はてなキーワード: 手作りとは
この時期になると他人の幸せを妬んで発狂している童貞が現れる。
バレンタインデーがなくなったところでキミに彼女ができたり幸せになれたりするわけじゃないのに哀れな奴だよ。
そして、そんな奴が頭の中だけでイメージしているバレンタインデーがあまりにも貧困なんで実際がどうなのか書いてやろう。
ちなみに自分は年齢的、職業的にも大学生だけど、フリーで色々仕事を取ってやってるんで半分社会人でもある。
まず、バレンタインデー当日に「今年ももらえなかった……」とか言ってる奴がいるけど、まずこれが間違い。
もらえる人間がチョコをもらえる機会はバレンタインデー当日だけではない。
ちょっと頭を働かせればわかるが、当日もらえるのは当日会う用事のある人だけだ。
高校生以下ならまだしも、大学生以上になるともらえるチャンスはバレンタインデーの前後一週間、長くて一ヶ月。
当日だけ「もらえなかった」って怒ってたりする奴ははっきり言って可哀相だ。本気で相手にされてないんだろうな。
それに未だに本命かどうかの基準を「手作りかどうか」で話している童貞が多くて笑える。
今どき手作りチョコを作るなんて暇な高校生以下のガキんちょくらい。というか、いない。
みんな渡すならブランド物の市販品だ。それに手作りのチョコってたいてい見た目が悪いしマズいしね。
じゃあ、どこで本命かどうかがわかるか。まずわかるのが渡す場所。他の人がいるようなとこで大っぴらに渡すのは本命じゃない。
次の基準は渡すときの言葉。「他の人には内緒にしてね」とか言われたりすると本命。
というか、本命かどうか、なんてのもないな。そんな子供じみたものじゃなくて「あなたとはデートorセックスOK」のサインだ。
一番わかりやすい基準はもらったチョコにメッセージカードがついているかどうか。
このカードで個人的にケータイのメアドや番号を交換してなかった人は、カードに書いて寄越してきたりする。
だいたいこんなことをバレンタインデーの前後ニ、三週間に会う機会がある女性が渡してくる。
最近、疎遠になっていた女性からこの機会を利用して「チョコ渡したいんだけど」と連絡がきたりもする。
さて、もちろんこれでバレンタインは終わったりしない。恋愛漫画だと「渡す」ところがクライマックスだったりするけど現実は違う。
むしろ本番はここからだ。その日の夜か近日中に改めてチョコをくれたことにお礼を言わなきゃならない。
明らかにこちらにそんなに気がない人……例えば人を通じて「〇〇からも、チョコ」って渡してくる人や、
その場でコンビニとかに連れてってチョコを買って渡すような人にも一応しなきゃいけない。
ここで情報社会の弊害が立ち現れる。こんなにケータイが普及していなかったらテキトーに処分できたであろうチョコを、
きちんと食べましたよ、ということをアピールするために空き箱の写メを撮ったりしなきゃいけない。
そして当然、お礼はコピペの使い回しはできない。その人に合った話題を考え、カードがついてたらカードの内容に沿った返事をする。
こっちにも気があって「仲良くなりたいな~」な人には直接電話してお礼を言う。これがけっこう喜ばれる。
では、チョコをもらい、くれたことにお礼を言ったらそれでバレンタインは終わりか。そうじゃない。
「知ってるよ。ホワイトデーだろ?」という童貞の声が聞こえてきそうだが、それも違う。
モテる男は律儀にホワイトデーの日時を守ったりしない。面倒くさいからね。一ヶ月先だし忘れちゃうよ。
チョコをくれたお礼メールや電話、その時にホワイトデーのお返しを実行する。その場でデートに誘うのだ。
結局のところ、向こうだってそれを期待している。バレンタインなんて「私をデートに誘って」の口実に利用しているだけだ。
「よかったらお礼に~~」と誘ったらまず100%はOKされる。そして、デートをする。これで本当の終わり。
だから、モテる男が忙しいのは本当はバレンタインデーが終わってからの、童貞どもが気を抜いている一ヶ月間だ。
この一ヶ月間でモテる男はチョコをくれた女とデートをし、そして当然セックスもしている。
だからといって別に付き合ったりはしない。童貞はセックスしたらすぐに彼氏彼女にならなきゃいけないと思っているが実は違う。
大人の世界では「一、二回ヤッただけの知り合い」なんてゴロゴロしている。
年末、友達にのみの約束をすっぽかされ暇になった所へおなかがすいたけどご飯を作るのが・・・と連絡が
じゃぁ、一緒に食べますかと聞きご飯を食べる
その後、ガン泣きしてメールで問い詰められることをする
戻ってきた日しか時間が取れなさそうだったのでとりあえず渡しにいきお茶をする
2日後、相手が風邪を引いてダウンしたのでお見舞いをする
さらに2日後あれが食べたいと要求され買って持っていくことに
彼女が遊びに行った帰りに体調不良で帰路がきついって話になったため途中で合流し送りつける
食事作るって話になり、(食べに行くと確実に帰れなくなるため)食べさせてよと冗談でいったところ本気で捉えられ行くことに
で部屋を借りて泊まる
看病等のお礼ってことで昼に手作りの料理を頂き、シャンプーの買い物に付き合い晩御飯を食べる
数日後に朝から晩まで食べ歩きをする約束が取り付けられている
この状態を人はなんていうの?
