はてなキーワード: 社交辞令とは
彼らは「似合ってるよ」っていう社交辞令が言えないんですよ(笑
まあ、「彼女いるの?」→「俺に気がある」ってのは短絡的すぎてどうかと思う。
気があるから「彼女いるの?」と聞く事もあるし、
気がなくても「彼女いるの?」と聞く事もあるだろう。
女の子が「彼女いるの?」と聞いてきた時に、自分に気がある可能性がどれくらいかは知らないけど、
そのわずかな可能性も潰しちゃってるよね。
そして、気がなくて聞いてきたんだとしても今後のアプローチを難しくしちゃってる。
元増田です。
お互い腹の探り合いという段階なので
過度の好意を見せるのも問題だろうと思って。
なんか、ちっともお互いの距離感が縮まらないな・・・。
女の子のほうも気があるから聞くんじゃないのかなあ。
それが単なる勘違いだったという先例が過去の増田では何度も出てきたわけで。
社交辞令を真に受けるという最悪の事態だけは避けたい。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010083101054
ポストめぐりせめぎ合い=交渉決裂、深まる溝-菅・小沢氏
民主党代表選の告示を翌日に控え、菅直人首相と小沢一郎前幹事長との対決回避を探る動きは31日、不調に終わった。「挙党態勢」の名の下、ポストをめぐる菅、小沢両陣営の「交渉」が決裂したのが実態で、かえって溝を深めた。党分裂の可能性を秘めながら、両陣営は9月14日の投開票に向け、全面戦争に突入した。
◇会談はセレモニー
「正々とお互いに頑張ろう」。民主党本部で31日夕に行われた首相と小沢氏の会談。小沢氏がこう語った瞬間、両者の対決が確定した。
対決回避へ、首相と小沢氏との仲介に動いたのは鳩山由紀夫前首相。鳩山氏は首相と会談を重ねた末、30日夜には両氏と小沢氏の「トロイカ体制」を重視して政権運営に当たることで一致。「小沢氏は不出馬か」との観測が一気に広がった。
しかし、「トロイカ体制重視」の具体的な内容は詰まっていなかった。鳩山氏周辺によると、小沢氏側は「小沢幹事長」を想定。首相サイドは「何かあったら(鳩山、小沢両氏に)相談するという意味だ」との認識だったという。
結局、31日になって菅陣営内から「国民の目線から見て不透明な形で一本化が図られるようなことは厳に慎むべきだ」(前原誠司国土交通相)といった声が噴出。首相に譲歩の余地がなくなった。首相は午前に鳩山氏に電話をかけ、ポストをめぐる「話し合いは密室批判を受けかねないのでやめたい」と伝えた。同時に「小沢さんとは二人で会いたい」とも述べた。
鳩山氏はこの後、小沢氏と輿石東参院議員会長との3者会談で、首相からの電話の内容を伝えた。首相周辺によると、3者会談の場から鳩山氏は首相に電話をかけ、「人事は4人で相談して決めよう」と持ち掛けたという。
「形だけのトロイカではだめだ。内容が伴わないと」(小沢氏周辺)。同氏にとっては、首相が枝野幸男幹事長や仙谷由人官房長官を据えた「脱小沢」路線の修正を確約しない限り、振り上げた拳を下ろせない。結局、首相と小沢氏との会談はセットされた時点で、表向き「今後も協力してほしい」(首相)「協力していく気持ちに変わりはない」(小沢氏)とエールを交換する場と化した。
会談がセレモニーにすぎないことは、終了後すぐに露呈した。小沢氏は記者団に対し「首相は挙党一致の態勢をつくる形は取るべきではないとの考えのようだ」と批判した。これに対し、菅氏は出馬会見で「挙党態勢に反対したことはない」と反論。その一方で「いろんな方から人事で話があった。間に立った方に『密室でやるべきでない』とお願いした」と、裏取引を持ち掛けられたことを暴露した。小沢氏の政治資金問題を念頭に「政治とカネの問題で混乱しない政治をつくりたい」とまで言い切った。
◇政策語られず
「昨夜は一時的に菅首相にご理解いただいた」。鳩山氏は首相への「恨み節」を口にすると、代表選での小沢氏支持を重ねて明言した。円高・株安が進む中、対決回避を模索した民主党のどたばた劇。鳩山氏を仲介役にした、首相と小沢氏との「交渉」の過程で、政策が真剣に論じられた形跡はない。(2010/09/01-00:48)
鳩山に仲介役をやらせてる時点でか対決回避のかすかな望みがぶち壊されるのは確定していたも同然だったわけだ。
鳩山氏周辺によると、小沢氏側は「小沢幹事長」を想定。首相サイドは「何かあったら(鳩山、小沢両氏に)相談するという意味だ」との認識だったという。
30日の会談で鳩山は菅と何を話したんだよwww一番重要な意思疎通が全然出来てねえじゃねえかよwww
