はてなキーワード: ネットとは
先日婦人科に行ったらポリープが見つかってその場で取ってもらった。そうしたら今までの不調がすべて解決した。
いつからか覚えていないがおりものがとても多くて、おりものシートを愛用していた。たまに鮮血の不正出血もあってよけいに手放せなかった。
うっすら心配しつつ婦人科行かなきゃなと思っていたのだが、そうなるとやはり今はまずググってしまう。そうすると、不正出血は排卵時の場合よくあることだし異常ではない。と書いてあった。おりものの件も、下着を汚したくないし常におりものシート愛用してるけど?使ってない人いるの?みたいなのを見てしまい、はぁそんなもんか。と妙に安心してしまい、診察が遅くなってしまった。
ネットなんてどんな情報でも溢れてるし、結局自分が安心したい情報にたどり着くまで検索し続けるようになる。
結局別件で診察に行ったのだが、子宮頚管ポリープというものがあって、これがおりものと不正出血の原因だった。ポリープ自体なんの自覚症状もないし除去するときもほぼ痛みがなく、一応組織検査をして問題がなかったがほとんどの場合で良性らしく、その場でこれは全然大丈夫ですよと言われた。
その後少し出血したものの、それ以降は下着が汚れたり不快に思うようなおりものも不正出血もぱったりとなくなり、どうして早く受診しなかったんだ...!と今思っている
婦人科だけの問題じゃないかもしれないけど、こんなもんだとか前からこうだったとかネットでそういう人もいたとか思っちゃだめ。
正常バイアスの最たるもので、体調面もそうだし、メンタルでも同じ事が起こるのかなと思った。こんなもんだろとかこんなの普通と思ってるうちに限界を超えてたり異常が出てることに気づかないというか
ネットでよく聞く「〜してえらい」。
ググってみたんだけど、確かに見下してる・目上の人には使わないという意見は昔から多い。
目上の人に対しての「えらいですね」。
1 普通よりもすぐれているさま。
㋑人間として、りっぱですぐれている。「苦労しただけあって、—・い人だ」
辞書の定義は「人として立派」で、人として立派でいらっしゃいますね、と言うのは下から見上げる純粋な尊敬なのに、「偉い」のワードになった瞬間に上から目線の意味を帯びる。
佐賀はジャバネットが出せる1000億円すら出せない貧乏なので新幹線はありません
最近ふと思ったことだけど、私と同い年(36歳)が身近に居ないことに気付いた。
私の会社は20代が多くて、次に管理職の40代~60代が居るが、なぜか30代は居ない。
ネットで知り合った人たちもほぼ年下か年上、一番近くて就職氷河期世代だ。
1988年生まれだけ出生率が低かった、っていう話は聞いたことがない。
世間の36歳って今何してるんだろうか?
日本人の多くは「誹謗中傷」と批判や指摘の違いを理解できていない。
SNSのレスバトルでヒートアップして受忍限度を超える暴力的表現が問題になることはほぼ日常茶飯事で、「誹謗中傷はおやめください」という文言をよく目にする。
あまりに蔓延してるせいか、SNSにおける誹謗中傷を厳しく取りしまる、という声も大きくなってきたわけだが、言論の自由の侵害ではないか、との声もまたある。
だが、誹謗中傷していい自由など存在しない。それは、人の物を盗んでいい自由がないのと同じことである。
誹謗中傷がなくなり、批判、指摘でもって情動をコントロールしつつ楽しくレスバできる、節度のある人たちが一人でも増えるよう願ってやまないところである。
中傷…根拠のないことを言いふらして、他人の名誉を傷つけること。
批判…人の言動・仕事などの誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じること。
指摘…大切な点や注意すべきこと、欠点や過失などを具体的に取り上げて指し示すこと。
goo辞書より
そのときの兄の顔は、今でもはっきりと覚えている。
中身を確認した兄の顔は真っ青というのか、目が泳ぎ、完全に挙動不審だった。
そのあと兄は急に部屋に引きこもった。
私たちは心配になって「何だったの?」と兄に聞いたけど、完全に無視。
兄は「別に、何でもないよ」って顔を逸らして答えた。でも何か隠してるのは丸わかりだった。
夕食のとき、母が「本当に何でもないの?」と尋ねたら、兄がついに折れた。
もう隠し通すのは無理だって悟ったのか、ボソボソと語り始めた。
兄は、ネットでインフルエンサーの女性に対して卑猥なDMや誹謗中傷を何度も送っていたらしい。
母と私は、そんなこと信じられなくて、どうしてそんなことしたの!?って兄を問い詰めた。
だって、ネットで誹謗中傷とか、そんな卑劣なことをまさか兄がしてたなんて。
信じられなかった。
でも、兄は悪びれるどころか、うすら笑いを浮かべながら
なんて、さらっと言い放った。
その瞬間、私は胸が張り裂けそうだった。それが言い訳なのか?って。
イケメンじゃないから、モテないから、卑猥なDMを送っても許されるってこと?
そんなのおかしいでしょって泣きながら兄を責めたけど、全然聞く耳持たない。母も泣いてた。こんなに情けないことってある?
兄が30を超えてこんな言い訳をするとは思わなかった。
私も母も、何をどう言えばいいのか分からなかった。
ただ、もうモテないことがそこまで人を狂わせるのかと思って怖くなった。
見た目が全てだと信じ込んでる兄が、どれだけ無意味なことをしてるのか、分からないのかと何度も問いただしたけど、最後まで「俺がイケメンだったら良かったんだよ」って。
最終的には、もうどうしようもないのかもしれないって諦めの気持ちが湧いてきて、母と二人で泣きながら兄のことをただ見つめた。
私はただ、見た目だけじゃなくて、もっと大切なものがあるって分かって欲しかった。
でも、それを伝える方法が分からないまま、話は終わってしまった。
私はどうすればよかったのだろうか。
今でも分からない。
ただ兄には、しっかりと罪を償ってほしい。
その昔「リア充」という言葉があった。リアルで充実しているということの短縮語でネットはなく現実世界の生活において彼氏彼女がいて充実しているという状態を指す言葉である。この言葉に見られるように昔はネットははみ出しもののたまり場であった。ネットに入り浸るのは陰気でオタクなことだという風潮があった。
しかし今はどうだ。スマートフォンの台頭、処理速度の向上とネットワークの高速化によりどんどん多くの人がネットに常時いる状態が生まれた。現実世界の影響力がネットに持ち込まれることが増えてきた。
もうお前らの場所はない。