「ねえ」
下校中に呼びとめられて、ふり返ると近所に住むひとつ年上の女子が立っていた。五年生の三学期、二月になったばかりの寒い日。朝は集団登校をしていたので、お互いに顔見知りだった。だけど、まともに会話したことなんか一度もない。その彼女が声をかけてくるなんてめずらしい。戸惑う僕に彼女は言った。
「あんた、今度の日曜日、ひま?」
なぜそんなことを訊くのだろう。そう思いながら、とくに予定はないと正直に答えると、
「じゃ、日曜日うちに来て」
「え、なんで?」と口ごもる僕に、彼女は「予定ないんでしょ」と詰めよる。僕は弱々しくうなずいた。すると彼女は「昼の一時に。待ってるから」とだけ告げて行ってしまった。返事も聞かずに。
日曜日、約束の時間ぎりぎりまで行くかどうか迷った。外で遊びたかったし、夕方には見たいアニメもある。だけどやっぱり、すっぽかすのはまずいよね。後が怖いし、さっさと行って、さっさと帰ろう。そう決めて、はじめて彼女の家にお邪魔した。
出迎えたのは、なぜかエプロン姿の彼女だった。そして家族の人にあいさつした後、なぜか台所に通された。テーブルの上に調理器具と大きな板チョコレートがあった。
「これからチョコを作るから、手伝って」
ああ、なるほど。そういえばもうすぐバレンタインだ。だから、チョコを作るというのは納得できた。けれど、ひとつ解せないことがある。
なんで僕が手伝わなきゃいけないんだ?
そんな疑問などお構いなしに、彼女はお湯を沸かして包丁でチョコをきざむと、小さなへらを差し出した。
「はい、これ。かき混ぜて」
僕は湯せんでチョコを溶かす仕事をおおせつかった。作業する間、会話はほとんどなかった。ときどき彼女が本を見ながら指示を出して、僕は作業に没頭した。
やがてどろどろになったチョコレートを型に流しこんで、トッピングにカラフルな砂糖をまぶす。あとは冷蔵庫に入れ、冷えて固まるのを待つだけ。
彼女の部屋で待つことになった。そのとき、質問をしてみた。
「誰にあげるの?」
「別に、誰も。クラスの子たちが作ってたから、わたしも作ろうと思っただけ」
僕はますます混乱した。あげる相手もいないのに、なんでわざわざこんな面倒なことをするんだろう。そして、なんで僕が手伝わなきゃいけなかったんだろう。
その後はマンガを読んで過ごした。あいかわらず会話はなかった。
二時間ほどたって台所に戻ると、ハート型のチョコレートが完成していた。それを見て彼女は言った。
「手伝ってくれたから、味見させてあげる」
彼女の手作りチョコ(僕も手伝ったけど)は、ちゃんとチョコレートの味がした。「どう?」と訊かれたので「おいしい」と当たり障りのない返事をした。
「ほんと? じゃあ、もっとあげるから、おみやげに持って帰っていいよ。どうせあげる人もいないから」
こうして生まれてはじめて女子にチョコレートをもらった。義理でも本命でもないチョコレート。彼女はそれを、きれいな紙に包んでくれた。
家に帰って、家族の誰もいないところで、もらったチョコを食べた。なんとなく気恥ずかしかった。それから少し悩んで、包み紙を机の引き出しにしまった。
週が明けてから彼女と顔を合わせても、しゃべることはなかった。どんなふうに声をかければいいかわからなかったし、向こうも話しかけてこなかった。ホワイトデーが来ても、どうすればよいのかわからなくて結局何もしなかった。
三月に卒業して四月に中学生になった彼女は、僕が卒業するより前に、県外に引っ越した。彼女の家でチョコを作った日以来、僕たちは言葉を交わしていない。
それから何年も過ぎた今、僕たちにはもう何の接点もない。なにしろ彼女の名前すら覚えていないのだ。
それでも彼女のことを思い出す。彼女はあの日のチョコ作りの成果を、どこかで発揮できただろうか。そうであればいいのだけど。
引き出しの奥には、まだ包み紙がしまってある。
「ウェブカレ」は、エントリーを上げるとあっという間に高ブックマークを
ゲットしてしまう、はてなでは有名なはまちや氏プロデュースということで
興味をそそられ、会員登録した。
「ウェブカレ」の舞台は高校である。「ウェブカレ」をやっていると
自分の高校時代を思い出す。
私(♀)は新設2年目の高校に通っていた。入学した時は3年生はおらず、
体育館もプールも無く、高校と周囲の畑を隔てるフェンスも無かった。
希望と自由の風が吹いていた。
中学までは伝統とプライドでぎゅうぎゅうに締め付けられた学校に通っていた。
学業成績の悪くなかった私は進学校を受験してもおかしくなかったのだが、
それが出来なかったのは内申点が著しく低かったから。学校が強要してくる
不条理な伝統に、徹底的に反発した。
だから尚さら、私は自由な高校生活を謳歌していた。
そんな中、四年制大進学を希望し、成績もトップクラスだった私は、
自然、教師の期待を背負うことになった。
年3回ある実力テストの結果、学年上位50名の名前は毎回、昇降口の掲示板に
貼り出された。素敵ボーイズの一人、綾川竜士よりも私の名前はいつも上位にあった。
2年生の夏、私が掲示板を見ていると、人だかりの最後尾に立っていた人たちが
「あ!8組の(私の名前)さん、また入ってる!」
彼女たちは私の顔は知らないのだ。
私は恥ずかしくなって、その場を逃げるように立ち去った。
またある時は、クラスメートときゃあきゃあ騒ぎながら階段を昇っていたら、
背後から「あなたが(私の名前)さんですか!」
振り返ると4組の担任教師。私たちの学校は校則で、上履きのかかとに
名前を書くことになっていた。
私はいつしか特別扱い(補習、個人指導等)されることを当たり前のように
受け入れていた。だからあの日、10組の担任教師でもある生物の先生に
研究室に呼び出された時も、特段驚きもしなかった。
先生は受験向けの問題集を紹介してくれた。私はそれをメモった。
先生が、やはり四年制大に進学するつもりなのかと聞いた。
私はたぶん、はいと答えたと思う。
「俺のところへ、嫁に来るっていうのはどう?」
唐突な先生の冗談を、私は「それは無い!」と笑い飛ばした。先生も笑った。
10組の全員が祝福し、教室は手作りの花でデコレートされた。私は
「私にあんなこと言っておいて、先生、結婚するんじゃん」と思った。
「ウェブカレ」素敵ボーイズの一人、綾川司はただ一人、教師という設定。
かっこ良くて優しくて、女生徒に人気。
いつも温かく生徒を包む大人だが、時にドキっとするほど男性を意識する
発言をする。そんな危険な発言をしておいて
「驚かしてしまいましたか、すみません」と微笑んではぐらかす。