どうせ通り一遍の社交辞令だけ交わして、勝手に菅直人の「思い」を妄想して「総理は『小沢幹事長』を確約した」と勝手に思い込んで嬉々としながら小沢に報告したとかいうオチだろ。
はてなのホットエントリー見てると、社交辞令を真に受けてふられた男の話とか言い寄られて困った女の話がときどきあって思うところがあったので
食事やイベントなどに誘ったときの断り文句
女性はよく「○○いいですね、いきたいなぁ」と言うようなことをいいます。もちろん、社交辞令の場合もそうでない場合もある。
この言葉からはどちらか分かりませんが、実際に誘ったときの返事でどちらかがわかる。
脈がある場合は女性の方から「○日はどうですか」「いついつぐらいなら空いてます」など代替案がだされる。
→社交辞令。またとか今度とかそのうちとか具体的ではない言葉は、行きたくないという意味と思って良い。
もう一度ぐらいなら誘っても嫌われないが、あまりしつこいと嫌われる。
→論外。嫌われてる。
ただし断られたとしても嫌われているのではなく彼氏や好きな人がいるという可能性もあるので、あまりしつこくせずほとぼりが冷めた頃に誘う事をすすめる。
何をそんなに真に受けてるのか分からない
本当にその人が声を掛けて欲しいとか思っているなら、自分から能動的に、
「そうなんですね!今度見かけたら声かけさせてもらうね!」って言うはず。
受動的に「声かけてね」しかも「よかったら」ってやんわり言ってるわけだ。
よくなかったら声かけなきゃいいわけだし。
ごめん分からなかった気づかなかったあたし近眼だしって言ってりゃいいわけでさ
あんま深く考えるなよ
男の人は
と言う。
本当に男と女の人の間でカワイイの感覚の違いは存在すると思う。
だた、女の人の間にも可愛いにかなりのバラツキがある。
それに比べ男の人のバラツキは小さい(と思う)。
だから、最初に書いたような事を言い出す。
女の人のバラツキはつまり「多様性」なのだ。
この多様性は可愛いだけでなく、色んな方面でも現れる。
なんて基準をメインに男の人を見ていても、
年齢を重ねるに従って、他の基準や感覚も増えてくる。
その結果、女の人が男の人を見る感覚は、男の人が女の人をみるそれ
比べれば当然、種類が多くなる。
つまりあなたにも彼女が出来る可能性があるし、その多様性によって今彼女がいるんだ。
などと思う。
無視したなら話は別だけど、会わない相手の思っていることが分からないってむしろ正常なことでは?
私は、友達にさえも会っていない時どんなことを思っているかなんて知られたくないです//_//
http://anond.hatelabo.jp/20100811174655を受けて。
職場で面倒なことはいくつかある。
その気がなければ大抵はお誘いを断れば問題ないのだが、ときどき慎重に対応しなければならないタイプがいる。
先日恐かったこと。
大きな仕事が終わった後で、ある先輩に「後輩みんな頑張ったし先輩が奢るからみんなでご飯食べに行こう」と誘われた。
当時の職場は結構好きだったので、行きますとお答えした。
行ってみたら2人で食事だった。それまで気がついてなかったが、その人は私に気があった。
先輩は自分が“みんなで”と言ったことも忘れていて、私がその先輩とのプライベートで食事をすることに同意したと思いこんでいて、完全に有頂天であった。
話している途中で非常に不快な言動があり、この人とは恋人どころか友達にもなりたくない、そう判断した。
しかし先輩はそれに気がつかず上機嫌で、次はどこに行きたい?とにこにこしながら聞いてくる。
行くことが前提である。私に拒否権はない。拒否したかった。しかし職場が同じだからあまり手ひどくお断りができない。
しかもまずいことにその先輩は実力があってプライドが高いから、あからさまに振ったらどうなるかわからない。
もうとても恐かった。
この後どうにか恐いことはなくこの先輩と離れることは出来たが、本当に恐かった。
職場でいいなと思った相手を誘うのはその人の自由だけど、職場は職場。
職場で仲良くなっても、あくまで職場だからやっぱり限度がある。
相手をプライベートにいれるかどうかは誘われた方が判断すること。それを分かってない人が結構いる。
思ったとおりにいかなかった怒りは理解するが、迷惑きわまりない。
断る方も結構気を遣って断ってる。
社交辞令言うぐらいならはっきりしろって人も多いだろうけど、はっきり言って刺されたらどうしてくれるんだ。
刺されなくても仕事に影響したら、一日の3分の1は職場にいるんだから大変なんだ。
仕事はできるひとでも性格悪いことなんてよくあるんだ。こればっかりはどうにもならん。
まともなひとにはごめんなさいだけど、お互いいたみわけにしてくださいほんと。
