される前でもソープに18歳未満がいなかったのと同じ
表だっては18歳未満のAVは売られないが、取り締まりはもっと下の年齢中心だ
一時の気の迷いや若気の至りでやったことが電磁的記録に残っていつまでも児童を苦しめるという場合が多い
一時の気の迷いや若気の至りで人生を破滅させる行為は山のようにある。
(盗んだバイクで走り出すとか)
援交した女が被害者で
悪い先輩とつるんで暴力事件起こした奴が加害者というのは平衡に欠ける
16歳くらいの女子が和姦してるのは児童ポルノじゃないんだな?
マリファナとコカインが全部同じ麻薬に見える奴には同じに見えるだろう
欧米のどこに行っても売っている
teen pornでググルだけじゃ足りないというのはわかるな
まぁ、俺はこんなバカげた騒動で栗山千明の写真集を手放したくないだけなんだがな
おっと当時は彼女は15以下だったっけw
そうなの?
だったら16歳、17歳がポルノ出演しても違法じゃない国を挙げてくれ。
アメリカはBarely Legalがシリーズ化してるくらいだから18歳以下のポルノは禁止だよな。
ちょっと前まで女子高生がバンバン脱いでいたわけだから当たり前
援交ものにも15歳未満の児童が出演しているものはあるだろうが、数は少ないし、
いやいや、ちゃんと数えたことはないが、無視できない数の中学生も出演している。
そもそも援交していること自体がおかしいので、その児童を保護?する実益はあんまり無いと思う。
一時の気の迷いや若気の至りでやったことが電磁的記録に残っていつまでも児童を苦しめるという場合が多い。また撮影は合意でも販売されたり、ネットで流されるなんて思わなかったって証言もある。こういうケースがあるのだから、児童を保護せねばなるまい。
じゃあ、16歳くらいの女子が和姦してるのは児童ポルノじゃないんだな?もう一回聞くけど、この手のビデオ・DVDが売られてるのって欧米のどこさ。
地下に潜っているからな