弟の竜士はそんな司を
誰にでも優しくするくせに本命には本心を言えない「デレツン」だと言う。
素敵ボーイズのオリジナル・ノベルが掲載されている。ノベルの中で
司は生徒に恋心を抱いてしまった苦悩を吐露している。
本気で私を好いてくれていたのではないかと…。
見合いの話が進み、自分の気持ちに踏ん切りをつけるために、
あの日私を呼び出して、不自然なプロポーズをしたのではないかと。
考えることすらできない子供だった。
司のノベル、最後の二行を読んだ時、それまでこらえていた涙が
抑え切れずに頬を伝った。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%a2%a5%e1%a5%ea%a5%ab%a5%f3%a5%d1%a5%a4
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%a2%a5%e1%a5%ea%a5%ab%a5%f3%a5%d1%a5%a4?kid=279264
[編集時刻:
2009/10/28 15:49:02
編集者:
hp-plan
編集内容:
append
編集時刻:
2009/11/12 14:27:58
編集者:
michiyo5
編集内容:
0a1
編集時刻:
2009/11/12 19:48:36
編集者:
globpoint
編集内容:
1c1,5
-クラフトバンドで作るカントリーバスケットのお店。オーダーメイドでの製作も受付中!
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%a2%a5%e1%a5%ea%a5%ab%a5%f3%a5%d1%a5%a4?kid=280400
編集時刻:
2009/11/13 09:28:59
編集者:
michiyo5
編集内容:
append
+・クラフトバンドで作るカントリーバスケットのお店。2000年8月にWebShopとして開設。
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id:michiyo5が編集したキーワードはアメリカンパイのみ。
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弊社の馬詰が書いているブログ(id:michiyo5)ですが、
頑張って更新しているなあ... - ホームページ・プランニング スタッフブログ
http://d.hatena.ne.jp/hp-plan/20091109/1257721455
http://anond.hatelabo.jp/20091021234146
で。
確かにチベ君の人が、現実にいて彼氏になったら魅力的でしょう。
外見はちょっと悪いけど友達に紹介して恥ずかしいわけでもないし、話していて面白いし、色んなことを知っているし、優しいし、女の子への接し方を知っているし、友達も多い。何より私達の趣味に寛容。
でもね、それは彼が特別だからなんです。
結婚してもてるようになりました、という友人たちを見ていて思うわけだが、彼氏および彼女を教育していく、というか一緒に成長していくという考え方はないのだろうか
。白馬の王子様にエスコートされるのは確かに気持ちがいいけれど、レベル1の冒険者同士で旅していくのも楽しいと思う。
ていうか今、大半の男女は白馬の王子様と薔薇のお姫様を求めてて、自分の好きな人と一緒にそうなっていこうって考え方はないような気がする。ラブプラスの彼女は頑張ってるな。
そこらにデートマニュアルやら目の前の箱やらあるんだから、白馬の王子様やお姫様をさがさずとも、レベル1同士で成り上がっていけばいいじゃないか。レベル1の冒険者は王族を目指しちゃいけないと思い込む、むしろルサンチマンを抱いてどうする。そりゃあ失敗だってするけど、それだって楽しみの一つじゃないか。私は昔25にもなって口紅一本買う勇気がなかったけれど、30の今では口紅なんて選びたい放題、むしろ最近じゃ色合いや素材が気に食わなくなって手作りまでしてる。
スイーツ(笑)と馬鹿にしてる人たちが絶賛してる高い店だって確かに高いだけあって美味しいものが食べられるし、ファッションの傾向が毎年変わるのだって、盆暮れのお祭の傾向が毎年かわるのと同じことだ。
別にチベくんは特別じゃない。だれだってそうなれるけど、なろうとしていないだけだ。
結婚したらもてるようになった、という友人の男性が結構いるのだけれど、それはだいたい奥さんとのやりとりで女性との距離感つかんで、服装もそこそこおしゃれになって、スイーツ(笑)が入る店にも平気で入れるようになってその楽しみもわかるようになったからだ。その逆もまたしかり。
怖がっていないで、知らないことに挑戦してみたほうが楽しいぜ。失敗も多いけど。ちょっと変わろうと思えば、簡単に変われるんだ。目の前の箱は何のためにあるんだ。情報なんて探せば山ほどでてくる。
それが好きな人と一緒に転がって、立ち上がって、知らないことを征服していくのは、白馬の王子様やお姫様にエスコートされるよりずっと素敵だと思う。
うちの場合は奥さんがそういうイベント苦手で、元々少人数でやろうと言っていたのを
色々連れ出していい気分にさせて結婚式まで持っていったので、ウザイと思う旦那の気持ち
が全く分からない。
まあ、所謂式場ではなく、六本木ルーテルで挙式&レストランでお食事会だったし
贈答品選びも楽しかったし(特にお菓子は食べ歩きました。最終的に六本木ヒルズのショコラドゥアッシュにしましたけど)
最後に渡す小品もボディショップのシャンプーをキレイにラッピングしたし。告知ボードも自分たちで手作りしたし。
ああいう経験って今後はなかなか無いと思うんで、一生大切な思い出です。
他の増田も書いてるけど、努力して見つけるモノでもないからなぁ…
世の中、「趣味に熱中してる=オタク」なんてほんの一握りで、「熱中しないが履歴書に書く程度の趣味はある」のが本当だろう。
オタクの代表選手みたいに言われる、同人やらコミケやらだって、大多数は単なる「買物客」でしかない。
本
1:一冊面白い本を見つける
2:まずはその作家を制覇
3:飽きる、もしくは他の作品は大して面白くなかったら、同ジャンルの他作家へ
↓
SF・ファンタジーとかだったら、年表や手作り辞書なんかも作ったり
大概元ネタだの、パクリ元だの、大御所だの、がいるから、これまた掘り直しに際限がない。
漫画も大体一緒かな?