まず「その気にさせられた」と感じたこと自体が君のミステイクなんだけど、
問題は勘違いさせた彼女が悪いのか、勘違いした君が悪いのか。それによって見方は大分変わってくる。
彼女が一方的に悪いのであれば「フォローがお粗末すぎる」という君の主張も少しは正当性があるのかもしれないが、
君の供述からは彼女が特別思わせぶりな行動をとっていたようには見えないし、勘違いした君にも落ち度はあるのだから、
彼女が社交辞令で口にしてしまった一言に対して責任うんぬんを言い続けるのは恥ずかしいからやめた方がいい。
確かに興味のない先輩に好意を持たせるような距離感で接してしまったことは彼女にとって失敗だったかもしれない。
しかしそれは「ミニスカートを履いている女が悪い」の理屈と一緒で、彼女が個人的に後悔すればいいだけの話で、
誰にも咎める権利はない。第三者から見たらあくまで君が勝手に好意を持って勝手に断られただけなんだ。
彼女がもう少し大人だったら上手くフォローするくらいのやさしさはあってもいいと思うけど、それも義務ではない。
勘違いしやすい男もいるから先輩であっても距離感には気を付けて接した方がいいということを学んでくれたら十分だと思う。
いずれにしてもこれ以上彼女の責任を追及したって君のためにはならない。
期待してしまった自分、相手の温度を読み取れなかった自分の未熟さを真摯に受け止めた方が君のためになるよ。
皆さんどうもありがとう、ほんと面白いし、ためになります。
一つ嘘付いてました、自分本当は学生で全てサークルの後輩との話です。
礼を言わない事に対して注意しないのはサークルの中で、しかも自分がした事に「お礼は?」と言うのもなんだかなーと思ったからです。
今度は注意してみます、そして嫌われたくないから、好かれたいからという気持ちもありました。
振られた事はどうでも良かったみたいです。
「ちょっとだけ期待した自分と、完全に仕事仲間と割り切っている彼女との間にある温度差を認めたくないが故の苛立ちだ。」
温度差を感じたというよりは、そこまでの仲になっていなかったのがショックが大きいみたいです。
そこまでの仲というのは、普通に先輩と後輩として・・・。
多分「男女として」と勘違いされてたと思います、女性はこういうイベント事は「男女として」大事らしいですね。
前に家に呼んだ時は普通だったんですけどね、家に呼んで話すだけなら先輩と後輩の関係なんですかね。
期待した自分にいら立ちもします。
1、一番最初の「今度一緒に行きましょう」という社交辞令自体ダメでした。
相手をその気にさせといて、自分は何もしない。
社交辞令を言った後「自分から行動に移すのは面倒」なら分かるけど、相手が提案してきても断るというのが納得いかない。
「口先ばかりの人間」と思ったのですが違うのですかね、これも全て社交辞令の一言で済むのだとしたら悲しい、社会に出る前に気付けて良かったです。ほんと今までイージーモードだったのだろうか。
その後のフォローがお粗末すぎる、自分の発言に責任を持たない口だけな奴、という印象しか・・・。
嘘を嘘で塗り固めてるだけで、保身ばかりって感じがしました。
ま、恋人ってわけでもないんですけどね。
社交辞令って便利ですね、保身的な日本人社会に根付いた嫌な考え方だ。
その子の友人を含むサークルの人間で他の夏祭り行って、反応を見てみたいかも。
1→自分の発言に責任を持たず、適当な事を言って上辺だけなのが嫌い。
2→更に適当な事を言って場逃れをする、その内容は拙く相手に嫌な思いをさせたとも思ってないor思ってても自分が大事なので気にしていないのが嫌。
レスありがとうございました。
まだ何かあれば意見ください。
元増田氏が、いろいろあって、むかついているのはわかったけれど、
冷静に自分の言っていることを、見直してみていただきたい。
今回の元増田氏の主張を整理するとおそらく、下記の4つ。
1.今気付いたんだけど、社交辞令が嫌いなんだ、俺。
2.もっとまともな言い訳言えないのだろうか?
3.後出しで申し訳ないんだけど、普段から自分で考えずにすぐ頼り、そして礼の一言もないんだ。…感謝の言葉も言えない
4.そのくせ誘わなかったら後で「行きたかったのにー」とかほざくんだぜ。
それぞれの主張は個別にはわかるんだけれども、
これらの主張を同時にされると、理解に困るので、
簡単に注釈をつけておきますYO
1.今気付いたんだけど、社交辞令が嫌いなんだ、俺。
→すなわち、言い訳の上手いか、下手か、が問題なのではなく、
社交辞令であること自体に耐えられない(?)
2.もっとまともな言い訳言えないのだろうか?
