はてなキーワード: こどものじかんとは
あたし忘れかけてる
お母さんの顔 忘れるはずないのに一瞬浮かばなかった
大好きだったお母さんの匂い
服は全部取ってあるのにもう防虫剤で分からない
いやだ 悲しくていい 忘れたくない お母さんのそばにいるんだ
もう一度思い知ったから 色褪せていくこと
“思い出”に変わっていく
身を裂くようなさびしさを 悲しみを
忘れることはなくても 鮮やかな記憶として残せない
どう言い繕ったって どんなに どんなに誓ったって
時は動き 褪せていく残酷なほど
悲しくて そんな事実が悲しくて悲しくて
なのにもう 止まらない
お母さんを一番に想っていた私は“思い出”になっていく
この数年間、とにかく前に進みたくて届かないものに手を触れたくて
それが具体的に何を指すのかも、
ほとんど脅迫的とも言えるようなその思いがどこから湧いてくるのかも分からずに
僕はただ働き続け
気づけば、日々弾力を失っていく心がひたすら辛かった
そしてある朝
かつてあれほどまでに真剣で切実だった思いが綺麗に失われていることに僕は気づき
会社を辞めた
四生の盲者は盲なることを識らず
死に死に死に死んで死の終りに冥し
弘法大師「秘蔵宝鑰」
死にたいエントリを書き散らし、はてブに煽られるのを繰り返さなくなって、もう何年経つのだろうか
真夜中にポエムを製造しなくても生きていける人生に、いつからなったのか
自殺する想像が浮かばなくなって、もうどのくらいになるのだろうか
“――かつてあれほどまでに真剣で切実だった思いが綺麗に失われていることに僕は気づき”
そうして、人は悲しさや喪失すら失くして生きていくことになる
そんな、何もない人生を送るくらいだったら
今度こそ悼みを魂の奥深くまで刻み付け
自らの血の痛みと温かさに酔いながら生きていきたい
どこまでも溺れて、苦しんで、藻掻いて、傷付いていたい
グレンラガンとか覚えてないことはないな
10年後でも続いてるのはゲームとかパチンコとかで金あるやつだけぽいが
あ
ああっ女神さまっ 闘う翼
アームズラリー
あぁ、レイモンド!
い
う
ウエルベールの物語 〜Sisters of Wellber〜
ウピンとイピン
え
英國戀物語エマ 第二幕
お
Over Drive (漫画)
か
快適な生活〜ぼくらはみんないきている〜
き
く
け
こ
さ
さぁイコー! たまごっち
し
GR-GIANT ROBO-
す
せ
そ
た
ち
て
と
東京魔人學園剣風帖 龖
Trainsurfer
な
ね
の
は
遙かなる時空の中で3 紅の月
ひ
兵庫のおじさん
ふ
プーさんといっしょ
ふたつの胡桃
ぷるるんっ!しずくちゃん あはっ!