勿論、自分で書いてみる、という方向もある。
アニメはもっと切り口が多い
日本人は、小学校で絵も字も習うんだから、よほどの事はできる基礎が備わってる。
ネットがあれば心強い。
別に趣味らしい趣味ばかりを追う必要もなくて、仕事も趣味で楽しんじゃう手だって十分あるよ。
些細な事だっていい。
ポケットに歩数計を入れて、イスカンダル目指してもいいと思うよ。
激安生活でも、贅沢生活でもいいし、メシに凝ってもいいし、逆にたまごかけご飯連続記録を打ち立ててもいいと思う(体は大切に)
そして、飽きる、という事は次の熱中への一歩でもある。
増田に書くのは初めてです。これ本当に匿名で表示されるんだよな・・・と不安になるUIですね。
以下はある夫婦の朝のやり取り(実話)です。私は夫です。いつも良くある夫婦喧嘩なのですが、本気で妻の怒るタイミングとその思考ロジックと対処方法が分かりません。
妻の悪い点はいらないので、私の悪かった点、妻の気持ち、どうすればうまくいきそうかなどアドバイスをもらいたいです。特に既婚女性の意見が聞きたいです。(はてなにはあまりいない気もしますが)
1.朝食中に娘が咳をして喉が痛いと泣き出す(咳は1~2週前から少しだけしている、熱はない)
2.私が病院にいくか?と娘に聞いたら娘は「うん」と言う
3.私が病院に電話する。(残念ながらすでに予約はできなかったのだけれども。)
4.妻が怒って「そんなに喉が痛いんだったら幼稚園休むか?」と娘にきつく言う。
5.私が娘をかばって、病院にいってから決めれば良いと妻に言う
6.俺が病院に連れていくと言う
7.「そうしたらいいよ、どうせあんたは自分のしたいようにしないと納得しないんだから」と妻が怒って言う
8.じゃあどうしたいんだ、と聞くと、「病院にいくくらいなら幼稚園をやすませる、そうでなければ幼稚園にいかせる」と妻が言う
9.娘に聞くと、「幼稚園にいく」というので幼稚園にいかせる事にする
10.着替えなどできる範囲の準備をしたあといつもどおりに出社しようとすると妻が「自分で連れて行くんじゃなかったのか」と怒る
11.「時間がない」と妻が言うので、準備だけしてくれたら俺が幼稚園まで送っていくよというと「ああ、そうしたら優しいお父さんだねって言われていいでしょうよ」と妻が言う
おおよそこんなやり取りでした。ここまで細かく書くと妻が見ると完全に特定できてしまうのですが、まぁ、それはいいことにします。でも、人間の記憶はあいまいなものですね、かなり正確性が失われている気がします。6で私が病院に連れて行く、と言ったのも、妻がなにか喧嘩口調で言ってきたのでそれに対する反応だったのですが、どういう会話をしたのか忘れてしまいました。
ほかにも色々話はしましたが、妻としては「勝手に物事を決めて進めるのが気に食わない」という事を言っていました。3の部分の行動をする前に相談するべきだろうと。でも、同じ食卓についていたのであり、普通に話は聞こえているし、診察券は妻のかばんから出してもらったし、その場で言えば良いわけで私としては「え!そんなことで怒ってたの!」という感じです。
根本的には、このようなことがおきるような夫婦間の人間関係、下地があるから・・・という事だとは思います。ですが、毎日機嫌を損ねないように本気で気をつけていても予期せぬタイミングで怒り出してしまうので本当に悩んでたりします。本気でどこに地雷があるのかわからないんです。日々の生活を普通に送るのがちょっとした恐怖です。
「妻がなぜ怒るのか理解できない夫」に対して何か夫婦関係改善のためのアドバイスなどあればください。
(追記)
色々とコメント、アドバイス等ありがとうございます。普段はあまり反応をもらえない日記、ブログ等を書いているので、反応を沢山もらえて嬉しいです。勉強になります。
より適切なアドバイスがもらえるように、不足していた(かもしれない)情報を付け加えておきます。
「仕事よりも何よりも自分の人生にとって大事なのは家庭、そのなかでも育児というのは人生の中でももっとも大事な仕事」そういう風に思って日々頑張っています(いるつもりです)。でも妻はそういう私を否定します。「自分がなんでもできるとおもってるんじゃないのか、そういうのが傲慢なんだ」「自分がやりたくてやってるならそのことで偉そうな態度をするな」と。
もらったコメントに関してそれぞれ追加で聞きたい事があったり感謝の言葉を述べたりしたいのですが、今は時間がないので、今夜にでも時間があるときにさせてもらおうと思います。
引き続きアドバイスあればお願いします。可能であれば自分の状況(既婚女性であるとか、独身男性であるとか)をコメントに書いてもらえると参考になりうれしいです。
(さらに追記)
「妻に病院に行くことについて相談すべきだった」という意見が多く、私も思い返せば全くその通りだと思います。それに関しては完全に私が悪いと思います。妻にはこの点は非を認めて謝りました。でも、今回の件は分かりやすいのですが、他の件ではもっと微妙なこともありますし、そもそも私がその時にそれに対して思い当れないのです。この点についての改善方法、あるいはそれをしてしまった時の対処方法、アプローチの仕方などについてアドバイスがあればほしいです。
全く悪意なく、思いもつかず、妻にとってひどいことをしてしまうのです。それはたいていの場合私が逆の立場なら全く問題にしないことなのです。今回の件でも「普通にそう言えばいいじゃん?悪気はないんだから、それを指摘してあげればいいじゃん?」と思ってしまうのです。だから気が付けないのだと思います。これはどうしたらいいんでしょうか…。
(もうひとつ追記)