=でも、やはり言い訳の下手なのはむかついた
→社交辞令がだめ、ということではなくて、
やっぱり言い訳の下手さが問題だった(?)
3.後出しで申し訳ないんだけど、普段から自分で考えずにすぐ頼り、そして礼の一言もないんだ。…感謝の言葉も言えない
→別の問題があるのもわかるし、それがムカつくのもわかるけれど、
それは恋愛とは切り離して、きちんと注意すればいいのでは?
4.そのくせ誘わなかったら後で「行きたかったのにー」とかほざくんだぜ。
→まだ、言われてもいないことで、文句を言われても、相手も困るか、と…
もし、「行きたかったのにー」といわれても、
それ自体も社交辞令である可能性をできれば了解していただきたい…
たぶん、いろいろと感情的に混乱してらっしゃるので、
ちょっと冷静になっていただきたく。
教えてくれたことに対してお礼を言えない後輩に、なぜ先輩として指導しない?
仕事上の関係を最優先に考えるなら、まずしっかり言うべきところだと思うぞ。
そうしなかったのは後輩から嫌われたくない、好かれたいっていう気持ちが少しはあったからじゃないの?
男女の関係とまではいかないまでも、仕事上の付き合いを超えた関係に発展できたらいいなーっていう。
一方、彼女は君のことを仕事上の先輩として慕ってはいるようだが、多分それ以上は望んでいない。
そんな先輩から突然プライベートな誘いを受けて困惑し、でも仕事上の関係を悪化させたくはないから
うかつにも「今度行きましょう」なんていう社交辞令を口に出してしまった。
まさか先輩がそれを真に受けて舞い上がってしまった挙げ句、それが社交辞令だと分かって
この流れの中で何が一番の問題だと思う?教えてもらってお礼の一言も言えない後輩の社会人としてのマナーか?
だとしたら先にも言ったように一言で解決する話だ。君が苛立っているのはそこじゃないだろう。
ちょっとだけ期待した自分と、完全に仕事仲間と割り切っている彼女との間にある温度差を認めたくないが故の苛立ちだ。
つまりこれは彼女の問題ではなく、君自身の問題なんじゃないかな。
「いい人なんだけど自分と合わない、好みじゃない」
それはスペック不足だったり一般的な男性的魅力を欠いた相手を足切りするための社交辞令。
就職活動でいう「お祈り」みたいなもの。
そして、社交辞令を真に受けるとKYだのアスペルガーだのと更なる非難を受けるわけだ。
元増田のいう「「いい人」の中で自分と合う相手」の中にはいわゆる「いい人」は含まれていない。
なぜなら、「いい人」認定された時点で恋愛対象から除外されるからだ。
程度だったんだよ。
「今度○月○日なら空いてます!行きましょう!」
ならお前さんの憤りもわかるが。
そして、
「すいません。そしてこないだの仕事まだ終わってないんですよねorz」
とやんわりと話題を変えているから、その話題についてはもう
終わりにしたいんだよ=もともと社交辞令確定。
でいいだろ、な。俺と夏祭りいくか。な。
元増田です。
色々とありがとう、おかしい事言ってるかもとは思うよ、だからここに書いた。
今気付いたんだけど、社交辞令が嫌いなんだ、俺。
別に断る時「彼氏いるのでー」でも「プライベートでは会いたくないです」と言われても別に良い、というかそっちの方がいい。
前者は納得できるし、後者の発言は(普段の言動からありえないけど)、本音だとしたら俺含む皆の前だけ良い後輩を演じて俺を利用してるだけなんで、これからは普通に接するかな。今までが甘すぎたし、親身になって教える気にはなれない。
何事も無かったかのようにってのは無理だけど、プラスの状態からゼロに戻るだけだから後者の言葉を言われても別に怒りはしないよ、「あぁ、この程度か」で流すかな、口調によっては怒るかも。
好かれてるから、お気に入りだからってので対応変わるよね、人間だし。
営業だからそれが良く分かるし、よその人でも凄く面倒見てくれる人いるし、話それたが。
なんで断る時に「用事で行けないんです」ってマイナスの発言をした後に「今度行きましょう」ってプラスの事言うんだ?
「今度行きましょう」がやんわり断ってる?経験不足?・・・確かにそうかもね、今までがイージーモードだったのかも、社会は恐ろしいわ。
別の後輩の子も誘ったのだが(誘いすぎですまんね笑)、その子はちゃんと「他の良い人と楽しんできて下さい^^」と言ってくれたから、社交辞令言った子が尚更ひっかかってるんだろうな。
確かに見返り求めてる感あったかもね。ただそれは今回の「教えてやってるんだから誘いに応じろ」って事じゃなく(むしろそんな事は思ってない)、他の事。
後出しで申し訳ないんだけど、普段から自分で考えずにすぐ頼り、そして礼の一言もないんだ。
これは前々から思ってた事でもあるんだけど、その場では困ってるから助ける(お礼を聞きたいからじゃない)のだけど、それが当たり前という感じになってる、今回のも礼はない。
そのくせ、すぐ俺やその子の同僚に頼る、必要以上に教える気も失せてくる、これしょうがないよね?