ほ
ボノロン 〜不思議な森のいいつたえ〜
ま
Myself ; Yourself
Master of Epic The Animation Age
まめうしくん
み
む
め
も
や
やさいのようせい N.Y.SALAD
ら
り
リル・ブッシュ
る
ルパン三世 霧のエリューシヴ
れ
ろ
わ
一人で家に居られない。
もう十年は前の話だから再構築もしたし、今はもうふたりで平和に暮らしている。もちろん子供はいないけれど。
一時期は拒食症気味になったが今は元気にご飯も食べられるようになった。
ただ、「自宅で飲み会から帰る旦那を待つ」ということができないことを除いて。
自宅で一人で待っていると浮気された(飲み会の帰りにやられた)ことを思い出し、やけ酒してしまったり、家のものを壊したり、帰ってきた旦那に暴言を吐いてしまったりとろくなことにならない。
ちなみに浮気事件が起きる前は全く平気で家でゲームして待ってたりと楽しんでいたので、原因は確実に浮気。
一人カラオケも一人焼き肉も一人ゲーセンも一人赤ちょうちん飲み屋も問題なく行ける。
そんなことが二回ほど続いた後、家にいなければ大丈夫なのか?と思い、 旦那が飲み会の日は自分も飲み会を入れたり、残業を多めにしたり、マッサージに行ってみたり、それもない時は漫画喫茶で読みたい漫画をたっぷり読んでみたりした。
帰宅した旨の連絡が入ってから帰宅するようになったら、全く問題がなくなった。
やけ酒もしないから翌日の仕事に響いたりしないし、家のものも壊れないし、旦那に暴言を吐くことも全くなくなった。
いいんだか悪いんだか。
とりあえず漫画喫茶で読むのにおすすめな漫画はなんだろう。こどものじかんを一気読みしたが、ロリエロ漫画かと思ったら案外シリアスなストーリーでびっくりしたのが最近の収穫だ。
うーん。…「正鵠を射ている」かなぁ?正直、疑問だ。
レイジは単に秋の姿をりんに投影しているだけのアダルトチルドレンであって、性的搾取!けしからん!とか言い募るのはなんか違うだろ。
実際、現時点で手を出してるわけじゃないし。
こどものじかんを子供と大人が対立する作品として見るのは個人的には納得いかね。
大人であっても子供の面があり、子供であっても大人の面があるって話じゃね?程度は人によって違うけどさ。
AVがどうだのU-15がどうだのという話に結びつけるのもピンとこない。
この作品に出てくる「少女の性を搾取しようとしているだけの大人」は、連載前の読みきりに居た校長(…教頭だっけ?)くらいじゃねーのかな。
読者増田に「『糞みたいな大人』『クズの大人達』ってどのキャラのことよ?」と聞いてみたい。
ろくに読んでないのになんとなく言ってないか?
ま、別に元増田に「読んでほしい」とも思わないけど。
読むか読まないかなんて自分で決めろっつの。
思うに、「こどものじかん」は背伸びする子供に対するクズの大人達という構図が主題のひとつで、そこにリアリティを出すよう工夫するのは当然じゃないかな。
嫌な構図だからといって面白くない訳じゃないし、それを否定することは作品自体を拒絶することと同義では。
うーん、そうですね。
「背伸びする子供に対するクズの大人達という構図が主題のひとつ」、そのとおりなんだと思います。
どれくらいクズなのか嫌な構図なのか、これはやっぱりwikipediaの項目を読んでブルーになるだけじゃなく、実際に2巻以降も読んで、確かめてみよう、とおもいました。
ttp://comics.yahoo.co.jp/bin/search?p=%A4%B3%A4%C9%A4%E2%A4%CE%A4%B8%A4%AB%A4%F3
そう思い立って、いま先頭の無料ページだけを読んだんですが、2巻のあたまで、青木くんが「小学生のh画像」というタイトルのメールを、開きもせずに削除した描写で、さらになんだか読む勢いがでました。
思うに、「こどものじかん」は背伸びする子供に対するクズの大人達という構図が主題のひとつで、そこにリアリティを出すよう工夫するのは当然じゃないかな。
嫌な構図だからといって面白くない訳じゃないし、それを否定することは作品自体を拒絶することと同義では。
元増田です。
>そのプロフィールで話を作ったら、連載に至らないか「18禁でやれ」になってしまう可能性があるんじゃないかなあ。
あああっ!!
そういう視点がガッツリ抜け落ちていました。
そうですね、おそらくそうです。
(作りようによればいけなくもない、とも今思いましたが、
作者は九重りんのお色気描写一点に、そういった資源(世間への配慮や云々)を割きたかったのだろうという気もします。)
>真面目な話を絡めて「これは真面目な話なんですよ」「社会に問題を投げかけてるんですよ」という態度
なんというか、それを”保身にはしって害を為す”と形容したくなるような。
ともあれ、「フィクションとしての能天気なエロ」、とても心が高揚する、良いフレーズですね。
最近、めっきり出会うことが少なくなってしまったものだと思います。
「こどものじかん」も、そんな読後感を与えるといわれる作品であったならなぁ。
…と、ここまで書いて思ったのですが、私は「こどものじかん」の児ポ描写(の描写自体も、それが作中で意味するところも)が薄まってくれたらいい、と思っているのかもしれません。
(作中に、大人のエロ描写を増やし、その中に児ポ描写を埋めることで。)
混乱してきました。
…いや、そう、そもそも「こどものじかん」の感想を書いたのは、
・娘(1歳)もちのメスの増田に対して、「こどものじかん」を推薦するレスポンスをください!