先ほどまで妻と話をしていました。今回の件については私から謝り、妻もちょっと落ち着いて話をしてくれて妻の気持ちをもうちょっと聞くことができました。おおよそ以下のような感じでした。
娘、息子が早く寝てくれて、家事もひと段落ついていたので気持ちに余裕があったから話ができたと言ってました。
数人から指摘をしてもらった「妻に確認せずに病院に行くことに決めて手続きを始めたこと」自体に関してはそれほど怒りを感じなかったそうです。私の経緯の書き方がそういう意見に行きやすいような書き方になっていたのだと思います・・・。
妻の今日の話を聞くと「たしかになるほど」と思いました。私が考えていなかった発想もあります。私の理想としては喧嘩するのではなく、このように思うんだけど・・・ということをお互いに話し合って物事を平和に進めていけたらと思います。「怒らないでそういってもらえたら良いのに」というように今でも思いますが、怒ってくれるだけ幸せなのだと思わないといけないのかな・・・と思います。
妻としては気持ち、直感、感情はあっても、それを言語化することができないことが多々あり、言語レベルでの話では私のいうことの方が説得力があって筋も通っていて、話してもわかってもらえないと思うからそもそも話さないのだそうです。
自分が怒り出したときに無視されるのはしてほしくない悪い対応だそうです。でも、だからといって、怒っているときに「どうして?」「理由を教えて」と聞き出して理解しようとすることも、してほしくない悪い対応だそうです。その間のどこかに適当な対応があるはずですが、それがどういったレベルなのかは自分でもわからないそうです。
このような話を妻と落ち着いてできると、一時解決したように思います。ここまで読むと「解決してよかったですね。」と思う人もいるかもしれません。でも、間違いなくまた同じように喧嘩、あるいは妻が一人で怒ってしまい(自分の何かがいけないのだとは思いますが)、「なぜなんだろう?」と苦悩することになります。これはもう7,8年繰り返されてきました。本気で事前に、あるいは渦中に気づけないのです。
もしもあれば、引き続きアドバイスいただければと・・・。
(さらにもうひとつ追記)
皆さん色々沢山のコメントを頂き本当にありがとうございます。あんまり沢山反応をいただいているので、返事がまったくできておらずすみません。
トラックバックツリーを上から眺めて、いただいた回答や自分がした返信を何度もできるだけ客観的に読み返したり、妻のつもりになって読み直して見たりをくりかえしています。ツリーを見てもらえばわかると思うのですが、返信は上から順番にしています。でも、せっかくいただいたコメントにずっと返信できていないものが多くなってしまったので、ツリーが深くなってしまったところは後に回すこともしようと思います。時間はかかると思いますが全部に返信します。今後の夫婦生活で何度も同じことがあると思うので、そのときに読み返しては反省できるように、今回は徹底的にやろうと思っています。(非常にうざいと感じる方も多いと思いますが、増田ですので、増田くらいでしかこのようなことはできませんので、どうか本気で悩んでるんだな、と思って許してやってください。すいません。)
「アスペルガー症候群ではないか、病院にいったほうが良いのではないか」というアドバイスもいただいておりますが、すでにマルチに対して思い悩んだ時に精神科に一度行っています(人生初)。マルチの問題に焦点を当てて話をしたからということもあるかもしれませんが、「それはもう周りの環境の問題だから、それを取り除かなければ精神科でどうこうできる問題ではない」と言われただけでした。カウンセリングも希望したのですが、「必要ないだろう」ということでした。よくない医者だったのでしょうか?そうではないと思っていますが・・・。ただ、自分自身も「こういった部分はアスペルガー症候群っぽいよな」と思うところは昔からあります。だれでも多かれ少なかれそういった面があるのでは?と思ったりしますが、皆さんそうでもないんでしょうかね・・・。
現在の状況も報告しておきます。幸い一度仲直りしてからは妻を怒らせることなくすごしています。ここ数日はかなり平和です。これは皆さんからいただいたアドバイスのおかげだと感謝しています。本当にありがとうございます。
娘はまだ毎日咳をしています。1日中ずっとではないですが、朝、夜はそれなりに(1分~2分くらい連続で)。嫁はやはり病院にいく必要性を認めていないようなので、私からは言わないように今はしています。「こう思うんだけど、どう思う?」と聞きたいのですが我慢しています。本心では「病院に連れて行って医者に見てもらって、なんでもないならなんでもないと言ってほしい」と思っています。夜娘が寝ているときに咳き込んだりしているのを聞くと心苦しいですが・・・。明日土曜日なので、寝室の掃除をがんばってして、それでも改善なければ、嫁の機嫌がいいときに相談しようと思っています。
嫁はちょっと前から幼稚園のイベントのために手作りの品を作っており、その作成が前から気にかかっていたようなのですが、先日完成し、ほっと一息ついているところのようです。毎日の朝の「おはよう」の声が元気です。機嫌が悪い日は朝起きたら挨拶もまともにしてくれない日もあるので凄く嬉しいです。
(10月19日追記)
また今日の朝も妻を怒らせてしまいました。これだけ毎日夫婦のことについて考えて、関係を改善しようとしているのに、です。想いばかりでまだまだ行動が伴っていません。悔しいですが、またがんばります。仕事から帰ってきたら機嫌が直っていたのが救いです。