感謝の言葉も言えない人なのだろうか。「言葉が必要なのか?」って言われるかもだけど、行動にさえ現れてなきゃそう思う。
本当に使える奴としてしか見てないのならそっちの方がいいな・・・。
あと俺の教育不足ってのはあるかな、ただやり方を教えてるだけだったのか。
子供と一緒で考えさせてやらないといけないんかな、良い年なんだから「俺が教えた事を基に自分なりにアレンジorより良くする」ぐらいを期待してたが。教えるのが好きってのも考えものなのか。
この時期予定は入るかもね、うん、じゃあなんで今度行きましょうって誘い文句つかうんだ?
最初から予定入ってるなら、休みか早上がりの日に上手く重ならないといけないだろう。
なんでもっとまともな言い訳言えないのだろうか?
そのくせ誘わなかったら後で「行きたかったのにー」とかほざくんだぜ。
こういうこと書ける人はだいたい冷静ではない。
自分がおかしいこと言ってるかもっていう疑念はまったく抱かないんだろうなぁ
ガキでももっとまともな嘘つけると思うんだけど・・・どうなの。
人並みに人付き合いがあれば直近1カ月の休日の予定が埋まっていても全然不思議じゃないと思うんだが?
つーかなんて言って断ってほしかったんだ?
はっきり「プライベートではあなたと会いたくありません」って言えばよかったの?
そしたら君は納得して何事もなかったかのように仕事上で彼女と接することができたと?
だとしたら君は相当立派だよ。普通そんな事断り方されたら憤慨するわ。
「今度行きましょう」ってやんわり断ってくれたのに、それを社交辞令と受け止めずに「ラッキー」と
思っちゃった君の経験不足だよ。「今度」「いつか」は「ごめんなさい」と同義。
というか、最初断った時点でなんで今度行きましょうなんて言ったんだろう?
この子、いつも自分で考える事のしない奴で今回もすがりついてきた訳だが、そして教えた訳だが。
俺本人にも、その子の友人や同僚に対しても「先輩の事尊敬してます!」って言ってるんだけど
そろそろ良いように使われてるだけとしか思えなくなってきた。
仕事のできない後輩が自分よりできる先輩に頼ること自体はごくごく普通のことだろ。
見返りとしてプライベートな誘いに応じろってのはおかしいと思わないか?仕事上のギブならともかく。
はっきりそうは言ってないけど、ほぼそういう意味の事を言ってるよね。だから冷静になった方がいい。
会社の後輩とメールしていた時、夏祭りの話題になって「一緒に行こうぜ!」って誘ったんだ。
別に断られてもいいかくらいの軽いノリで。
返事は「行きたいですねー、でもその日は用事があるんですよ;今度いきましょう!」と。
お、ラッキーと思った、その時は。
昔、別の子にだけど無理にイベント事に誘った時嫌な思いさせてしまって、この子も社交辞令だったのかなーと思い牽制的な意味も込めて。
そしたら「行きたいです!でも私8月中全部予定埋まってるんですよね;」と。
ガキでももっとまともな嘘つけると思うんだけど・・・どうなの。
というか、最初断った時点でなんで今度行きましょうなんて言ったんだろう?