という意図があったのです。
引き続き、ご意見を求めます。
元増田です。
>「こどものじかん」は、かわいそうな子供と糞みたいな大人が行き交う話だ。
”正鵠を射ている”と読みを褒められた(?)のは、うれしいです。 ありがとうございます。
ただ、評判の漫画を読む楽しみが、ひとつ減じたままなのは、残念です。
『本編もロクに読まずに、何を言う! 秋はなぁ~…なんだ!』とか、『あなた、りんちゃんの本当の姿が判ってないわ。 りんちゃんはね、~…なのよ!』というような御意見も、引き続き求めます。
そのためにも、さらに、「こどものじかん」について、思ったことを書き足しておきたいと思います。
→
「年不相応なかたちで、性を差し出す九重りん」の人物造形を補強するために、プロフィール(シングルマザーの母に先立たれ…)が設定されたのだと推察する。
ただ、私は思うのです。
「年不相応なかたちで、性を差し出す女の子」の動機理由づけとして、何も、こんなプロフィールを選ばなくてもよかった。
私は提案したい。
こんなプロフィールはいかがかと。
実は、九重りんの父はアダルトビデオの監督。母は、エロ漫画家。
同居している祖父母は、アダルトグッズ専門店を経営。(駄菓子屋さんのノリで経営。職住一体化している家だと、なお面白い。)
姉は5人いる。そして、全員AV女優。
提案のポイントは、3つある。
1つは、漫画の調の統一。 1巻のはじめの方を読む限り、「こどものじかん」はギャグ調だった。 そのまま愉快に突き進んでいて欲しかった。
2つめは、ネタの倉庫として機能するプロフィール。 これだけ人物に色々仕込んでおけば、話のネタ(お色気路線)にきっと困らない。
3つめは、リアリティ。 「年不相応なかたちで、性を差し出す」ことについて、リアリティをうんと薄めていて欲しかった。
1歳になる娘を持つ元増田としては、切実な気持ちで、それを願う。
(そういう意味では、近親相姦を示唆する題材をもつ「シスタープリンセス」は、”12人の妹””それぞれとても有り得ない人物造形”というリアリティから遠く離れた設定を行っており、大変えらい。)
九重りんから学んだこと、それは、「娘のために、母親は死んではいけない」ということだった。
九重りんは、ほんとうは彼女の年頃ならば、無償でふんだんに与えられなければならない愛を、
性を差し出して、得ようとしている。
憐れすぎる。
そうして「教師」という職を、(逆説的に)一番信頼しているのは彼女である。
教師という職につくものは、いくばくかの愛を無償で与えるものだと信頼している。
ほかのこどもよりも、幾分多めに求めているだけなのである。
性を差し出して。
青木くんは、彼女が求めるだけの愛(かつ、職分が許すだけの愛)を与え、絶対に、対価をとってはいけない。
彼女が出産で死んでいたら、九重りんの生涯は、もっと過酷なものであった。
彼女が不用意に従弟と同居なぞするから、残された九重りんの生涯が、過酷なものになっている。
秋の選択は、とてもエゴイズムに満ちている。
増田: 1歳になる娘もちのメス。 じつは、「こどものじかん」は1巻を読んだだけ。 wikipediaの「こどものじかん」の項目を読んで、かなしくなった。
嫁に「こどものじかん」フィギュアを見られて「そういう趣味もあるよね」とにっこりされた俺が通りますよ。
その程度で「死のうかな」なんて笑わせんな。
ウワァァァァァァン