先日妻から、「ここまで咳が継続しているから私もこの新型インフルエンザの状況じゃなければ病院に連れて行きたいんだけど・・・」という話がありました。ただ近所のいきつけの小児科が今新型インフルエンザの影響で患者があふれているらしく、素人判断ながら「今はやめておこう」という話になりました。娘の咳はちょっとよくなったようです。気合を入れて掃除したのがよかったのか、以前に比べれば夫婦喧嘩の頻度が少なくなったのがよかったのか。
(2011/04/06追記)
ものすごく久しぶりに更新します。ここの事は妻を怒らせるたびに思い出して自分の未熟さを再認識するために、数か月に一度程度読み返してました。色々トラックバックをいただいた皆様、本当にありがとうございました。きちんとお礼も言わずすいませんでした。おかげさまで家族一緒に山あり谷ありながら楽しく毎日暮らしています。そして、妻のお腹の中には3人目の子供がいます。あいかわらず妻が怒り出すことはよくあるのですが、この日記を書いたときよりも、妻の気持ちがわかるようになっていると思います。
震災があって、原発の問題があって。あまりの惨状にまだ日常生活を取り戻し切れていません。被害に合われた方に心からお見舞い申し上げます。
我が家は原発から200Kmほどのところに住んでいます。一連の流れを読んだ方なら想像に難くないと思いますが、私は放射能の影響をすごく心配しています。本当は妻と子供には親戚のところに疎開してほしいです。一方、嫁は楽天的で意見が合わないです。そしてやっぱり喧嘩にもなりました。妻は「乳児は飲んではいけない」という水道水ですら妊婦の自分ものみ、2歳と5歳の子供にも飲ませ、最悪子供が癌になっても構わないと言います。やはり私はまったく理解できず戸惑う日々です。が、なんとかお互いの許容できる範囲で行動のすり合わせを行っているところです。
あの頃、僕たちは若さゆえに持て余した膨大な時間とエネルギーと空っぽの頭で、クラブでムネオハウスに合わせて見ず知らずの人たちと笑顔で「委員長!委員長!」と叫んでいた。
正直、あの頃の自分は鈴木宗男は「陽気で胡散臭いオッサン」としか思ってなかったし、辻本清美も「無邪気で胡散臭いオバハン」としか思ってなかった。
もちろん所属政党なんて知らなかったし興味もなかったし、知ったところでその党がどんな党かを判断する知識もなかった。
ただ、有り余る膨大な時間とパワーで、無駄な創作をして無駄なラジオをして無駄なミラーリングをして、無駄なDJに合わせて無駄に笑顔で大声をあげて踊って、それが本当に幸せだった。
今でもあの時にチケット代と引き換えに貰ったムネオハウスのCD-Rは持っている。
ジャケットからレーベルまで完璧に印刷してキャラメル梱包されていて、これを前日に何百も手作りしている人達の無駄さ加減を思うと、愛おしくてしょうがないから捨てられなかった。
でも最近は、そんな若さゆえに無邪気で時間とパワーを弄ぶ若者たちをたぶらかして、自分たちの手駒にする最低な大人たちがいるらしい。
秋葉原でデモが起きたんだってさ。ネットで知った若者がたくさん駆け付けたんだってさ。
mixiで検索して何人か参加した人たちの日記を読んだけど、みんな無邪気で、まるでロックフェス帰りのような高揚感を伴う、本当に無邪気な日記だった。
「来るまで緊張して怖かったけど、組織の人たちに日の丸を渡されて一声勇気づけてもらうと日本人としての自覚がわいてきた」
「出発前でみんなでシュプレヒコールをした。こんなに大きな声を出したのは久しぶりで、全身に勇気と誇りが立ち上るのを感じた」
「みんなと一緒に歩くと沿道の人たちが温かく声をかけてくれた。こうやって人と繋がれるんだという喜びを感じた」
「排外主義だとケチをつけてきたらしいシナか朝鮮人或いはサヨクが居ると聞いて、私も駆け寄って二発殴ってやった。私の一撃はクリーンヒットだったようだ。祖先の恨みまではらせた気分になれた」
そのままロッキンオンに送ってやりたい文章たちばっかりだった。彼らは多分、本当に無邪気なんだと思う。無邪気で、そのパワーの使い方を覚える前にこんなのにたぶらかされちゃった類なんだと感じた。
もしかしたら自分も10年遅く生まれていたら、彼らと同じ列の中に入っていたかもしれない。
だから正直なところ、いわゆるネトウヨと呼ばれる彼らよりも、そんな彼らを丁度良い手駒として扇動している、良い年して色々判っていて、それでこういう事をしている首謀者たちが本当に恨めしく思う。
何回でも言ってやるよ。お前達は最低だ。右翼左翼以前に、どこの国の人間以前に、無邪気ゆえに頭の足りない若者をこんな使い方をして、そこに良心の呵責を感じていないなら、それは本当に人として最低だ。
今さ、部屋にGが出たんだよ。
明日は授業無いからモンハンやってたんだよ。そしたらあのカサカサ音が聞こえてふと視線を落とすと1.5メートル前方下辺りに奴がいた。
刺激して下手なところに動かれないようにするため、足音を消してアースレッド(G専用じゃない殺虫剤)をリビングからとって来て部屋に戻るとさっき居たはずの所に奴がいない、ふと視線を横にすると壁にへばりついてやがる、結構デカイ、身の毛がよだつ、思わずひっと小さい悲鳴を上げつつ廊下にバックステップを取りつつ息を整える、笑ってしまうくらい心臓が早鐘を打ち、鳥肌がヤバイ。
廊下から奴の動きを探るが見えない、どうにもならないので部屋に踏み込むと今度は机沿いの壁にいる。今奴にアースレッドを放って落ちようものなら、机の上未練がましく置いてある、昔好きだった人から誕生日にもらった手作りクッキーの箱(手書きの手紙付)に入りかねない。それだけは避けねばならず、しばらく睨み合いが続く。
