2009-10-20

http://anond.hatelabo.jp/20091020171037

いちおう「尊厳死は認められない」という前提の上で考えていました。

今までの議論が前提の上に行われていたと言うことはそれはそれとしておいておきまして。

現状でも末期で生命維持装置を外すことや、治療を拒否してのホスピスなどが段階的に認められてきた経緯がありますので

尊厳死」が認められるようになるのは時間の問題だと思います。

仮に尊厳死が認められるならば、たぶんそれだけで現在議論?中の介護問題は解決しそうなので

老々共倒れ的な事案はある程度は解決されるでしょうが

フリーライダーが残る限りは介護問題は解決しえないと思います。

記事への反応 -
  • 元増田です。 フリーライダーへの介護を行うことを禁止する法律も出来れば解決 このケースでフリーライダーへの介護の禁止をしてしまうと、 ほとんど尊厳死を認める法律を作...

    • いちおう「尊厳死は認められない」という前提の上で考えていました。 今までの議論が前提の上に行われていたと言うことはそれはそれとしておいておきまして。 現状でも末期で生...

      • 元増田です。 とりあえず尊厳死についてはいったん脇に置いておいてもいいですか? 話があさって方角に進んでしまいそうなので。 (ちなみに個人的には尊厳死は賛成です。できるな...

        • 尊厳死を認めなくてもフリーライダーがかなり(許容できる範囲まで)少なくなるように思うのですが… 許容できる範囲まで少なくなるであろうことは認めます。 その上で、 1)兵役と...

          • 元増田です。 1)兵役と同じくこの手の義務を課した場合、サボタージュが続出するので効率が悪い。 2)要介護側が元を取ろうとして、過剰な介護を希望するようになる。 ああ、こ...

            • モラルハザードの発生が予想される上に、その解決が難しい、というのは制度運営上致命的かもしれないですね。 尊厳死と絡むけど、特に介護を受けたくない人にとっては義務介護は...

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