なんだかなーと思いつつ「残念だー」って送ったら、その後のメールが「すいません。そしてこないだの仕事まだ終わってないんですよねorz」
この子、いつも自分で考える事のしない奴で今回もすがりついてきた訳だが、そして教えた訳だが。
俺本人にも、その子の友人や同僚に対しても「先輩の事尊敬してます!」って言ってるんだけど
そろそろ良いように使われてるだけとしか思えなくなってきた。
人生で一度だけ、浮気をしたことがある。だけど、人によってはそんなのは浮気ではないと言うのかもしれない。私がしたことは、単に彼氏以外の男と一緒に寝たというだけだったから。セックスなんかせずに、文字通り一緒に寝ただけだった。
彼氏と付き合ってからは3か月が過ぎていた。最初は毎日のようにメールが届いたけれど、徐々にその頻度は減っていった。だけど、私の心の平衡を崩すのはその頻度の減少ではなかった。少しずつ、メールの文面に彼の体温が感じられなくなっていくということ。あるいは、別れる間際に特有の、あの他人行儀な距離感。焦燥ははやばやと諦めに変わる。ああ、もう終わったんだ。
さみしい、というのはこういうことなのか、と思った。さみしい、というのは、単にそこに何かが無いからさみしいのではない。そうではなく、自分の手元にあることが想像可能である事物を喪失しているからさみしいのだ。私はさみしかった。だけどそれは固有名詞で表わされる彼氏の不在によるものではなかった。私にとって耐え難かったのは、一般名詞で表わされる彼氏の不在だった。それはさまざまな事象の欠落、たとえば人から気にかけられるということ、人の体温を感じるということ。
そんなとき、男友達と酒を飲む機会があった。彼は人との距離をとるのがうまい、と私は思う。他人が抱える心のすき間に、欠けたピースをさりげなく差し込んでいくような人だ。彼は他人の論理的整合性の欠如には素早く反応するけれど、思想信条の違いについては他人を否定することがない。私は彼のそういうところが好きだった。
すこし過剰な意味を含むような言い方で、私は彼に告げる。たぶん、そろそろ別れると思うよ。そうか、とだけ彼は答える。どうせあんたたち、いずれくっつくんでしょ、と目の前にいる女の子が言った。その言葉を黙殺して、私たちは視線を交錯させる。それはないな、と私は思った。顔は好きだけど、もうちょっとわがままでいてくれないと、私はちょっと、ときめかない。
夜明け近く、ね、ちょっと膝かしてよ、と言って私は人目もはばからずに彼の膝の上で目を閉じた。泊まっていく、と彼が訊ねる。私は無言で同意を示す。これから起こるであろう出来事を考えても、罪悪感は感じられなかった。私と彼氏の関係は、既に私にとっては脳死状態にあったから。定義上は生きていても、実質的によみがえることのない。
彼と一緒のベッドに入る。彼は私を抱いた、けれどそれは社交辞令以上の意味を含んでいなかった。それ以外、彼は私に何もしなかった。ただひとこと、俺、彼氏いる人に手出さないことにしてるから、とだけ彼は言う。それが駆け引きを優位に進めるための言葉なのか、それとも本心から出た言葉なのか、そのとき私にはわからなかった。
結局、彼氏からは、そのあと1週間くらい後に「友達に戻ろう」というメールが届いた。果たして戻る地点などあるのだろうかと思ったものの、それは表に出さず、今まで楽しかっただとか、今まで言えなかったことを後悔の無いように伝えた。
すぐに返事が来た。その文面からは、この人はまだ自分のことが好きなのだということが伝わってきたけれど、それなのになぜ別れようとするのか私には理解ができなかった。そのメールには、返事を返さなかった。返せなかった。
1か月くらい経った後、別れた彼氏から唐突に、会いたい、というメール。後輩の女の子に、これどう思う、と聞くと、さびしくなったんですね、会うなんて言っちゃ駄目ですよ、と返された。いつだって適切なリアクションをする子だと思ったけれど、間抜けな私は既に会おうと返事をしてしまった後だった。結局、付き合っていた頃と何ら変わりのない時間の過ごし方をして、それから終電の無くなった彼を家に泊めた。
同じベッドの中で、私は彼に背を向けて眠る。彼が私に後ろから抱きつく。あのさ、もう別れたんだから、そういうの、やめようよ、と言いかけて、彼が泣いていることに気付く。泣きながら何度もごめんね、ごめんね、と謝っている。それは、聞いているこちらが苦しくなるような、泣き方だった。ごめんね、もう、さみしい思いはさせないから、だから、もう一度。
私を部屋に泊めた彼と、その後、また会う機会があった。そういえば、彼氏とやり直すことになったよ。私がそう切り出すと、そうなんだ、よかったね、と口を開いたのは彼ではなく、別の男友達だった。すこし時間をおいて彼は、俺、お前のこと、すこし好きだったのに、と言う。
すこし、って何だろう、と思った。それがすこしではなくて我慢できないほど好きだったら、彼氏と別れている間に君とくっついていたかもしれないけれど、と思ったけれど、やっぱり言えなかった。
それから半年くらい経った頃、学校から家に向かう途中、彼氏から電話の着信。初めてだった。いつもなら、いま電話していい、とメールで確認をしてから電話をする彼が、何の前触れもなく電話するなんてことは今までになかった。