何が楽しくてGを見つめてなけりゃいけないのか、悲観的な気持ちになりかけたら奴が心情を察したのか動き出した。
今度はベッド沿いかよ、そこに落ちたら気持ち悪くて今日寝れねぇよ。痺れを切らしてベットを引っ張り壁とのスキマを開ける。手前の机に引っかかって10cm位しか開かなかった。ここは止めを刺したい空白エリアである部屋の南西角に誘導するため逆側から吹きかけ、追い込む作戦を取ることにした。
うあぁぁぁ、動いてる、テラテラ光りながら結構なスピードで狙い通りの方へ向かっていく奴。
ここぞとばかりに集中砲火を足を震わせながら至近距離で喰らわす。
あの「ボトッ、カサカサ」って音が聞きたくないがために一時撤退。5分くらい経ってから死体の確認に戻る。壁には居ないが南西角にも居ない、これがまた嫌だった。
どこに居るかわからない、いきなり死に物狂いで飛んでくるかもしれない、生き物は死ぬ直前に粘る的な事をよく聞くし。下手に動けずそのまま硬直した後、西側のテレビ棚の下を覗く、暗くてよくわからなかったけれどその中でもそれっぽい塊が見えた、ここで殺った事を確認し暫く殺虫剤が部屋から抜けるまでリビングでパソコンでもしようかと思って部屋を出ようとした時後ろから「カサッ」と聞こえた。気がした。
もう一度棚下を覗くと少し手前に動いてきていた。また至近距離で喰らわして、部屋から出て今に至る。
ゴキブリが嫌ですもう、ほんとに。
いい年こいて足震えるし、男なんだからそれぐらい自分で処理しろと言われ自室に出た奴は自力でどうにかしてきましたが、やっぱりダメだ。
どうにかならないもんですかね。
事実確認2つ。
1
切り刻んではいない。縫い合わせた。切り刻む、という言葉のセンセーションさが事態を加速した側面はある。
それでもぞんざいなのが問題という立場はある。それはそれでいいが、事実は押さえておきたい。
麻生太郎首相は17日の党首討論会で、民主党が今月初めに鹿児島県内で開いた
集会で日の丸の旗2枚を使って民主党旗を作り掲げていたと指摘、「国旗を切り
刻むとは許しがたい」と鳩山由紀夫代表を批判した。
8日に霧島市で開かれた民主新人の皆吉稲生さん(59)の「国分地区総決起集
会」を指しているとみられる。
皆吉さん陣営は「支持者が作ったが、切り刻んではいない」と説明している。
皆吉さん陣営によると、旗は支持者が手作りし当日持ち込んだ。「いいものを
作ってくれたと掲げた。バタバタしていて日の丸の旗とは気づかなかった」という。
首相の指摘を受け、陣営スタッフは17日夕、作った支持者宅を訪れ実物を確
認。日の丸の旗2枚を重ねていたが、いずれも切り刻まれてはおらず、真ん中の
白い部分は白い布を当て縫っていたという。民主党のマークは下の円がゆがんだ
形で、正確に表現したものではないらしい。
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=18769
2 海外では犯罪、とは限らない。国による。もちろん、尊重すべきということとは別。
罰則ありのほうが多いが、そうでない国もある。
また、今回のケースは意図的な侮辱でも、パフォーマンスでもないので、罰則規定には当てはまらない。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/11/09/990906i.htm
これは事実確認ではないが、反日の意図があってやったのではないか、というような憶測は、妄想としかいえない。
議論のノイズだと思う。
最近こんなことがあった。
初対面の時には、華奢な体に白いワンピースがとても良く似合っていて、可愛いなとは思ったが
恋愛感情までは持たなかった。
そして、ネットゲームやオフ会で顔を会わすことも多くなり親しくなっていった。
去年の秋頃には、長年付き合っていた彼氏と別れたと聞いたので、それからは月一以上のペースで
デートをしていたんだ。5月頃には、毎週会うようになっていたし
手作りのお菓子やらなにやらも貰っていたし、家族の写真やらも見せてもらって
普通の友達以上の仲になった。
そして、さっさと告白して付き合うことができれば良かったのだろうが
7月は仕事がやたらに忙しく、土日も疲れやら、以前仕事で一緒だった人との付き合いで
その女の子に連絡すら取れてなかったんだ。
仕事のめどがついてきたので、今週の月曜日に花火の誘いのメールを出した訳だ。
そしたら、「ごめんね。彼氏にプロポーズされたんだ。」と返事が来たんだよ。
おそらく、連絡が取れてなかった一ヶ月の間に彼氏ができて、そこまで話が進んだのだろうけど
玉砕覚悟で、さっさと告白しちゃえばこんな惨めの思いもしなくて済んでいたはず。
うすのろ具合が頭に来る。
次はアグレッシブにいかないとな。
今の状態を維持したら、頭がおかしくなりそうだ。
早く恋の相手を見つけなくては。
書き始めると色々心配になって細かく書いてしまう性分なんだ。
大事なのは旦那になる人の小遣い(だったり外食費だったり)の方。きちんと決めないとダダ漏れになる。あなたの小遣いの額はきっちり決めなくても多分、やっていけると思う(問題意識を持ってここに書き込んでるぐらいだから、ちゃんと管理するだろうという前提)。ただ、平等に設定することで、彼氏の納得感が増すということはあると思う。
彼氏の夢の一つが「家を手に入れる」なら、それに必要な費用を数十年単位でプランニングして逆算していくといい。平均的な給料で毎月の外(中)食費に10~15万かかるような生活を前提にローンを組む。それが、どれだけ無謀なお話なのかということを数字で知ってもらうのもいいかもしれない。DINKS なら一応、やっていけるだろうけど。子供が欲しいのであれば、1人につき平均年間60万(これは最低ライン)ぐらいはかかる見込みでプランニングする必要があると思う。
