2009-02-26

鎖骨オナニー

世には鎖骨オナニーという、かの不思議自慰行為が存在しているという。要するに、異性(というか性的興奮をする対象者)の鎖骨により性的興奮を高め自慰行為をすることなのだが、まあ、若干の変態っぽさがあるものの、かの広大なインターネットにおいては、人体の一部分に興奮するなど割と見かける性癖なので、変態度合いとしてはトップレベルには遠く及ばない。

その鎖骨オナニーに関して、熟練していく度にどのように変化していくのか、簡単に説明する。

パートナーの鎖骨に自らの性器を押しつけるなどをして、性的興奮を高めオーガズムを得るのがこの道の入り口となる。やはり導入としてはこのように直接的に性的興奮を得る方法が世界的なスタンダードだと言えよう。ただし、パートナーの了解は事前に得ておくよう。悠々自適な鎖骨オナニーライフを楽しむには必要なことである。

  • 中級者

パートナーの鎖骨を唇・舌・指などで接触し、性的興奮を得て、自らの性器は自分の手または道具などを使ってオーガズムを得るのが初心者の次のステップとなる。この段階ではまだ、対象者に直接接触することになるのだが、触れるのは指など、性器とは違い性的興奮が若干得られにくいものとなる。敏感な部分から徐々に鈍感な場所に移行していくと良いだろう。この段階になると、パートナーの負担がグッと減り、ますます鎖骨オナニー道の邁進が可能になるだろう。

  • 上級者

この段階になると、対象者の鎖骨を視るだけで性的興奮を得る事が可能となり、通常のAVなどの自慰行為と全く同じとなる。このように、上級者はパートナーがその場におらずとも可能となり、これこそ本当のオナニーとなる。また、パートナーの鎖骨だけにとどまらず、アイドルなどの鎖骨でも自慰行為が可能であるため、より一層の鎖骨オナニーライフの充実が可能となるだろう。もちろん、ゴリラブーツ自己紹介画像自慰行為をするのも朝飯前である。というか、アレは良い。非常に。

  • 無粋な突っこみですまんが、 それは「鎖骨を対象(てかおかず)にしたオナニー」であって、 「鎖骨オナニー」ではないのではないかい? 真の鎖骨オナニーとは、自らの鎖骨を使って...

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