自転車を降りて、電話に出る。どうしよう、俺、Oの浮気相手と勘違いされてる。そんな内容の言葉を彼は私に伝えた。Oは私と彼の共通の知り合いで、彼氏がいるにもかかわらず手当たり次第に手を出す女として知られていた。どうせあんたたち、いずれくっつくんでしょ、と私に向かって言った女。彼は私の言葉をさえぎるように喋り続ける。でも、俺、本当にやってないから、お願いだから、信じてよ。
ああ、そうだったのか、と私は自分の鈍さをいまいましく思った。今まで理由のわからなかった彼やOの言動の意味が、その瞬間にはっきりとする。たとえばOが私に向かって、何であんたきれいでもないしかわいくもないのに、と吐き捨てたこと。それは単に、彼が体を許しても心まではついにOのものにならなかったことからくる嫉妬だったのだろう。そう思い当たるまでに時間はかからなかった。
私は彼に言う。状況がぜんぜん飲み込めないよ、なんで浮気を疑われる状況になってるかよくわからないし、とりあえず後でOの彼氏に聞いてみるから。彼は、それだけはやめて、と言った。お願いだからそれだけはやめて、もしそうしたら、俺、別れるから。
家に帰り、Oの彼氏にMixiでメッセージを送る。メールアドレスは知らなかった。返ってきたメッセージには、よかったら電話して、と家の電話番号が記されていた。
その電話で、なぜ浮気を疑ったかその根拠を告げられた。彼とセックスしたことを得意気に吹聴していたということ、ご丁寧に手帳にもその記録があったこと。私は訊ねた。いつくらいの出来事だったのかと。彼の回答によれば、それは私が別れを告げられるちょうど1か月前のことだった。
どうするの、Oと別れるの、と私は訊ねる。涙声を装いつつも、それはほとんど尋問に近いやり方だった。どうしようかなって迷ってる。そんな答えが返ってきたことに苛立ち、私は彼らを別れさせようと、たったひとこと言葉を加える。別れた方がいいよ、なんていうものではなく、Oの彼氏が最も強く罪悪感を持つような言葉を、最も彼が傷つくようなタイミングで、私は彼にささやく。
その後、彼氏に会い、隠してること、あるでしょ、と問い詰めた。長い沈黙の後、彼はOとの間にあったことを話す。それにしても、と彼は続ける。君は俺のこと何でも知ってるね、でも俺には君のこと、何にもわからないよ。
私は思う。私は君のことなんて、何も知らない、ただ、知っている振りを装うことができるだけ、だって昔の私のメンタリティーとよく似たものを君は持っているから。けれど、その言葉は口にするには少し重すぎる、と思って口を閉ざす。
私の横で彼が眠る。夜中、目を覚ますと、また彼が泣いていた。だけどそれは、私には聞こえないように声を押し殺し、心の底に沈殿した澱を洗い流すような、そんな泣き方だった。私は彼を許したのに、なぜ泣いているのかわからなかったけれど、それでも彼がいとおしくて後ろからそっと抱きしめる。彼はひとこと、そういうことするから泣けるんだよ、と言って私の手を払いのけようとする。私は、離さないようにと、彼を抱く手に力を込める。
2週間くらいした後、Oの彼氏からメールが届いた。その内容は、Oと別れることにした、私には背中を押してもらって感謝している、という簡潔なものだった。思わず、舌打ちした。確かに私は彼らが別れることを望んだけれど、だけどあまりにもタイミングが悪すぎる、と思った。
次に彼と会ったとき、家に寄っていい、と彼が訊いた。私の部屋で彼は何か言いかけて、それを口に出せずにいる。私は、別れたいんでしょ、と訊ねた。だけど、それは既に疑問文ではなかった。彼は、やっぱり君には何でもお見通しなんだな、と言って唇の端に歪んだ笑みを浮かべる。だけど目は笑っていなかった。
私は彼に理由を訊ねる。だって、俺といると、君の価値が落ちる、なんて意味のわからないことを彼は言う。きっとOに何か言われたのだろう、と思った。だって、そんな語彙は彼の中には無いはずだったから。だけど、何を言われたのかは見当がつかなかった。
何言ってるか、よくわからないんだけど、と私は言う。
もう、罪悪感に耐えられない、と彼は言った。
そっか、じゃあ別れたらいいよ。
引き留めてくれないんだ。
引き留めても戻ってこないことくらい知ってる。
ね、最後にひとつだけ、わがままきいてもらっていいかな。そう言って、彼は私に体を預けた。初めて会ったときに付けていたのと同じ香水の、少し甘い匂いがした。ここで体を離せば、もう、こうやって肌を合わせることもないのだろう。だけど、自分で幕を引かなければいけないのだと思い、もういいよね、と言って私は彼を自分の体から引き離す。
彼は、今までありがとう、と言って部屋のドアを閉める。私は、返事をしなかった。
その後になって知ったところによれば、Oの彼氏にOの浮気を知らせていたのは、私を部屋に泊めたあの男だった。彼は言う。だって、Oの彼氏があまりにもかわいそうだったから。この嘘つき、と私は思った。かわいそうな人間に、より残酷な事実を告げることは、さらにかわいそうなことではないのか。