自分でプランニングするのが難しければ、FPに頼んでみるとか。相談料は安くはないけど、これからの人生で出て行くお金を考えれば相談しておいて損はないかも。
挙式もあきらめなくてよさそうなやりようがあるんだと開眼したーー
私あきらめが早すぎるのかも。今後は調べてみてだめだったら諦めるようにしようと思う。
ただ調べてもたいがい「先立つもの持ってこいや」って書いてあることが多くてあきらめが早くなった。
後払い OK な式場もあるので探してみて!(ゼクシィとかにはあんまり載ってないかも)
ホテルは難しいかもしれないけど、個人経営のレストラン(レストランウェディング)なら、事情を話せば1週間ぐらい後払いにしてくれたりもするし。
あなたに立て替えられるだけの貯金があるなら、共済系のウェディングプランはかなりオススメだよ。
http://www.tomin-kyosai.or.jp/bridalplaza/service/plan.html
60人呼ぶとして基本プランで120万。この金額なら諸費用を上乗せしても確実に黒字になる(親戚が多いなら大黒字だ)。都民共済と埼玉県民共済のウェディングドレスを見に行ったところ、値段から考えれば十分なクオリティではあった。探せばそれなりに素敵なデザインのものもあると思う。何着借りても追加料金なしだったりするので、その気になればお色直しし放題。引き出物もおそろしく安く、それなりに良質なものを仕入れることができる。
お金がなくても、その分しっかりプランニングすれば何とか式は挙げられる。
自分は、Excel で「結納」「挙式」「新居」の大項目に分けて、それぞれ細かく見積もりしたよ。婚約指輪から挙式のオプションの1つ1つ、新生活に必要な敷金礼金、家具、台所用品にいたるまで嫁と話し合いながら何度も何度も修正した。結構大変だったけど、今思えばあれが、結婚するっていうことの夢と現実を、歩み始めた第一歩だったのかもーって思う。こういう土台があったから、住宅購入の際も、30年先までをプランニングしながらスムーズに話し合うことができた。
ちなみに、婚約指輪を諦めて結婚指輪を多少豪華なものにするというやり方も最近はあるようだ。結婚指輪は毎日するけど、婚約指輪ってオシャレしてお出掛けするときぐらいしかしない、ということを思えば合理的にも感じられる。うちは、式場で貰った優待割引券を使って安く買えたよ。結婚指輪に限って言えば、一番シンプルなプラチナ製のものを選んで、2人で13万ぐらいだったかな? 婚約指輪は店の2階にある暗い部屋で6時間ぐらい迷い続けていたら、何故だかどんどん値引きしてくれて、結局25万になった(石38万、リング5万のセミオーダー。こんなに安くなるとは思ってなかった)。ダイヤモンドシライシの副店長お姉さん、あの時はありがとう。
指輪をつける習慣なんてなかったし、欲しくもなかったけど。毎日外すことなく身に付け続けている嫁を見て、自分もそうしようかなぁという気になり、あまり外さなくなった(寝るときも付けている)。
こういう知識って無縁(?)で居たからか皆目分からない。ただの世間知らずって言われると耳が痛いけど。
私も彼氏も増田とあまり年齢も変わらないんだけどこんなに差があるとへこんでしまった。
私の彼氏もあなたのようにしっかりしてたら私はどんなに楽だったんだろうか。。。
必要に迫られて調べるようになれば(あなたの場合、これからだ)、すぐにこれぐらいの知識は手に入るよ。俺は本来、全然しっかりしているタイプではないんだ。そもそも結婚を決めた時点で100万の借金があるというのはかなり致命的だよね。
嫁は、よくもこんな俺を信頼して待ってくれたと思う。その信頼に応えたいと今も思ってる。
そもそもお金が無いだけが問題じゃないのか!?
うわーーーどこから手をつけよう!!貯金からだよバカ者っていう話かーー
どこから手をつけるか?ネックになっているのは、外食費なんでしょう?外食費を削減できれば、ダイレクトに貯金にまわせるわけだから。そこをクリアできる目処がたたない限り、前に進むのは難しい気がする。放置しておいてもいいが、いつかはメスを入れなければならない部分だと思うよ。
「食いたいもの食うために働いてるんだ!食い物は我慢せん!」がいつものセリフ。
でも大食らい。すごい食う。食費がすごい圧迫しそう。コワー
観察記録、見せてもらった。これはスゴイ。。まとめると、コンビニで朝飯+夜食+タバコで1200円。一服がてらスタバで1500円。ランチ1200円。夕食1000~3000円。
同棲して朝晩一緒に食事してみるのはどう? 手作り弁当を持たせてあげることができればなお素敵(抵抗なければ)。あとは、スタバでの費用が結構ばかにならないねぇ。そんなにコーヒー好きなの?うちのコーヒー好きな上司は、挽いてもらった豆を持参して、デスクでドリッパーつかって飲んでるけど。
http://www.cakesjun.net/coffee/STABAnikki-6.html
まぁ、こういうのは本人が問題意識持たないとどうにもならないんだけど。彼がどれぐらい本気で結婚したいのか?とか。結婚後の生活をどう考えているのか?とか。夢と現実と両方の側面から、地道に話し合っていくしかないんじゃないかなぁ?夢と現実を同時に話すよりも、夢は夢で大きく広げて。その後に、現実的な話をつめて、また夢を話して・・・みたいにメリハリをつけて話し合う・・・とか、試してみるとよいかも。