私はそれ以来、いかなる男の知り合いに対しても「友達」という呼称を与えるのをやめた。だけどごくたまに、「知り合い」と呼ぶにはいささか親密すぎる人間関係に、何という名前を与えようか、すこし悩んで、そして結局口を閉ざす。
(追記 7/30)
そろそろこの文章を新しく目にする人もいないかな、と思って追記してみます。
世間でベストセラーになる小説が自分にはちっとも面白いと思えなくて、そして自分が面白いと思う小説は世間では全く受けなくて、だからきっとこんな文章を書いても目にとめる人なんてほとんどいないだろう、と最初は思っていました。それなのに、被ブックマーク数がいつの間にか自分のブログでも見たことない数字になっていて驚いています。こんな真性かまってちゃんの文章に付き合っていただいて、褒めてくれた方にもdisってくれた方にも、どうも、ありがとうございました。
特に、読みづらい、と思われた方には申し訳なく思っています。普段、読みやすい文章が良い文章だと思っていないため、リーダビリティに気を配らない書き方をしてしまいました。こんなに多くの人の目に触れるのだったら、もう少し気を遣った書き方をすべきだったと反省しています。
なお、トラックバックにも書いたのですが、僕は男で、僕以外の人間も全員、ほんとうは男です。tweeterやブックマークコメントを見る限り、トラックバックはあまり読まれていないようなので、今一度書いておきます。ですが、ブックマークコメントに書かれているような、「おっさん」と呼ばれるほどの年ではありません。おそらく、コメントを残してくださったほとんどの人よりも年下です(僕には理解しがたかったのですが、「女でないのに女の振りをして文章を書く」というのは、社会通念として「おっさん」とみなされるのでしょうか。それとも、僕の文体が学生くさくなかった、ということなのでしょうか)。
僕にとって一番の驚きだったのが、「誰の考えも全く理解できない」というコメントがあったことでした。あるいは、「(僕の)フィルターから見た人間はみんな裏工作をしているんだね」というコメントがあったこと。ある人にこの文章を見せたときにも僕はこう言われました。
「感動したけど、他人の態度に対する過剰な意味付けとか、その反射的態度は僕にはよくわからない」
たとえば数学で方程式を解くのと同じくらいのレベルにあると思っていた行動が、他の人にとっては必ずしもそうでないということが、僕には大きなカルチャーショックでした。もし、そういう人が誰かを好きになったとしたら、どうやってアプローチするのか僕には想像もつきません。
おそらく、ですが、そういう人は、日常で不意に放たれる「自分に好意を持っている(いない)」というサインを必然的に見失うことになると思うのです。そして、自分に好意があるかどうかを些細な行動によって見極められないのだとしたら、いったいどうやって"go or no-go"の判断を下しているのか、僕には理解ができません。もし、「そんなのわからないけれど、好きだから告白するし、それでうまくいく」というのだとしたら、それは人としてものすごくハイスペックだと思うし、不確実性に立ち向かうその精神の強靱さに、僕は賞賛と羨望の眼差しを送らずにはいられないのです。
話せば話すほど好感度があがるようなもんじゃなくて、最初にあったときに或る程度
無理そうか、付き合えそうか判断するってイメージでいる。
だから、見込みないのにメールだけ続けても意味ないじゃん^^ そういう意味の社交辞令的なキープ?。
それを考えると、1の方がいいとは思う。
一応作戦2のやりかたとしては
1,特別なとき(聞いても大丈夫)な時に、聞く。
珍しい3連休だけど、自分はまだ何も考えて無くてゴロゴロしかしないです・・。○○さんは遊ぶ計画しっかりできてます??とか
休憩室で雑誌よんでたら、そういう雑誌見るんですね。そういうの好きなんですか?とか
漫画が好きそうなら、その人の前でジャンプ見ながら今週もハンターハンターのってないなぁとか言うとか
最近こんなおもしろいことあったんですよ!!という風を装って、相手の興味有りそうな話題をふる。
要は、情報収集。プライベートを知ろうとか思うと漠然としちゃうだろうから
相手が面白いと思っていること。相手がはまっていること。相手が好きでやり続けていること。
そういう趣味系を探る質問をしていけば良いのですよ。
今までは大学で自分と同じような非活動的な友達とくすぶっているばかりだったが、
社会人になってネットの噂に聞いているリア充と呼ばれる人とも知り合う機会ができた。
そのリア充はすでに奥さんもいて、それでいて同僚女性からもモテているが
その人と話をしていて思ったのはいつも笑顔でポジティブなことを言っている一般的な好青年だということだ。
コミュニケーションの教科書があるとしたら、その教科書定理公式通りの振る舞いだと思う。
でも、会話をしてる私は退屈で仕方がなかった。なぜだろう?
それは、私が彼と打ち解けていなく、社交辞令だからつまらないのだろうと最初は思った。
しかし、その彼が別のリア充と打ち解けている会話の内容を聞いていても、やはり同様につまらなそうだ。
これは今に始まったことではないが、リア充の会話というのはどうも私に合っていないようだ